Ryzen 5 1600 BOX
- 6コア12スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.2GHz、最大クロックは3.6GHz、TDP(熱設計電力)は65W。
- 「Zen」アーキテクチャーは、前世代のAMDコアと比べてIPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%以上も向上している。
- CPUクーラー「Wraith Spire」が付属する。
※日本国内正規品取扱い販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。

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2021年6月9日 12:26 [1461620-1]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 4 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 4 |
倉庫用に眠っていたのですが、現行のPCが調子悪くなり(SSDの故障でOSが飛んだので)2年ぶりに出してきました。
たまに作るだけ作ってほったらかしでPCには申し訳なく当時から比較すると
スペックとしては随分古くなってしまいましたが、
代替え用として十分使用可能でした。
もう1台は少し新しい3の3200Gがやはり眠ったままです。(困ったもんだ)
スピードとしては俊足とはいいませんが
HPのノートPCのRyzen 7(6RH28PA-AAHL)ぐらいのように思えます。
と、なりますと、次の9辺りで補充したくなるのですが
作ると倉庫になるのでしばらくは我慢して、
現在オンボードなので新しくグラボで遊んでみます。
で、実はこのRyzen 5は2個目で取り付けの際にソケットの針がゆがんでることを知らず1本曲げてしまって、組み立て後うまく起動しないので何度か脱着など繰り返したせいで最終的にはその1本を折ってしまい、捨てられずその同じ新品が倉庫に眠っています。何とかしてうまく使えたらいいのにね。
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2019年7月28日 03:21 [1237925-2]
満足度 | 4 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
令和元年6月中旬。
Ryzenがほしかったのですが、Zen2 CPUを買う準備とwindows8.1環境の維持を両立するためX370を買いました。
PC構成
CPU:Ryzen 5 1600
CPUクーラー:Thermalright Macho X2
メモリ:Corsair MK32GX4M2A2666C16(16×2GB) Ver5.30
OS用SSD:Intel 520 120GB(将来M.2 NVMe SSDに移行予定)
他ストレージ:SSD 240GB HDD 4TB×2
光学ドライブ:パイオニア BDR209XJBK/WS2
電源ユニット:玄人志向 KRPW-AK750W/88+
PCケース:Antec P280
Ryzen5 1600の性能から。
CPUは3.5Ghzのメモリを2933MhzにOCしてFF14ベンチが10500程度です。core i7 6700KではCPUを4.6GhzへOCのメモリは2400MhzでFF14ベンチは10700程度でした。MinecraftではFPSがcore i7 6700Kと比較して5〜10くらい落ちている印象です。Forge、Optifine、影MODを入れて1.12.2では牧場・養鶏場付近などエンティティの多い重い場所で10〜30弱くらいになります。たしか6700Kでは15〜35くらいでした。同じ場所で6700KよりRyzen R5 1600の方が重たさを感じます。シングルスレッドの性能の差でしょうか。
エンコードは6700Kより早いと感じました。
Cinebench R15の数値は1200弱を出して、OCしている6700Kでは1010(CPU脆弱性対策後)くらいでしたね。
ここからwindows8.1の環境構築などについて。
windows8.1のOSのインストールは以前の環境から換装のため再インストールはせず。ただ、マンスリーロールアップをインストールしないでカタログからセキュリティ更新プログラムだけと一部の更新プログラムインストールしなければ、windows updateで更新し続けられるそうですね。私はwufucを使っちゃいました。MSの半ば嫌がらせのポップアップは出ますがwindows updateはできます。(ポップアップを表示しない方法もあります。コンピュータの管理経由でサービスのwindows updateを無効にすれば出ません。ただ、それでも一部アプリをインストールしている最中にポップアップが出ることもあります。とあるニッチな環境構築のブログを参考にして更新プログラムが降ってくる時期には有効にして、手動でカタログからダウンロードしてインストール後、再び無効にする感じの運用です。)
Z270FでもLANドライバは自分で入れなければいけなかったので予めUSBメモリにダウンロードしていたのですが、デバイスマネージャーでは他にもwindows8.1ではPCIデバイス3つが!マークになっていて最初どうにもできないかと思いました。でも、デバイスマネージャーからwindows7用のチップセットドライバ(AMD_Chipset_Driver_Win7_V5.12.0.0031_20180205)をソフトウェア検出の参照にしたら更新できまして!マークが消えました。
その前にまず最新のチップセットドライバはBIOSを4801に更新した後に自動でインストールされた感じでしたね。
注:フォルダ形式からwindows7用のチップセットドライバをインストールしようとしてもインストールできません。AMDのサイトからPrevious Driversを指定してwindows7用のコンパイルされた19.10.0429のチップセットドライバはインストールできそうな雰囲気があります(上記のようにBIOSの更新時かどこかのタイミングで自動でインストールされたのでわかりません)。
Zen2つまりは3000番代のRyzenを価格がこなれてきたら購入したいと思っているのですがVRMがDIGI+VRMで8+2フェーズではあるのですがフェーズ数以上の性能があると思っていますのでだいぶ上位機種まで載せられるのではと期待しています。ただ、先駆者の評判を待って乗せるZen2 CPUを決めたいです。おそらくRyzen9 3950Xは厳しいだろうとは思っていますが。
ASUSのマザーボードはIntelのIvy-Bridge(P8Z77-V)、Skylake(Z270F)と続けて買ってきて安定しているので信頼しています。
流石にRyzen環境ではBIOSの設定項目がIntelとは違い戸惑いましたが、ネット上の色々な情報を参考に今のところ安定稼働させられています。
余談:
