Ryzen 5 1600 BOX
- 6コア12スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.2GHz、最大クロックは3.6GHz、TDP(熱設計電力)は65W。
- 「Zen」アーキテクチャーは、前世代のAMDコアと比べてIPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%以上も向上している。
- CPUクーラー「Wraith Spire」が付属する。
※日本国内正規品取扱い販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。

レビュアー情報「重視項目:コスト重視」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
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2021年6月9日 12:26 [1461620-1]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 4 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 4 |
倉庫用に眠っていたのですが、現行のPCが調子悪くなり(SSDの故障でOSが飛んだので)2年ぶりに出してきました。
たまに作るだけ作ってほったらかしでPCには申し訳なく当時から比較すると
スペックとしては随分古くなってしまいましたが、
代替え用として十分使用可能でした。
もう1台は少し新しい3の3200Gがやはり眠ったままです。(困ったもんだ)
スピードとしては俊足とはいいませんが
HPのノートPCのRyzen 7(6RH28PA-AAHL)ぐらいのように思えます。
と、なりますと、次の9辺りで補充したくなるのですが
作ると倉庫になるのでしばらくは我慢して、
現在オンボードなので新しくグラボで遊んでみます。
で、実はこのRyzen 5は2個目で取り付けの際にソケットの針がゆがんでることを知らず1本曲げてしまって、組み立て後うまく起動しないので何度か脱着など繰り返したせいで最終的にはその1本を折ってしまい、捨てられずその同じ新品が倉庫に眠っています。何とかしてうまく使えたらいいのにね。
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- 重視項目
- コスト重視
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2020年12月20日 14:11 [1400606-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 3 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
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![]() |
![]() |
---|---|---|
【処理速度】
15000円で新品購入してから2年近くたちましたが、このコストで有れば一般利用であれば不満は無いと思います。
【安定性】
全コア4.0Ghzで常用してましたが、ド安定だったと思います。
【省電力性】
オーバークロックしてても発熱少なく、消費電力も少ないように感じました。
【互換性】
初代Ryzenですが、数年で性能も変わってるので乗り換える面白さが有るのは良いと思います。
【総評】
コスパ最高で、三世代目のRyzen5 3500と3600の間を行く性能なので、今でも十分遊べます。
リテールクーラーは使っていませんが、銅芯のアリの少し良いクーラーが付いて
いました。
3600の箱が、1600より小さいので気付きました。
そう残念ながら、Ryzen5 3600に乗り換えました??
- レベル
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- 重視項目
- コスト重視
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2020年2月29日 21:12 [1305394-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
在庫処分なのかビックカメラで8480円でした。
予備のmini-ITXマザーでネット機を組み替え。
【処理速度】
ネット機や普段使いのPCでは持て余すほどのパワー。
ありとあらゆる処理で引っかからないのは驚いた。
【安定性】
ASROCKマザーとMicronメモリーで組んだが問題なし。
私的にはAMDもINTELと遜色ない安定感で使えてます。
【省電力性】
定番のワットチェッカーが無いので詳細は不明です。
発熱は少なめなのでリテールクーラーでも十分冷えます。
【互換性】
型落ちで安くなったAM4マザーを使い回せるのが良い。
頻繁に仕様を変えるインテル商法には辟易している。
【総評】
型落ちCPUでも普段使いのPCでは持て余すほどのパワー。
ヘビーゲーマーでもなければ当面メイン機として使えそう。
- レベル
- 自作経験豊富
- 重視項目
- コスト重視
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2020年2月17日 05:07 [1301701-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
Asrock-B350をA6で使ってたのですが流石に遅く今更の1600をコスパ重視で買いました、取り付けたところ起動せず代理店に交換要求出したところCMOSクリー云々といわれ試しにCPU入れ替えて起動した所やはり駄目でした、所が他の作業で放置した所立ち上がり無事に使えています、CPUかMBの初期設定が必要で初回だけ数十秒は時間が掛かるようで、それを知らないので10秒ぐらいで諦めていたのが良くなかったという結論です
