MDR-Z1R
- 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
- ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
- ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。
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- イヤホン・ヘッドホン
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2025年12月13日 13:14 [1999564-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 1 |
【デザイン】
ゴツいですが、音とのトレードオフです。
【高音の音質】
煌めく爽やかさと実存感、空間に飛び散る余韻、素晴らしいです。
【低音の音質】
15インチダブルウーファー低域大型ホーンの風圧を感じられるほどの凄みのある低音です。風圧を感じる低音に酔いそうになることもあるほどです。
【フィット感】
頭蓋骨の形状に合わせてぴったりと耳を密閉カバーしてくれます。この神フィット感が凄みのある低音を生み出していると思います。
【外音遮断性】
構造上はかなりの音漏れを覚悟していましたが信じられないくらい外音遮断性が高く、着用時の静謐さは他の開放型(平面駆動型)高級機では得られない音の世界で、私はこの点が最も気に入っています。
【音漏れ防止】
開放型開放型(平面駆動型)ほどではありませんが音漏れはあります。
【携帯性】
携帯性はゼロです。携帯すると「職質」をうけるレベルです。
【総評】
最後のロット18XXXXXXXを購入できました。製造中止はとても残念です。私感ですが伝説の名器たり得ると思います。この上なく満足できるヘッドホンです。
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2025年12月7日 02:09 [1998631-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
生産終了とのことなので惜別のレビューです
【デザイン】
私は好きです
デカいですが、5万円ほどのヘッドホンと比べると質感高いです
【高音の音質】
今まで聴こえなかった音が聴こえるようになった
キレイな高音です
【低音の音質】
ドンシャリ感なく、バランス取れた低音で、中高音とのマッチングが素晴らしいです
【フィット感】
締め付けは緩い方で、頭振ったらズレます
が、長時間聴くのにも疲れ知らずです
【総評】
多くの方のレビューにも出てきますが、音の定位、立体感がスゴイです
ボーカルがセンターで、その後ろやや左にドラムがいて、ボーカル左にはギターがいて、なんてことが目で見ているように分かります
もちろんクリアかつ上質な鳴らし方で、これ聴いてしまうとワイヤレスでは物足りなく感じてしまいます
生産終了がすごく残念ですが、ホント大切に使っていきたいです
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2025年10月3日 14:38 [1988780-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 1 |
使用環境は、SONYの同じsignatureシリーズのTA-ZH1ESと組み合わせPCオーディオ(JRIVER)で楽しんでいます。
【デザイン】
美しいと思います。
【高音の音質】
合奏で音が重なり合う部分で、今まで埋もれて聞こえなかった音が聞こえてきます。楽器との距離感も適度で聴き疲れしにくいです。
【低音の音質】
バスドラムの風圧やパイプオルガンのファンダメンタルが耳に届きます。低域がブーストされているわけではなく、自然に。ピアノの低域とベースギターのユニゾンなど、音域、音色の近い音もしっかり聞き分けできます。
【フィット感】
フィット感自体は申し分ありませんが、ハウジングが大きいので頭の可動範囲が制限されます。私の場合、首が短いので、左右のコード接続部分が肩に触れるくらいです。
【外音遮断性】
オープンエアほどではありませんが、漏れます。
【音漏れ防止】
オープンエアほどではありませんが、漏れます。
【携帯性】
携帯するシロモノではないと思います。付属する異常に豪華な収納ケースは玉手箱みたいです。
【総評】
この前に使用していたFOSTEXのT60RPがあまりに優れていたため、T60RPが5〜6個買える値段の当製品に過大な期待を抱いてしまい、購入当初は少しこもったような音が気になって落胆しました。今も少し気になりますが、製品のエージングと、私の慣れが双方近付けば、適度な音像、高解像度、超低音再生で今まで聴こえなかった音が聴こえ、まだまだCDの底力を楽しむことができます。
