『高性能で使いやすい無線ルーター』 TP-Link Archer C9 rock de nashiさんのレビュー・評価

2016年 6月21日 発売

Archer C9

  • 高速規格「IEEE 802.11ac」に対応。「ビームフォーミング」技術により、より効率的に各デバイスと接続できる。
  • 5GHzで最大1300Mbps、2.4GHzで最大600Mbpsのワイヤレス通信が可能。ギガビット有線ポートも搭載。
  • 3本のデュアルバンドアンテナやUSB 3.0+USB 2.0のデュアルUSBポートを備えている。
最安価格(税込):

¥5,980

(前週価格なし) 価格推移グラフ

価格帯:¥5,980¥5,980 (1店舗) メーカー希望小売価格:¥―

無線LAN規格:Wi-Fi 5 (11ac) 接続環境:3階建て(戸建て)/4LDK(マンション)/12人 周波数:2.4/5GHz セキュリティ規格:WPA/WPA2/WEP Archer C9のスペック・仕様

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Archer C9TP-Link

最安価格(税込):¥5,980 (前週価格なし) 発売日:2016年 6月21日

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満足度5
デザイン5
設定の簡単さ5
受信感度5
機能性5
サイズ4
高性能で使いやすい無線ルーター

本体は3本のアンテナがあり、大きく感じる

初期設定時、「PPPoE」を選んでユーザー名とパスワードを入れる

1G光回線で、有線LANでの通信速度は相当高い

   

仮想サーバーで外部に公開もできる

   

TP-LINKにおいて「Archer C9」は一般向けの上位機種。5GHz帯での11acの最高速度は1300Gbps(11nでは600Mbps)、2.4GHz帯での11nの最高速度は600Mbps、合わせて1900Mbpsということになる。

■デザインおよびサイズ

本体は面積的には思った以上に大きい。本体は薄いのだが、シルバーのスタンド部と外部アンテナのために余計に大きく感じる。ただし、無線ルーターの大きさは、置き場所を考えれば問題にならないし、小さいより大きめの方が高性能で遠くまで電波が届く可能性もあるため、小型だから優れているという判断材料にはならない。

■設定

「Archer C9」のセットアップは簡単である。PCとルーターとをLANケーブルで接続し、ブラウザから「192.168.0.1」もしくは「tplinkwifi.net」とURLを打ち込むだけで「Archer C9」の設定画面に入る。簡易マニュアルに書かれていた方法で、特に専用ツールを使う方法はない。その設定はウィザード形式で行われるためにわかりやすい。

一般的なインターネットプロバイダーで接続する場合、途中で「PPPoE」にチェックを入れる。プロバイダーから提供されたユーザー名とパスワードを入力する。

後はWi-Fiの2.4/5GHz帯のSSIDやパスワードが提示されるので、最後までセットアップが完了後、子機側で設定すれば即インターネット接続が可能となる。

「Archer C9」のセットアップ後の設定画面は、複雑なバッファロー製と簡素なNEC製と比較すると、その中間的である。複雑な設定もできるものの初心者にもわかりやすい。

■有線での速度

「Archer C9」は1Gbps有線LANポートを持っており、同じく1Gbps有線LANポートを持ったPCを接続、そのときのインターネットでの速度を調べた。インターネット接続はeo光の1Gbps契約である。通信速度計測サイトであるRadish大阪への速度を調べると上り下りとも750Mbps程度出て以下のもの。今まで使っていた「WZR-1750DHP2」と比べてほぼ同じ程度。この速度が出ているなら基本的な有線での速度は優秀である。

■無線ルーターの無線による接続速度

11ac(2ストリーム、アンテナ2つ)の無線LANモジュールを持ったノートPCから「Archer C9」の5GHzに接続。接続速度を調べると2ストリーム最大の867Mbpsでの接続速度が得られている。

ところが2.4GHzでの2ストリーム11nでは接続速度300Mbpsのはずが144Mbpsと低かった。「Archer C9」の問題ではなく、以前使っていたバッファローやNECのルーターでもあった症状。PCの2.4GHz帯での無線LAN帯域を20MHzから40MHzにすると同時に、暗号化を「AES」にする必要がある。

