- 4 0%
- 3 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.24 | 4.07 | -位 |
| 転送速度 |
4.63 | 3.80 | -位 |
| 通信の安定性 |
4.63 | 4.17 | -位 |
| 静音性 |
4.63 | 3.90 | -位 |
| 耐久性 |
3.00 | 3.55 | -位 |
| 機能性 |
3.88 | 3.95 | -位 |
| サイズ |
4.00 | 4.17 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2022年10月14日 11:36 [991340-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 転送速度 | 5 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
| 機能性 | 5 |
| サイズ | 4 |
使い始めて6年経ってHDD1にエラーが出ました。HDD1とメインのランプが点滅。とうとうその時が来たと、ブザーを止めてそのまま電源を落とし、交換用のHDDの購入を決意。しかしその後なぜか勝手にNASが起動して、ランプが正常に点灯していました。(下記※ )
とにかく故障ログがあるのでこれはよろしくない、と考えて、6TBのHDDを2つ購入して、順次交換しました。今は無事3TB→6TBになって快適です。 外したHDD1は試しに録画用の外付けハードディスクにしてみて、HDD2は何かあった時用にバッアップデータとしてこのまま保管の予定です。
ちなみにHDDを片方ずつ交換するときは、故障のあったHDD1を初めに交換し、また、交換後に電源を入れても再構築が終わるまでは何もしないことをお勧めします。(再構築中にファイル操作したら、作ったファイルが見えなくなったりしました、再構築終わったら見えていましたが)
※ログを見ると、内蔵ディスク1が故障しました。交換してください。→ 内蔵ディスク1が取り外されました。→RAIDの構成異常が発生しました。→(電源を落としたが、およそ11時間後になぜか起動)→内蔵ボリュームを再構築はじめました 〜 内蔵ボリューム再構築を完了、となっていました。
以下前回のレビューです
4年11か月使った HDL2-A2.0 のデータの残りがかなり少なくなり、4〜5年といわれるHDDの寿命も考慮して HDL2-AA6 に移行しました。 前機種との比較がメインになります。ファーストインプレッションを以下に書きます。
【デザイン】
のっぺりした鉄板に艶消し黒を塗装した前機種からうって変わり、縦変則ストライプのパターンが刻印されたケースになりました。高級感があると思います。
【転送速度】
商品説明にはRAID0で書き込み約116MB/Sという記述がありましたが、デフォルトのミラーリングする拡張ボリュームでの書き込み速度が明記されていないのはあまり親切ではありませんね。おそらくその半分(58MB/S)程度だろうと想定しましたが、パフォーマンスチェックをしたところ69MB/Sとやや早い結果となりました。読み込み速度は99MB/Sと予想よりかなり早い速度に。ミラーリング使用でも前機種からの速度アップがそれなりにされているのは嬉しい結果です。
【通信の安定性】
使い始めて1ヶ月ですが、特に問題ないと思います。
【静音性】
横のPCのファンがうるさいので前機種との違いは判りませんが、前機種同様にかなり静かだと思います。 ファンの大きさは同じです。
【耐久性】
導入したばかりなので無評価です。 前機種のHDL2-A2.0は4年11か月までトラブル無しでした。 同じように長続きすることを期待しています。
【機能性】
・前機種は初期状態がRAID0だったのでRAID1に変換する時間が手間でしたが、初めから拡張ボリューム(I-Oデータ独自のRAID1みたいなもの)になっているのは助かります。
・データコピー機能で前機種からのデータ移行は簡単でした。
・リアにはUSB2.0とUSB3.0ポートが各1あります。 USB2.0はUPS用、USB3.0は外付けHDD用です。 バックアップ用に外付けHDDを使うときにUSB3.0のメリットが出ます。また、履歴差分バックアップが出来るのも良い点です。
・フロントにUSBメモリが挿せるUSB2.0ポートがあります。指定した共用フォルダに自動コピー可能なようです。
・同じようにデュアルコアCPUを採用したバッファローのLinkStation LS520D0602 も検討しましたが、RAID1よりも良さそうな拡張ボリュームという点、そしてこれまで安定して使えていたという信頼度から引き続きIOデータの本製品にしてみました。
・この容量あればおそらくまた4,5年は使えるのではと思っていますが、別のレビューではHDDなしの本体で6Tx2台で動作したとのことなので、将来的には6Tへのアップグレードもできるかもと期待しています。
【サイズ】
幅は若干細くなりましたが、高さと奥行きは少し増えました。 消費電力が少なくなったのはUPSを使うので少しうれしい。
外形寸法 重さ 消費電力
HDL2-AA6 約83(W)×145(D)×188(H) mm 約2.3kg 37W(最大)、16W(平均)
HDL2-A2.0 約90(W)×135(D)×176(H) mm 約2.2kg 48W(最大)、23W(平均)
【総評】
おそらく6ヶ月程度動作に問題なければ初期不良の恐れもほぼなくなると思います。 今のところ非常に満足です。 何かあればまた再レビューします。
- 比較製品
- IODATA > LANDISK HDL2-A2.0
- バッファロー > LinkStation LS520D0602
参考になった3人(再レビュー後:0人)
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よく投稿するカテゴリ