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2025年9月23日 15:28 [1986818-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
【デザイン】
シミュレーターで作ったような数学的なデザイン好きです。
【高音の音質】
刺さらない高解像度感を感じれるいい音です。
【低音の音質】
量感がありもっこり感がある低音で優しく包み込みます。
これがスピーカーのような音場を作り出します。
【フィット感】
この重量級でこれ以上の装着感のヘッドホンはありません。
頭頂部も耳も側圧で痛くなることは決してないです。
【総評】
私自身のポリシーとして低音がしっかりと土台があり楽しく高解像度サウンドを楽しみたいというがあります。
高解像度、しっかり全体で低音を感じ取れる、音場の広い唯一無二のヘッドホンです。
他に代替になるものもなく、他社のヘッドホンでも物足りなくなりました。
全ての音を聞き取りたい、スッキリと聞きたいときはMDR-M1
楽しく落ち着いて聴きたいときはMDR-Z1R
どちらも低音がしっかり出る高解像度サウンドを奏でるので、気分で使い分けがしっかりできます。
ヘッドホンスパイラル歴15年ですが、この2機種だけで使い分けることにしました。
- 主な用途
- 音楽
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2025年9月4日 00:03 [1983706-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
【デザイン】カッコいいと思いました。
【高音の音質】オーケストラで聴いているような美しく伸びのある高音が聴こえて感動しました。
【低音の音質】包み込むような低音が心地よく響くと感じました。
【フィット感】頭を全体的に包み込む感じで実際の重さほど圧力を感じません。
MDR-Z1Rに適合しているという薄手のカバーを付けているのですが、熱がこもらずさらっとしてとても良い感じになりました。
【外音遮断性】ノイキャンがあるわけではないので遮断はしてなさそうですが、自宅で聴いているのでそもそも気になりません。
【音漏れ防止】笑っちゃうほど音漏れしますけど、そもそも外では使わないので気になりません。
【携帯性】キンバーケーブル付けているので取り回しが悪くとても重いですが、そもそも外では使わないので気になりません。
【総評】
NW-WM1ZM2、MDR-Z1R、キンバーケーブルと一通り推奨されている物を揃えて音楽を聴いています。とても良い音で感動しています。
MDR-Z1Rは今まで使っていたどのヘッドホンよりも重かったため、
「聴いているだけで頭が痛くなってしまうのではないか?」
「女性には使いにくいのではないか?」
……など重さが特に気になっていたのですが、思ったほど重く感じませんでした。
おそらくフィット感が優れているのだと思います。
私はヘッドホンで音楽を聴いていると1時間程度で頭が重く感じたり耳が蒸れたりしてキツイと感じていたのですが、MDR-Z1Rでは今のところそういった嫌な感じになりにくいです。
2時間くらい付けていても平気です。
ただし蒸れについてはEarProfit multi 2というカバーを付けたため防げたのかもしれません。
MDR-Z1Rはある程度大きな音で音楽を聴いていても音の伸びが良く聴きやすいため聴き疲れのような状態になりにくいと思いました。
この価格帯のヘッドホンを買うのは初めてなのですが、購入して本当に良かったです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2025年8月25日 04:15 [1624189-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 1 |
低音・中音・高音・解像度いずれも高いレベルでバランスしていますが、一番の特徴は【音像定位】と【低音の質と量】です。
【音像定位】
もう少し噛み砕くと、一つ一つの音が分離しており、それぞれどこから音が聞こえるのか、音の場所が前後左右上下非常に明確に分かり、音楽に立体感が味わえます。
〜10万円程度のヘッドホン(MDR-SA5000、AH-D7000等)を数本所持していますが、立体感が突出しているというのが一番の評価です。10万円以下でも、MDR-Z1Rと同程度の低音をだしたり、ともすれば同程度の解像度を出すヘッドホンは存在すると思います。ですが、こと音像定位をこのレベルで、しかも大口径の1つの振動板で鳴らしているヘッドホンはMDR-Z1Rが初めてでした。