3ストリームの無線LANモジュールを内蔵したPCでは2.4GHz帯で450Mbpsが出るようにもなった。

■外部に公開するための設定

我が家では多数のカメラやサーバー機を外部からアクセスできるようにしている。不特定多数への公開のためにも利用する。どのIPアドレスの機器を、どのようなプロトコルで、どのポートを外部からアクセスできるようにするか設定しなければならない。

そのための方法が用意されているのだが、メーカーによって名称が異なるので余計にわかりにくい設定である。NECでは「ポートマッピング」、バッファローでは「ポート開放」という名称である。

TP-LINKでは「仮想サーバー」という名称で存在した。バッファローのように外部と内部ポートが異なる設定ができるのは便利である(NECは内部ポートと外部ポートは同一のみの設定しかできない)。外部ポートと内部ポートが同じ場合は、内部ポートは記述する必要がない。

■USB接続した機器を共有

USBポートは背面にUSB2.0ポートが1つ、側面にUSB3.0ポートがある。USB接続のHDDなどのストレージやプリンターなどを接続して共有できる。

プリンターは単独で有線や無線でのネットワーク接続ができるものが増えているので、このような無線LANルーターに接続するメリットは少ないが、HDDなどのストレージは接続することで共有でき、簡易無線NASとして使用できる。またftpでの接続により外部のネットワークからのアクセスで読み込みだけでなく、書き込むこともできる。

■総合評価

「Archer C9」の動作安定度は高く、今までのルーターを置き換えての1週間の運用期間、特に問題なく使えており、外部からのアクセスおよび公開でも問題は生じていない。

日本進出して間もないTP-LINK社ではあるが、「Archer C9」の日本語メニューはわかりやすく使いやすい。わからなければ横にある「?」のところをクリックすれば日本語でわかりやすい解説ページがポップアップ表示される。「Archer C9」の日本語は日本メーカーの製品よりもわかりやすいところが多い。

不明な点があったとき、TP-LINKのページを参照するのだが、マニュアルやQ&Aのほとんどが英語であるのが日本人にとってはつらいところ。より日本語になるよう改善してほしいところ。今後に期待したい。

より詳しいレビューは以下。
http://plaza.rakuten.co.jp/jashi/diary/201607010000/

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満足度5
デザイン5
設定の簡単さ5
受信感度5
機能性5
サイズ4
高性能で使いやすい無線ルーター

TP-LINKにおいて「Archer C9」は一般向けの上位機種。5GHz帯での11acの最高速度は1300Gbps(11nでは600Mbps)、2.4GHz帯での11nの最高速度は600Mbps、合わせて1900Mbpsということになる。

■デザインおよびサイズ

本体は面積的には思った以上に大きい。本体は薄いのだが、シルバーのスタンド部と外部アンテナのために余計に大きく感じる。ただし、無線ルーターの大きさは、置き場所を考えれば問題にならないし、小さいより大きめの方が高性能で遠くまで電波が届く可能性もあるため、小型だから優れているという判断材料にはならない。

■設定

「Archer C9」のセットアップは簡単である。PCとルーターとをLANケーブルで接続し、ブラウザから「192.168.0.1」もしくは「tplinkwifi.net」とURLを打ち込むだけで「Archer C9」の設定画面に入る。簡易マニュアルに書かれていた方法で、特に専用ツールを使う方法はない。その設定はウィザード形式で行われるためにわかりやすい。

一般的なインターネットプロバイダーで接続する場合、途中で「PPPoE」にチェックを入れる。プロバイダーから提供されたユーザー名とパスワードを入力する。

後はWi-Fiの2.4/5GHz帯のSSIDやパスワードが提示されるので、最後までセットアップが完了後、子機側で設定すれば即インターネット接続が可能となる。

「Archer C9」のセットアップ後の設定画面は、複雑なバッファロー製と簡素なNEC製と比較すると、その中間的である。複雑な設定もできるものの初心者にもわかりやすい。

■有線での速度

「Archer C9」は1Gbps有線LANポートを持っており、同じく1Gbps有線LANポートを持ったPCを接続、そのときのインターネットでの速度を調べた。インターネット接続はeo光の1Gbps契約である。通信速度計測サイトであるRadish大阪への速度を調べると上り下りとも750Mbps程度出て以下のもの。今まで使っていた「WZR-1750DHP2」と比べてほぼ同じ程度。この速度が出ているなら基本的な有線での速度は優秀である。

