BMW 2シリーズ アクティブツアラー プラグインハイブリッド 2016年モデルレビュー・評価

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2シリーズ アクティブツアラー プラグインハイブリッド 2016年モデル のユーザーレビュー・評価

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グレード発売日発売区分レビュー件数
225xe Active Tourer Luxury 2016年1月26日 ニューモデル 2人
225xe Active Tourer M Sport 2016年1月26日 ニューモデル 1人
225xe iPerformance Active Tourer Luxury 2017年8月25日 マイナーチェンジ 1人
満足度:4.42
(カテゴリ平均:4.26
集計対象2件 / 総投稿数4
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.00 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 5.00 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.42 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.42 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.42 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 4.00 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.00 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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満足度4
エクステリア4
インテリア5
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格4


BMW 225XEとゴルフPHVとプリウスPHVを、
色々と比較して決めました。

【エクステリア】
いわゆるメルセデスBクラスと同じクラス
FFなのでショートノーズ。
BMWのデザインとしては私は有無なら有りです。
ヘッドライトとグリルのバランスも良いと思います。
夜になるとマユ毛イカリングが光ますw
テールライトもBMWらしい。
横から見た感じもバランスは悪くありません。
MSPはスポーティにラグジュアリーは大人らしく。
ゴルフやプリウスとは違い良い意味で、
225xeにPHV感は有りませんw
自分はこのPHV臭さが無いのがお気に入りです。


【インテリア】
これはよいです。
ドリンクホルダーサイズが少し?ですが、
それ以外の使い勝手は問題ありません。
センターコンソールからダッシュボード、
ドアサイドからシートまで本革仕様です。
インテリアは本当に落ち着いていて、
乗っていてゆったりした気分になります。
夜になるとアンビエントライトが雰囲気良いですし。

ラグジュアリーとMSPでシート形状が、
異なりますがホールド感はMSPがよいです。
革シート革内装の質感やシートの質感なども、
国産車の革シート仕様と比べてもBMWの方が仕上がりは上です。
あと、いわゆるコックピットのデザインに関しては、
他のBMWと比べてもハイレベルと感じます。
プリウスPHEVは全体的に安っぽ〜いと言う感じです。
ゴルフGTEも高級感は有りません。
225xeの内装は落ち着いた高級感があります。


【エンジン性能】
よく言えばi8のエンジン
悪く言えば使い回し
本来の使い方から考えると、
必要充分なパワーとトルクです。
ゴルフ1.4ターボ
プリウス1.8
BMW 1.5ターボと排気量はマチマチです。
エンジン単体での馬力とトルクは必要充分です。




【走行性能】
スピード狂の私の感覚で言うと、
モーターとバッテリーの車重アップ分の、
もっさりは感じないと思うと嘘になりますが、
リアモーターの後押し感があるので、
信号0発進は思いの外キビキビしています。
え?この車重でこの走り?と思います。
正直、外車も何十台と色々な車を買ってきましたが、
試乗だけではこの車の特性を理解出来ないと感じました。
毎日使うとこの車の良さがわかりました。
街乗りも高速も何も問題有りません。
ただ、車重がそこそこあるのでもう少し、
ブレーキローターが大きくても良いかも?
あと、ATが330eとは異なりますし、
駆動がFエンジンRモーターと330eとは全く異なります。

ゴルフはFFミックス
プリウスもFFミックス
BMWはエンジンFでモーターがR
330eには負けますが必要充分な加速力と、
モーターパワーです。
プリウスPHVとゴルフGTE車重はほぼ横並び。
BMW 225XEはプラス100キロ超ですが、
加速力はナンバーワンです。


【乗り心地】
ランフラットの硬さは否めないですが、
試乗の時より実際に毎日使っていると、
サスペンションはよく出来ていて、
ランフラットタイヤは気にならなくなりました。
重量感と言うか重量はあるので、
どっしりしていてとても安定しています。
トレッドとホイールベースを考えても、
街中と高速ではどちらも満足です。

【燃費】
これはプリウス等と比べると、
PHVなのにもう少しと思う事も正直あります。
ただ、プリウスPHEVはこの225XE程のパワーは有りません。
0発進からのキビキビ感などはプリウスPHEVは、
ゼロに等しいですので。
数年前にAH3を新車で購入し乗っていましたが、
この車はその延長で燃費よりも少し走りを意識したPHVなんです。



