Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ) レビュー・評価

満足度：4.48

（カテゴリ平均：3.74）

満足度ランキング—位

集計対象11件 / 総投稿数12件

1. 5 55%
2. 4 27%
3. 3 9%
4. 2 9%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か	3.95	3.80	-位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ	3.72	4.04	-位
サウンド 音楽や効果音の良さ	4.64	3.91	-位
熱中度 ハマり度、のめり込み度	4.25	3.73	-位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか	3.44	3.47	-位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス	4.41	3.57	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[全ての悟りを得た全知全能の神]

2024年7月28日 08:22 [1867017-1]

満足度	5

操作性	4
グラフィック	3
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	5

随所で分岐する選択を楽しむ

高校で写真を専攻する女性主人公のマックスを操作して同級生の
クロエと共に失踪事件解明に奔走する。本シリーズには主人公が
特殊能力を使える面白い設定がある。マックスは時間の巻き戻しが
可能で、危機が発生した際に時間を巻き戻して事象の調整を図る
ことができる。このシステムがストーリーラインに上手く落とし
込んであるため、物語の先の展開が気になる。ボリュームも
適量で冗長としていないのが良い。トロコンも簡単に行うことが
できる。

[酒缶]

2023年12月23日 21:45 [1794512-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	4
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

時間を巻き戻せる女子高生の、ネガティブ要素が気にならなければ

パッケージ表面	パッケージ中身

【概要】
・時間を巻き戻せるようになってしまった女子高生が、事件に巻き込まれていくアドベンチャーゲーム。

・操作方法
　Ｌスティック　移動
　Ｒスティック　カメラ操作
　○×△□ボタン　行動の選択
　L1ボタン　（時間巻き戻し中）素早く巻き戻して直前の選択の取消
　L2ボタン　時間を巻き戻す
　R2ボタン　走る・（時間巻き戻し中）高速巻き戻し
　R3ボタン　カメラリセット
　タッチパッドボタン　日記を開く

・セーブデータは3つまで保存可能。メインメニューから選べる項目は６種類。
「続ける」前回の続きから
「エピソードを選択」エピソードを選択してプレイ
「これまでの選択」エピソード中に選択した内容の確認
「ヘルプ＆オプション」操作方法の確認や各種設定
「ディレクターズ・コメンタリー」PSStoreに接続
「ダウンロードコンテンツ」PSStoreに接続


【評価】
・オレゴン州で高校生活を送っている女子高生が、不意に時間を巻き戻す能力を手に入れてしまい、いろいろな行動をして失敗の中から情報を得つつ、正しいと思う選択をしていく。他のゲームで、セーブして選択肢を選んではロードしてやり直すようなちまちまとしたプレイが、このゲームではシステムとして組み込まれていて、そのシステムを使いこなしてゲームを進めて行くのが面白い。

・レースゲームのリワインドやパズルゲームのアンドゥ機能の場合、巻き戻しが単なるやり直しだが、ストーリーがあり、キャラクターの感情のあるアドベンチャーゲームの場合、失敗から何かを学ぶ際に、人間関係の嫌な部分が見えてしまうため、かなり人を選ぶゲームだと思う。

・時には陰湿なこともしなくてはならず、ゲームとはいえ、行動に罪悪感を感じる人には厳しい。

・初期設定の字幕の文字はあまり大きくないが、設定変更することで、それなりに大きな文字にすることができるのはありがたい。

・ゲーム開始時に、あまり自分についての情報がなく、目的もはっきりしていないため、何をすればいいかで悩む。

・3Dのマップ内で、それなりに自由に移動できてしまい、時間を巻き戻すという設定があるのに対して、単にマップ内を移動していても時間の進行がないため、時間の概念については、ゲームなりのルールを把握する必要がある。


【まとめ】
・時間を巻き戻してやり直しながら物事を解決していく過程を楽しそうだと思えるのであれば、挑戦していいタイトルだと思います。但し、ゲーム内のキャラクターに感情移入しすぎる人や、ネガティブなストーリーや設定に抵抗がある人は、やめた方がいいと思います。

[icenono]

2023年3月31日 00:41 [1697624-1]