■無線ルーターの無線による接続速度

11ac(2ストリーム、アンテナ2つ)の無線LANモジュールを持ったノートPCから「Archer C9」の5GHzに接続。接続速度を調べると2ストリーム最大の867Mbpsでの接続速度が得られている。

ところが2.4GHzでの2ストリーム11nでは接続速度300Mbpsのはずが144Mbpsと低かった。「Archer C9」の問題ではなく、以前使っていたバッファローやNECのルーターでもあった症状。PCの2.4GHz帯での無線LAN帯域を20MHzから40MHzにすると同時に、暗号化を「AES」にする必要がある。

3ストリームの無線LANモジュールを内蔵したPCでは2.4GHz帯で450Mbpsが出るようにもなった。

■外部に公開するための設定

我が家では多数のカメラやサーバー機を外部からアクセスできるようにしている。不特定多数への公開のためにも利用する。どのIPアドレスの機器を、どのようなプロトコルで、どのポートを外部からアクセスできるようにするか設定しなければならない。

そのための方法が用意されているのだが、メーカーによって名称が異なるので余計にわかりにくい設定である。NECでは「ポートマッピング」、バッファローでは「ポート開放」という名称である。

TP-LINKでは「仮想サーバー」という名称で存在した。バッファローのように外部と内部ポートが異なる設定ができるのは便利である(NECは内部ポートと外部ポートは同一のみの設定しかできない)。外部ポートと内部ポートが同じ場合は、内部ポートは記述する必要がない。

■USB接続した機器を共有

USBポートは背面にUSB2.0ポートが1つ、側面にUSB3.0ポートがある。USB接続のHDDなどのストレージやプリンターなどを接続して共有できる。

プリンターは単独で有線や無線でのネットワーク接続ができるものが増えているので、このような無線LANルーターに接続するメリットは少ないが、HDDなどのストレージは接続することで共有でき、簡易無線NASとして使用できる。またftpでの接続により外部のネットワークからのアクセスで読み込みだけでなく、書き込むこともできる。

■総合評価

「Archer C9」の動作安定度は高く、今までのルーターを置き換えての1週間の運用期間、特に問題なく使えており、外部からのアクセスおよび公開でも問題は生じていない。

日本進出して間もないTP-LINK社ではあるが、「Archer C9」の日本語メニューはわかりやすく使いやすい。わからなければ横にある「?」のところをクリックすれば日本語でわかりやすい解説ページがポップアップ表示される。「Archer C9」の日本語は日本メーカーの製品よりもわかりやすいところが多い。

不明な点があったとき、TP-LINKのページを参照するのだが、マニュアルやQ&Aのほとんどが英語であるのが日本人にとってはつらいところ。より日本人向けに改善してほしいところ。今後に期待したい。

より詳しいレビューは以下。
http://plaza.rakuten.co.jp/jashi/diary/201607010000/

参考になった1

満足度5
デザイン5
設定の簡単さ5
受信感度5
機能性5
サイズ4
高性能で使いやすい無線ルーター

「Archer C9の中身

「Archer C9」にアンテナを取り付け

「Archer C9」有線でのインターネット通信速度

   

「Archer C9」仮想サーバー

   

TP-LINKにおいて「Archer C9」は一般向けの上位機種。5GHz帯での11acの最高速度は1300Gbps(11nでは600Mbps)、2.4GHz帯での11nの最高速度は600Mbps、合わせて1900Mbpsということになる。

■デザインおよびサイズ

本体は面積的には思った以上に大きい。本体は薄いのだが、シルバーのスタンド部と外部アンテナのために余計に大きく感じる。ただし、無線ルーターの大きさは、置き場所を考えれば問題にならないし、小さいより大きめの方が高性能で遠くまで電波が届く可能性もあるため、小型だから優れているという判断材料にはならない。