多分ですが、左右の誤差と不要振動が少なく、音の輪郭がそれぞれ明確なのがその理由だとおもいます。非常に薄いマグネシウム振動板と、高い製造技術があってこそ出来る芸当でもあるように思えます。
フィボナッチグリルによる干渉の少なさ、レゾナンスフリーハウジングによるハウジング内共振の最小化も定位の良さに一定の貢献をしているように思います。
ヘッドホンはその性質上、どうしても頭内定位になるのですが、MDR-Z1Rは「私の頭を中心に広がるホールの中で、一人ひとり楽器を演奏している姿が手にとるようにわかる」「ピアノの鍵盤の位置がわかる」そんな感覚が味わえます。
【低音の質と量】
70mmのダイナミック型というドライバが紡ぎ出す低音の質と量は圧巻です。
空気を震わす感覚、耳たぶを押し潰してくるような、浴びるような重低音の量は唯一無二です。
勿論ただ震わせているだけでなく、低音の中にある音の表情も非常に丁寧に描ききります。
基本的には低音の量を出すとその分大きく振動板が動く為、低音の表情は歪み、曇ってしまいがちです。
この本来は難しい、低音の質と量を高次元で両立できるのことこそ、MDR-Z1Rのもう一つの圧倒的個性です。
この低音はゼンハイザーのHD800Sに代表される開放型で構造上実現困難で、量が不足します。
Focal Stelliaなどは非常に高い過渡応答(トランジェント)・解像感を持つ同価格帯のライバルですが、そのドライバサイズは共振などの制約なのか40mm。
70mmという巨大振動板から来る耳全体を襲う低音の空気の振動を維持しつつ、繊細な表情を出すことは逆立ちしても出来ません。
平面磁界型を始めとした超高級機も、D8000の様に近い所まで出せる機種はあれど、MDR-Z1Rを上回るどころか、同格の低音の性能を持つ機種ですら、発売から10年近くたった2025年時点でも事実上無いと言っても差し支えないと思われます。
■その他特筆すべき特徴
レゾナンスフリーハウジングと銘打っているだけあり、コーノイズは本当に聞こえないレベルで素晴らしいです。他のヘッドホンと比較しても、その静寂さ群を抜いています。
また、開放型には及びませんが、密閉型にしては音場が広く篭りが少ないのも特徴です。
HD800Sクラスのコンサートホールみたいな広さはないですが、適切な上流であれば広めのスタジオホールくらいの広さはあり、密閉ならではの閉鎖感は非常に小さいです。
見た目上、音漏れが結構ありそうに見えますが、実際のところはほとんどありません。
外音との遮断も通常に密閉型同様に優れており、PCのファンの音などもほとんど耳に入って来ません。
■明確な弱点1:周波数応答
周波数応答を見ると、150Hz~300Hzあたりがやや強いです。
最近の特徴、ハーマンターゲットではここは明確に落とす特性が良いと言われています。
この特性が音が曇ったり、低音が膨らんで聴こえたり、ボーカルやピアノが遠く暗く感じたり、スケール感やスピード感をスポイルする明確な理由と思われます。
また、3kHzあたりにピークがあり、4Khzあたりはその反動かガクッと落ちています。
この特性が中高音のザラつき、他の方が指摘している女性ボーカルの違和感として感じられやすい原因と思われます。
1000時間エイジングしたら…みたいな言説がありますが、基本的にどんなに鳴らしても、曇りや違和感は取れません。単純にそういう特性なだけです。
ただ、これらはイコライザで修正可能で、このあたりを処理したMDR-Z1Rはとても美しい響きに変わります。
AutoEQあたりで設定引っ張ってこれます。
好みに合わないと思っている方は、一度イコライザでの修正を試してもらえると一気に化けたように感じることだと思います。
■明確な弱点2:ある程度駆動力と、出力インピーダンスの低いアンプが欲しい
64Ω、100dbはスペック上鳴らしづらいわけではありません。
普通にイヤホンジャックで十分な音量は出ます。
ですが、この巨大な振動板は制動力の弱いアンプの場合、慣性の法則に従って動きが止まらず、特に低音が尾を引きます。
出力インピーダンスの高いアンプなどでは、ダンピングファクターが下がり、低音が一気にブーミーになり、その表情が途端に曇り、個性の定位の良さも低音の質も失われていきます。
実際に中華DACのSabaj A20d 2023の6.3mm端子がまさにそんな感じでした。
■まとめ
音像定位・立体感、低音の質と量の両立という化け物じみた性能。
それに密閉にしては広いと言われる音場、一部機種には劣るものの基本的に高い過渡応答に起因する解像感、コーというノイズの少ない静寂。
これらの優れた特徴はヘッドホンの基本性能で、後付の調整は困難です。
ですが、弱点は再生環境側やイコライザ設定といった調整が可能。
これがこのヘッドホンの面白いところで、発売10年近く後も唯一無二の魅力を放っている理由の根幹です。
■環境
