Ryzen 7 1700X BOX
- 8コア16スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.4GHz、最大クロックは3.8GHz、TDP(熱設計電力)は95W。
- 「Zen」アーキテクチャーは、前世代のAMDコアと比べてIPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%以上も向上している。
- ユーザーの好みとアプリケーションに合わせて性能をカスタマイズする一連の学習および適応機能「SenseMIテクノロジー」を採用している。
※日本国内正規品取扱い販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。
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2024年12月2日 11:48 [1910234-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 2 |
| 互換性 | 5 |
2017年頃、ヤフオクでAsRock製のX370マザーボードと一緒にRyzen 7 1700Xを購入しました。最初はゲーミングPCのCPUとして使用していました。
2021年頃、引っ越しに伴いX370マザーボードが故障してしまい、仕方なくしばらくの間、1700Xをマザーボードから取り外して保管していました。その後、マザーボード修理業者に依頼し、X370マザーボードを修理してもらったので、1700Xを使って自宅でWebサーバーを構築しました。現在では7x24時間稼働しており、非常に安定しています。
ゲーミングPCのCPUとして使っていた時は、あまりPCゲームをしなかったため、処理速度の良さを十分に実感することはありませんでした。しかし、WebサーバーのCPUとしては非常に優秀で、7年間稼働し続けていることから、コストパフォーマンスが非常に高いと感じています。
まさに「神CPU」と言える一品です!
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2020年12月21日 15:07 [1400985-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 4 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 5 |
【処理速度】
3年ほど前にSkylakeから交換した。仕事で使うわけでもなく、重たいゲームをするわけでもないのではっきり言って処理速度の差は余りわからなかったが、ネットフリックスやNOXPlayer、Firefoxなどのアプリを同時に動かしてもマルチコアのおかげでもたつくことはなくなった。先程あげたような軽い用途なら何年も使えるんじゃないかと思う。
【安定性】
特に相性問題に引っかかるようなことはなかった安定動作している。
【省電力性】
8コアなら少ないほうだと思う
【互換性】
AM4は息が長いので普通に評価は高いB550が使えないのは残念だった。B350マザーが壊れたときにB550にしたかったが対応していなかったので、泣く泣くB450に変更した。それでも互換性はインテルに比べれば高い。
【総評】
3年経って色々と新製品も出てきた。DOS/V POWER REPORTやアスキーに掲載されている新製品を見ると買い替えたい欲求は湧いてくる。ただ、自分の用途だとこのCPUも十分早い。大体の人はグラボ買い足すだけで十分ではないかと思う。趣味なら買い替えてナンボなんだが、メディアに買い煽られているんじゃないかと色々と考えてしまう。買いたいという物欲が本当に自分の意志なのか入っているCPUを見ながら考えてみてもいいと思う
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2020年5月4日 16:56 [1325192-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 4 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 5 |
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2018年11月17日 23:47 [1175026-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 4 |
| 省電力性 | 3 |
| 互換性 | 4 |
憧れの8コアが中古で安くなったので買って比べてみました。
目的は無音PCとネットサーフィンと年3回くらいエンコード、ゲームはしない
使用目的の大半がネット通販か放置なので一番使用するアイドル
のワット数低下が必要だが自己満足の為に8コアも欲しい。
新規購入
Ryzen 7 1700X 定格
A320M-ITX
GT 710 1GD3H LP
UMAX DCDDR4-2400-16GB HS 1枚のみ使用
電源 ケースに付いてた300wノーブランド(テスト用)
SSD 120GB
現在のメイン機
i7 6700k 定格
B250M PRO-VH
グラボ オンボ
crucial CT2K8G4DFS8266 1枚のみ
電源 KRPW-SX400W/90+
SSD 500GB
エンコード比較
ソフト Movie Studio Platinum 13.0
iPhoneで録画のビデオをDVDに変換2.38GB
PC全体のコンセントをワットチェッカー読み
i7 6700k 39分
アイドル21w
エンコード中70w
Ryzen 7 1700X 24分 爆速!!
アイドル36-38w ゴールド電源以上にすれば少し落とせるはず
エンコード中140w
メモリ2400を2枚でテスト
Ryzen 7 1700X 22分 更に爆速!! OC不要では?