W10の起動や休止が早くなり、M.2もカタログ道理の性能が出るようになっています、元がA6なのでアイドル時の電力は増えています
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2019年8月14日 10:20 [1250971-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 4 |
もうこれからこのcpuで自作する人はほとんどいないと思いますが、一応これから組む人用に構成を書いておきます。
マザーボード tuf b450m-plus gaming
メモリ Team DDR4 3000Mhz(PC4-24000) 8GBx2枚
SSD Kingston SSD 480GB
グラボ MSI Radeon RX 470 Armor 8G
初代Ryzenは相性が厳しいと言う書き込みを何度も見ていたので、期待しないで電源をいれたところあっさり起動してこのマシンを組んで2週間ですが安定動作しています。
最近またこちらのcpuの価格が上がってきているの、あえてRyzen5 1600にするメリットはないですがコスト重視ならマザーの種類も低価格の物が多いのでおすすめです。
- レベル
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- 重視項目
- コスト重視
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2019年7月26日 15:23 [1240903-2]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 4 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 4 |
現在、CPU:3.6GHz メモリ:2800MHz で常用していて
安定動作しています。温度は規定値と変わりません。
(高負荷で動く時間が短いので、熱くなってもすぐ冷える。)
前に書くの忘れましたが、CPUクーラーはシュリケン使っています。
(ファンが壊れてファンだけ2回交換しています。)
Phenomのときからずっと使っているお気に入りクーラーで
エアコン使っていなくても気温+15℃ぐらいを維持してくれます。
(冬は、気温+8℃ぐらいを維持。)
なんか、この勢いだと1万円切っちゃいそうですね。
この性能で1万円しなかったら、とてもお得かも。
(バリバリのゲーミング用途じゃなかったらマザーボードは
1万円きってるの多い。)
デュアルGPUをしなかったら、AMDチップセットのマザーボードって
基本性能そんなに変わりません。
(端子・スロット数やPCIe Gen3か4かってぐらい。)
(以下は、最初の書き込み)
2017年5月末に購入。27500円ぐらいしていました。
現在の構成
・CPU : AMD Ryzen5 1600 BOX
・メモリ : UMAX DCDDR4-2400-16GBHS
・マザー : ASUS TUF B350M-PLUS GAMING
・グラボ : ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMING
・SSD : SiliconPower SP512GBP34A80M28
Youtubeで動画を観たりネットする程度なので完全にオーバースペックです。
Ryzen5 3400G に乗せ換えて RADEON RX570 を外し省電力化しようと
思っていたけど、BIOSいじったり省電力設定をすれば
あんまり変わらんということを知って現状維持しようか。
と思いとどまりました。
1か月の電気代も100円差が出るか出ないか。ぐらいとも聞いたので。
そして試しにオーバークロックしてみたら4.0GHzまで出来たし
メモリは3000MHzで常用できるし。
でも熱くなりそうだからCPUクロックは規定値に戻しメモリは2666MHzで常用。
Ryzen5 1600 を安く買って、そのぶんグラボをミドルクラス以上にすれば
エンコードや動画配信にも耐えられる仕様になりそうです。
- レベル
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2019年2月11日 16:39 [1200058-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
このレビューは、嫁さん一人、娘3人と猫二匹のいるお父さんが、お小遣いでやりくりしていくレビューです。
あまり参考にもならないかもしれませんが、よろしくお願いいたします(汗笑)
<きっかけ>
年始より自分のデスクトップ環境を更新してきたのですが、それに併せて会社で使っているデスクトップの更新も行っていました。
で、組みあがったのは、A10-6800Kを使った子。
AcerのM-ATXケースに入れて使っておりますが、事務作業にもかかわらずHWM上でのCPU温度が72℃にもなります(汗笑)
最初期ロット(箱が680Kのあれです)であるためか、少し挙動も不安定で…。
こうしてみると、事務用はやっぱりintelにしておけばよかったかと本当に「若干だけ」後悔も(汗笑)
H110マザーの中古と、B350マザーの中古が手元にあったんですよねぇ…。
ん?B350?
あれ、なぜこんなところにジャンクな感じのAM4マザーがっ!?(激汗)
って、H110マザーと一緒に買ってたんだった!
これはもう、使うしかないかなぁ…。
でも、CPUが…。
といったある日、なんだかよく判らない値段で販売されだした旧世代CPUが…。
「AMD Ryzen5 1600」
新品送料込みで15,000!?