PC→(デジタルUSB出力)→Sabaj A20d 2023(AK4499EX/AK4191)→(バランス)→P-750u mk2→MDR-Z1R(muc-b20sb2に換装済み)
参考になった26人(再レビュー後:7人)
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2025年6月17日 16:44 [1966108-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
【デザイン】
HD820のようなメカメカしいかっこよさは無いが、あちらには無い上品さがある。
【高音の音質】
刺さることなくよく出ている。透き通ったボーカル、特にその場にいるような空気感が素晴らしい。コンセプトに恥じない実力を持っている。
【低音の音質】
質の高い低音が出ている。HD820と迷ったが、こちらの方が自然で重厚な印象。HD820はボーカルがより前面に出ていて聴いていて楽しかった。どちらも違った良さがある。
【フィット感】
非常に良い。不愉快な重さも感じない。
【外音遮断性】
密閉型なのでハイエンドに多い開放型よりは良い。
【音漏れ防止】
普通。室内専用なので特に気にしていない。
【携帯性】
横に出っ張りがあるので携帯はなかなか難しそう。こちらも室内専用なので特に気にせず。
【総評】
MDR-MV1のいい所を更にパワーアップさせたような音の傾向。低音の量感が少し多いが、ボーカルは埋もれることなく上手く分離できている。「音の空気感」が感じられ非常に満足度の高い製品になっている。HD820と迷ったのだが、あちらはボーカルや息遣いの再現度が凄まじく、こちらは音楽全体の空気感が上品に纏まっている印象。どちらもハイエンドの名に恥じない素晴らしいヘッドホンであるのは確か。
(2025年6月購入、シリアルナンバーは17000代)
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2025年5月11日 14:40 [1960466-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 高音の音質 | 無評価 |
| 低音の音質 | 無評価 |
| フィット感 | 無評価 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
そろそろモデル終盤だと思い、興味があったので購入しました。普段はスピーカーで音楽を聴いており、スピーカーが使用できない日に就寝前にベッドの中で数曲聴くときに使用しています。これまでIER-Z1Rがそのポジションでしたが、お風呂上がりの水気のある耳にイヤホンを使用することに抵抗感があり、それも購入動機になりました。気張ったプレーヤーを用意しなくてもiPhoneとの組み合わせでも十分いい音で聴けます。
【IER-Z1Rとの比較】
色々と意見あるでしょうが、音的には上位モデルという認識です。特に細かい音の余韻などアコースティックな表現が聴きやすくなっています。
【鳴らしやすさ】
WM1ZM2やN-05XDなどヘビーな機種を所有しておりたまにそちらとも組み合わせますが、就寝前にさっと聴きたいときに重量的にも動作的にも重たいプレーヤーを使う気になれず、組み合わせとしてはiPhoneとの使用が多いです。iPhone16 ProMax->Apple USB-C->3.5mmで十分良い音が聞けます。付属バランスケーブル使用で、4.4mm->3.5mmアダプタをつけています。当然拘った方がいい音になりますが、iPhoneでも音がこもってしまったりバランスが崩れることなく十分良さを発揮していると思います。いい音を聞きたい人がこれだけ買って楽しむという使い方も、個人的にはありだと思います。
Appleの純正3.5mmアダプタはコスパ最高のDACとしておすすめです。電源(おそらくクロックも)を本体から取るので組み合わせで音質は変わりますが、特にiPhone16-ProMaxとの組み合わせはiPad含めて過去機種の中で最も音がいいように思います。
- 主な用途
- 音楽
参考になった3人
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2024年8月1日 16:35 [1869943-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 1 |
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||
|---|---|---|
やはりデザインは不格好かな。 |
【デザイン】2016年時点で、最高峰の音を出すためには、こういう出っ張ったデザインに押し込めるしかなかったのでしょうね。はめるのも外すのも置くのも出っ張りが邪魔です。