アイドル39-41w
エンコード中140w CPU温度58度
最強と思ってたi7 6700kが子供用に見えるが電気代は半額で優秀
結局セレロンほどしか使ってないが8コア所有の満足度は優秀!
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2018年8月11日 14:27 [1149624-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 5 |
【処理速度】
シングルの性能は前使っていた4790Kのほうが優れています。
なのでゲーム用途の場合はインテルの方が優れていると思います。
ただ、私の場合はブラウザを淡々と開いて使うという使用用途の為マルチに優れた
Ryzenの方があっていると思い此方を選びました。
ひらいてもモタツカナイ環境を作ることが出来、満足のいく結果となりました。
【安定性】
インテルと変わらないですね。
ブルスクを吐くなどの問題は無いです。
【省電力性】
少しだけ電気食いですね。
ただアイドル時の消費電力はIntelと比べても数Wの違いですね。
【互換性】
素晴らしいと思います。
AMDマザーは互換性に非常に優れています。
CPUクーラーの選択肢が少し少なくなりますが。
【総評】
いいですねー
PC工房で税込み25k程で購入し、1カ月使いましたが、問題なく使えます。
タスクマネージャーでCPUのコア/スレッド数を見て、興奮すると思います。
ゲーミング性能はインテルに比べ20%程劣っていますが、最高設定で遊ぶ!
ゲーミングモニターでヌルヌル!とか理由でもない限りRyzenでもいいのかなと思います。
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2018年3月30日 11:57 [1116280-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 2 |
| 省電力性 | 1 |
| 互換性 | 5 |
【処理速度】
ryzen5 1600xから換装したので、普通使用での違いは分からないですね、動画編集、ゲームにおいてもfps値は変わりませんから。ただ、8コアの恩恵か動画編集中にエフェクトの使い方を調べたり等でも動画自体のfps値が変わらずサクサク調べられるのは最高ですね。シネベンチでcpuの値が1700越えたの初めて見て震えました。
【安定性】
いくらbios更新しようと、メモリのクロックあげると挙動はかなりシビアになりますね。そこが面白いところですが、パソコン初心者さんはocしないで使ってください。
【省電力性】
まぁ、インテルの低消費電力版(t付き)に比べると流石に高いですが、全然普通に良い消費電力だと思います。ocしなければ!!
【互換性】
まぁ、AMDですからね。
【総評】
消費電力もおっけ!互換性もサイコー!!性能も申し分ない!!と非の打ち所の無いcpuですが、何故か本体の温度が凄く高い!!簡易水冷の水のチューブ触るとryzen5 1600xだとほんのり暖かいでしたが、これは熱い!!の一歩手前ほどでひやひやしてます。まぁ、ガンガンocしてるので自業自得ですが、現在のクロックだと夏は絶対無理でしょうから、春のうちにどれくらいで運用するか、もしくはから割りするかを決めたいなーと思ってます。
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2017年10月30日 00:07 [1071889-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 5 |
| 互換性 | 3 |
今までA10-7870Kでゲームや動画の編集、エンコードをやっていたのですがCPUに限界を感じ、Zenアーキテクチャを待ち焦がれて発売半年でやっと購入しました。導入にはいろいろ苦難がありましたが、購入1月経過したのでレビューしたいと思います。
【処理速度】
性能がBulldozer系のAPUと単純計算で3倍で、さらに他のことやってても影響がそんなに出ないことに感動するレベルです。インテルから移ってきた人にはあまり感動はないかもしれないですが、AMDユーザーからしてみたら涙が出るレベル。書いてる今現在もエンコードを2つ同時実行で、軽いですがゲームも開きブラウザで動画と某生放送見てますが、カクツキ?なにそれです。
【安定性】
アーキテクチャの特徴からくる物理メモリーの相性が初心者には厳しい部分ではありますが、メーカー指定のものを購入することで回避はできます。