これはもう、行くしかない!(激汗)
では、今回の構成を
CPU(APU):これ
マザー:MSI A320M PRO-VD/S
メモリ:CFD PANRAM W4U2400PS-4GC17 4GBx2
SSD:WD WDS120G2GOA
HDD:WD 10EFRX
グラボ:内蔵(Radeon Vega8)
電源:玄人志向 KRPW-L5-500W/80+
ケース:SAMA 舞黒透 MK-01W
OS:Win10 HOME
<それでどうなの>
初めて自分でまともに買った6コア12スレッドCPUなのですが、はっきり言ってこんなのを使い切る人はそんなにいないんでしょうね。
ゲームをしながら画面をキャプチャーソフトで取り込むなどしないことにはオーバースペックです(汗笑)
まぁ、最近はオフィスソフトもマルチコア対応になってきているみたいなので、計算が速くなったりもするみたいなので、そちらの方に期待してみます。
組付けてから試しに、Ryzen3 2200Gと同様にFF14ベンチを回してみましたが、固まりました(大汗)
ローディングの表示のまま起動までに1分以上掛かっています。
この時のCPU使用率は100%。
しかも、12スレッド全てでです、これは流石におかしい!(激汗)
ベンチ起動後もFPSが1を切る程度しか出ていないので速攻でベンチを切り上げ。
「GPUドライバ、入ってる?」的な表示が出たりもしましたので、最新のRX570用ドライバを入れてみたら動きが良くなりました(汗笑)
で、その結果なのですが、Ryzen3 2200Gと比較して1割程度スコアが伸びて12,000くらいでした。
全体のCPU使用率は30%も行きません。
12スレッド中使用率が高いのは2個だけという状況です。
この時の設定は、ノートパソコン(高画質)でフルスクリーンです。
上記設定では、GPUの使用率が90%を超える場面が多かったですね。
最終局面では100%に張り付いていました(汗笑)
ノートの設定のままだったのでデスクトップにしてみたところ、10%程度スコアが落ちましたが、それでも11,000近く出ていました。
これなら全然問題ないですね。
基本クロック、最大動作クロックともにRyzen3 2200Gの方が上なのですが、キャッシュメモリの多さが効いているのでしょうねぇ。
G付きモデルの様に内蔵GPUは無いのがネックですが、価格差+アルファでGPUを追加することもできます。
お手持ちのGPUで余っているのがあれば、こちらの構成の方が良いかもしれませんし、CPU能力的にはG付きよりも上ですので後々長く使えるかもしれませんね。
旧世代繋がりで、いっそ「例のグラボ」と組み合わせるのが面白いかもしれませんね(汗笑)
OCCT等で負荷を掛けてみても、特に動きが変になることはありませんでした。
エアコンを掛けていない冬場の室内(6℃程度)なのでまったく参考になりませんが、CPU温度が60℃を超えませんでした。
非常に低発熱ですねぇ。
1時間を完走できたので、なにも問題ありません。
<まとめ>
旧世代であるためどうしても絶対性能は第二世代には劣りますが、それでもこの価格は非常に魅力的でした。
TDP65Wの6コア12スレッドと言う高性能CPUですので、お試しで買うにしても文句は出ないと思います。
車で例えるなら、1世代前の型のマークXの新車がカローラ並みの価格で買えてるようなものですからねぇ(汗笑)
A3XX番台マザーであれば6,000円程度で買えるので、セットでも新品のRyzen5 2600と同じくらいの価格になってしまいます。
第三世代Ryzenの話が出てきたりもしていますが、まだRyzen5シリーズを持っておられない方は、この際ですので試されてはいかがでしょうか?
ちょっと遠回りでも、何が必要なのか判ると思いますし、実際、わしにはこれ以上は必要ありません(汗笑)
今回、個人的な予算の縛りである5,000円/コマで言えば3コマ分と(個人的には)高額な部品ですが、まったく後悔していません。
話は変わりますが、このCPUを購入できたことで、Ryzen3 2200Gは事務用に移すことにしました。
事務用にしては、これでもかなり強力なAPUですからね。
先に述べたB350マザーと組み合わせてみようと思います。
と、今回はこのような感じです〜。
それでは、また!
