MX300 CT2050MX300SSD1 レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.43）

満足度ランキング—位

集計対象5件 / 総投稿数5件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
読込速度 読込速度の速さ	4.65	4.56	-位
書込速度 書込速度の速さ	4.65	4.37	-位
消費電力 省電力に優れるか	5.00	4.41	-位
耐久性 信頼感・壊れにくさ	5.00	3.98	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[Didier]

2017年4月15日 14:56 [1020780-1]

満足度	5

読込速度	3
書込速度	3
消費電力	無評価
耐久性	無評価

薄型PS4用として購入 特に問題なし

【総評】 ☆5 特に問題なし
薄型PS4を購入したので、内蔵HDDの交換に購入。

ただ、過去PS4をHDDで起動したことがない為
HDD→SSDによる変化点とかその辺は全く不明。
(何となく想像は付きますけど)

とりあえず今のところ特に問題は出ていません。

個別の項目は☆3を標準として、○×の数で±してますので、
☆3だから不満というわけではないです。


【読込速度】【書込速度】 ☆3
特に問題ありません。

【消費電力】 無評価
ワットチェッカー等不所持なので、正確には無評価というより不明。

【耐久性】 無評価

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[海兵隊]

2016年12月30日 13:14 [990280-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	5

ライトユースのストレージとしてなら

現在システム用に960GBのMLCを使用し
データストレージとして4TB、3TB、2TBのHDDがあったが
このたび2TBのHDDを本SSDに置き換えた

システムをラプターHDDからインテルSSDに置き換えた7年前当時から
ストレージまでを置き換えられるようになるまでが戦いだと思っていたが
そろそろその戦いが終わる兆しが見えてきましたね

2TBなら価格低下でも容量アップでもどちらでもいい段階に来ています
もう一息で一般的な構成でもSSDオンリーになるでしょう

ただヘビーユーザーならTLCは避けた方がいいですね

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[ももたんたん]

2016年12月29日 16:24 [989997-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	無評価

とにかく容量重視の方はコレ

今のところコスパがこれに勝る2TBSSDはないでしょう
導入後1週間程度経過していますが、さくさく動いています
まぁ、今までもSSDでしたからあんまり体感は変わっていませんけど

PS4とかにも入れたいですが、5万は切ってくれないと・・・無理ですね（笑）

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[CM692]

2016年11月24日 01:04 [979587-3]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	無評価

これからはデータ保存もSSDで！

SMART情報	初期速度	容量97%書込み後
LAN上速度

録画用常時稼働マシンのデータ用ストレージとして購入。
先日26000時間完走して、無事引退したWD40FERXとの入替えです。
以下の環境でセミファンレスPCとして使用中です。
【CPU】i7 4790T
【ｸｰﾗｰ】Thermalright Le Grand Macho
【M/B】ASUS GRYPHON Z97
【Mem】G.Skill F3-12800CL9D-8GBSR2
【SSD】SDSSDXPS-960G-J25(OS用) CT2050MX300SSD1(データ用)
【光学ドライブ】BDR-208JBK
【ｹｰｽ】Fractal Design Define Mini
【電源】Seasonic SS-660XP2

【読込/書込速度】
私の環境ではシーケンシャルは読み書き速度ともに公表値より上で、ランダムはわずかに届きませんでした。SATA3の速度上限に近い速度が出ているのは、最近のモデルでは当たり前ですね。
97%書込んだ状態でのパフォーマンスは4Kランダムがやや遅くなる程度で、ほぼMAXの速度を維持できています。
GigabitLANはHDDの時点で既にシーケンシャル上限速度に達していますが、SSDになりランダムが強化され反応速度が格段に速くなりネットワークストレージとして死角がなくなりました。体感できるデータドライブの速度としてここが一番大きな違いでした。
2016年11月時点の最新のファームはM0CR040となっており、更新することで2TBモデルの大きいブロックの読み込み性能と安定性を向上することができます。
Crucial Storage Executiveという専用のフリーソフトを公式ページからDLすればISOイメージの作成不要で、簡単にファームアップできます。

【消費電力】
入替え前のHDDと比べてシステム全体の消費電力が約25W→20Wと5W程度削減できました(ワットチェッカー読み)
公表値では0.075Wとなっており、モバイルだけでなくサーバーの常時稼働にも適しています。