満足度	5

操作性	3
グラフィック	3
サウンド	5
熱中度	5
継続性	4
ゲームバランス	3

名作

【操作性】
視点が近いのとフレームレートが低いので3D酔いしやすいのが欠点でした。
【グラフィック】
普通かな？
【サウンド】
シナリオに合う曲が多くてよかったです。
【熱中度】
エンディングが気になってクリアしました。
【ゲームバランス】
選択肢でシナリオが少し変わるゲームですが音声付きのセリフがスキップ出来ないので
2週目プレイはあきらめました。
【総評】
超能力で時間を巻き戻して解決するゲームで新鮮でした。
キャラクターも生き生きしていて良かったです。

[ぷに〜]

2022年9月9日 16:31 [1620004-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	3
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	4

時間を巻き戻す能力があっても...

時間を巻き戻す超能力に目覚めた、女子高生が主人公。
長くても、数分しか戻せないが、何度でも可能なので
納得する結果が出るまで、やり直すことはできるが
その時点ではベストだと思われたことでも、
結果的に良くなかったりする訳で。

写真を使えば、はるか昔に戻れて、
過去に影響を与えることで、現在を大きく変える、
いわゆる バタフライ エフェクト が可能になるが...

映画の名作、バタフライエフェクト同様、
運命には抗えない的な世界観は、好きになれなかった。
が、よく練り込まれた シナリオ だと思う。
タイムリープものは面白いが、
着地点が、ワンパターンなのが、個人的には気になる所。

ゲームは、共感しやすい媒体なので、
映画の中に入り込んだような錯覚を感じられて、
学生気分に戻りたい人も、楽しめると思うが、
シナリオ自体が結構、ヘビーなので
ゲームなんだから、ハッピーエンドじゃなきゃ と思う人には
合わないかもしれない。

が、現実世界はもっと過酷なんだから
この程度なら、リアリティがあって良いと自分は思う。

レベル

ライトゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

11〜20時間

[archons]

2020年3月4日 20:28 [1306979-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	3
サウンド	3
熱中度	2
継続性	1
ゲームバランス	5

アメリカのスクールカースト

【操作性】
操作は簡単でよくある3Dゲームを踏襲したものです。
通れそうに見えて通れないところが多いのが気になった。

【グラフィック】
殆どそのままのグラフィックでスマホ版もあるので、そこはお察し下さい。

【サウンド】
口遊むほどの印象に残る曲はないものの、悪いわけでもなく普通。

【熱中度】
選択肢は複数あるが基本的には一本道で、3Dゲームの形を借りたアドベンチャーです。
ボリューム不足は否めないですが、軽くやってすぐクリアしたいなら丁度いい長さかと。

【継続性】
トロコンも簡単で一度クリアすれば、最初からやって選択肢を全部試すくらいでしょうか。
長くは遊べないです。まあ、逆に良かったです。

【ゲームバランス】
クリア出来ない人っていないでですよね？そういうレベルです。
アクションもないアドベンチャーなので。

【総評】
どんな話かというと、「スクールカースト＋超能力＋友情（百合？）」。
ネタバレするとあれなのでそこは伏せますが、アメリカが舞台の学園もの。
とはいってもアニメやらゲームによくあるような甘酸っぱい代物ではありません。
凄くリアルで、人間関係ドロドロしてて、不良少女の薬物描写があったり。
学生時代の階級ってところは、人によってはいやーな学生時代の思い出が蘇るんじゃないででしょうか？

元々価格も安いので、PS4じゃなくてもスマホ版でもPC版でも同じなのでそれ系の話が好きならやってみては？

レベル

ヘビーゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

5〜10時間

[G-nu]

2017年4月5日 19:57 [1017764-1]

満足度	4

操作性	5
グラフィック	3
サウンド	4
熱中度	4
継続性	5
ゲームバランス	4

映画のようなゲーム☆

【操作性】
ゆっくりしたゲームなので、特に問題なし。
【グラフィック】
PS3レベルのグラフィックなので、ここが一番残念。
【サウンド】
特に可もなく不可もなく。
【熱中度】
ストーリーに引き込まれます。
【継続性】
毎日ちょこちょこでもやりたくなる。
【ゲームバランス】
良いと思います。
【総評】
グラフィックが残念ですが、ゲームに影響するほどではないので面白さ自体は変わりません。
時間を戻せるという不思議なゲームです。