設定はほぼ触ることなく利用していますが、今の利用状況でネックになることはないです。
【省電力性】
電源オプションでハイパフォーマンス、ダウンロードする必要はありますがRyzenバランスで半導体プロセス的に性能と消費電力が一番いいところを、バランス以下で2GHz近辺の低クロック運用とOS上で大幅な変更を簡単にできるところが秀逸。それにハイパフォーマンス状態でもフルロードしていない時は電力消費もとても低くなり、GPUなど他のもの次第では100W〜200Wでの運用が可能です。
追記(17/10/30):電力設定の個所に訂正です。OSに不具合が生じたので入れ直しをやった結果、バランスが何故か低くなっていたのが直りました。なのでバランスにすると3GHz周辺の周波数に上がります
【互換性】
まだ第一世代ということもあり互換性があるかないかと言われてもという状態ですが、チップセットで言えばソケットAM4であればなんでも使えるようです。その代わり最上位であるX370チップセットでないとXモデルの性能をフルに使えない、との話です(発売前に話題となっていたXFRですが、果たして効果は体感できるのだろうか?)。
【総評】
ここ10年間インテルのCore iシリーズの後塵を拝する状態でしたが、ZenマイクロアーキテクチャからなるRyzenシリーズはそのインテルにも影響を与える高性能のマルチコアが低価格で買うことができます。
GPUが統合されていないので人を選ぶものとなってますが、恐らくここを見る方は気にされる方は少ないと思いますし、来年にはAPU(GPU統合型CPU)が予定されているのでそれも楽しみでしょう。
話を1700Xに戻しますが、1800Xは1万以上高価で1700は3万半ばと安価に買えるため中途半端な存在のように思えますが、全モデル周波数倍率の変更可能なうえXFRも1800Xと同じ100MHzと安価に1800Xの性能とすることも形的にはできます(歩留まりの影響で消費電力や処理能力に差が出る場合がある)ので、私はそれが理由で購入しました。
両端より真ん中が安定していると思いません?
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2017年10月13日 21:12 [1069818-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 4 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 4 |
FX8300からの乗り換えでマシンを組みました
使いまわしたのはグラボとBDドライブのみなのでほぼ新規ですが
OCとかするつもりもサラサラないのですが
それなりにクロックの高い方が良いと思ったのでX付きにしました
1800まではいらないな、と思ったのと価格的に1700Xに落ち着きました
ベンチの結果は非常に満足、もうインテルなんか一生使わなくても大丈夫!
だと良いのですが
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2017年10月4日 19:48 [1067319-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 4 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
2017年第9週製造 |
待ち望んだ(AMDer的には耐え忍んだ)
Zenアキーキテクチャと14nmFinFET
構成
Ryzen 7 1700X
X370GTN
CMU32GX4M2C3000C15(Hynix/DualRank品)
14-14-14-34 : 2666MT/sで動作
RX 480
PX-512M6eA
Eisbaer 120
ERX550SWT
【処理速度】
私が体感できる処理としてはHash計算とたまにするエンコード。
どちらも体感できるレベルで向上。
とくにHASH計算は顕著に速い。
比較はFX-8350とA10-7890K
【安定性】
初期生産分はLinuxでトラブルがあるようですが
今現在まで私のWindows 7環境ではノートラブル。
https://www.phoronix.com/scan.php?page=article&item=new-ryzen-fixed&num=1
1730週以降の生産分は修正されている模様。
Linux使用予定の方はRMA出してみてはいかがでしょうか?