【価格】
新型プリウスPHEVも見積もりと試乗しましたが、
色々と考えると走りと燃費をトレードオフすれば、
個人的には225xeは高い車では有りません。
プリウスPHEVはとにかく走りは遅いです。
だだ、あのエクステリアデザインが大好きなら良いと思います。



【総評】
この着座位置の高さで街乗りも○
※ゴルフとプリウスは低い。

高速域のスタビリティもこの着座高でも○
全高も着座も高いが高速域でも○
※ゴルフとプリウスはセダン感覚ですが、
225XEまワゴンとセダンの間な感じです。

前席室内空間や後部座席の広さもこのサイズで○
※ドアの厚みや騒音レベルを考えても、
このサイズでこの広さはこても開放的。
ゴルフGTEとプリウスPHVは狭い。

FFのBMWも走り重視ではないので○
※走行性能はプリウスPHVとは別物。
ゴルフGTEもパワフルですが、
FFフルパワーと4WDフルパワーでは、
4WDが発進は速いです。

自宅で深夜電力を使い充電して使います。
近場に行くのなら問題なくEVとしても楽しめます。
リーフに乗っていた頃を思い出しますw
もちろんリーフやテスラの用にEVでの長距離は、
走行出来ませんがメインはガソリンエンジンです。

普通に乗っているとバッテリーが、
最終的には7%位になる事が多いです。
こうなると普通のハイブリッドになりますが、
この状況で4WDでゼロ発進ロケットスタート出来ますし、
普通にオートドライブモードで走って何も問題有りません。

燃費を主体にしたPHVを乗りたい方はプリウスをどうぞ。
走りを主体にしたPHVを乗りたい方は225XEをどうぞ。

結局はスタイル、燃費、走行性能、装備、価格で、
自分のスタイルや考え方に合うか合わないのか?だと思います。

最後に、自動プレーキや自動運転関係は、
どのメーカーマチマチです。
レベル4まではほど遠い。
勿論、国によって法律の解釈も違うので、
ハンドルから手放し運転出来る法律が、
出来ない限り難しいのでしょうね。
楽をして安全に運転出来る技術と、
自ら操る楽しさは対局にあるので、
今後、法律とメーカーとユーザーが、
どの様に作り上げて行くのか楽しみですね。
今後、BMWのPHVには更に期待したいと思います。

乗車人数
2人
使用目的
通勤・送迎
買い物
レジャー
仕事用
頻度
週3〜4回
重視項目
高級感
快適性
エコ
レビュー対象車
新車
購入時期
2017年12月
購入地域
福岡県

新車価格
523万円
本体値引き額
0円
オプション値引き額
0円

2シリーズ アクティブツアラー プラグインハイブリッドの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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高山正寛さん

  • レビュー投稿数:78件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む

満足度4
エクステリア3
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

エクステリア上の変化は少ないですが、左フロントフェンダー脇に充電口があります

オートマチック・テールゲート・オペレーションを標準装備します

インテリア上の変化も少ないですが、リアシートのスライド機構は非装着となります

エンジン単体の出力は100kW(136ps)、最大トルク220Nm(22.4kgm)です

センターコンソール下の「eDriveボタン」で3種類の走行モードを切替られます

停止状態ですが、ディスプレイ脇に充電や走行状態を確認することができます

グローバル市場だけでなく、日本市場でも積極的なモデル展開を行うBMW。昨年の東京モーターショーで参考出品され、1月に発表された2シリーズアクティブツアラーのPHVモデルである「225xeラグジュアリー」に試乗会場となった横須賀エリアのほか、一般道や都市高速なども含め試乗させていただきました。

2シリーズアクティブツアラーはご存知の通り、MINIのプラットフォームを活用したFF車として2014年12月に登場しました。当初はガソリンエンジン、2015年5月にはクリーンディーゼルを搭載する218dを追加設定してきました。実際販売も好調で、7人乗りミニバンである「グランツアラー」も含めると現在のBMWブランドの中では3シリーズの次に売れているとのこと。いわゆるこれまでのBMWユーザーやファンだけでなく、潜在的に眠っていた顧客候補の掘り起こしやユーティリティに優れたクルマ(特にミニバンテイスト)を求めていた新規顧客にはジャストミートしたことがわかります。

さて、その好調なアクティブツアラーに追加された225xeは同社が展開するサブブランドである「BMW i」の流れを汲むわけですが、何よりもBMWのラインナップの中でも非常にユニークとも言えるパワートレーンを搭載しています。

