ROG ZENITH EXTREME レビュー・評価

満足度：4.38

（カテゴリ平均：4.42）

満足度ランキング—位

集計対象6件 / 総投稿数6件

1. 5 50%
2. 4 33%
3. 3 17%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
安定性 安定して動作するか	4.48	4.54	-位
互換性 パーツとの相性など	4.00	4.43	-位
拡張性 拡張性スロットやポートは十分か	4.58	4.14	-位
機能性 付加機能は十分か	4.62	4.27	-位
設定項目 設定項目は豊富か	4.81	4.23	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	4.42	3.77	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[ゲンキ００７]

2019年9月21日 10:49 [1180212-2]

満足度	4

安定性	4
互換性	4
拡張性	5
機能性	5
設定項目	4
付属ソフト	4

1950X用に購入

【安定性】
最新BIOSにて使用しているので特に問題ありません。

【互換性】
メモリーの相性問題とか出ていません。まぁ一応推奨メモリを使用しています。

【拡張性】
PCIe×16が4本使えるので多くて良いです。

【機能性】
光るMBは初でしたが起動中は他の光るパーツが目立つのですが、シャットダウン中はMBが光っているのがわかります。

【設定項目】
特にいじっていません。

【付属ソフト】
たくさんありすぎてよくわかりません。
１０GのROGARIANがついてるのは良いと思います。

【総評】
MB自体がズッシリと重量感があります。付属品もHBSLIブリッジとかアンテナとかたっぷり同梱されています。
高級感はものすごくあります。
MB購入時にZENITH専用のCoolingKitってのを3,000円位で一緒に買いました。
ケースに組み付けてからだと取り付けるのがとっても大変そうですので組み付けるときに一緒に購入することをおすすめします。

<もうすぐ使用開始から1年での再評価>

このマザーってDimm.2も含めると3枚のNVMeSSDがデフォルトで使用できると思うし、このクラスを使う人って最低3枚は使うと思うのでその点について再レビューというか私の経験した注意点を記載したいと思います。

私の場合はサムソンとTeam×2枚の合計3枚構成で導入当初はうまく認識していたのですが、突然サムソン側しか認識しなくなりDimm.2スロットかDimmカードそのものが逝ったか、Teamが逝ったか、MBが原因なのかってのが容易には判別できませんでした。

結論から言うとSamsungのNVMeドライバのアンインストールで解決しました。（Samsung　Magician？と一緒にDLできるやつですね）
あと、チップセットドライバーはAMD直DLを導入ではだめで、ASUSのHP上のものをDL導入しました。

一つのドライバが調子悪い関係からか、グラボのSLIにも悪影響が出て1枚のグラボが認識しなくなり、自力で原因の特定をするまでがとても大変でした。

このMBのポテンシャル自体については周知のことかと思いますので省きますが、PCIeの帯域が64レーンと多く、非常に助かるのですが、細かい情報がweb上に皆無に近いもので今回のケースでトラブった時の原因特定が非常に！非常にしにかったです。

付属のファンエクステンションカードについてはアルファで取り付け仕様が変わり、改善されているように取り付け位置を考えないといけない手間があり取り付けていません。これからTRで組むに当たりこのMBが候補に入るようなら、アルファ版の方が少し高いかもしれませんが、その点は良いかと思います。（アルファのBIOSとかよくわからないので触れません）

Windows10の自動更新で結構今後もトラブルが発生しそうだなとは思いますが、1年たった今も購入して後悔はありませんし、依然としてOnly1な1台が組めたので大変満足してます。

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[jiro01]

2019年3月6日 01:05 [1206239-1]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	3
機能性	4
設定項目	5
付属ソフト	4

M2を利用したRAID機能以外は満足

水冷ヘッドの固定	水冷パーツの試験中	電源ケーブルの接続

題名通りM2でRAID0を組んでみましたが設定が非常にメンドクサイ＆わかりにくい上にRAID運用しようとするとBIOS起動で2分以上待っている気がします。
M2RAIDは見放します。
安定性、互換性は非常に優れています。RAIDカード、グラフィックカードと可動しないパーツはありません。
このマザーボードの圧倒的な魅力はM2カードをメモリスロット脇に別に専用スロットに差す形で固定できるのでM2の交換や冷却に高い効果を出しています。
各パーツの連携が優れていると思いますが低負荷運転時は消費電力がかなり低下します
UPSで確認できる消費電力で最小120Wで最大で600Wくらい消費します。

本来であれば十二分の拡張性を有していますがEPYCとの差別化のためPCI-Exレーンが少なく感じます
せめてPCI-Exx16スロットが3本とx8が2本欲しいところです。
SLIしつつx16のRAIDカードという贅沢できれば最高なんですけどね

CPUの冷却の選択肢の少なさも問題でしょうか
自分はもともと水冷で組む予定だったため苦労はありませんが空冷CPUクーラーの少なさは悲惨の一言です

デメリットばかり記載しましたがこれらのデメリットを吹き飛ばすメリットがあります
CPUが2990WXで運用するとアプリを大量に立ち上げて負荷をかけても体感できるスピードダウンは感じられません
複数のベンチマークソフトを立ち上げるとスコアは下がるし体感でもちょっと遅いと感じる程度です
文句なしのパワーを体感できるのでデメリットを克服できるのであれば推薦の一品です
なによりXeonやEPYCに比べると半値以下でVMサーバー級のパワーを引き出せるマザーボードとCPUは少ないでしょう

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[風智庵]

2019年3月3日 19:37 [1093993-4]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	5
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	5