【耐久性】
TLCですが、400TBWなのでデータ用としては何の問題もありません。むしろ駆動部分がないことでHDDよりも高い耐久性を期待しています。温度は室温22℃ではベンチマークテスト中でも30℃を超えることなく、HDDより低発熱です。
使用し始めなので無評価ですが、保証期間の3年以内に耐久性の再レビュー予定です。

【その他】
個人的に気になる点を・・・
・SMART項目の使用時間が進まない。
同時に使用しているSanDiskのSSD(OS用)は実時間通りに使用時間が進んでいるのに、この製品はほとんど時間が進みません。
通電時間と書込み時間の違いかと思い、小一時間読み書きしましたが一向に変化しません。PlextorM5Pと同じ症状です・・・
・SMART総読込み量表示項目がない。
耐久性の指標としたかった項目の一つなので、少し残念です。総書込み量はホスト側のみでNAND書込みの項目もありません。
・ディスク容量が同容量帯のストレージと微妙に違う
このディスク容量は2TBではありません、2.05TBです。NTFSフォーマットで使用できる容量は1.86TBとなります。
このディスク単体では特に問題はないのですがデータ用としてバックアップする場合、同容量帯のディスクでの物理クローン作成が困難になる場合があります。

【総評】
SSDが1TBを超えるのを心待ちにしていました。
そしてついに2TB超のSSDが6万程度で手に入る「データストレージSSD」時代の幕開けと言える製品だと思います。まだ少々高いですが、2TBSSDを待っていた方は値下げを待たずに購入してもいいと思います。
今回の交換で、録画用無音PCへの最後の砦、HDDが消え去り常時稼働する上であらゆる面が快適になりました。
常時稼働PCや無音PCを目指している方は、導入することで世界が変わります。
数年前にSSDが初登場した頃と同じことがデータ用でも言えます。

　　　　　　　『もうHDDには戻れません』

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[七草がゆ]

2016年11月3日 23:20 [973989-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	無評価
耐久性	無評価

いよいよHDDが終焉の時を迎える・・・

フォーマット後の容量は1.86TB	ドライブ情報	ベンチマークスコア

【読込速度】【書込速度】
ご覧の通りでSATA 3.0の規格自体も枯れてきていることから、その上限値まで到達している性能に言葉を挟む余地はありません。公称値に若干足りないものの、数パーセント足りないだけですので気にすることはありません（測定誤差の範囲内）。NVMeドライブ未体験の人であればなおのこと

【消費電力】【耐久性】
計測できていないためこの2項目は無評価としますが、置き換える前のM500 960GBは相当ヘビーな書き消し（動画向けの一時編集スペース）をしていたにもかかわらず、寿命期待値が2年で2%しか減っていませんでしたので・・・（MLCであることは強みかもしれませんが）。初のTLCですが、楽しみなところです

消費電力を気にされる方はノートパソコンに搭載される方だと思いますが、最新技術（3DNAND TLC）で集積化が進んでいますから扱いやすくなっていることでしょう。このあたりの環境面が気になるものこそ、高速なNVMeドライブなのです。SATAドライブでは気にしすぎなくてもよろしいかと


【総評】
題名通り、もはや「HDDを完全に置き換える容量」がこの2TBサイズといえるでしょう。大容量のハイレゾ音源などをお持ちの方でも512GB程度では心許なくとも、2TBは一つの安心感の目安になると思います。フォーマット後の容量は1.86TBと、かなりのサイズ

512GBが値下がりしたときにも「OS向けには十分なものが出てきた」と思っていたら、2年半でついにHDDを駆逐する品物が出てきたわけです（960GBのM500からは3年半ですけれども）。サムスンさんからも出てはいましたが、さすがに10万円を超えるデバイスは一般人には簡単に手が届かないところとなってしまいます

（ましてや、今一番劇的な進化を遂げているジャンル＝値下がりも早いのはフラッシュメモリ領域ですからね）


本機もまだ高値ではありますが、がんばれば手が届く範囲内の製品として、十分価値のあるものです。本製品が4万円を切るあたりから、一気にブレイクしていくものと思われます。シングルドライブとしては一般向けで最後の砦となる2TBの容量。動画を扱わない人ならこちらでゴールとなるはず

最近大容量のゲームなども増えてきてはいますが、これさえあれば万全です。これでも足りない！という方は・・・HDDの出番ですね、はい

SSDのみで完結する快適なパソコンを、ぜひ味わってほしいものです('-'*)

比較製品

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