フロントには1.5L直3ガソリンターボ、リアには88psを発生する電気モーターを搭載します。この2つの間にはプロペラシャフトのような動力伝達機構は存在せず、FF/FR/AWDの3種類の駆動方式を自動または任意(一部)で選ぶことができます。組み合わされるトランスミッションは6速トランスミッションとなります。

4WDとしてはいわゆる「オンデマンド式」。これまでのオンデマンド式はセンターデフ等を持たない4WD車のために油圧多板クラッチなどを使い、前輪が空転した際に瞬時に(車種によってそのスピードは異なります)後輪に駆動力を伝達させてきましたが、225xeの場合は前述したように駆動方式が完全に独立しているので、よりきめ細かく瞬時に駆動力を制御できます。

しかし、このクルマの最大のポイントは7.7kWhのリチウムイオン電池を搭載することで125km/hまでEV走行が可能な点にあります。

PHVの走行モードは前述した125km/hまでの走行を可能にする「MAX eDrive」、電気モーターとガソリンエンジンをバランス良く駆動させる「AUTO eDrive」(この場合EV走行は80km/hまでとなります)、そしてバッテリーの充電量をなるべく減らさないようにエンジンで発電を行う「SAVE Battery」の3種類になります。この場合はバッテリーを最大で50%まで充電することができますが、さらにシフトレバーをマニュアルモード側に倒せば「CHARGE Battery」により80%まで充電が可能です。もちろん、エンジンを多く回しますのでこの際の実用燃費は当然落ちることを覚悟しておく必要があります。ただこのモードの重要性に関しては最後で述べたいと思います。

純粋なEV走行が楽しめる「MAX eDrive」モードはモーターによるFR駆動(急加速時などはエンジンが始動する場合もあります)なのでまずは高い静粛性が魅力となります。EV特有のヒューンという音に関してもモーターがリア側に搭載されているので、前席では感じることは少なく、瞬時に最大トルクを発生できる電気モーターながらガソリン車的な自然な立ち上がりのフィーリング、更にアクセルを多く踏み込めばイメージ以上に早い加速感を味わうことができます。

一方で「AUTO eDrive」はこのクルマとしてはデフォルトとなるモードです。きめ細かく制御することで何かを意識すること無く、また「ドライビング・パフォーマンス・コントロール・ボタン」の切り替えで低燃費走行からダイナミックな走りまでを楽しむことができます。ただ高効率の1.5Lエンジンとのことですが、少しエンジンの振動や室内に入ってくる透過音が気になりました。もちろんEV走行時からの切り替えであればより気になるのは当然のことですが、BMWの直3エンジンを搭載する他のモデルから見てもレベル的にはまだ十分抑えこむことができるはずです。それでも十分ファミリーカーとしては静かなのですが・・・。

225xeは満充電であればカタログ上では最大42.4kmまでゼロ・エミッション走行が可能となっています。例えば日々の買い物や駅までの送迎など日本のユーザーの利用シーンを考えれば十分ではあると思いますが、実際は5月とは思えないほどの暑さの中で普段通りにオートエアコン25℃固定の状態と一般道から高速道での走り(の良さ)を充分すぎるほど堪能するとそこまでの距離を走ることは個人差があるとはとはいえ難しいです。もちろんそのために多様なドライブモードがあるわけですから、数値に届かないからといって目くじらを立てることなく、市街地などではEV、流れの良い場所ではハイブリッド、など自分好みの使い方を身に付ければいいと思います。

最後に伝えたかったのはこのクルマは発電ができますので、これまで充電設備を持つことができなかった環境の人、わかりやすく言えばマンションなどの集合住宅に住んでいる人でもゼロ・エミッションの世界を堪能することができます。集合住宅ゆえに早朝や深夜の入出庫は気を使うことも多いのですが(私もそうです)自宅に帰る前までに必要な量を発電し充電、自宅近くではEVにすれば非常にスマートだと思います。ほぼ同装備の218iラグジュアリー(ガソリンエンジン)との価格差は100万円以上高くなりますが、所有する価値や来るべき未来のクルマ世界を少しでも多く味わうことができるなど魅力は充分。個人的には良い意味での「全部入り」と思いました。

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2シリーズ アクティブツアラー プラグインハイブリッド 2016年モデル
BMW

2シリーズ アクティブツアラー プラグインハイブリッド 2016年モデル

新車価格:506〜559万円

中古車価格:79〜159万円

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