レベル

ライトゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

5〜10時間

[ジェーニオ]

2017年1月4日 02:40 [991798-1]

満足度	5

操作性	3
グラフィック	4
サウンド	5
熱中度	5
継続性	3
ゲームバランス	5

終わったあとの喪失感が凄いゲーム

【操作性】
話が物凄く面白く、個人的には絶賛するゲームなのですが、唯一操作性に難ありだと感じました。

基本的に主人公の背後からの視点で、アナログスティックでその視点を変えられるのですが、主人公の背中に隠れてしまい、人に話しかけたり、物を調べるというコマンドが選びづらい場面が多々ありました。

また、走る操作も出来るのですが、歩くよりもほんのちょっと早いかな程度で、ただ移動したい場面では若干のストレスを感じることも…。

ただ、極悪な操作性というわけではなく、各所少しずつ操作性にもどかしさを感じる程度なので、面白さには影響しません。

【グラフィック】
グラフィックは少し前の頑張って作ったポリゴンという感じで、決して高精細ではないのですが、色使いが良いのか、色鉛筆や水彩画のような、暖かみのある懐かしい感じとなっていました。

また、光りの使い方が上手いのか、町並みやなんでもない景色が非常に美しく、アメリカの片田舎の風景が美しく見えます。

【サウンド】
落ち着いた音楽が多く、作風に合っていました。過度に音楽を使用するわけではなく、イベントのないただの移動中など、何も音楽がない状態も多くあったので、ここは若干寂しく感じる人もいるかもしれません。

【熱中度】
填まりに填まりました。ただ、これはゲームが面白いというより、完全にお話が面白いので、先が気になる、早く先を見たい、このあとどうなるんだとの面白さなので、ゲーム性はそれほど強くないと思います。

【継続性】
一応マルチエンディングとなっているのですが、エンディングは2種類しかありません。そのエンディングに行くまでの人間関係、人の生死をプレイヤーがかなり自由に選べるの、選択肢によってはある人物が死んだり生きたり、ある人物と険悪になったり仲良くなったり、その影響で起こるイベントが細かく分岐するといった感じです。

エンディングは2種類で、最後に究極の選択をするだけなので、通して2周目をやる気になるかといえば難しいかもしれません。何より終わったあとの喪失感や衝撃が強く、2周目をやる気になれるかどうか…。

【ゲームバランス】
どの選択肢が正解とか不正解ってことはないので、基本ゲームオーバーはありません。なので、難易度というのは存在しないと言っていいかと思います。映画やドラマの主人公の選択を自分で操作するゲームです。

【総評】
とにかく話が面白すぎて、プレイ時間約20時間を4日でやってしまいました。

海外ドラマやハリウッド映画が好きな方なら填まれると思います。

端的に書くと、『スタンド・バイ・ミー』の青春時代の雰囲気、『ツイン・ピークス』の片田舎の闇と殺人事件、『バタフライ・エフェクト』のタイムリープ。この3つを上手くミックスした話だと感じました。

これはかなり胸が締め付けられる話なので気を付けてください。

文字数の制限で全ては書き切れないので、詳しいレビューはこちらでも書いています。
http://kansou-review.com/life-is-strange/

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

11〜20時間

[hellen]

2016年7月4日 15:06 [942392-1]

満足度	2

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	5
熱中度	2
継続性	1
ゲームバランス	2

内容がなぁ･･･。

昔の、赤川次郎原作「魔女たちの眠り」シリーズみたく、プレイヤーの感性でストーリー分岐され、時間に左右されずテクニックも必要ないいことからやさしい鑑賞的なゲームでした。
ただ、ストーリー内容は好みではありませんでした。
せっかくのゲームなんだから、達成感があって、何よりもハッピーになりたかったです。
内容は書けませんが、被害者に同情してしまう性分の方はやらない方がいいと思います。
性的誘拐を連想させるなんて趣味が悪い思う。

