HC-WXF990M
- 4Kで撮影し、あとから好みのシーンを編集できる「あとから補正」を搭載した4Kビデオカメラ。
- 約155万画素のチルト式ビューファインダーを装備。約60度まで起こせて、さまざまな撮影姿勢に対応する。
- スマートフォンで撮影した映像をWi-Fiで送信し、子画面に表示する「ワイヤレス ワイプ撮り」機能を搭載。最大3台のスマートフォンと接続できる。

- 3 0%
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.41 | 4.38 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.10 | 4.19 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.37 | 3.94 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.02 | 4.14 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.58 | 3.65 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.02 | 4.31 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.20 | 4.08 | -位 |
音質![]() ![]() |
3.89 | 3.88 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年2月4日 01:20 [1135119-3]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
機能性 | 2 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 2 |
液晶 | 3 |
音質 | 3 |
ビクターのHDビデオからの乗り換え。画質に不満があったのと、炎天下で撮るのにファインダーが欲しくなったのとで、これかソニーで悩んで、ソニーは直前で10000円キャッシュバックが終わっていたので、今買うのはもったいないかなと思い、値段でこちらに決めました。
PanasonicのDMC-FZ1000で撮った動画がきれいなので、同じレベルを期待していましたが、第一印象は「あれ?この程度?」という印象で期待はずれでした。
ワイプ(2カメラ録画)は面白いですが、ワイプ側のカメラは当然ズームできないので、使える場面を選びます。
レンズフードは、プロテクトフィルターの先につけると、固定されません。プロテクトフィルターなしでも、ものすごく取り付けにくくて、なんでこんな作りにしたのかな…と不思議に思います。広角用のラバーのフードを買って付け替えるつもりです。
FZ1000で使っていたガンマイクを装着したら、右手を掛ける場所がなくなって、たいへん持ちにくい。
いろいろツメが甘いというか突っ込みどころの多い機種でした。
追記:とにかくピントが合わない、合焦が遅いなど。運動会の徒競走で、ゴール裏から撮っててもなかなかピントが合いません。これは駄目ですね。結局ミラーレス一眼で動画を撮るようになりました。
わが子を自動で追尾「あとから追っかけ」(液晶画面上でターゲットにタッチすると追尾する)機能があるそうですが、私はEVF(ファインダー)を使いたくてこの機種にしたので、ちょっとな…
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2019年7月2日 18:46 [1239616-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
液晶 | 4 |
音質 | 4 |
確かに1年以上経過しているので、規定で有償修理は致し方ないものの、このファンクションダイヤルは購入してから殆ど使用していませんでした。 修理後カスタマーに問い合わせると、何らかの理由で端子部分が接触不良ととなり作動しなくなっている事が考えられる、との事。それだったら1年以上経過していても保証書に記載してある有償修理の範疇には入らないのでは、、、納得行かない結果です。他に購入されてる方でこのファンクションダイヤルの不具合に困惑されてる方いらっしゃいませんか?
- 撮影シーン
- その他
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2019年3月17日 13:30 [1209004-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 4 |
音質 | 4 |
プライベートや、仕事用のサブカメラとして使用しています。
ほぼ一年以上利用していますが、大きな不満は全くありません。
タイトルのとおり、小型・軽量・高性能な、秀逸なカメラです。
メイン機に不備が出た場合でも、このカメラの映像には助けら
れていてます。
撮像素子はMOS 1/2.3型で、これより上の素子を積んでいるカメ
ラと比較して暗さに強いかと言えば、当然それ以上ではありま
せん。発売当時の状況で、この小型の筐体内に上手く収めた上
で補間していると思います
何故か辛口の評価が多いようですが、
比較対象になっているカメラの殆どが、このカメラよりも大き
めで重量もある高目の機種ばかりのようです。