BIOS書き換え

１５０１から、形式変更によりAUTO UP DATE出来なくなったのでリネームによる変更。

１・メーカーサポートページより当該ファイルのDL(ZIP)

２・解凍後、デスクトップにコピー

３・ファイル名を変更。USBメモリーにコピー。

４・PC電源OFF後、USBメモリーをポートにさして電源ON.。BIOSメニューからツール選択ファイル元指定し実行。

ASUS　M/Bのこの作業はアルアル。ランページ４以前に比べれば非常にわかりやすく、楽になったかな。

で、この後最新の1701に通常のやり方で再アップデート。

レベル

自作経験豊富

重視項目

その他

[クトゥルー]

2018年9月2日 22:51 [1155345-1]

満足度	4

安定性	4
互換性	4
拡張性	4
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	5

2990WXで運用

VRM水冷化	内部

【安定性】
2990WXを全コア4.0、16GB×7（2993）＋ノイズフィルターで運用しているが、エラーなどもない。ただ、CPUによるものか、MBによるものかは分からないが、970PROとWD Black NVMe WDS100T2X0Cのランダムリード、ライト（4KiBQ8T8）の値が極端に低い。両SSDともリード、ライトが500前後。
【互換性】
メモリは動作確認済みのものを勧める。他は特に問題なく接続、運用できている。
【拡張性】
ポンプ用が1基ではなく2基欲しかったと思う。
【機能性】
必要なものは揃ってると思う。
【設定項目】
十分だと思う。
【付属ソフト】
DVDではなくUSBなのが使いやすくていい。
【総評】
2990WX用に2ヵ月くらい前に購入。2990WX用なら第二世代のMBを買うべきなのかもしれないが、自分は本格水冷運用するつもりだった為、VRMも水冷化可能（モノブロックではなく）且つ、VRM用の水冷ブロックが入手しやすい事が条件だった。
第二世代、取り分け2990WXのOCはVRMへの負荷が心配だったが、短時間の高負荷なら50℃台に収まっているし、普段使い程度の負荷なら30℃台で運用可能である。
第二世代最上位CPUでも本格水冷運用ならば余力は十分だと思う。

ただ、安定性の所にも書いたが970PROとWD Black NVMe WDS100T2X0Cのランダムリード、ライトが極端に低い点が気になる。
MBが原因なのか、2990WXが原因なのか、その他の要因かはわからないが、7900X＋R6E機ではおおむね公称値を記録したので。

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[パクパクバグ]

2018年3月7日 21:05 [1110380-1]

満足度	5

安定性	4
互換性	3
拡張性	5
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	5

UEFI塗り替えたら思いのほか良くなった。

【安定性】UEFI 701-804-beta801-beta901→902の順に変更。960evo500gbx2でraid0 OSブ-ト運用。801ではメモリ-のOCが上手く出来ませんでしたが、901、902ではサクッと回り、その他についても現状で不具合はありません。

【互換性】メモリーは相性あるのでQVL表記載のものを推奨。

【拡張性】これは十分ですね。SLI２枚刺しなら２×16可能。６０レーン使えるのは良いです。

【機能性】VRM内蔵冷却ファンは思ったよりも冷えます。UEFIでコントロール可能です。

【設定項目】いつものROG。一杯ありますがOCで弄るところ以外は基本オートでOKです。

【付属ソフト】FanXpertとRamCache2は良いです。

【総評】水冷用の端子（ポンプ、温度センサー等）が備わっているので、最近、水冷PC組む時はROGを選んでいます。値が張りますので誰でもというわけにはいかないですが所有し使用したときの満足感はあります。あと、TRでOSブートでのraidにすると起動するのに１分くらいかかりますので、起動速度が速いほうが好みの方は考えたほうが良いと思います。

レベル

自作経験あり

重視項目

その他

[Will5toheaven]

2017年12月11日 18:27 [1085807-1]

満足度	3

安定性	無評価
互換性	3
拡張性	5
機能性	4
設定項目	5
付属ソフト	4

Zenith降臨…　初のウルトラハイエンド購入も不満あり。

5.5万程で購入しました。
価格的にはもともとCrosshairとAquantiaの10G NICを購入予定でしたので許容範囲内です。

【安定性】
仮付けし動作確認のみ。
CMR32GX4M4C3466C16のXMPを読ませ3200MHzに落とした状態で
起動はできたのでとりあえずは合格点。
OCに関しては4GHz超えることを祈りつつ追記予定。

【互換性】
エセとはいえE-ATXなのでケースの事前確認要に加え、
CPUクーラーも多くの場合新規購入が必要なため人を選ぶボードです。

【拡張性】
抜群です。これがX399プラットフォームの魅力。
DIMM2やAquantia10G、VRMファンにアーマーとギミック満載。
10G NICはX540とBCM57810Sも所有しているものの消費電力とデザイン的に
ROG的AquantiaのNICが欲しかったのでオンボードでないのは〇

【付属ソフト】
LEDユーティリティーは他社に比べると良いほうだと思われます。


【総評】
デザインは最近のROGに倣ったもので可もなく不可もなく（私は好きです）。

事前にレビュー、動画でプロセッサのセッティング方法は確認していたものの
スムーズに取り付けられず。
Zenithに絞って検索したところ、個体差の可能性もありますが
フレームをそこそこ押さえつけながらでないとビスが決まらないことを理解。

また、他社は既にAGESA1.0.0.4への更新とNVME RAIDに正式対応しているにも関わらず、
いまだ更新されない点はかなり不満です。と記載するつもりでしたが12/7にUEFI更新がありました。
ただ、遅いことには変わりありません。

所有満足感はあるものの次はAsrockかな…

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視