2019年7月12日 20:08 [1242303-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 転送速度 | 5 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 耐久性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| サイズ | 4 |
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|
|---|---|---|
@ LAN DISK HDL2-AA6 本体です。 |
A 本体裏側です。 |
2017年の年末に本機を購入しました。
2011年に2TBモデルの『LANDISK Home HDL-S2.0』を購入、2014年〜16年にかけて4TBモデルの『LANDISK HDL2-A4.0』2台と『LANDISK HDL2-A4.0RT』1台の計3台購入し、2017年の年末にはこの6TBモデルを購入してしまいました。
2014年2月に新築した家の各部屋に有線LANケーブルを施工し、LANディスクや簡易NAS機能を使用して外付ハードディスクによりホームネットワークを構築してきました。
使用年数が増えるにつれそれまでの使用方法も利便性に伴い拡がっていきました。
それに合わせてデータ量もどんどん増えました。
以下は、この機種の項目別レビューになります。
【デザイン】・・・4点
画像のとおり縦長のデザインです。
3TBのハードディスクが2個と電源や冷却ファンが入っていることを考慮すればコンパクトにまとまったデザインと思います。
特にデザインに秀でているとも思えないため4点です。
【転送速度】・・・5点
PCから直接のデータ転送は、4TBモデル『LANDISK HDL2-A4.0』と同じく100MB/秒前後の爆速でUSB3.0のスピードを若干ですが上回っています。
本機を購入した際に他のLANディスクの上限容量を暫定的に70%としてPCを介して超えた分を本機に移動させた時は、90MB/秒前後と若干スピードが落ちましたが、充分な速度です。
簡易NASに接続している外付ハードディスクのようにイチイチ取り外してPCに直接接続して大量のデータのやりとりをしなくても良いため5点です。
LANハードディスクは、これで5台運用していますが、簡易NAS機能に接続している2TB外付ハードディスク5台と合わせてカタログ上30TB(自分の基準で80%の24TB)をホームネットワークで共有できることになります。
【通信の安定性】・・・5点
ホームネットワークを構築していますが、5台全て外部からは接続できない設定にしています。
台数が増えても各部屋からのPCやテレビ、メディアプレイヤーからのアクセスで不満を感じたことは、ありません。
【静音性】・・・5点
画像は、自分の部屋に設置した本機です。
寝室に3台LANディスクを置いていますがうるさく感じたことは無いです。
自分の部屋には、PCや諸々の機器から音が出ているので本機がうるさく感じることは無いです。
そのため5点としました。
【耐久性】・・・3点
何度も他のレビューでも書いていますが、この10年あまり2TB以上の外付ハードディスクやLANディスク全て5年〜8年で壊れているので耐久性については期待値が正直低くなっています。
最初に購入した型番不明のLANディスク2TBも5年で壊れましたが、2010年頃に購入した5台の2TBの外付ハードディスクも5年〜8年で壊れてしまいました。
今年(2019年)に入って2014年から稼働している4TBモデル『LANDISK HDL2-A4.0』の3台の内1台がいつのまにか電源が切れるようになりました。
最初のLANディスクが5年で壊れたことを基準点の1点としてまだ2年経過していない本機なので期待を込めて3点としました。
【機能性】・・・4点
画像の裏面でも判るように外付ハードディスクを接続して増設できる機能がありますが、余計な負担をかけたくないので使用はしていません。
PCにIOデータのアプリをインストールして全てのLANディスクの使用容量が確認できたり諸々の設定をしたり出来るのは便利だと思うので4点です。
【サイズ】・・・4点
4TBモデル『LANDISK HDL2-A4.0』や『LANDISK HDL2-A4.0RT』と同じ大きさですが、デザインの項目でも書きましたが、構造上仕方が無い面も有るので4点です。
【総評】・・・5点
新築時にホームネットワークを構築するために各部屋にクラスの高いLANケーブルを施工するまでは、考えていました。
LANディスクの用途や利便性が向上すると共にデータ量がどんどん増えて行きます。
耐久性にも関わりますが、現在簡易NAS機能のある機器に2TBの外付ハードディスクが5台稼働していますが、耐久性に信頼性がないためこの数年で全滅するかと予想しています。
LANディスクの利便性を考えれば6TBモデルが4万円程度で購入できるため今後ますます台数が増えることでしょう。
今後も含め台数が増えることを想定できていれば新築の時にLANディスクを1か所で集中管理できるスペース(場所)も確保して計画(設計)すればよかったと後悔しています。
画像で判るとおり結構冷却ファンのおかげでホコリが溜まっているのでメンテナンスし易いことも考えておけばよかったと思います。
そんな後悔は、本機の責任でもなく耐久性に不安はあるもののLANディスクの利便性に勝るマイナスも無いため満足度として5点としています。
4万円程度で買えるようになれば8TBモデルにも手を出すようになると思いつつSSD搭載の大容量LANディスクが手頃な価格で発売されないか期待もしています。
- 比較製品
- IODATA > LAN DISK A HDL2-A4.0RT
- IODATA > LANDISK HDL2-A4.0
- IODATA > LANDISK Home HDL-S2.0
- 使用目的
- データ保存
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