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2019年1月4日 15:07 [1188607-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
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![]() |
|
---|---|---|
上はOCしていますが、下の1140cbという数字はOCせずに記録されたものです。 |
MODだらけのマイクラでも60fps出ます。普通に。 |
【処理速度】
AMDのCPUで同じコア数のintel製CPU(発売時の)と比較できるレベルと言えば相当いいCPUなのではないでしょうか。エンコードの速度で感動したのは秘密です。ただ、AVX2だけは使わない方が速いです。
シングルスレッドでもこれと言って不便さを感じる程に遅いわけではありませんでした。まあ、ゲーマーではないので60fpsで満足してしまうあたりゲーマーには低いといわれるのかもしれませんが。
【安定性】
半年以上使っていても、少なくとも1度もCPUに起因すると思われる不安定さを体験していません。
【省電力性】
TDPをそれなりにきちんと守ります。目安としてすらあまり機能しないintel製CPUのTDPより、ですが。
ただ、アイドリング時の消費電力は多少高いのかな? その辺は新しいintel製CPUをあまり持っていないのですべてはわかりません。
冷却はここに書くみたいなのでここに書きますが、非常に冷却性がよく、リテールクーラーでもよく冷えます。
私の場合、オーバークロックしたりしてみましたが、結構電圧高めでも耐えたので、調子に乗って4GHzまでOCしてしまいました。しかし、その状態でベンチマークしてもリテールクーラーで温度が75℃程度までしか上がりませんでした。
リテールクーラーのグリスは粘着しすぎるので塗り替え推奨ですが。
【互換性】
互換性には文句なしのAMDです。2020年ごろまでAM4ソケットを使い、そのすべてにこのCPUが載せられる。
マザーボードの互換性ではこれ以上のものはないかと。
【総評】
全体的に安くて速いです。
ゲーム用途であれば第2世代のX付きを勧めますが、マルチスレッド重視、コスパ重視であればこのCPUはお勧めできます。
なお、ゲームでもCPUをあまり重視しないマイクラなどでは十二分です。
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2018年12月13日 22:22 [1182287-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 4 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
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2018年9月26日 02:50 [1161144-1]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 4 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 3 |
価格と性能のバランスがとても良いと思います。その内容もさることながら発売当時の話題性が抜群で、当方初AMD製品でしたがとてもワクワクする自作体験となり、それも含めてとても良い買物でした。
- レベル
- 自作経験あり
- 重視項目
- コスト重視
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2018年6月29日 04:23 [1138796-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
【概要】
・コアi7 3770Tのマザボの不調と勘違いして、購入したのですが、意外なことに、エクセルの処理速度が2〜3倍になって、結果オーライでした。
・ff14ベンチは、グラボが同じだったので、ほぼ同じ。4Kディスプレイに、フルHD表示でも、100点落ちるだけで、大差なし。
以前の構成
CPU コアi7 3770T
マザボ GIGABYTE GA-Z77P-D3(DDR3メモリ)
エクセル2013
グラボ サファイアRX560
SSD
フルHD2画面
今回の構成
☆CPU AMD Ryzen5 1600
☆マザボ ASRock X370 PRO4(DDR4メモリ)
☆エクセル2016
グラボ サファイアRX560
SSD
☆4Kディスプレイ+フルHD
☆印が変更ポイント
【ff14ベンチ】
5450→5347
4Kディスプレイの影響は、ほとんどなし。ただ、デフォルトが150%拡大なので、それだと、フレームレートが2割落ちるので要注意。
【エクセル処理速度】
マクロの計算31秒→15秒
ファイルオープン 2分38秒→1分
データ保存 1分45秒→50秒
エクセルのマクロ計算速度が、【2倍強】です。
大規模配列の算術を繰り返すだけなので、並列処理の恩恵を受けやすいのでしょう。
ファイルのオープンとデータの保存が【3倍弱】のスピードアップです。
