HC-VX980M-T [ブラウン]
- 光学20倍ズーム対応のデジタル4Kビデオカメラ。
- 「あとから補正」(あとから追っかけ/あとから手ブレ補正/あとからズーム)機能で、4K撮影映像を簡単に補正・編集できる。
- 4K写真を切り出せる「4K PHOTO」や映画のような映像を撮影できる「24p記録」にも対応している。

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.36 | 4.38 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.21 | 4.19 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.74 | 3.94 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.11 | 4.14 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.63 | 3.65 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.33 | 4.31 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.34 | 4.08 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.03 | 3.88 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2017年6月8日 16:37 [1035489-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 4 |
音質 | 4 |
【デザイン】 好みもありますが、 無難なデザイン。 SD card の取り付け位置は やや難あり。
【画質】動画から静止画を切り出しても破綻しておらず 価格比で優秀だt思います。
【操作性】特に可否はありませんが、マニュアル操作はしにくい。
【機能性】普通の使い方では問題ありません。
【バッテリー】大容量バッテリーを購入しましたが、 ちょい撮りなら付属バッテリーで十分かと。
【携帯性】より小さい方がいいとは思いますが、 十分小型です。
【液晶】小さいので、見にくいとは思います。
【音質】結構綺麗に拾えます。予想以上でした。
【総評】価格は安いですが、 まずまずの高性能。 お勧め。
ただし広角は弱い。室内撮りをするならワイコンが必須。
http://d.hatena.ne.jp/takajun7777/20170510
その他 詳細はこちらをご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/takajun7777/20170325
4K で撮影、 4K で編集、 4K で吐き出した キュランダ鉄道の youtube 動画例。 youtube 内で 1080P に変換。
http://d.hatena.ne.jp/takajun7777/20170604
- 撮影シーン
- 旅行
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2016年12月18日 22:56 [986855-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 2 |
機能性 | 2 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 4 |
音質 | 5 |
動画からの切り出し |
Panasonic HC-WX970Mからの買い替え。
(ここで比較している「SONY機」:FDR-AXP35)
【デザイン】
外装のプラスチックはつや消し加工されてるので手垢が目立たず好感が持てる。
ビューファインダーは付いてないが、最近は付いてても意味が無いほど粗末な物が多いので、その分リーズナブルな値段になったのは嬉しい。
【画質】
4Kだから画質が良いという事にはならなず、Dレンジや発色は一昔前のFullHD機と大差無く、暗所に弱いので室内の蛍光灯下での撮影ではノイズが顕著に現れて酷い事になる。
室内撮影でノイズの少ない綺麗な4K映像を撮るのであれば、4K対応のデジイチを使った方が100倍満足出来そうなので、デジイチでは難しい長回しやコンパクトさ、リーズナブルな値段がこの機種では優れている事となる。
なお、この機種でもFullHD撮影は可能だが、ノイズの多さや画角の狭さなど悪いところが目立ってしまうので向いてなさそう。4Kで撮影して保存してこその機種。
ローリングシャッター現象に関しては当然のごとく発生しまくるので撮影ポイントに注意。
【操作性】
一度SONY機の使い勝手の良さを堪能してしまうと、評価を下げざるを得ないけど、以前からパナ機を色々使っている方なら数年前からずっと同じパナの操作感であるので難なく操作出来るように思う。
マニュアル撮影時のメニューの階層が深く、直感的に操作出来るSONY機の方が撮影時の負担は圧倒的に少なかった。
特にゲインとアイリスが一括りになっていて、SONY機のように個別に調整出来ないのが痛い。
【機能性】
SONY機にはあった「シャッタースピード1/50秒」が無いので、蛍光灯下撮影時のフリッカー対策に困る。
オートスローシャッターにて1/30秒で撮影してもフリッカーは気にならないが、個人的には出来れば1/50秒で撮影したかった。
5軸手ブレ補正を入れると、手ブレを吸収した時に映像がヨタヨタになるので、切って使った方が綺麗に撮影出来た。
体感の手ブレ補正効果はSONY機と同じくらいだったが、SONY機の方が補正時の制動が良く、パンティルト終了位置のフレーミングがキッチリ決まった。手ブレ補正は昔Panasonicのお家芸であったが近年はSONYの方が高性能らしい。
撮影ファイルが4GBで分割される事が無くなったのが購入理由の一つ。
SDXCカードは4K対応のU3カードが推奨されているが、128GB 3800円の安いU1カードでも問題無く撮影出来た。
SONY機でも60Mbpsモードでは問題なかったが、100MbpsモードではSDXCの書込速度が足りずコマ落ちが発生した。
【バッテリー】
購入の決め手がバッテリー。
SONY機では安さにつられて互換バッテリーを買ったら中身が半分入ってない酷いモノで、1960mAhの純正バッテリーを11000円で泣く泣く買う事になってたのを考えると、この機種の「スマホ充電用のUSBモバイルバッテリーが使える」というアドバンテージは偉大。
この機種は純正バッテリーが3.6Vであるが、SONY機は7.2VであるのでUSBモバイルバッテリーで電源を入れる事が出来なかった(充電のみ対応)。
12000mAhで2300円のUSBモバイルバッテリー(最大出力2.1A)を接続して使っているが、3時間52分撮影して63%バッテリーを消費した。
単純計算で、12000mAhのバッテリーで6時間26分撮影出来る事になるのは素晴らしい。
なお、試しに最大出力1.0AのUSBモバイルバッテリーを接続しても録画再生は出来た。
付属のバッテリーは45分くらいしか撮影出来ないので予備という事で。
【携帯性】
とにかく軽くコンパクトであり、購入した理由の一つ。
アクセサリ類も小型なので大きく重い三脚と一緒でも持ち歩く負担が少ない。
【液晶】
屋外でも圧倒的に見易い。特に不満なくチェック出来ている。
【音質】
コンサートで使用してみたが、内蔵マイクとは思えないほど良い音で好印象だった。
メモリー記録なのでメカの音を拾う事も無し。
ゲインコントロールも内蔵しているので自然に収録出来る。
【総評】
高倍率ズームで軽量コンパクトで長時間撮影が可能、バッテリーのコスパも最強で、ある程度の光量がある場所では圧倒的な解像感を得る事が出来る。
シャープネスが過剰にかかってる印象があるので、エフェクトで頑張って自分好みに編集。
同価格帯のSONY機はレンズも暗く、フリンジが目立つ関係で、せっかくの4K解像度が活かせていなかった。
解像度が高いのでビットレートも相応に高く、3時間52分撮影したファイルは107GBになりHDDを圧迫。
H.265で更に容量圧縮するにしても非常に重いので、10コア20スレッドのCPUを使っているが、エフェクト無しでもエンコードには撮影時間の1.6倍掛かる。エフェクトを追加すればもっと時間掛かるのでPCのスペックに注意。
それとこの機種に始まった事では無いが、デフォルトで前面ライト点灯が「オート」になっており、光量不足だと自動的にライトが点いてしまうのでビデオライトを「オフ」に設定するのがオススメ。
- 撮影シーン
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