【高音の音質】120000Hzですか?こうもりではありませんのでよくわかりません。還暦を過ぎて右下がりになった耳にはちょうどいいかもしれません。ただし,なぜなのか,聴き始めはいいのですが,
長時間になると違和感と疲れが出てきます。
【中音の音質】ボーカルが近くに聴こえます。指摘されている女性ボーカルも気にならず、快適に聴こえてきます。(後期型は、知らず知らずのうちに手を加えているかもしれません)しかし,長時間聴き続けると,ボーカルの近さが苦痛になってきて疲れます。インピーダンスが低く,全体的に音量が出すぎて,だんだんボーカルの近さやひずみがやや気になっていきます。
【低音の音質】実はあまり期待していなかったのですが、はっきりした音質の良い低音がずんずんと心地よく響きます。ここでもそうですが,長く聞いているとうるさいなと思いますし,低中高のつながりが不自然かなと思う曲があります。
【フィット感】さすが日本のソニーだけあって、ゼンハイザーのHD820よりも、きちっと頭にフィットします。ただし、耳の小さい私にはギリギリで耳を覆いかぶさるんですが、耳の大きい人には、パットの外側が被り、フィット感が落ちて耳が痛くなったり、音漏れがしたりのではないだろうかと心配します。
【外音遮断性】外の音はほとんど聞こえません。
【音漏れ防止】わずかに漏れるかもしれませんが、一応合格点です。
【携帯性】持ち運ぶ気力と勇気がありません。ただし、ソニー製のヘッドホンは全体的に、インピーダンスが低いこともあって、ウォークマンのZXシリーズを持ってますが、ウォークマンでまぁまぁ鳴らすことができます。餅は餅屋で、ソニー製品はソニー製品でということなんでしょうね。
【総評】ゼンハイザーHD 820のところでも書いたんですが、70ミリのドライバーを使わないと、この音が出せないなんていうのは、もはや時代遅れですね。はっきり言って末期モデルです。(近いうちに,新型モデルが出るような気がします。それがMDR-Z1Rより良いとは限りませんが…)
ドライバーが大きい割には、ハウジングやパットは小さくて、HD820の方が、耳をかぶせると更に余裕があって、音場も広く感じますし、より音響定位もしっかりしていて、音の立体感があります。低音の押し出しも後者に分があります。
MDR-Z1Rは、確かに、どこで楽器が鳴っているのか、ボーカルやコーラスの位置という、音響定位もあるにはあるんですが、HD820に比べるとほんの少し弱いですね。ボーカルの近さや透明感・明瞭感、第一印象の聴きやすさは、MDR-Z1Rの方がずいぶん優れています。ただし、耳にスピーカーをつけているとか、化け物というほどの衝撃を受けるほどのものではありません。ライバル同士の性能を聴き比べてみると面白いかと思います。環境が許すならば,開放型のハイエンドモデルも一考の余地があります。
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2023年7月18日 23:46 [1738013-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 2 |
結論:此処迄来ると、凡百のスピーカーは不要です。
抑もヘッドフォンはスピーカーの「補助的道具」とだけ考えていた私は、所謂「味付け」の無い、AKG(中華製)のエントリークラスのモニターヘッドフォンでケーブルを変える程度で「お茶を濁して」いました。
夏になり、集合住宅なので、夕方以降(曲に依り昼間でも)90dBのKEF Q 900を十全に鳴らせない、と言う制約とフラストレーションの中で、スピーカーに代わるレヴェルのリスニング用ヘッドフォンを入手すべく、色々調べ、試しました。
先ず「スピーカーの代わりになり得る」と言う第一条件を満たすには口径が50mm以上である事、第二条件として、「一生モノ」である事が最低、次いで品質管理とアフター・サポート体制を考え、国内メーカー(出来れば国産品)に搾りました。
すると、当然アンプやCDプレイヤーを使っている大好きな白河工場製のDENONのAH-D9200、オーテクのATH-AWAS、そしてSONYのMDR-ZR-1の3つが残りました。それぞれのH/Pで開発者の設計思想を読み比べて、一番「音質向上」に重点を置いており、最高額乍ら口径が70mmと最大のSONYのMDR-ZR-1を選びました。
ATH-AWASの桜材、AH-D9200の孟宗竹のハウジングにも魅力はありましたが、白河工場で竹のハウジングにDENONのロゴを一文字づつ手作業で箔押ししている動画を観て「いや、いや、其処じゃないでしょ!大切なのは!」と思いました。
イヤーパッドの装着心地も良く(羊本革、他の2つは人工皮革)強いて欠点を挙げるなら、装着するとマグマ大使みたいにヘルメットを被った様になる(詰り屋外での使用には不向き)点くらいでしょうか?(勿論全く「重く」はありません!SONYは一体どうやって此の軽快な筐体と音質を同時に実現したのでしょうか?)