レベル

ビギナー

目的

ひとりで遊ぶ

[ホビット大好き]

2016年6月14日 01:10 [937533-3]

満足度	5

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	5
熱中度	5
継続性	3
ゲームバランス	5

映画2本分のお値段でプレイ時間20時間

【操作性】
とても簡単です。操作キャラが若干近いように感じますが、より感情移入しやすいようにしているんだと思います。

【グラフィック】
写真などのアートや映画などのポップカルチャーに興味のある方ならより楽しめると思います。少しネタバレになりますが、物語の後半部分で主人公が美術展に行くのですが、展示物ひとつひとつがちゃんと"アート"してるんです。

【サウンド】
主人公がベンチなどに座って考え込むシーンで流れるBGMがとてもイカしてます。洋楽が好きな人ならドンピシャでしょう。

【熱中度】
4、5日ほどで一気にクリアしました。のめり込むタイプの人はきっとハマるでしょう。

【継続性】
ほとんどの人は一周して満足してしまうのではないでしょうか？一度クリアしたら好きなところからいつでも始められるので最初からプレイする必要もありません。でも、ストーリーを忘れかけたころに思い出したようにプレイすることはあるかも知れません。
はじめは海外ドラマの学園ものみたいな雰囲気で気楽にプレイできたのですが、後半になるに連れて重い話になってきます。重大なネタバレになるので詳しくは書きませんが、酸いも甘いも噛み分けた大人でも最後の選択は簡単ではないハズです。

【ゲームバランス】
ゲームというより、映画やドラマの話に介入でき、その時、もし自分が運命を選択できたら？を楽しめる作品です。PS4持ってるけどあんまゲームしないよって人にもおススメできると思います。

【総評】
タイトルにありますが、「映画2本分のお値段でプレイ時間20時間」です。

PS4ユーザーで映画や海外ドラマがお好きなら買いだと思います。

レベル

ヘビーゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

オンライン

総プレイ時間

11〜20時間

[edge yoshi-]

2016年4月9日 23:56 [919021-2]

満足度	5

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	5
熱中度	5
継続性	4
ゲームバランス	5

良質な海外ドラマ風ADV

Life Is Strange プラチナトロフィー

【操作性】
ゲームに慣れていないプレイヤーでも安心出来るシンプルさ。対象のオブジェクトを選択するには視点自体を動かす為若干クセがある。
要となる主人公マックスの時を巻き戻す能力は、マックスもプレイヤー自身も冒頭は扱いに戸惑うだろうが共に慣れていけばタイムリープならではの謎解きの楽しさが解ってくる

【グラフィック】
Trailerでは一見ローポリゴンに見えるが、本作はコンセプトアートを忠実に活かす手法を取っており、実際にPlayしてみると風景や野生動物達などに独特の温かみがある。近年の海外ゲームによくあるフォトリアル路線ではこの世界観は表現出来なかっただろう

【サウンド】
フォークソング/アコースティックを中心に構成されたBGMは本作の温かみのあるグラフィックにマッチしている

【熱中度】
良質な海外ドラマのような引き込まれるストーリー。中には現実世界にも起こりうるリアルな社会問題も扱っている。辛い選択肢でも真正面から立ち向かい、主人公マックスと悩みながら選択肢を決断していこう

【継続性】
最終的なEDは2つに収束するが、選択肢1つ1つがアクティブにその後の会話/周囲の状況に影響してくる為、様々なパターンを繰り返し楽しめる

【ゲームバランス】
謎解きはそこまで理不尽な物は無い。
海外メディアのレビューでも批判されていたとあるスニーキングミッションパート"METAL GEAR MAX"は確かにややストレスが溜まるが、主人公マックスの能力の便利さを改めて感じられるパートでもあり個人的には減点ポイントには入らなかった

【総評】
最後に、本作はSQUARE ENIX EXTREME EDGESによるクオリティの高いローカライズがなければここまで本作の感動を味わえなかった。フランス DONTNODとの良い架け橋となってくれた。全てのスタッフに感謝したい

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

5〜10時間

[Costume]

