ランドローバー レンジローバーヴェラールレビュー・評価

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モデル（フルモデルチェンジ単位）	満足度	満足度ランキング	レビュー件数
レンジローバーヴェラール 2017年モデル	3.60	—位	5人
モデル指定なし（過去の投稿）	-	-	0人	-

レンジローバーヴェラール 2017年モデルの評価

1. 5 40%
2. 4 20%
3. 3 20%
4. 2 0%
5. 1 20%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性	4.20	4.32	-位
インテリア 内装のデザイン及び機能性	4.20	3.92	-位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など	3.00	4.11	-位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性	3.40	4.19	-位
乗り心地 乗り心地のフィーリング	3.80	4.02	-位
燃費 燃費の満足度	1.00	3.87	-位
価格 総合的な価格の妥当性	2.20	3.85	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[ふらっと32]

2022年7月29日 20:02 [1604416-1]

満足度	4

エクステリア	4
インテリア	5
エンジン性能	3
走行性能	4
乗り心地	4
燃費	無評価
価格	3

3リッターのエンジン積んでよ

ベースグレードのマカンからの乗り換え候補として試乗しました。ガソリンエンジンの方です。

全体的な乗り味はブランドのイメージらしく重厚で、ランドローバーに乗ってるな感を楽しめます。操作感は軽いので扱いやすく、優しい感じもある。

内外装もキレイで個性があり、所有満足度は高いと思います。低いのは知名度くらいで車そのものに問題はありません。

惜しいのはエンジンが2Lしかないこと。「必要十分」と言われそうなパワー感なので、踏んで楽しめるだけのトルク感はなく、停止からの発進も少々もっさりします。

この車に3L搭載バージョンがあれば購入したかもしれません。それくらい良いフィーリングの車ではあります。後席は若干せまいので前席メインの人向きかな。

試乗車はエアサスでオプションの22インチを履いていましたが、道路の段差ショックを吸収し切れていないので22はやめといた方がいいと思いました。

あと気になったのが、こちらの希望を聞かれる前に「特別仕様車」なる通常仕様の在庫車(価格は100万円安い)を勧められたこと。売り方はヤナセやBMWと一緒です。

メーカーの計画ほど売れてないんでしょうね。過剰な生産、強引なセールスはリセールダウンの元凶でしかなく、車の価値を下げるだけです。だから私は買いません。

レビュー対象車

試乗

[どりおに]

2021年6月19日 23:18 [1464386-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	5
エンジン性能	3
走行性能	4
乗り心地	4
燃費	1
価格	1

デザイン100点。価格30点。

【エクステリア】
一番お気に入りの点。新車発表の時に一目ぼれしました。
「Reductionism」により無駄を排した外観。
National Geographicの動画を見ると、職人さんのヴェラールに対する気持ちが伝わります。
まさにエレガント。
個人的にSUVの中ではTOP5に入ります。


【インテリア】
ゴテゴテと組み合わせるのではなく、無駄を排したシンプルかつ未来的なインテリア。
ステアリング、センターコンソール、こちらもエレガント。
また、ドアは同クラスのSUVと比較すると分厚く、守られていると感じます。
イギリス人に『あなたは地球最後の日、何をしたいですか？』という質問に
「レンジローバーの中にいたい。」という人が多いというのも納得です。


【エンジン性能】
私にとっては飛ばす車ではないので、DでもPでもベースで必要十分かと思います。

【走行性能】
ジャーナリストのTさんも仰っておりましたが、この車は悪路も行けるがどちらかというと
街乗り寄り。
もちろん、砂漠MODEや草地MODEもあるのでどこでも行けますが、そういう悪路はDISCOVERYにお任せすれば良いんじゃないでしょうか？笑

【乗り心地】
元祖SUVというだけあって車体の剛性が非常に高い。
SUVを出すメーカーが増えていますが、ほとんどが元々セダンのシャーシーを背高にしただけ。
そのため、サスペンションを固くすることで横ブレを抑えている。
比べて、レンジは約50年四駆だけを作ってきただけあってボディの強さが全く違います。
本物。


【燃費】
悪い。
ハイオク街乗り7km。


【価格】
高い。
このデザイン、性能を考えると致し方ないところだが、コスパを考えるとＲＸやＧクラスを選びたくなる。
デザインをとるか、リセールを含めたコスパをとるか。


【総評】
このデザインに気に入ったなら買い。
買い替えを含め、リセールを気にするなら他車種。
本物のＳＵＶ（四駆？）なので、一度乗り比べられると良いかと思います。

乗車人数

2人

使用目的

通勤・送迎

買い物

頻度

週3〜4回

重視項目

高級感

快適性

レビュー対象車

中古車

[ジュニパパ]

2019年9月24日 13:36 [1260524-2]

満足度	3

エクステリア	5
インテリア	4
エンジン性能	3
走行性能	3
乗り心地	3
燃費	無評価
価格	2

デザインは最高だけど、これSUV？

【エクステリア】
最高にカッコイイ。SUVとは思えない美しさ。美術工芸品を思わせるデザイン。
でも、ドアノブが格納されて平面になるのはいいけど、飛び出している時はカッコ良くない。惜しい。
このボディサイズにしたのは何故だろう。単に、イヴォーグとスポーツの中間を埋めるサイズの車をつくったということだけか。