兎に角低域から高域迄「音」が凄いです!
然も決して「味付けされた」音では無く、例えば本来JBLの38CmウーファーやKlipsch の30Cmウファーを思い切り鳴らした時と同等、いや、其れを超える「空気感」「臨場感」です。
私はクラシックとジャズを中心に聴くのですが、まるでコンサート会場の特等席で聴いている様な「美音」が頭全体を包み込みます。(イヤーパッドの奥から音が聴こえるのでは無く、頭の周辺から音が聴こえる、と言えば良いでしょうか?)
「密閉型」に分類されますが、「音漏れ」はあります。また「携帯性」を此のヘッドフォンに求める人は居ないと思います。
本機に比べるとAKGのモニターヘッドフォン等「子供の玩具」です。
ヘッドフォンで此処迄再生出来るのなら、抑も半端なスピーカーは要らないのではないか?とすら思います。
住環境等の制限で大音量が出せない方は折角能率の良い高級スピーカーを買っても結局「鳴らし切れ」ません。(精々音量70dBが限度でしょう)
其れなら、此の価格(20万超)でもMDR-ZR-1を選ぶべきではないでしょうか?
最早「ヘッドフォン」の枠組みを超えた「オーバー・ヘッド・スピーカー」と言えます。
此の超絶美音を聴かずして、オーディオライフを送るのは、余りにも勿体無い話しではないでしょうか?
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2023年4月28日 11:51 [1707352-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 1 |
2016年にPHA-3、MDR-Z7、KIMBER KABLEの3点セットでバランス接続の音沼にはまりました。
iPhone6PlusでONKYO HF Playerでハイレゾ音源を楽しんでいました。
ただ、音源を買うのが大変で、徐々に使用頻度が減ってきましたが、昨年にApple Musicが、ハイレゾで配信始めたのと、iPhone14Proを購入したので、再度、このセットでAppleMusicを聞いていました。
約7年前の製品ですが、良い音を鳴らしてくれるし、ハイレゾロスレスだとPHA-3のHiFiランプが点灯するので何故か嬉しくなります。
そんな幸せな時間を過ごしていると、突然、不幸が訪れました。
MDR-Z7が壊れてしまいました。
後継のMDR-Z7Uか本機にするか悩みました。気持ちは完全に本機です。ただ。価格が2倍以上高いです。ただ、なんとなくMDR-Z7Uは、T型よりチープな作りに見えました。
その1点でMDR-Z1Rに決定しました。
Z7との比較ですが、音の広がり、音の解像感、レベルが3段上がった気がします。
装着感は、圧倒的にMDR-Z1Rの勝利です。
意外とデカいケースは役に立ちます。PHA-3とKIMBER KABLE含めて良い感じで収納できます。そのためにこのケースがあるのでは?と思うくらい良い感じです。
MDR-Z1Rのおかげで、お酒を頂きながら、ほろ酔い気分でAppleMusicのハイレゾロスレスをPHA-3,MDR-Z1Rで奏でる最高の夜を過ごしています。
価格の差以上の気持ちになれるので、お勧めのオーバーヘッドになります。
また、生産完了になって、中古市場で超高価プライスだった4.4mmバランス対応のKIMBER KABLEも、再販されました!
