Core i5 7500 BOX
- 4コア4スレッドで動作する、ソケットLGA1151対応CPU。基本クロックは3.4GHz、最大クロックは3.8GHz、TDPは65W。
- 「インテル HD グラフィックス 630」を搭載。4K高解像度出力に対応しているため、鮮明な映像が楽しめる。
- 「インテル Optane メモリー」に対応している。


よく投稿するカテゴリ
2021年11月4日 15:28 [1514390-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 3 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
換装時 RideOn♪ |
換装後 心配だった冷却も問題なし 現役通用するパワーとなった |
換装前のG4600構成時 パワーバランスはかなり良かった ご参考まで |
![]() |
||
Single-Coreスコア 優秀 もう数年は安心して使えそう |
G4600-PC/H270(Win10Home)とG4500-PC/H170(Win10Pro)の2台のPentiumPCが稼働しており特にG4500機が、2Core(3.5GHz)と非力感でてきたのでG4600からコレに、G4500からG4600(2Core/4Thred)換装しそれぞれ延命しました。
G4500から換装したPCはGPUもHD530からHD630となり、CPUに関してもパワー倍増となったのでもう数年は現役で使える感じです。G4500は発売当時、Pentiumとしては優れたCore性能/価格性能が高くて評価高かった製品なのですが。2Core-ではマルチ処理するとモタツクのが体感で判るレベルでせめて4Thred あればと。
純2Core-CPUでは、8-12Thred-CPUクラスがスタンダードとなってきた最近では、ちょっとした画像処理などになると厳しいのです。特にながら作業をすると体感できます。
参考スコア数値(ネットより)
i5 7500:6072
G4600:3606
G4500:2696
処理速度】
換装前/後のそれぞれのスコア画像をご参考まで。ママ仕様もH270チップセット製品なので、メモリがDDR4-2400対応で、HD630の性能がしっかり発揮されてます。
Core部はG4600(2Core/4Thred)比で、3.6GHzからコッチはブースト時3.8GHzまで上がるのでSingleスコアでも2割近くスコア伸び、そのCoreが純粋に4つあるのでCPUパワーとしては文字通り倍増。
明らかに普段使いでも快適性アップしました。元々ストレージ系はNVMe-SSD化済みなのでソコのストレスもなし。
安定性】
しっかり安定しています。PentiumのリテールCPUクーラー流用で少し心配でしたが、ベンチによる高負荷でも 65℃ 超える事がなく問題なし。低発熱CPUだと実感。(まぁ定格仕様ですしね)
省電力性】
PC単体のワットチェッカー読みで、25/65W(アイドル/負荷時)。換装前は24/58Wでした。
主構成
CPU:コレ(GPU:HD630)
M/B:H270M-Performance
Mem:DDR4-2400(4+8GB)x2
SSD:M.2 NVMe 256GB
HDD:WD 2TB
Pow:300W Bronze
ExC:Wi-Fi 6
互換性】
2世代分しかソケット対応なく低い。(嫌いw)
総評】
コレの次の世代からCore増などによる Intel の Ryzen対応仕様へと移行しており、この世代のCPUはグッと魅力下がったので、中古市場での評価も一時期低かったため中古価格安価でした。しかし時間経過と共に球数減った事もあって今みるとそこそこの価格になっている様子。
今回のCPU換装によって、2Core-PCは4Thred-PCへ、4Thred-PCは4Core-PCへ周波数も気持ちあプしそれぞれCPUパワーを上げれたので御の字。(それでも現状比較だとPCパワーとしてはエントリーレベルか)
- 比較製品
- インテル > Pentium Dual-Core G4500 BOX
- インテル > Pentium Dual-Core G4600 BOX
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2017年6月27日 20:40 [1040686-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 4 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 4 |
すでに、新型と呼んで良いのか疑問ですが・・・・・・・
10年使ったPCをそろそろと・・・・・・・・・
core2quad6600からの交換なので、何でもよかったのですが、このCPUにしてみました。
理由は
1 コアあたりの性能を考えるともっと下位のモデルでも良かったのですが、すでに4コアで、クロックアップをしていたのでコア数とクロックを下げたくなかった。(妙なこだわり)
2 4コアモデルは自然にCorei5以上になる、Corei7のHyperThreadingはP4時代に「ゲームによっては動かない」事を体験しているので実はあまり信用していない(時代が違うだろと自分でも突っ込んでみたが、「イメージ」というのはなかなか払拭できない)
ということで、Corei5の中で検討すると、省電力モデルを除くと、7400 7500 7600 7600Kが候補になる。
クロックアップはしないつもりなので7600Kは除外、また、7600Kを買うのなら、もう少し投資してi7系が狙える値段だと思うし、クロックアップを楽しむのなら、Pentiumの上位を購入したほうが楽しめそうだなと思う。
i5は、とがった部分がなく、万能タイプのCPUで、「適度になんでもできる」PCを作るのが目的に思う。
何かに特化するのであれば、例えば、動画編集で複数のコアが必要ならAMDの方が向いているだろうし、現行のゲームをやるのに、ハイエンドグラボを積むのなら、i7を選択する。
ということで、性能対価格に一番優れている7500をチョイスしました。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?
CPU
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】友人用に
-
【その他】仮
-
【その他】PC
-
【欲しいものリスト】a
-
【欲しいものリスト】グラフィックカード買い替え候補
(CPU)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