変更部分がCPU,マザー、エクセル2013→2016と、多岐にわたるので、早くなった要因が切り分けられていません。
データの保存の速度アップは、シングルスレッドの処理が2〜3スレッドになったと考えるのか、チップセットとDDR4メモリーの高速化の影響と考えるのか、あるいはその両方でしょう。
【総評】
トラブル対応のつもりで購入したので、特に性能向上には、期待していませんでした。
ff14ベンチも同じだろうなーと思ってましたので。
CPUスコアの1.5倍が、どこかに出てくることも、実用上ないのではと思ってました。
ところが、エクセルの処理速度が、とんでもなく速くなっていたので、驚きました。
うれしい誤算です。
【静音性】
CPU負荷が6〜29%程度の通常の使用状況では、純正CPUファンの音はまったく聞こえません。
- レベル
- 自作経験豊富
- 重視項目
- コスト重視
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2018年3月25日 13:04 [1115081-1]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 3 |
---|---|
安定性 | 無評価 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 5 |
使用一か月ほど。正直なところ、こんなものかという感想
core i7 930 → Ryzen 5 1600
根本的に足りないCPUパワーの改善で、ゲームがだいぶ快適になりました
例えばmod多数導入したminecraft fps14の地点にてfps55まで伸びるなど
グラボ高騰で、やむなくR9 270(=HD7870≠GTX660相当)を流用しており、ややボトルネック気味
反面、ブラウジングなど普段の体感向上はないです
Windows10の緩慢な動作が消えましたが、Windows7時の旧PC比では差を感じません
アイドルの温度が15℃下がりかつ、クーラーが静かという物理的な変化はありますが
- レベル
- 初めて自作
- 重視項目
- コスト重視
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2018年2月13日 23:16 [1104570-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 4 |
【処理速度】 【安定性】
多くの人がレビューしているのであえて書きませんが +12000円の i7 7700クラスと同等かそれ以上のスペックです。
i7までのガツガツした処理速度は要りませんが、次世代の6コアや8コア、10スレッド以上の実力をというもの見てみたくなりましたがIntelの選択肢にはその用意が無く(実際にCPUはありますが予算が10万円以上で余りに現実味や夢が無い)このRyzen1600 CPUは自分の希望をことごとく叶えてくれそうだったので、
昔は一度買いましたが、15年贔屓したIntelを抜け出てもう一度AMDを選択しました。自作は知り合いのを含めて作ったのは年代バラバラですが、8台程あります。それらは全部Intelです(笑
もともとの所有PCはCore2 Duoすぐ後世代 i5-760という7年前のかなりの化石のスペックから、実ベンチ速度3倍強スペック向上を果たしました。変えてからそれまでもたついていたソフトや処理問題を一掃してくれました。4コアで4.0GHzを必死になって猛追するIntelよりも6コア12スレッドで処理を回す方が追い付くわけですから、所有欲も満たしてくれます。
なおこちらは昨年の9月初旬に組みました。 既に2017の春の過渡期を超えて安定期に入っていましたがその前の、Anniversary UpdateやWindows 10 Fall Creators Updateではせっかく安定した安定性の部分が再度損なわれていた感じでしたが、11月までのいくつかのBIOSのアップデートにより、USBデバイスの不安定さ、ブルーバックを体験しましたがその後はほぼ解消されました。ASUSのPRIME B350-PLUSで動かしてますが、今年のアップデート当ててからも良い感じで稼働中です。
最初プチフリ気味で、パフォーマンスや処理の爽快感が出なくてかなり心配してましたが・・ EaseUS Todo Backup Freeというリカバリーソフトをアンインストールしてからは解消しました。 リカバリーするまで不要なのに気が付いて早期に消せばよかったですね。 リカバリーしたりOS入れ直ししたり時間を2カ月ロスしました。
同じ境遇に遭遇している方はお試しください。
【省電力性】
全部定格のノーマルで動かしているので、ワットチェッカーで40W前半です。
負荷を掛けて2倍、3倍弱にいくか?くらいの低消費電力です。
仕事出来るのに 凄え・・の一言です。 あとi7にしなかった理由の一つにPCの電力代がありました。TDPが120W以上とか早くて当たり前だよね。なんて思ってたりします。 それって確実な目的(ゲーム・エンコード)があって水冷や冷やすシステムが組めてないと、ひたすら高性能のCPUを買っても、理屈もあってないなぁなんて思っていました。 このCPUは処理速度も高いけど、低消費もキッチリってのが売りです。発熱が小さいのでリテールクーラーと 高めの放熱系のダイヤモンドグリスで十分な冷却をしてくれます。 平常時40℃以下、負荷掛けても十分な冷却で70℃強程で十分間に合います
