プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2017年2月28日 22:26 [1007641-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 光色 | 4 |
| 明るさ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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電球はE26サイズの口金なら取り付け可能。通常の電球よりも光を拡散する側がフラット |
Hueブリッジはケーブルで無線LANルーターに接続。本体は小さいがコンセントが大きめ |
調色や調光はアプリを経由して行う。あらかじめライトレシピも用意されている |
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カラーの変更は手動でももちろん可能。電球1個に対してそれぞれ設定できる |
調色例 |
調色例。RGBの光源と濃淡の組み合わせにより、1,600万以上の色を再現! |
無線LNでネットに接続し、スマホで操作可能なLED電球として、オランダの家電メーカーが2013年に発売した「Philips hue」。その後継機となる新バージョンとして2016年4月に発売されたのが本製品だ。3個のLED電球の他「Hue ブリッジ」と呼ばれる、無線LAN接続のためのターミナルとなる端末がセットになっている。メーカーから貸出してもらった実機を自宅で試用してみた。
まずはLED電球はE26サイズの口金であれば一般的な照明器具はどれにでも装着できる。平均寿命は2万5,000時間で、初期状態の明るさは800ルーメンのスペック。消費電力は最大10W。明るさを変える調光機能に対応する他、調色は1,600万色以上を再現できる。
「Hue ブリッジ」は、およそ9センチ四方、厚さ3ミリほどの手のひらサイズの端末で、Appleのスマートホーム規格「Apple HomeKit」にも対応し、電源のオンオフや明るさの調整など一部の機能はSiriによる音声操作が可能だ。
設定は、アプリを利用してガイドの指示に従って行うだけなので難しくはないが、ガイドの日本語化が不十分なので多少わかりにくい。同梱されている3個の電球は、アプリ上でそれぞれ個別に制御ができ、それぞれ別の照明器具に装着されていても問題ない。また、無線LAN経由で外出先から照明を制御したり、起床時間に合わせて徐々に照明が明るくなるようにタイマー設定をしたりといった便利な使い方ができる。
しかし、個人的に本製品の醍醐味と感じるのは、やはり1,600万色を超える色調設定。RGBの光源があり、アプリ上でそれらを組み合わせ、自分好みの色に設定できるのだ。標準アプリでは自分で自在に調色ができる他、"ライトレシピ"としてあらかじめ設定されたカラーパターンが用意されており、選ぶだけで色が変えられる。気分や生活シーンに合わせて照明の色や明るさを気軽に変えることで気分転換を図ったり、ホームパーティーの演出にももってこいだ。
オフィシャルのアプリの他にも、第三者により開発されたアプリも多数展開されている。しかし、そのほとんどが外国版でわかりづらいものが多く、有料のものが多いので気軽に試せないのが難点。公式のアプリについても言えることだが、アプリの使い方がわかりづらく、ITに詳しい人でなければハードルが高めという印象が全体的にある。
とはいえ、付属の電球の他に最大50個までが登録でき、電気工事などをしなくても家中の照明器具をすべてアプリ上で室内外からコントロールすることができるようになるというだけでも大いにメリットだ。かつ自由自在な色設定や明るさ設定もでき、照明好きな人ならきっと楽しめるはずだ。
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