私は貴重な欠陥プロセッサですので申請予定無し。
【省電力性】
Idle: 58W
Cinebench:165W
Prime95:158W
【互換性】
チップセットに新機能の追加やPCIeのバージョンが上がる可能性は
ありそうですが2020年まではだましだまし使っていけるはず。
ソフトウェアの最適化は今後に期待。
【総評】
CCXと呼ばれる4coreのまとまりをダイ内InfinityFabricで繋いでおり、
上記がメインメモリの性能に律速されるため今なら
SingleRankのNative2666かOCメモリを奢ったほうが良い。
私は2017年にはメモリが高騰するとされていたため前年に確保したものの
DualRank品をつかむという失態(だってAPUだとDRのほうが誤差レベルだけど速かったじゃん)。
ベンチを見て回ると癖はあるもののコアの素性は良く
発売時点でクロックで上回ったxxx-E系を打ち負かしたのは爽快。
Bulldozerで果たせなかったモバイル(APU)からエンタープライズ/HPCまで
同一アーキでどこまでシェア取れるのかは見ものです。
加えてプロセスノードの進捗も7nmまでは見えているため
ここ数年のような停滞がないと予想できるのも心強いです。
余談
Fab無しが故に暗黒期を迎えていたAMDと
Fab有りが故に混乱、苦悩している現在のIntelは対照的で興味深いです。
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2017年6月30日 22:17 [1041448-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 4 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 5 |
| 互換性 | 無評価 |
Motherboard: ASUS CROSSHAIR Y HERO Bios Version 1002
Memory: 32GB
GPU: Geforce 970X
USB3: Apollo Twin USB
PCI-E: UAD2 OCTO CORE
【処理速度】
i7 4790K で使用していたPCから、DAW環境を移植。
前のPCで、プラグインがもうふやせなかったファイルに、あと少し必要だったプラグインをさしても、全然問題なく動きました。
Real Time Peakが特に減った気がします。
Mixdown や チャンネルフリーズをしなくても快適に動かせるようになってきてうれしいです。
4790Kと比べるとだいぶよいですが、私の環境では重いファイルでレイテンシーを下げるとノイズが気になるくらいでました。
【安定性】
確認してからRyzenを購入したのでそこまで不安ではなかったですが、UAD2 OCTOが認識されてほっとしました。
USBドライバは6月にでていたのをいれてみてますが、今のところそこまで気にはなりません。
【省電力性】
3.75GHz でたまに動かしていますが、熱は私は気になりません。詳しくなくて申し訳ないです。
【互換性】
詳しくないのですいません。上記のマザボをUSBスロットの多さで今ころ買うあたりでお察しください。
【総評】
あえて、悩んだ末、6月26日に購入しました。
今のところ、4970Kに対して、Cubaseの動き、UADの利用、MIXDOWN書き出し等満足しています。
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2017年5月5日 05:47 [1023345-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 5 |
| 互換性 | 5 |
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|---|---|---|
Core i7 6700Kから、CPUはこちらで、ASRock Fatal1ty AB350 Gaming K4に入替えました!
OSは、Windows 7 64bitを使っています。
パーツ構成はこちらのブログにまとめました。
http://vegetachannel.blogspot.jp/2017/04/amd-ryzen-7-1700x-asrock-fatal1ty-ab350.html
パーツ紹介、組立て、OSインストール・ツール、オーバークロック、パフォーマンス計測など複数の動画を作成しましたので、御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=m9I-VlNctZU&list=PL04ADkJRWr4UL4vp3lcBnFsxk4IVZn2fb&t=40s&index=19
【処理速度】
8コア16スレッドの処理性能は、どんな処理を行っても非常に速く、特に改善したのが、XAVC-S フルHD 60pや4Kの動画編集が、AVCHDを編集しているかのようにタイムラグもなくサクサク編集できるようになりました。
これは、感動の速さです!
【安定性】
正式サポートはされていないWindows 8.1を使いましたが、特に問題もなく安定動作しています。
CPUクーラーは、虎徹を利用していますが、高負荷でも40℃前後で冷えており問題ありません。
【省電力性】
省電力性能が感動的です。Windowsの電源プランをバランスに設定すると、アイドル時は、使っているコアが1,2コアになり、消費電力は、GTX970を積んでいるのに、60W台なんです!
SenseMIという人工知能を搭載しており、省電力性能も非常に素晴らしいです!
【互換性】
AB350 Gaming K4とメモリは、Corsair CMK32GX4M2A2666C16 [DDR4-2666 16GB 2枚組]を使いましたが、互換性もバッチリでした。
【満足度】
AMDが4年の歳月をかけて開発した画期的なCPUですね!
処理性能は、intelよりも性能が高く半額以下で手に入るし、省電力においても賢く、なんの不満もありませんが、1700Xと1800Xは、+20℃のオフセットがあり、オーバークロックがしずらい仕様となっており、期待したXFRの機能は有効になることはないです。
試してはないですが、1700の方が売れており、コストパフォーマンスが高いと言えます。
+20℃のオフセットさえなければ、良かったのですが、この辺りは販売戦略ミスかなーと思います。
当初は、Windows 8.1で使っていましたが、BIOS 2.50(AGESA 1.0.0.4a)環境で、8.1が動作せず、メモリパフォーマンスがWindows 7の方が断然上だったので、最終的に7にしました!
