BMW 7シリーズ セダン 2015年モデルレビュー・評価

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7シリーズ セダン 2015年モデル のユーザーレビュー・評価

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グレード発売日発売区分レビュー件数
740i 2016年10月13日 マイナーチェンジ 2人
740i M Sport 2019年1月1日 マイナーチェンジ 1人
740i M Sport 2018年9月20日 マイナーチェンジ 1人
740Li 2015年10月29日 フルモデルチェンジ 1人
740Li M Sport 2019年6月24日 マイナーチェンジ 1人
740Li M Sport 2016年10月13日 マイナーチェンジ 1人
750Li 2015年10月29日 フルモデルチェンジ 1人
M760Li xDrive 2019年6月24日 マイナーチェンジ 1人
満足度:4.21
(カテゴリ平均:4.26
集計対象10件 / 総投稿数12
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.01 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.31 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.56 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.34 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.63 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 4.30 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 3.45 3.85 -位
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  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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ハンバーグが好きださん

  • レビュー投稿数:76件
  • 累計支持数:843人
  • ファン数:1人
満足度4
エクステリア2
インテリア3
エンジン性能5
走行性能4
乗り心地4
燃費無評価
価格無評価

<2019年式M760Li 試乗レビュー>

6.6リッターのV12のDOHCのターボ、今はV8ハイブリッドに変わってしまったのでもう生産していない。しかも同時期の他社(メルセデス)が出していたV12はDOHCではなくSOHC。こういうものは(最近のポルシェと違って)中古車で買うしか手に入れる方法がないと思う。

2.3トンを超える重い車体をグイグイ引っ張る強大なパワーは当然、もっと感心するのはそのパワーの滑らかさ。

BMW自体はあまり好きなメーカーではないが、そして中古車で高級車を買うのは気が進まない派だが、このV12のM760Liだけはちょっと気持ちが揺らぐ。

レビュー対象車
試乗

参考になった1

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:238件
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プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度4
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

フラッグシップサルーンながら、前衛的なエクステリアを持つ。

全長は5110mm、ホイールベースは3070oという堂々たるボディサイズ。

フロントマスク同様スポーティなデザインを採用したヒップライン。

取材車は、20インチホイールを採用していた。ブレーキは対向式。

直列6気筒2997ccターボエンジンは326psを発生する。

メーター類はバーチャル式を採用している。

BMWのフラッグシップサルーンである「7シリーズ」が、6代目G11型となり大きな進化を遂げました。同車が誕生したのは、1977年。ライバルであるメルセデス・ベンツ「Sクラス」に比べ、プレミアムドライバーズカーとして、常に高い人気を得てきました。メーカーの広報車両をお借りして、試乗を敢行しました。

「7シリーズ」は基本的にキープコンセプトでしたが、4代目のE65型では、エクステリア、インテリア共に革新的な姿で登場し、良くも悪くも評価されましたが、最新モデルでは、先代のF01型のデザインを踏襲しながらも、より先進技術を投入し、スタイリッシュなクルマに仕上げました。

新採用のレーザーライトの採用により、薄く鋭いデザインを与え、大型化されたキドニーグリルは、スポーティで前衛的なものです。ドアの下部にはアグレッシヴな形状のモールが走り、サイドラインもスポーティ。

新型「7シリーズ」G11型のボディは、先代が採用していたアルミ&スチールのハイブリッド素材にカーボンファイバーを細部にまで採用し、高い剛性と軽量を実現しました。これにより、最大130kgもの軽量化を実現しています。

先進技術では車外からのリモコン操作でクルマをガレージに駐車することができる「リモートコントロールパーキング」機能や半自動運転など、更なる進化を遂げています。

インテリアは、上質で落ち着きのあるもの。特別個性的な部位はありませんが、計器類はバーチャル式となり、走行モードにより、計器デザインが変更されたり、ドア開閉時などは、グラフィカルな表示となったりと、ディスプレイだけに、多岐な情報を表示可能となっています。

分厚いドアを「ボスッ」と閉めて、目線の高さに設置されたエンジンスタート/ストップボタンを押すと、静かにエンジンが目覚めました。

740iのエンジンは3リッター直列6気筒直噴ターボを搭載し、最大出力326ps、最大出力45.9kgmを発生します。これに、ZF製トルクコンバーター式8速オートマチックが組み合わされます。

デフォルトモードで街中を走ると、ほとんど回転を上げずに、ポンポンとシフトアップをしていき、滑るように巨大なボディを走らせ、まさにラグジュアリーサルーンそのもの。20インチタイヤを装備しているにも関わらず、ダンピングは抑えられ、後席のVIPも満足のゆく乗り心地の良さです。

スポーツモードに切り替えると、このクルマは豹変します。巨大なボディがスポーツカーも真っ青の0-100km/h加速5.5秒で加速し、最高速度は250km/h(リミッター作動)の動力性能を発揮します。アクセルを深く踏み込むと、7000rpmまでシャープに吹け上がり、「フォーン」という気持ちの良いサウンドと共に、迅速に速度を上げていきます。ステアリングもクイックで、スポーツカーを運転しているかのようなフィーリングはドライバーズカーそのものです。