■設定

「Archer C9」のセットアップは簡単である。PCとルーターとをLANケーブルで接続し、ブラウザから「192.168.0.1」もしくは「tplinkwifi.net」とURLを打ち込むだけで「Archer C9」の設定画面に入る。簡易マニュアルに書かれていた方法で、特に専用ツールを使う方法はない。その設定はウィザード形式で行われるためにわかりやすい。

一般的なインターネットプロバイダーで接続する場合、途中で「PPPoE」にチェックを入れる。プロバイダーから提供されたユーザー名とパスワードを入力する。

後はWi-Fiの2.4/5GHz帯のSSIDやパスワードが提示されるので、最後までセットアップが完了後、子機側で設定すれば即インターネット接続が可能となる。

「Archer C9」のセットアップ後の設定画面は、複雑なバッファロー製と簡素なNEC製と比較すると、その中間的である。複雑な設定もできるものの初心者にもわかりやすい。

■有線での速度

「Archer C9」は1Gbps有線LANポートを持っており、同じく1Gbps有線LANポートを持ったPCを接続、そのときのインターネットでの速度を調べた。インターネット接続はeo光の1Gbps契約である。通信速度計測サイトであるRadish大阪への速度を調べると上り下りとも750Mbps程度出て以下のもの。今まで使っていた「WZR-1750DHP2」と比べてほぼ同じ程度。この速度が出ているなら基本的な有線での速度は優秀である。

■無線ルーターの無線による接続速度

11ac(2ストリーム、アンテナ2つ)の無線LANモジュールを持ったノートPCから「Archer C9」の5GHzに接続。接続速度を調べると2ストリーム最大の867Mbpsでの接続速度が得られている。

ところが2.4GHzでの2ストリーム11nでは接続速度300Mbpsのはずが144Mbpsと低かった。「Archer C9」の問題ではなく、以前使っていたバッファローやNECのルーターでもあった症状。PCの2.4GHz帯での無線LAN帯域を20MHzから40MHzにすると同時に、暗号化を「AES」にする必要がある。

3ストリームの無線LANモジュールを内蔵したPCでは2.4GHz帯で450Mbpsが出るようにもなった。

■外部に公開するための設定

我が家では多数のカメラやサーバー機を外部からアクセスできるようにしている。不特定多数への公開のためにも利用する。どのIPアドレスの機器を、どのようなプロトコルで、どのポートを外部からアクセスできるようにするか設定しなければならない。

そのための方法が用意されているのだが、メーカーによって名称が異なるので余計にわかりにくい設定である。NECでは「ポートマッピング」、バッファローでは「ポート開放」という名称である。

TP-LINKでは「仮想サーバー」という名称で存在した。バッファローのように外部と内部ポートが異なる設定ができるのは便利である(NECは内部ポートと外部ポートは同一のみの設定しかできない)。外部ポートと内部ポートが同じ場合は、内部ポートは記述する必要がない。

■USB接続した機器を共有

USBポートは背面にUSB2.0ポートが1つ、側面にUSB3.0ポートがある。USB接続のHDDなどのストレージやプリンターなどを接続して共有できる。

プリンターは単独で有線や無線でのネットワーク接続ができるものが増えているので、このような無線LANルーターに接続するメリットは少ないが、HDDなどのストレージは接続することで共有でき、簡易無線NASとして使用できる。またftpでの接続により外部のネットワークからのアクセスで読み込みだけでなく、書き込むこともできる。

■総合評価

「Archer C9」の動作安定度は高く、今までのルーターを置き換えての1週間の運用期間、特に問題なく使えており、外部からのアクセスおよび公開でも問題は生じていない。

日本進出して間もないTP-LINK社ではあるが、「Archer C9」の日本語メニューはわかりやすく使いやすい。わからなければ横にある「?」のところをクリックすれば日本語でわかりやすい解説ページがポップアップ表示される。「Archer C9」の日本語は日本メーカーの製品よりもわかりやすいところが多い。

不明な点があったとき、TP-LINKのページを参照するのだが、マニュアルやQ&Aのほとんどが英語であるのが日本人にとってはつらいところ。より日本人向けに改善してほしいところ。今後に期待したい。

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レビュータイトル 満足度 投稿日時
長期間にわたってノートラブル  5 2021年8月15日 13:15
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セールや中古で安ければいいかも  5 2021年3月25日 12:20
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