ただ、DDR4のメモリパフォーマンスはintelよりもまだまだ、パフォーマンスが出ていないのが現状です。
+20℃のオフセットはマイナスで☆4つにします。
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2017年4月20日 14:43 [1022013-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 無評価 |
| 互換性 | 無評価 |
数年ぶりのPC新調なので旧々々アーキテクチャのPiledriver搭載APUと比較してみました
ゲーム系ベンチは巷に溢れてるのでDTV系で
注意点としては、移行後のトラブルシュートの一環でAvisynth+がr2172 → r2455に、masktoolsがv2.2.4→v2.2.6へと上がったので厳密にいうと同一の比較ではありません
しかし本体の更新で劇的に早くなることとはいと思われることと、masktoolsの更新履歴的に速度に影響はないはずなので肩の力を抜いて参考程度に見てもらえればと思います
とりあえず最初はavisynthでメジャーなプラグインをavs2pipeのbenchmarkモードで計測したもの(実際のエンコードは行ってないので注意)
旧PC: AMD A8-6600k@定格3.9GHz/デュアル・チャンネル DDR3 1333
新PC: AMD Ryzen7 1700X@定格3.4GHz/デュアル・チャンネル DDR4 2400
【yadifmod2 / single】
6600k = 18.135fps[47.147sec]
1700X = 29.140fps[29.341sec]
【yadifmod2 / MT】
6600k = 20.180fps[42.369sec]
1700X = 44.727.180fps[19.116sec]
【TDeint + TMM2 / single】
6600k = 2.641fps[172sec]*遅いので53%で中止
1700X = 5.857fps[145.984sec]
【TDeint + TMM2 / MT】
6600k = 5.584fps[151.721sec]
1700X = 18.400fps[46.468sec]
【QTGMC / MT】
"Very Fast"
6600k = 12.229fps [69.915sec]
1700X = 31.809fps [26.879sec]
"Fast"
660k = 8.631fps[99.057sec]
1700X = 21.030fps[60.309sec]
"medium"
6600k = 2.853fps[299.723sec]
1700X = 7.193fps[118.865sec]
【srestore関数 / single】
6600k = 9.258fps [529sec]
1700k = 14.383fps [328.862sec]
【TDecimate / single】
6600k = 17.642fps [82.075sec]
1700X = 27.588fps [52.632sec]
【AutoYUY2で色変換をするだけ / single】
6600k = 104.673fps [17.332sec]
ryzen = 150.251fps [12.078sec]
Pileriverからの性能向上率に関しては目を見張るものがありIPC 52%アップと主張するのも納得の結果に
特に、重いとされているTDeint + TMM2、QTGMCでの性能向上は目覚ましく、コア性能の向上・CMTと違う物理コアである利点がよく現れていると思います
*比較対象がPiledriverと言っても2モジュール/4スレッドなAPUなのは少し可哀そうなんですがスレッド的に"4"指定なので、条件的にはおあいこかなと思ってます
*サンプルはsrestore以外すべて1440x1080
*すべてのテストでautoYUY2による色空間変換が後工程に入ってます
*テストに使ったファイル、avs(処理工程などを記したテキストファイル)などはすべて同一
*細かいプラグインのバージョンは省略、記録を取り始めた3/5時点で最新のもの(環境報告のダメなテンプレですが)
次に上のavsファイルをaviutlで読み込んでx265/x264 guiEXで実際にエンコードしたもの
x265はcrf 22固定でプリセットだけ変更、x264はslowerとcrf23だけ指定(旧環境では記録をとってないので新環境のみ)
yadifmod2 (MT) x265 slow 9.36fps(720pリサイズ = 12.91fps)
yadifmod2 (MT) x265 medium 19.04fps(720pリサイズ = 25.26fps)
yadifmod2 (MT) x264 sloewer 19.85fps (720pリサイズ = 26.65fps)
TDecimate x265 slow 8.76fps