5mを超えるボディで山坂道を飛ばしても、セルフレベリング機能付きエアサスペンションは、ロールやピッチングを抑え、ヒラリ、ヒラリとコーナーをクリアしていきます。
この辺りのクルマ造りは、国産ラグジュアリーカーとは一線を画し、運転の楽しみをドライバーに思い存分、味わえます。

日頃はラグジュアリーサルーンとして、快適無比の乗り心地を提供し、オフタイムでは、ハイスピードクルージングや、ワインディングで楽しめるジキル&ハイドを持ち合わせたのが、新型「7シリーズ」といえます。



レビュー対象車
試乗

参考になった19

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費3
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

BMWのフラッグシップサルーンである7シリーズは今回のモデルが6代目に当たる。メルセデス・ベンツSクラスと競い合うように進化を遂げてきたクルマであると同時に、現在ではアウディA8やジャガーXJ、マセラティ・クワトロポルテなど、さまざまな競合モデルが存在する。

7シリーズにはBMWがミュゼオ御殿場をベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードは740i Mスポーツと740iLの2台だ。

7シリーズのボディはとても大きい。ただボディサイズはほぼ従来並みでもある。標準ボディで5110o、ロングボディで5250oという全長は、従来のモデルに比べて30o長くなっただけだし、ホイールベースは標準、ロングとも従来のモデルと同じだ。1900oの全幅も従来のモデルと変わらないし、全高はグレードによって異なるが、これも従来のモデルと同様の数値である。

ボディは徹底した軽量化が図られた。高張力鋼板やアルミニウムのほか、BMWがi3やi8などで手の内に入れた炭素繊維強化樹脂(CFRP)の技術が採用され、複合素材のボディ構造としたことが軽量化につながった。CFRPはボディの外装パーツではなく基本骨格の部分に使われているのが凄く、軽量化技術によって130kgもの軽量化が図られたという。

外観デザインはちょっとコンサバな印象を受ける。キドニーグリルに新しい技術が盛り込まれたり、伸び伸びしたサイドビューやワイド感を協調したリヤビューなどが新しくなっているのだが、全体としてはBMWらしいキープコンセプトの外観デザインである。

インテリアはこれまで以上にラグジュアリーな雰囲気を強めたほか、操作系などに新しい技術が盛り込まれている。ただ、インテリアも全体としてキープコンセプトであるのは外観デザインと同じである。

今回の試乗では、リヤ・コンフォート・パッケージ・プラスをオプション装着した740iLでは後席にも乗ってみたが、これが快適そのものだった。柔らかく頭部を支えるヘッドレスレイントを始め、気持ち良く過ごせる室内空間が作られている。7シリーズはSクラスに比べると自らハンドルを握る人の比率が高いというが、ショーファードリブンとしても十分に満足できる仕様である。

搭載エンジンは今や世界的にも稀少な存在になった直列6気筒で、3.0Lの直噴DOHC+ツインターボ仕様だ。動力性能は240kW/450N・mにまで高められ、電子制御8速ATと組み合わされている。

エンジン回転のスムーズさやパワーフィールは上々のもので、軽くアクセルを踏みとするすると滑らかに走り出していく。アクセルを強く踏み込むと、タコメーターの針が駆け上がるのに合わせて気持ち良くパワーが伸びていく。軽くなったとはいえ、2tに近いような重量級ボディなのだが、それを感じさせないような軽快な加速フィールである。ZF製の電子制御8ATも変速フィールに優れている。

高速道路の巡航では時速100kmで1500回転を切ったあたりの回転数になるので、とても静かなクルージングが得られる。そこからの加速は日本では速度違反の領域だが、最大トルクを発生する回転数が低いので、その領域での加速も余裕でこなす実力を持つ。

静粛性の高さも特筆モノだ。かつてはエンジンサウンドは好ましいものとしていた時代もあったが、今や高級車は静かであるのが常識である。その高級車の中でも特に静かなクルマという印象を受けた。走行モードによってアイドリングストップ機構が働くときと働かないときがあるが、停車中にはエンジンがかかっているときでもとても静かである。

エアサスペンションによる乗り心地は快適そのものだ。コンフォートのほかにスポーツのモードが設定され、スポーツを選ぶと車高が10o低くなるが、それでも快適な乗り心地は変わらない。スポーツにすることで走行ダイナミクスの向上が図られるが、それでも乗り心地の良さはスポイルされていない。

前後輪統合制御によるインテグレーテッド・アクティブ・ステアリングは、違和感なく走行安定性を確保している。ステアリング&レーンコントロール・アシストは、高速走行中などに車線をはみ出しそうになると、ステアリングがかなり強く操作され、レーンの中央に戻してくれる。これにはやや違和感を感じたが、低速域での前車追従などと合わせ、最新の仕様が採用されている。

BMW7シリーズについてはほかにも書きたいことがいろいろあるが、この欄に掲載できる文字量の限界が近くなった。いろいろな意味で最先端を走る高級車であることを改めて書いておこう。

試乗車は740iが1288万円ほどの本体価格に200万円を超えるオプションが付いて1500万円弱。740iLが1346万円の本体価格に270万円ほどのオプションが装着されて1618万円になっていた。安いクルマではないが、もはや価格が高いとか安いとかを議論するクルマではない。

レビュー対象車
試乗

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7シリーズ セダン 2015年モデル
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7シリーズ セダン 2015年モデル

新車価格:1096〜2665万円

中古車価格:168〜1830万円

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