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2015年12月18日 14:54 [885467-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 3 |
P5Q Deluxeのシステムから入れ替えて一新しました。
X99のシステムの中で、長く使えそうなものと言うことでこれを選びました。
結論から言うと満足な出来で、特に各パーツの温度管理気にされる方はセンサーの数やファンコネクタが豊富なこのマザーをオススメします。
◎良かった点
・VRM周りにはヒートシンクが付いていますが、これをヒートパイプでつないで付属40mmファンでさらに冷やせる。
ある場合とない場合でどれだけ差があるか測定していませんが、安心感は段違いです。
・ファンコネクタが CPU用x2 ケース用x4 補助x5(その内一つは付属40mmファン用)あり、心置きなくファンが追加できる。
一つのコネクタから分岐すればどのマザーでもファンの追加に不便することはそうありませんが、例えばM.2の温度を監視して特定のファンだけ回転を制御するなどの使い道で多コネクタの威力を発揮します。
・ThermalArmor、TUF Fortifierがカッコいい。大きなクーラーを付けても一切撓まない。
○気になった点
・使わないポートやスロットなどをホコリから守るためにフタが出来ますが、メモリー部分に関してはフタじゃなくてダミーのメモリーを模しています。
しかし、これの背が高くてCPUクーラーとの干渉が起こりえることと、メモリーの冷却に反って邪魔になると思ったので付けませんでした。
・ThermalArmorのおかげでマザー取り付けねじ穴が凹んでいます。このネジを利用して追加ファン固定ステーを取り付けたかったのですが、ThermalArmorが邪魔で無理でした。せっかくファンがいっぱい付けられるのに・・・一工夫が必要です。
・EATX12Vのコネクタが2つあり、8ピンと4ピンとありました。前のマザーでは8ピン(4+4)しか無かったので少々戸惑いました。
使用するCPUやOC度合いによっては両方必要なのかな?と判断して8ピンのみ使用。
・LANポートがIntelとRealtekの2つありますが、マニュアルで記載されているポートの位置が逆でした。(仕様?私のだけ?)
マニュアル図では左がIntel、右がRealtekとありますが実際には逆で、デバイスの優先順位もRealtekの方が上になっています。
なのでOSインストール・デバイスドライバーインストール直後では、Realtekのがインターネット通信に使用されている状態なので、IntelのLANをインターネット通信に使用したい場合、以下の対策が必要です。
・付属ソフトのTurbo LANをインストールする場合、それだけでIntelが優先されるようになります。
・Turbo LANをインストールしない(したくない)場合、ネットワークアダプターの設定でインターフェースメトリックを設定する必要があります。
×ダメだと思う点
・M.2スロットもThermalArmorで覆われています。説明書によると取り付けたらまたThermalArmorでフタをするようにと書いていますが、写真も上げましたがM.2の廃熱はどうすればいいのでしょう?
M.2スロット内部は周辺を壁で仕切られた部屋みたいな構造なので、M.2の寿命が心配です。フタを開けてさらにファンの風をここに当てるようにしなければならないと思います。
付属40mmファンでThermalArmorとマザーの間の換気をする仕組み・・・ではないはず。
・ファンコントロールは以前の環境ではSpeedFanに頼っていました。
AI Suite 3で温度監視できるのは、ファン一つにつき3箇所です。
これだけ見れば非常に高機能なのですが、監視できるのは CPU,PCH,VCORE,VCORE(Back),DRAM1,DRAM2,USB3.0,PCIE1,PCIE2,追加センサー3種 以上です。
一見多いですが、HDD等のストレージとグラフィックが選択肢にありません。PCIEはあくまでもマザー側の温度のようです。
CPU温度だけ監視していれば全体的にはおおよそ問題は無いかも知れませんが、どうにかならなかったのでしょうか。
幸い、温度センサーを任意に取り付けできますが・・・
以上、良かった点より気になった点やダメな点が長くなりましたが、工夫次第で対策は立てられますし、満足はしています。
--追記
最初、「UEFIではファンコントロールが60%〜100%の間でしか設定できません。」と書いていましたが、間違いでしたので削除して訂正します。
標準・ターボ・静音・手動 の4種から選べ、手動を選べば60%未満の設定は可能でした。
ただし、ケースファンのみで、補助ファンはやはり60%以上からの設定です。
と、いうことは、、60%未満に絞りたいファンを接続する場合、ケースファンコネクタしか使えないことになるのかな?と思ったのですが、AI Suiteでサーマルチューニング実行後は55%に設定できたり・・・よく分かりません。
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