【総評】
多分、Intelが値段を含めてえげつない程に猛追してくると思いますので、あと3年もAMDがトップの座を居座るのは厳しいと思います。ただRyzenがマルチコア、マルチスレッドの導入や敷居を下げた偉業をした事は明らかです。良いも悪いも、IntelはAMD無くして自己進化出来ません。暇があれば手を抜きます。もしRyzenで勝負を掛けなかったら2018年も4コアのIntelが、クロック速度を適当に増やして高価なCPUをのんびりと売り付けていたでしょう。競争相手が居ないなら頑張る必要はありませんのでね
なお、Ryzen5 1600のお陰で16GBメモリー、前の買い換えたグラボと光学ドライブは流用し、Windows7→Windows10のアップデートディスクによりOS代無し、重要な電源は高めの80PlusGOLDに新規PCに掛かった費用は総額8万円で収まりました。 安くてそこそこ早くて、使える部分は流用し、大事な所は高価・新装してこの値段にて実現出来ました。 Intelだとマザーボード含めて、あと2万円以上は増えるのは確実でしょう。
こんなお金の部分ですが、Intelも目覚めたのか昨年夏からマルチコアシリーズを高価ながら投入してきました。 2018年はRyzen旋風に追い付いて来るにはまだ厳しい状況とは思いますが、2019年は本格的なAMDとIntelの合戦が始まると思います。Windows7もサポートがその翌年すぐに終わるので、PC買い替えサイクルにはピッタリとなります。 その起爆商品としてこんなCPUを買えたことにうれしく思いますね。まぁAthlon XPから遠巻きで雑誌やPCショップで売り上げや戦いを長い事見てきたので、もう相当な期間になりますけどね。
AMDは状況が多少不利になっても、これからも買ってあげたいブランドです。
- レベル
- 自作経験豊富
- 重視項目
- コスト重視
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2018年1月27日 06:44 [1099301-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 4 |
永らくメインPCとして活躍してくれていたi7 2600K機をRyzen5 1600に
換装して3ヶ月ほど経ちましたので遅まきながら換装レポなどを。
・i7 2600K(4.0GへOC、簡易水冷)
・P8Z68-V PRO
・DDR3 8Gx4
からの換装なので、1600Xと1600で迷いましたが、値段差とTDPで1600に
しました。
CPU Ryzen5 1600
MotherBord Asrock X370 Gaming K4
Memory Crusial DDR4-2400 8Gx2(高騰前に購入済)
SSD Sundisk Extreme Pro 480G(移設)
GraphicBord Palit GTX970(移設)
BIOSの成熟のおかげでしょうか、Windows10も入れ直し、各種ドライバの
組み込みもノートラブルで完了。Ryzen環境の構築はあっけないほどスム
ーズでした。
一番苦労したのはSteamのゲーム群を再インストールしたことくらい。
元々、用途の殆どがゲームだったので、Ryzen5に替えたことでゲームの
パフォーマンスがどうなるかだけが気になっていたのですが、体感的に
は各種ベンチマーク以上のパフォーマンスアップを体感できました。
ゲームベンチマークでは現れにくい、フレームレートの落ち込み具合や
細かい感覚的なものが違いますね。
これがOSを入れ直したことによるものか、チップセット含めて現世代の
性能のおかげかは判りませんけど。
HPETは無効化し、オーバークロックはRyzenMasterを使用して3.6Gで
使用しています。
通常使用では前環境と何ら変わることなく、懸念していたUSB機器の動作
も全く正常。
KURODACHIが2600K機では本体を立ち上げ直すとオートで電源ONできずに
電源スイッチをOFF-ONし直さなくてはならなかったのですが、ちゃんと
本体側に追従して自動でON-OFFできるようになりました。
CPUクーラーは付属のWraith Spireを使用していますが、過度のOCをしな
いなら十分に冷えますし、なにより静かです。
気になったのは、RyzenMaster上でオーバークロックするとコア電圧が
固定になるようです。BIOS上のAMD CBSでP-STATEを適切に設定しても、
電圧は最上位固定になるので、マザーボードの仕様か私の設定が悪いの
でしょうね。
総じてオススメではあるんですが、SandyBridgeなどの環境から移行する
となるとCPUとマザーの価格はともかく値上がりの続くDDR4メモリの価格
だけがネックかもしれません。
- レベル
- 自作経験豊富
- 重視項目
- コスト重視
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