PMA-1600NE
- 信号経路を限りなく短くすることで純度の高いサウンドを再生する、「ハイゲインアンプ・コンストラクション」を採用した、ハイレゾ対応プリメインアンプ。
- 新たにDSD 11.2 MHzとPCM 384 kHz /32 bitの入力信号に対応したUSB-DAC機能の搭載により、高品位なサウンドを再生する。
- アナログ音声再生時は、デジタル入力回路の動作を完全に停止させ、純粋なアナログアンプとして動作できる。
よく投稿するカテゴリ
2019年6月16日 21:18 [1235516-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
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|---|---|---|
再生環境 @ |
PDー501HR(WAV 192/24迄 ノイズの多いPCを使わずに再生可能) |
PDー501HR(DSD5.6MHz迄 ノイズの多いPCを使わずに再生可能) |
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再生環境 A AK380 DSD5.6MHz、PCM192/24迄 デジタル接続可能 |
iPad PRO 512GB DSD音源 11.2MHz迄、PCMハイレゾ音源をデジタル接続可 |
再生環境 C |
【デザイン】
デノンらしい重厚感のあるデザインです。もっとハイクラスのプリメインアンプの方がもっと重厚で格好良いかな。
【操作性】
リモコンも付属で、取説を読めば誰でも簡単に操作出来ると思います。
【音質】
シルキーな綺麗系の音造りで、高音域、中域、低音域もバランス良く出るタイプのプリメインアンプです。
【パワー】
マンション住まいの私の中型クラスのスピーカーを鳴らし込むのには十分なパワーです。
DALIのペア 27万円くらいのスピーカーくらいなら十分鳴らし込めますかね。
【機能性】
ソースダイレクトモード、アナログモード 2パターン、トークコントロール、オマケ程度のヘッドホン端子、アドバンスドAL32プロセッシングplus(デジタル入力で入力されるPCM信号に対して、最大768/32のオーバーサンプリングが自動でかかります。ON、OFFの切り換えは出来ません。)DSD音源は、ネイティブで再生されます。
【入出力端子】
光デジタル入力 2系統、同軸デジタル入力 1系統、USBデジタル入力 1系統。
スピーカー端子は、バイワイヤリング接続がしやすい様になっています。リアパネル参照。
【サイズ】
434×135×410mm、重量 17.6kg
【再生環境】
@ TEAC PDー501HR→ラインアウト(ゾノトーン フラッグシップRCAケーブル 7NACー5000Meister)、もしくはアクロリンク7N同軸銅線ケーブルでの同軸デジタル接続→PMAー1600ne→ゾノトーン 6NSPーGranster 5500α 4芯構造(対角線上のケーブルでバイワイヤリング接続)→B & W 685 S2
電源ケーブルは、PDー501HR、PMAー1600ne共にアコースティックリバイブのPCーTripleーC導体の電源ケーブルに変更。プロ仕様パワーコンディショナー内蔵の電源タップ→ORB HPー32P→壁コンセント
A AK380→ifiオーディオグレードのOTGケーブル+AIM電子のフラッグシップUSBケーブル UA3→以下同じ。
BiPad pro 512GB、iPad mini 2 128GB、iPhone SE 128GB→アップル純正CCK+AIM電子 UA3→以下同じ。
CマランツCD6006→アクロリンク7N銅線同軸デジタルケーブル→同軸デジタル接続→PMAー1600ne→ゾノトーン スピーカーケーブル 5500α (シングルワイヤリング接続)→KENWOODの3WAYスピーカー
【総評】
始めに、音の厚みは電源ケーブルで補強、電源ノイズは電源タップにて低減、低音域の補強、艶感はORBのアクセサリーで補強、音の厚み、低音域の補強はアクロリンク7N同軸デジタルケーブルとゾノトーンの7Nハイブリッド導体のRCAケーブルで補強して出来るだけ、音に厚みが有って低音域が効いたPMAー2500neに寄せる感じで音質調整しています。
多少ケーブル類、アクセサリー類で自分好みの音質に調整していますが、中級クラスのプリメインアンプでは、優秀なプリメインアンプだと思います。
一応、ソースダイレクトでクラシック、JAZZ、ハードロック、POPS等全般的に聴ける様に調整しています。ちょっとORB等のアクセサリー類を変更する場合も有りますが…
一応、大型家電量販店、専門店を何回か試聴して回ったので、ケーブル類等で調整していますが、音に厚みが有って、低音域の効いた綺麗系のちょっとパンチの効いた最近の解像度高めのサウンドで現在マンション住まいの私には、十分なサウンドだと思っています。
スピーカーから音を鳴らすのは日中の日の明るい時のみで、暗くなると結構投資しているヘッドホン環境に切り替えて普段はリスニングしています。
デフォルトの状態では、音の厚み、低音域が物足りないと感じる人もいらっしゃると思いますが、ケーブル類、アクセサリー類で補強して、電源タップ等でノイズフロアを低減して、バイワイヤリング接続可能なスピーカーとスピーカーケーブルで明瞭感を出せば、中型のスピーカーからちょっと大きいスピーカーくらいなら十分高音質で鳴らせる中級クラスのプリメインアンプだと評価します。
それと音に厚みの有る美音系の低ノイズのAK380のデジタル接続とシルキーで綺麗系のPMAー1600neの相性も非常に良かったのは嬉しい誤算でした。
又、一軒家にでも引っ越せば上のクラスのプリメインアンプ、プレーヤー、スピーカーに買い換え様とは思っていますが、現在マンション住まいの私には、これで十分です。