TDecimate x265 medim 16.82fps
TDecimate x264 slower 14.92fps (720pリサイズ = 19.06fps)
*TDecimateはシングル動作なのでそこで律速してる可能性大
TDecimateと同じ素材をaviutlの自動フィールドシフト(簡易高速解析を有効)でエンコードしたもの
x265_slow 8.80fps(720pリサイズ = 11.76fps)
x265_medium 19.23fps(720pリサイズ = 25.55fps)*リサイズありの誤植を修正
x264 slower 21.35fps(720pリサイズ = 28.49fps)
x264、x265ともに画質を妥協せずにこの速度を出せたら凄いのではないでしょうか
あとサンプルがちょっと重めなので速度は控えめですが、一般的なソースでは〜10%ほど多いfpsであることが多いみたいです *誤植を参考にして書いた一文を修正(本当に申し訳ない)*
==========
そして最初に書いたものより、ほんの少し詳しいPC構成
CPU :AMD Ryzen 7 1700X
マザーボード: Gigabyte GA-AB350M Gaming3
メモリー:CFD販売 PC4-21300(DDR4-2666/*2400で駆動) 4GBx2枚 (Ballistix by Micron) D4U2666BMT-4G、数量:2
ビデオカード:SAPPHIRE NITRO RX 460 4GD5 [PCIExp 4GB]
誤植を修正 x265_medium 19.23fps(720pリサイズ = 18.64fps) → x265_medium 19.23fps(720pリサイズ = 25.55fps)
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2017年4月6日 11:58 [1011171-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 4 |
| 省電力性 | 3 |
| 互換性 | 3 |
【構成】
CPU :AMD Ryzen 7 1700X
マザーボード: ASRock Fatal1ty X370 Gaming K4
メモリー:コルセア(8GBx2 CMK32GX4M2A2666C16(16GBx2)
ビデオカード GeForce GTX770 (休眠状態の使用いずれは1080TIかAMDのベガに変更予定)
SSD:840 Series MZ-7TD500K 【前機より移植】
電源ENERMAX ETL1000EWT-M
PCケースCM Storm Trooper SGC-5000-KKN1-JP
CPUクーラーCorsair H100i (爪に引っ掛けてみたら使用出来た)
BDドライブ HLDS BH14NS58 BL
ASUS BW-16D1HT PRO
OS:Windows10 Home 64Bit
【安定性】組み立てから現在於ける定格使用まったく問題ありません
BIOSは更新していませんもう少し熟成するまで待ちます
メモリーの安定性は問題なくDDR4-2666で動作しています
【総評】
数年ぶりに自作意欲を奏でるcpu 出てきたので
ほとんどニューパーツで組み立てました
当分定格で使用 オーバークロック はしばらく封印します
それだけ性能は良いです
今後BIOS。ソフト等が熟成したら
改めてオーバークロックしてフルに性能をテストしてみます
前メインの3970kは4.3 GHz 使用していましたがケース内の温度と
cpuの温度が高くファンの回転数を上げて使用していました
Cinebench R15 1096 で Ryzen 7 1700X定格で1440でこの差は大きいです
動画エンコードでわかります それにしてもこの価格でこの性能AMDの本気を感じましたインテルセレロンから始まりAthlon X2 Dual-Core 6000 以降AMD移り
PhenomeU 以降性能の低さにインテルに戻り今回AMDに返り咲きました
やはりライバルあってこそ性能アップが図りますこのままインテルが沈黙もしないはず
ビデオカードドライバーもAMDに期待しているのでベガ登場まで
待つつもりです。
初心者にはハードルが高いですが試して見る価値十分です
これで数年は持つでしょう掲示板ではRyzen Uの噂もありますがその時はcpu交換だけで
行けるので投資は少なくて住みます
ベガが登場するまで待ちけれなく
価格が安くなった
GTX1080を追加して(980SLIには劣りました)
又
マザーのBIOSのアップデートが進みましたので
最新のバージョンに更新して
3.8hzまでオーバークロックしました
結果CINEBENCH R15で1632まで上がりました
未だ上を狙いそうですが
現状でも早いので無理に上げる必要もないので
この辺りで使用を続けます
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