2016年4月5日 21:20 [920352-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	5

海外ドラマを見ているような良質なアドベンシャーゲーム

本ゲームは、海外で2015年1月にエピソード形式で1話づつリリースされ、海外ではいくつかのゲーム賞を受賞したゲームで1年以上経って、やっと日本語版がリリースされたものです。

簡単なストーリーは、アメリカのオレゴン州の架空の町が舞台で、主人公である女子高校生マックスが5年ぶりに故郷に戻って、偶然、時を巻き戻せる能力を身に着け、5年ぶりに再会した親友クロエといっしょに、失踪者レイチェルを探しながら、身の回りに起こる事に関わっていく内容です。


【操作性】：アドベンチャーゲームなので、アクションゲームのような難しい操作は、一切ないので、操作はいたって、簡単です。


【グラフィック】：海外産ゲームによく見られるリアル調のグラフィックではなく、独自のグラフィック調で、リアルとアニメ調を足して
２で割ったような感じですが、ゲーム内容と合っているかと思います。

【サウンド】：ゲームの世界観にあった、BGMが流れ、一部アーティストの音楽が流れますが、この音楽も合っています。
ちなみにアーティストの音楽は、許可を得て使用しているそうです。

【熱中度】：1話自体が、およそ2〜3時間でエピソードは5まであるので、15時間もあれば、クリアできますが、ゲーム内容が選択肢がいくつかあり、時を巻き戻して、別の展開といった流れにもできるので、ある程度の継続性はあるかと思います。

【継続性】：熱中度にも記載していますが、ゲーム内容で、選択肢があり、別の選択を選ぶ事で違った展開を選ぶ事もできます。またゲーム上、写真を撮ることでトロフィーを獲得できる内容になっていますが、一部は写真を撮るのに、ちょっと手間がかかり、全トロフィー獲得するには、少々時間がかかるかと思います。

【ゲームバランス】：主人公マックスを操作して、人と対話上、いろいろ選択肢があり、正解もなく、ゲームオーバーもありません。


【総評】：一通り、プレイして感じた事は、良質な海外ドラマを見ているような感じにさせるゲームです。
海外で話題となり、その当時、日本語版がなかったため、PC版（steam版）を購入しましたが、英語がよくわからず、ストーリーが頭にはいってきませんでした。現時点で日本語版もリリースされているため、PC版が1980円とPS4よりも安いです。

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

オンライン

総プレイ時間

21〜50時間

[hohuman]

2016年3月6日 23:46 [911278-1]

満足度	3

操作性	3
グラフィック	3
サウンド	5
熱中度	3
継続性	3
ゲームバランス	3

本編を2周した感想です。

PS4ディスク版です。英語音声、日本語字幕でプレイしました。バージョン1.01
[環境]
27インチディスプレイ(DELL)
ブックシェルフ型スピーカー(Technics)

[快適さ]
GOOD
・ロード時間はほとんど気になりません。
・操作性は悪くないです。操作方法はヘルプ＆オプションで確認できます。
BAD
・スキップは時間を巻き戻すシーンのみできるので、他のシーンは基本的にできません。なので2周目の際に、とても気になりました。
・場面が切り替わるとき、ほぼ処理落ちします。
・フリーズは1周目で一度起きました。
・エピソード5の終盤でゲームがクラッシュ（強制終了しPS4のホーム画面に移動する）しました。これは全く同じ場面で、1周目で一度、2周目で二度起きました。
・ローカライズはあまり気になりませんでした。ただ一ヶ所、選択支で「口が臭い」でセリフが Fuck You！なのは意味が分かりませんでした。

[リプレイ性]
・エンディングは複数あります（選択する）。
・プレイ時間は1周目で約12時間、2周目で約8時間で合計約20時間でした。

[オプション]
GOOD
・音声は日本語と英語があります。
・字幕サイズの変更と、字幕背景のON、OFFがあります。

[総評]
クラッシュがなければ星4つでした。ディレクターズ・コメンタリーでも触れているように、リラックスした雰囲気と、選択時の葛藤を楽しむことができました。

レベル

ライトゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

11〜20時間