安定稼働させるまでのトラブル。(結局、PC及びメモリの帯電(か接触不良)が原因でした。)
最初メモリの定格運用時、フリーズしたりKP41エラーで落ちたりしてメモリ設定を変えました。CorsairのVENGEANCE LPX SeriesのHynix製は相性が悪いと聴いて、それが原因だと思ってメモリの電圧やSoCの電圧、VTT_DDRの電圧を上げました。メモリ電圧は1.35V、SoCは1.1V弱、VTT_DDRは0.9Vくらい。それで一旦落ちなくなりました。memtest86+も通っています。
しかしシャットダウン後、PCを起動しようとするとPCは動いてファンが全開に回るもののPOSTしないトラブル(BIOS画面までいかないでモニタが真っ暗のまま)があって、POSTしないトラブルの頻度も上がっていきました。原因を探っているうちに最終的に帯電しているのが原因だと判明しました。電源を落としてプラグを外して放電後一度POSTしたのですけれど、またPOSTしません。で、マザーボードをよく見てみるとメモリのLEDのところが点灯しています。
またメモリかと思いましたが、検索してみるとメモリの刺し直しで直るというのをいくつか見かけたのでダメ元でメモリの挿し直しをしてみたら、いままでの不具合が嘘みたいに安定稼働するようになりました。
どうもメモリが帯電していたのか、あるいはメモリの装着がうまく行っているようでうまく行っていなかったみたいです。Ryzen環境への移行時PC内を掃除したのですが、いい加減な掃除でしたのでどこかに隠れていた起動前に排出しきれていなかった埃が静電気を呼び込み悪さしていたのかもしれません。
安定稼働後メモリの設定を2933MhzにOCしつつメモリ電圧を1.32Vに落としても今のところ安定稼働しています。Cinebench R15はもちろんのことFF14ベンチマークも完走しました。Minecraftも遊べています。
追記、このレビューを書いてから1ヶ月少々、メモリ起因でフリーズや落ちることがやっぱり起きました。電圧を上げれば頻度が下がり、1.38Vまであげたところ安定しました(7月下旬)。タイミングを18-20-20-20程度まで緩めたりprocODTなども68.6Ωへと調整しました。
参考になった6人(再レビュー後:4人)
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2019年7月26日 15:23 [1240903-2]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 4 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 4 |
現在、CPU:3.6GHz メモリ:2800MHz で常用していて
安定動作しています。温度は規定値と変わりません。
(高負荷で動く時間が短いので、熱くなってもすぐ冷える。)
前に書くの忘れましたが、CPUクーラーはシュリケン使っています。
(ファンが壊れてファンだけ2回交換しています。)
Phenomのときからずっと使っているお気に入りクーラーで
エアコン使っていなくても気温+15℃ぐらいを維持してくれます。
(冬は、気温+8℃ぐらいを維持。)
なんか、この勢いだと1万円切っちゃいそうですね。
この性能で1万円しなかったら、とてもお得かも。
(バリバリのゲーミング用途じゃなかったらマザーボードは
1万円きってるの多い。)
デュアルGPUをしなかったら、AMDチップセットのマザーボードって
基本性能そんなに変わりません。
(端子・スロット数やPCIe Gen3か4かってぐらい。)
(以下は、最初の書き込み)
2017年5月末に購入。27500円ぐらいしていました。
現在の構成
・CPU : AMD Ryzen5 1600 BOX
・メモリ : UMAX DCDDR4-2400-16GBHS
・マザー : ASUS TUF B350M-PLUS GAMING
・グラボ : ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMING
・SSD : SiliconPower SP512GBP34A80M28
Youtubeで動画を観たりネットする程度なので完全にオーバースペックです。
Ryzen5 3400G に乗せ換えて RADEON RX570 を外し省電力化しようと
思っていたけど、BIOSいじったり省電力設定をすれば
あんまり変わらんということを知って現状維持しようか。
と思いとどまりました。
1か月の電気代も100円差が出るか出ないか。ぐらいとも聞いたので。
そして試しにオーバークロックしてみたら4.0GHzまで出来たし
メモリは3000MHzで常用できるし。
でも熱くなりそうだからCPUクロックは規定値に戻しメモリは2666MHzで常用。
Ryzen5 1600 を安く買って、そのぶんグラボをミドルクラス以上にすれば
エンコードや動画配信にも耐えられる仕様になりそうです。
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2018年9月26日 02:50 [1161144-1]
満足度 | 4 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 4 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 3 |
価格と性能のバランスがとても良いと思います。その内容もさることながら発売当時の話題性が抜群で、当方初AMD製品でしたがとてもワクワクする自作体験となり、それも含めてとても良い買物でした。
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2018年3月25日 13:04 [1115081-1]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 3 |
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安定性 | 無評価 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 5 |
使用一か月ほど。正直なところ、こんなものかという感想
core i7 930 → Ryzen 5 1600
根本的に足りないCPUパワーの改善で、ゲームがだいぶ快適になりました
例えばmod多数導入したminecraft fps14の地点にてfps55まで伸びるなど
グラボ高騰で、やむなくR9 270(=HD7870≠GTX660相当)を流用しており、ややボトルネック気味
反面、ブラウジングなど普段の体感向上はないです
Windows10の緩慢な動作が消えましたが、Windows7時の旧PC比では差を感じません
アイドルの温度が15℃下がりかつ、クーラーが静かという物理的な変化はありますが
参考になった7人
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