筐体を大きく重くする前提であれば、より上のランクのパーツ
をより多く使える事になりますので、性能が上回るのは当然の
結果と言えるでしょう。
既に、後継機種も出てはいますが、
未だに色褪せない、魅力的で秀逸なカメラだと思います。
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- ビデオカメラ
- 1件
- 0件
2019年3月12日 13:09 [1207859-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
液晶 | 5 |
音質 | 4 |
参考になった0人
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2016年9月7日 17:49 [948870-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 2 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 3 |
音質 | 5 |
鴻池賢三 さんという、プロの方?のレビューですが
「センサーサイズが1/2.3型で」という記述が気になります。
間違いではありませんが、センサー有効面積はもっとずっと小さいことは
下に書いた通り。
この記述を良しとしてしまえば
エントリー機種のHC-V480MS、V360MSもセンサーサイズは1/2.3型を搭載
となる。
誤解する人が出ないことを祈ります。
【デザイン】
レンズフードは格好良いが、全長が長くバランスがやや悪い。
マイク部のフレームやレンズフードはガンダムチックかな。
【画質】
1/2.3型センサー搭載ですが、実際使われているセンサー面積は1/3型未満で、
AX55/40よりも小さいですし、それどころかちょっと前のFHD上級機よりも小さいです。
(FHD撮影時はさらに小さくなる)
なので実力は推して知るべし。
ライバルのソニーAX55/40とは暗所撮影、解像感ではっきり負けます。
ですが、その他の撮影ではそれほど大きな違いはなく
むしろ、明るく暖色傾向に映し出す特徴があるので
パナの画の方が万人に好まれるかもしれません。
【操作性】
あまり良いとは言えませんが、家庭用ビデオカメラなのでそれほど問題にならないでしょう。
【機能性】
4K撮影しかしない場合は関係ありませんが、FHDで画角が狭くなる強制クロップ仕様は大減点。
手ぶれ補正力はソニーに大きく差をつけられた。
AF性能はパナの方が上。立派。
ワイプ撮りは必要な人には便利でしょう。
個人的には不要で、ワイプ用カメラのために液晶モニター部が厚く長くなっていることにやや抵抗あり。
【バッテリー】
特に可もなく不可もなく。
【携帯性】
ソニーに比べると確かに軽いが、全長が長く
いざ鞄に入れようとするとあまりありがたみを感じない。
【液晶】
まずまずだが、もっと大きい方がベター。
【音質】
こんなものでしょう。
【総評】
ソニーよりも1ランクとまではいきませんが、0.5ランク下の性能。
性能が劣る分、画のチューニングでカバーし、楽しくみせるという感じ。
(忠実性を求める場合は間違いなくソニー)
とは言え、AX55/40がそんなに良いわけでもなく、
両機種ともカジュアルに使いこなしたい。
少しでも軽量なカメラをという場合は必然的にパナになるが
AX55との価格差なりの性能、ということもまた事実。
ただ、パナの画の方が好きという場合もあると思うので、
それはそれで積極的に選択してもよし。
余談。
WX990やVX980とは基本画質が違わないはずなので、
そういう意味では割高。
ところが、WXF990はEVFが着いただけではなく、
マイク端子やSDカードスロットの位置が違い、シューも初めから着いているなど
開発費はそれなりにかかっている印象。
と考えれば、お買い得かもしれません。
外付けマイクを常用するような方は、WXF990の一択でしょう。
参考になった24人(再レビュー後:20人)
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2016年8月27日 15:19 [955766-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
4K撮影すると2K表示もキレイ!2K撮影には戻れない! |
ビューファインダーをiPhoneで撮影 |
HDR撮影が新しい!(注:デジカメのHDRと同じタイプ) |
メーカーからサンプル機(プレス用)をお借りしてのレビューです。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、製品公式情報などを参考にご判断頂ければと思います。
質感はプラスチック素材とわかるものですが、成型精度も仕上げも良好で、不満はありません。
【画質】
実際に撮影した映像をYouTubeにアップしています。
■ズーム(光学20倍)
https://youtu.be/PRi_8lCJVWE
テレ端で細部を見ると色収差(赤滲み)が僅かにありますが、民生機としては非常に優秀です。フルHD時代のハイアマ機と比べても互角以上と言えます。
解像度は、テレ端時の金網に注目し、亀甲模様の明瞭度でチェック頂くと良いでしょう。光学ズームの倍率が高いこともありますが、自然さを保ったままクッキリ捉えています。
高級ハイアマ機(フルHD)と比べましたが、その差は歴然。画質を重視するなら、4Kで決まりです!