【インテリア】
先進的デザインの塊。デュアルタッチスクリーンにしろ、メーターパネルにしろ、今までの車とは一線を画す圧倒的未来感。
他のレンジローバー車も追随してるので、最近は目新しさが薄れてきたが、やっぱりカッコイイ。
シート周りのデザインもレンジローバー車ならではの高級感が漂い、全体的なデザインバランスは秀逸。
でも、トランクサイズは中途半端な大きさ。
この車に実用性とか使い勝手とかを求めては駄目。あくまでも美しいことに存在意義があるのだから。

【エンジン性能】
試乗したのは２リッターガソリンエンジンのP250 だったが、特に印象の残らない普通なエンジンフィール。
できればP300かP380を試したかった。
この車のオシャレ感に、２リッター４気筒ディーゼルエンジンのD180は、似合わない感じがする。

【走行性能】
SUVを運転しているという感覚が湧かないアイポイントの低さとハンドリング（良い意味ではない）。
スポーティと言えばスポーティな感じもするが、決して俊敏という訳でもなく、走りのフィーリングはごく普通の乗用車的。

【乗り心地】
好みの問題だが、乗り心地もごく普通。
インテリアの高級感とは裏腹に、乗り心地には高級車のイメージを感じることはできなかった。

【燃費】　無評価

【価格】
本体価格も決して安くないが、オプションを追加しないと満足できない設定で、結果としてかなり高額になる。
２リッターエンジンを選択した場合、これだけ高額であることに納得感が得られるかは疑問。

【総評】
今回はヴェラールよりサイズの大きなSUVの購入検討のためにランドローバーのディーラーに行ったが、折角なのでついでに試乗させてもらった。
スタイリングやインテリアデザインだけみれば最高にカッコイイと思うが、SUVとしてみるとかなり中途半端な位置付けの車だと思ってしまった。
新しいジャンルの車だと思えばいいのかもしれないが、１台しか所有しない我が家では買わないかな。３台目でも、５台目でも買わないと思わせるくらい、存在意義を見出せない車だと思ってしまった（あくまでも私見です）。
兎に角デザイン優先で見た目重視の高級SUVを探している人にはうってつけ。

レビュー対象車

試乗

[mikkey]

2018年10月4日 12:02 [1163341-1]

満足度	1

エクステリア	3
インテリア	2
エンジン性能	1
走行性能	1
乗り心地	3
燃費	1
価格	1

中身のない車

見た目のカッコ良さから興味を持ち、初めてディーラーを訪れ、ドイツ車と違って値引きはない、在庫しか値引き出来ないと話され、1○○の値引きしますに騙され在庫車を購入。

乗り始めからエアサス、ｲﾝﾌｫﾃｨﾃｲﾒﾝﾄ、エアコン、オーディオ、カメラなど国産の軽自動車よりひどいレベル

営業担当も口先だけで誠意のない、輸入元との言い訳のたらい回し。

他のコミュニティでも同じように感じてるユーザーも………。

ここのメーカーは信用出来ない。

年配の人にレンジローバー買ったと言ったら「イギリス車は壊れる」の話は本当でした。

営業担当いわく、「おかげさまで最近はトラブルもなく、なんでお客様の車だけ……)」

とんだ偽善者の集団でした。

でも見た目は本当にカッコいいのに勿体ない……

乗車人数

1人

使用目的

通勤・送迎

レジャー

仕事用

頻度

毎日

重視項目

高級感

スポーティ

レビュー対象車

新車

購入時期

2018年5月

購入地域

大阪府

新車価格

1129万円

本体値引き額

100万円以上

オプション値引き額

0円

レンジローバーヴェラールの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

[hikari58]

2017年9月3日 22:54 [1059193-1]

満足度	5

エクステリア	4
インテリア	5
エンジン性能	5
走行性能	5
乗り心地	5
燃費	無評価
価格	4

インストラクター氏と都市高速道を試乗

【エクステリア】　ケチのつけようなし。品性を疑う過剰な豪華さや、これ見よがしな威圧感なし。レンジローバーらしさと斬新なスマートさがうまくまとまっている。

【インテリア】　上品＆上質。光沢まぶしきピアノブラックがやや目立つが、明るいベージュ系「シーラス/ルナ」の皮革やシートは極上。「メリディアン・サウンドシステム」でいつものＣＤ３枚（クラシック・女性ヴォーカル・ウッドベース）を試聴。帰りの愛車で寂しい思いをさせられた。プラス\239,000で「同サラウンドシステム」もあるが、優れた音源がないと宝の持ち腐れか？（※ HSE Luxuryは標準装備）

【エンジン性能】　踏まずとも、足の指に力を込めただけで、軽々かつ「ス〜ッ」と巡航速度に達してしまう！

【走行性能】　助手席では「さすがプロは違うな」と思っていたが、自ら運転してみると、意のままに加速し、安心してフルブレーキを踏め、高速カーブでも遠慮なくアクセルペダルを踏める。

【乗り心地】　まるで「筋斗雲（きんとうん）」のような夢見心地で、疲れを知らずどこまでも走り続けたくなる。

【燃費】　無評価

【価格】　コストパフォーマンスは優れているのだろうが、一般庶民の懐には非現実的。

【総評】　これまで体験した車（百以上）の中でベスト５に入る。経済的にゆとりがあり、３〜4名での快適な遠距離ドライブを楽しみたい方には最適。

レビュー対象車

試乗