真空チルド R-XG6700G(XN) [クリスタルシャンパン] レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.27）

満足度ランキング—位

集計対象5件 / 総投稿数6件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.37	4.42	-位
使いやすさ 収納庫の配置や、ドアの開閉など	4.11	4.18	-位
静音性 運転時の騒音	5.00	4.22	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	4.37	4.45	-位
機能 脱臭・製氷・イオンなどの機能性	5.00	4.13	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[アオイhrk]

2018年5月6日 13:31 [1125877-1]

満足度	5

デザイン	3
使いやすさ	4
静音性	5
サイズ	5
機能	5

真空チルド室

真空チルド室で肉が長持ち。
色によるかもしれないが、指紋が目立つ点でデザイン、使いやすさを減点。

使用人数

4人

重視項目

冷凍室

[テクノ31940]

2017年12月25日 09:44 [1089573-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	3
静音性	5
サイズ	5
機能	5

チルト室

チルト室の使用時に両側のドアを開けないと使用できない。
片側ドアだけでも使用できるよう約半分のチルト室を2室にしたら？

使用人数

4人

重視項目

冷蔵室

[チャオチュー]

2017年11月8日 16:54 [1076888-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	4
静音性	5
サイズ	4
機能	5

使いやすい

【デザイン】
とても良い
【使いやすさ】
大きいサイズなので何を入れてもうまく収められるので、使いやすいですよ、やはり大は小を兼ねる。
【静音性】
文句なく静かです
【サイズ】
まあ、最大サイズなので大きさはあるがこのサイズで交換前の冷蔵庫より２００Lも容量が増えたのでとても感心してます。
【機能】
真空冷蔵は良いアイディアです。
【総評】
全般に評価すれば星みっつ！！と言うに値します。

使用人数

2人

重視項目

容量

冷凍室

[三度目の正直さん]

2017年11月6日 08:27 [1076224-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	5
静音性	5
サイズ	3
機能	5

大きい事はいい事だ

400リットルの横長の冷蔵庫を17年使っていて今回は500リットル程度の容量で検討していたが、余裕を持たせてヤマダ電機にあった一番大きいタイプを購入しました。

今までと同じ量を入れても冷蔵庫の中はスカスカでかなりの余裕。

台所はかなり狭くなってしまいましたが買いだめしたとき等、工夫して考えながら整理して入れなくて良いのでとても楽です。
購入価格もヤマダでここの最安より安くしてもらいました。（170.000くらい）

もちろん真空チルドなどの機能は優秀です。

とても満足な買い物でした。

使用人数

4人

重視項目

容量

冷凍室

価格

[あずるん]

2017年7月11日 19:57 [1044763-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	4
静音性	5
サイズ	5
機能	無評価

買い換え

前の冷蔵庫が小さかったので買い換えです。
置ける場所があるならば大きいにこしたことはないですね。
唯一の不満は冷蔵庫の扉を閉めるときにちょっと勢いがなければ閉まらない所かな。前のやつはすんなり閉まっただけに…それでもしっかり閉める癖がついたのでちょっと開いていたってことが無くなりました。

使用人数

5人

重視項目

容量

冷凍室

[神野恵美]

2016年9月30日 23:08 [964857-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
静音性	4
サイズ	3
機能	無評価

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

冷蔵も冷凍も妥協を許さない信頼感抜群の冷蔵庫

真空チルドルームのカットモデル	「新鮮スリープ野菜室」の構造	3段の冷凍室の容量のイメージ
上段全面がアルミトレーになり一度に大量の「デリシャス冷凍」が可能に	通常冷蔵室と真空チルドに3日間保存した際の比較	「新鮮野菜室」の原理と同じスリーププラチナ触媒の有無による鮮度の違いの比較

日立の冷蔵庫の2016年最新モデル「XGシリーズ」の中でも定格容積670Lの最大クラスの製品。同じシリーズであれば、容積が違っても基本機能は同じ。なお、「WXシリーズ」はXGシリーズのプレミアムモデルにあたり、下段冷凍室と野菜室が電動の引き出しになっているかが主な違い。8月に開催された製品発表会と9月に行われた説明会で取材。

"真空チルド"が特徴の日立の冷蔵庫。2007年度モデルで初めて搭載された、チルドルーム内を約0.8気圧の真空状態に保ち、低酸素状態で食品の傘下を抑える独自の機能で年々進化を続けているが、新製品では空気の吸引能力を向上した新たな真空ポンプを採用し、「新プラチナ触媒」と呼ばれる装置が発する炭酸ガスの濃度を従来の約1.5倍に高めることで、食品が自ら発し劣化のもととなるエチレンガスの分解能力がアップしている。

一般に"チルド"というのは、約1℃の低温に保つことができる冷蔵室。腐敗を極力遅らせるために低温を保ちながらも、水分の多い食品が凍らない程度の限界の温度であることが特長。これに対して"氷温"と呼ばれる方式を採用しているメーカーもあるが、こちらは約-1℃の設定で肉や魚を凍らせないことを目的としているという大きな違いがある。どちらも一長一短あり、一概に良し悪しは言うことができないが、日立の場合は真空の作用と食品に直接冷気を当てない間接冷却などにより、2〜3日の間であればよりよい保存状態を保つことができる。凍らせないことで、酸化や旨みの流出につながるドリップも抑えることができる。冷蔵保存で1週間程度保存したい場合には氷温のほうが向いている。

一方、日立の新モデルでは冷凍機能を強化。冷凍室の上段全体に食品の冷却効率を高めるアルミトレーを備え、たくさんの量の急速冷凍に対応できるだけでなく、温度センサーを備えることでアルミトレーの上に置かれた食品の温度を見分けて自動で運転を制御。より効率よく急速冷凍できるだけでなく、無駄な電力消費も抑えてくれる。

その他「新鮮スリープ野菜室」と呼ばれる野菜室も進化。チルド室同様、日立の冷蔵庫の野菜室は前年モデルからプラチナ触媒で内部に炭酸ガスを生成し、野菜の呼吸活動を抑えるっことで鮮度を保つことができるというのが特長だが、新モデルではこのガスの濃度を約1.2倍に増量。さらに「うるおいカバー」と呼ばれるフタを上段スペース上に備え、密閉度を高めて水分を閉じ込めると同時に、下段スペースと手前の縦型収納スペースとの間に通気口を設けることで、各空間を水分が行き来できるようになり結露を抑えて鮮度低下をより防げるように改善されている。

日立の冷蔵庫は高い省エネ性を実現しているのも特長。コンプレッサーと断熱材を自社で開発・調達していることから、高効率の運転ができるモーターなど独自に最適化ができるとのことだ。価格は高めの印象があるものの、高い技術力が裏打ちされた信頼のおける製品であることは違いない。