■ピント/ボケ味(三脚使用)
https://youtu.be/w2x7JGC7hNA
動画はズームがワイド端とテレ端の中間くらいで、最初はピントが手前の葉にあり、背景がボヤケている状態から始まります。後半、マニュアル操作で後背の石垣にピントを移動させています。
センサーサイズが1/2.3型で、最新デジカメ(1型〜フルサイズクラス)のような大胆な"ボケ"は出せませんが、映像の通りナチュラルで好感が持てます。
ほか、被写体が変わった時のピント合わせの素早さ、電車が迫ってくるような動きのあるシーンでのフォーカス追随性は、本機は最高峰の性能を有しています。
画質を考える上で、レンズやセンサーなども重要ですが、ピントが合っていることがトータルの画質として非常に重要と思います。その点、本機はよく検討されていると思います。
【操作性】
付属バッテリー込みで約490gと軽量なので、家庭用ムービーカメラとして大変扱い易いです。
操作に対するレスポンスは良好で、搭載する多彩な機能もサクサク使いこなせます。
【機能性】
4Kで撮影しておき、あとから2Kで切り出す「あとから追っかけ」「あとから手ブレ補正」「あとからズーム」などが新しく加わりました。2Kになってしまうのは賛否ありそうですが、4Kを活かした新しい提案と言え、テレビやレコーダーが2K環境の方にとっては、4Kムービーカメラを選択する動機になるかもしれません。
ほか、パナソニック独自のワイプ撮りは、スマホや別カメラの映像を追加できる「新ワイヤレスワイプ撮り」に進化し、ますまず魅力的になりました。
画質関連としては、2K解像度ならHDR撮影もできます。本機のHDRはデジカメと同じく、空など明るい部分と、逆光などで暗くなる部分の両方を適度な露出で撮影して合成し、見た目に近づけるものです。テレビで流行の新規格「HDR10」とは異なるものですが、家庭用カメラのレンジの狭さを補う機能として注目に値します。(従来は明部の白飛びや色抜けが気になったものです)
ご参考までに、YouTubeにサンプル動画をアップしましたので、ご興味のある方は比較してみてください。
■比較ベース/オートiA撮影(非HDR撮影)
https://youtu.be/6Aa07HUeaS0
(撮影時は、雲の合間に青空がのぞいていましたが、白飛びしています。東屋の屋根の裏側はそれなりに撮影できていますが、やや暗く発色も控え目です)
■HDRモード撮影
https://youtu.be/eHu024WJz50
(明部は雲の切れ間に残る青色、暗部は東屋の屋根の裏側が明るく、木の色が鮮やかです)
【バッテリー】
VW-VBT380-K(同梱)の場合、公称の実撮影時間は1時間50分です。
実際に撮影に出掛けると、バッテリー残量が半分くらいに減ると心配になる方も多いと思いますので、1時間程度と考えておけば無難でしょう。(当方の感覚では、1時間程度なら安心して撮影できました。)
用途にもよりますが、安心という観点からも、予備のバッテリーは備えておきたいですね。
参考までに、VW-VBT380は実売価格が12,000円弱、容量が約半分のVW-VBT190は約8,000円弱です。(価格は変動します。)
【携帯性】
フルHD機に比べると大柄で重量もありますが、4Kモデルとしては小型軽量です。
(付属バッテリー込みで約490g)
【液晶】
液晶モニターは3型ワイド(約46万ドット)。高精細でピントの状況も把握できます。明るく視認性も良好です。
本機の特長はEVFですが、約155万ドット(0.24型)で、液晶よりも高精細です。視点を動かすと色割れを感じますが、直射日光の下でアングルを決めたり、ピント確認にも有利です。
【音質】
5.1chで録音できます。
音質は最高峰とは言い難いですが、充分にクリアで満足できるレベルです。
【総評】
購入時に迷うのは、ソニーのFDR-AX55と本機、どちらを選ぶか?でしょう。
画質、音質、手ブレ補正(特に歩行時)を考えると、ソニーが一歩優位に思います。
一方本機は、4K時代により重要性を増すピントの精度、小型軽量、ワイプ撮りや「あとから・・・」など、機能性が高く、こうした機能が気に入られた方なら、本機が魅力的に感じるでしょう。
優劣と言うよりは、オーディオ・ビジュアルマニアならソニー、ファミリユースなら本機・・・という選び方で良いと思います。
参考になった17人
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2016年3月17日 14:59 [914282-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 3 |
とにかく軽いです。
一眼レフカメラと交換レンズ。ビデオカメラなどをアルミケースに入れ、持ち歩いて
近頃体力の限界を考えるようになり、この機種を選びました。
あらかじめ動画撮影の設定、写真撮影の設定をしたあとは左上にあるボタンで
その都度切り替えるだけで、撮影チャンスを逃すことなく記録できるのは便利だと
思います。
動画撮影はもちろんのこと、写真撮影も申し分なく愛用のPENTAX K-7と比較して
も同等かそれ以上の画質・・・それくらいきれいに撮ることが出来ます。
装備重量約20キロ。それが今は500グラムほど。すっかり気に入ってしまいました。
- 撮影シーン
- スナップ撮影
参考になった20人
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