KIMBER KABLEがなかったので躊躇していた方は是非、再考してください。
また旧型もそろそろ中古市場で安価になってくると思います。
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2023年2月19日 02:14 [1684035-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 2 |
| 携帯性 | 無評価 |
かれこれ5年近く使っていますが、密閉型ヘッドホンの到達点であることは間違いないです。
密閉型特有の籠った音にならず、開放型とタメを張れるレベルの音場の広さには目を見張るものがあります。
開放型のような音場の広さは欲しいけど、音が抜けすぎるのは嫌。密閉型のような低音も欲しいけど、音が籠るのは嫌。という、私みたいなワガママな人にはドンピシャでハマります。
音の出方としては、リスニングフォンでありながら、SONYらしさが殆ど無いモニターライクな音を鳴らしてくれます。
同社のZ7とか味付けの濃いヘッドホンからレベルアップとして買うと不満が出そうですが、
AKG K712PROやShure se846等のモニター系からリスニングフォン目当てで買うと満足できると思います。
問題点としては、楽曲のマスタリングによっては低音がボーカルを食ってしまいボーカルが遠くなってしまう事が稀にあるので、特に開放型を聴き馴染んでる人には違和感が出てくるかもしれないです。
リケーブルに関してですが、純正品が取り回しも含めて優秀なので特に必要性を感じないです。ケーブルに何万も掛けるくらいなら、そのお金で別のヘッドホンを買った方が100倍マシですね。
アニソン、キャラソン、クラシック、吹奏楽など雑多なジャンルを聴いていますが、未だにZ1Rの懐の深さには驚かされています。
SONYにはこの路線を絶やさずにいて欲しいですね。
■環境
NW-WM1A+WALKMANクレードル→TA-ZH1ES→MDR-Z1R
- 主な用途
- 音楽
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2023年2月13日 10:46 [1519277-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 3 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
■私的な比較評価
私が使用したハイエンドヘッドホンモデルたちの使用感の比較評価(10点満点)です。
・本機:評価8点 →Z7M2の方が軽く音質的にもカジュアルに楽しめるので手放した
・AKG/K812:評価6点 →構造面では不満だが音質が耳に優しいので残存
・beyerdynamic/T1 3rd Generation:評価7点 →音質に不満で手放した
・FOCAL/CLEAR MG:評価9点 →音質はイチオシだが重すぎて肩こりになるので手放した
本機以外のモデルの使用感については、個別にレビュー投稿しているので参照してほしい。
■本機の使用感
フラットバランスで全帯域で耳にやさしい繊細/軟調なサウンド。
中音から高音にかけて伸びやかで心地よい。
低音は厚みはありそうだが沈み込みが少なく私的にはやや大人しく聞こえる。。
大口径ドライバーによる拡がり感は感じられるものの、全体的にゆったりし過ぎて迫力やスピード感に欠け、密閉型特有の籠もりと大柄ゆえのモッサリした感じが目立つようだった。
音楽ジャンルや聴く人によって良し悪しが大きく分かれそうな印象。
弟機の「MDR-Z7M2」も緩く軟調なサウンド傾向だが、Z7M2の方がメリハリ/キビキビ感があって聴き応えがあるので、オールマイティに使えそうな印象。
同じ大口径ドライバーを採用していても音作りのチューニングは大きく違うようだ。
大型のハウジングゆえに重量385gという比較的重い部類に入るが、分厚くクッション性の良いイヤーパッドの採用で装着感は悪くなくフィットしやすい。ただし、側圧が緩めなので頭を動かすと装着位置がズレやすいことと、イヤーパッドがレザー調なので室温が高いときや長時間使用では蒸れやすいことが、私的には少々気になる。
また、なるべくプラスチックな素材を多用して本体の大きさの割には軽量化ができているようだが、その逆に他モデルよりもデザインは地味で見た目の質感は落ちるような感じがする。
購入予算の都合で選ぶならZ1Rよりもワンランク下のミドルクラスに近いZ7M2をオススメしたい。
Z7M2なら中古品が豊富にあるので、新品よりもさらに安価で比較的良質な中古品(掘り出し物)を見つけやすいだろう。
■リケーブルについて
「beyerdynamic/T1 3rd」と「AKG/K812」にはアンバランス接続タイプのケーブルしか付属していないが、「SONY/MDR-Z1R」と「FOCAL/CLEAR MG」にはアンバランス以外にバランス接続タイプのケーブルも付属する。