- レベル
- 中級者
参考になった15人(再レビュー後:13人)
2019年6月16日 20:01 [1235516-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
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|---|---|---|
再生環境 @ |
PDー510HR(WAV 192/24迄 ノイズの多いPCを使わずに再生可能) |
PDー510HR(DSD5.6MHz迄 ノイズの多いPCを使わずに再生可能) |
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再生環境 A AK380 DSD5.6MHz、PCM192/24迄 デジタル接続可能 |
iPad PRO 512GB DSD11.2MHz、PCMハイレゾ音源をデジタル接続可 |
再生環境 C |
【デザイン】
デノンらしい重厚感のあるデザインです。もっとハイクラスのプリメインアンプの方がもっと重厚で格好良いかな。
【操作性】
リモコンも付属で、取説を読めば誰でも簡単に操作出来ると思います。
【音質】
シルキーな綺麗系の音造りで、高音域、中域、低音域もバランス良く出るタイプのプリメインアンプです。
【パワー】
マンション住まいの私の中型クラスのスピーカーを鳴らし込むのには十分なパワーです。
DALIのペア 27万円くらいのスピーカーくらいなら十分鳴らし込めますかね。
【機能性】
ソースダイレクトモード、アナログモード 2パターン、トークコントロール、オマケ程度のヘッドホン端子、アドバンスドAL32プロセッシングplus(デジタル入力で入力されるPCM信号に対して、最大768/32のオーバーラップサンプリングが自動でかかります。ON、OFFの切り換えは出来ません。)DSD音源は、ネイティブで再生されます。
【入出力端子】
光デジタル入力 2系統、同軸デジタル入力 1系統、USBデジタル入力 1系統。
スピーカー端子は、バイワイヤリング接続がしやすい様になっています。リアパネル参照。
【サイズ】
434×135×410mm、重量 17.6kg
【再生環境】
@ TEAC PDー501HR→ラインアウト(ゾノトーン フラッグシップRCAケーブル 7NACー5000Meister)、もしくはアクロリンク7N同軸銅線ケーブルでの同軸デジタル接続→PMAー1600ne→ゾノトーン 6NSPーGranster 5500α 4芯構造(対角線上のケーブルでバイワイヤリング接続)→B & W 685 S2
電源ケーブルは、PDー501HR、PMAー1600ne共にアコースティックリバイブのPCーTripleーC導体の電源ケーブルに変更。プロ仕様パワーコンディショナー内蔵の電源タップ→ORB HPー32P→壁コンセント
A AK380→ifiオーディオグレードのOTGケーブル+AIM電子のフラッグシップUSBケーブル UA3→以下同じ。
BiPad pro 512GB、iPad mini 2 128GB、iPhone SE 128GB→アップル純正CCK+AIM電子 UA3→以下同じ。
CマランツCD6006→アクロリンク7N銅線同軸デジタルケーブル→同軸デジタル接続→PMAー1600ne→ゾノトーン スピーカーケーブル 5500α (シングルワイヤリング接続)→KENWOODの3WAYスピーカー
【総評】
始めに、音の厚みは電源ケーブルで補強、電源ノイズは電源タップにて低減、低音域の補強、艶感はORBのアクセサリーで補強、音の厚み、低音域の補強はアクロリンク7N同軸デジタルケーブルとゾノトーンの7Nハイブリッド導体のRCAケーブルで補強して出来るだけ、音に厚みが有って低音域が効いたPMAー2500neに寄せる感じで音質調整しています。
多少ケーブル類、アクセサリー類で自分好みの音質に調整していますが、中級クラスのプリメインアンプでは、優秀なプリメインアンプだと思います。
一応、ソースダイレクトでクラシック、JAZZ、ハードロック、POPS等全般的に聴ける様に調整しています。ちょっとORB等のアクセサリー類を変更する場合も有りますが…
一応、大型家電量販店、専門店を何回か試聴して回ったので、ケーブル類等で調整していますが、音に厚みが有って、低音域の効いた綺麗系のちょっとパンチの効いた最近の解像度高めのサウンドで現在マンション住まいの私には、十分なサウンドだと思っています。
スピーカーから音を鳴らすのは日中の日の明るい時のみで、暗くなると結構投資しているヘッドホン環境に切り替えて普段はリスニングしています。
デフォルトの状態では、音の厚み、低音域が物足りないと感じる人もいらっしゃると思いますが、ケーブル類、アクセサリー類で補強して、電源タップ等でノイズフロアを低減して、バイワイヤリング接続可能なスピーカーとスピーカーケーブルで明瞭感を出せば、中型のスピーカーからちょっと大きいスピーカーくらいなら十分高音質で鳴らせる中級クラスのプリメインアンプだと評価します。
それと音に厚みの有る美音系の低ノイズのAK380のデジタル接続とシルキーで綺麗系のPMAー1600neの相性も非常に良かったのは嬉しい誤算でした。
又、一軒家にでも引っ越せば上のクラスのプリメインアンプ、プレーヤー、スピーカーに買い換え様とは思っていますが、現在マンション住まいの私には、これで十分です。
- レベル
- 中級者
参考になった2人
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プリメインアンプ
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