そして、「AKG/K812」以外の3モデルはほぼ似たようなケーブル接続仕様(各ハウジングからの両出しタイプ/プラグ3.5mm径)になっているので、共通にリケーブルできそうなメリットがある。
ただし、「beyerdynamic/T1 3rd」だけはプラグボディが細身でないと挿入できない構造になっているので適合するリケーブルの選択肢は少ないだろう。
私が所有するリケーブルのなかで両出しタイプのものは以下の3種、
1)SONY/MUC-B20SB1
本機で音質向上のためのリケーブルするならこれが一番オススメだと思う。
ケーブル長は2mで私的には一番適度な長さだと思うのだが、ケーブルの太さと編み込み構造が邪魔臭く取り回しを悪くしているのがマイナス面となる。
当然ながら弟機の「MDR-Z7M2」にも使用できるが、本体接続側のプラグボディ形状が太目になっているので「beyerdynamic/T1 3rd」と「FOCAL/CLEAR MG」のボディには接続できない。
2)ORB/Clear Force
本体接続側のプラグボディ形状が細身でどのヘッドホンにも接続可能。
製品名通りの明るくクリアな音質傾向になるが、付属ケーブルよりも中高音よりのバランスにシフトする(音全体の重心が上がる)ような傾向でもあるので、私的には付属ケーブルの方が好みだった。
3)MEZE AUDIO純正の「99Classics/99Neo」モデル用のケーブル(製品同梱と同一タイプ)
「beyerdynamic/T1 3rd」の音質改善目的で探し出して入手したものだが、本体接続側のプラグボディ形状が細身でどのヘッドホンにも接続可能。
「SONY/MDR-Z1R」と「FOCAL/CLEAR MG」に使用しても音質的な違和感はなかった。
ただし、細身で長さ3mという点では華奢に見えるので断線などの注意を払う必要がありそう。
■私のつぶやき
食べ物の「食わず嫌い」というのがあるように、オーディオ趣味の世界でもそうなるケースが多く、結局使ってみないとわからない世界である。
だからと言って、手当たり次第に手を出しているとギャンブルのように泥沼に填まってしまいそうだが。
特に私的な経験上では、リケーブルをあまりやり出すとそうなる羽目になり、最終的に付属か純正のケーブルが最適という結論に落ち着くという無駄骨に終わる。
このようにオーディオ趣味はギャンブルに近いところがあるので、その一線を越えないよう他のオーディオファンたちのための人柱となって、このレビューが役立ってくれればと思っている。
参考になった26人(再レビュー後:11人)
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2022年10月30日 17:35 [1638471-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 2 |
【デザイン】
ドーム型でかなり大きいです。当方手は小さくないと思いますが、しっかり持って着脱しないと、落としそうです。
【高音の音質】
とても良い音だと思います。細かな音まで良く聞こえます。
【低音の音質】
とても良い音だと思います。ずっしりと響きます。
【フィット感】
当方、耳は小さめですので、スッポリとイヤーパッドの中に納まりフィット感は素晴らしいです。
【外音遮断性】
イヤーパッドのフィット感が良いので、遮断性も良いかと思います。
【音漏れ防止】
外では使用しませんので、音漏れの程度はわかりません。無評価とします。
【携帯性】
大きいですので、携帯性は悪いです。また持ちにくいので落とさないように、
ヘッドホンスタンドの使用は極力避け、専用ケースに収納して保管しています。
【総評】
当方、SONYヘッドホンでは、MDR-Z1000,MDR-Z7,MDR-MA900を所有していますが、やはりフラッグシップだけあって素晴らしい音質だと思います。
あと以外だったのが、映画などの音楽以外での使用時での素晴らしさです。
細かなセリフやバックでの音(例えば雑踏や小川のせせらぎなど)がはっきり聞こえ作品への没入感が上がります。
購入して良かったと思います。
参考になった10人
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2022年10月26日 23:38 [1636754-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 2 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 1 |
Z7は低域から超高域までフラットな音がしたし超ワイドな周波数帯域な音がした超優等生だが、Z1RとZ7mark2はドーム型の振動板のせいで、低域から高域までの音のつながりが悪くなって、周波数特性的に落第。
参考になった16人
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