メルセデスAMG AMG GTレビュー・評価

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AMG GT のユーザーレビュー・評価

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モデル(フルモデルチェンジ単位)満足度満足度ランキングレビュー件数 
AMG GT 2015年モデル 4.68 自動車のランキング 8人 AMG GT 2015年モデルのレビューを書く
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AMG GT 2015年モデルの評価

評価項目 投票平均 カテゴリ
平均
項目別
ランキング
評価基準
エクステリア 4.84 4.34 -位 外観などのデザイン及び機能性
インテリア 4.52 3.93 -位 内装のデザイン及び機能性
エンジン性能 4.84 4.13 -位 トルクやパワー、滑らかさ、技術など
走行性能 4.84 4.21 -位 走りのフィーリング及び操作性
乗り心地 3.58 4.05 -位 乗り心地のフィーリング
燃費 2.19 3.89 -位 燃費の満足度
価格 4.16 3.89 -位 総合的な価格の妥当性
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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満足度(低)

さん

  • レビュー投稿数:83件
  • 累計支持数:1930人
  • ファン数:13人
満足度5
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地3
燃費3
価格4

この車、紛れもなく911の対抗馬としてメルセデスが開発したものである。
AUDIもR8を同じ位置づけとしてリリースした。
AMG GTはグローバルでは大成功でレースでもR8同様にGT3車輌が走りまくっている。
ただR8はVWグループがおかれている環境的な側面から次があるのか?とも言われている。
日本でもAMG GTは911の対抗馬として発売され、911ユーザーの取込を想定して大量の見込みオーダーしたが、売れず不良在庫を抱える羽目に。
何故売れなかったのだろう?

例えば、現行の911の991.2と呼ばれる後期型では、AMG GT Sの対抗馬はカレラGTSとするのが妥当だと思う。
カレラGTSは1800万弱だが、ヘッドライトはキセノンでキーレスもバックカメラもフル電動シートもオプションである。
最新タイプではないにしてもAMG GTはレーダーセーフティも標準で911には用意されないアダプティブハイビームも標準でリアアクスルステアリングまで付いてくる。
仮にカレラGTSの装備をAMG GT Sと同等に近づけた場合は、\300万以上のオプションが必要で価格は逆転する。
もっともカレラGTSは限定車であり、いつでもオーダーできる訳でなくカレラSなら価格は逆転しないが、GTSはカレラSにOPつけるよりも割安で何と言ってもカレラSでは不可能なターボS等4WDモデルのワイドボディになり、スポーツシャシーも標準。
何よりも911はRRだからこそ!と言うユーザーの支持を得ている。

脱線したが、結局AMG GTが売れなかった理由はブランドである。
日産GT-RもNSXもR8も同じであるが、911は経済が厳しい時代も途切れることなく販売してきた。
しかし、GT-RやNSXはどのくらいの空白期間があっただろう?
R8は次は怪しい?し、BMWに至っては6を8シリにしてM8を出してもスーパーな領域には届かないだろう。
メルセデスJAPANは在庫処分を優先させAMG GTのフェイスリフトを遅らせ旧型の販売
を継続し、自ら日本でのAMG GTの価値を下げてしまった。
ブランドは今日明日に築けるものではない筈なのに。

AMG GT SとカレラGTSは普通ならAMGに軍配が上がる。
エンジンだけとっても4L V8と3L F6。
いくら完全バランスのフラット6でも排気量で1Lも違うから勝負にならない?と思うが、乗ってみるとほぼ互角。
車重は100キロ強AMGが重いにしても、恐るべし911だ。
現行911は後期型になってGT3以外はターボ化され前期までのNAの醍醐味が薄れたという方が多い。
しかし、乗れば判るが、ノーマルモードでさえターボとは思えないレスポンスである。
逆にNAは街中で低速トルクが不足気味で燃費も悪い。

誤解無きよう付け足すとAMG GT Sは紛れもなく素晴らしいエンジン、車だ。
FRなのに発進加速でドバッと踏んでもちょっとやそっとでは空転しない。
R35か?と勘違いするほどトラクションは優れている。
同じ4L V8を積むパワーもトルクも更に上を行くE63Sとは全く違う車だ。
本当に同じエンジンか?と思うほどレスポンスも異なる。
難点はサスペンションのストロークが不足気味でギャップを超えた際の収まりが悪いことくらい。
カレラGTSはGT3を除けばターボS以上の固い足回りだが、駆動をかけていれば驚くほど快適だ。
ノーマルモードで911は簡単にコースティングし燃費を稼ぐが、フロントの接地感は希薄になるくらいが弱点だ。

曲がるというパートは、互角だ。
素のカレラやカレラSではフロントへの荷重移動が足らないとアンダーになる場合でもGTSはへっちゃらだ。
AMG GT Sは・・・これはもう革命と言っても良いくらい曲がる!
4WS効果だろうか?
ロングノーズのいかにも運転しにくそうなFR車がRRもMRもビックリ。

ブレーキは・・・
AMG GT Sも911GTSも個人的にはタッチが?。
R35的である。
サーキットを走るのならこれでいいのだが、公道走るには、女性が乗るには、もう少し軽く踏んでも初期制動を得られた方が乗りやすい。
ブレーキペダルの高さも?。
これは圧倒的にBMWの勝ち。
例えばM3をブレンボのGTキットに交換してもタッチはBMWだ。

おまけだが、AMG GT SもカレラGTSもスポーツ+やスポーツモードにするとATモードでも派手にブリッピングし、そしてバフバフッとバックファイヤーが・・・
AMGはE63Sでもバックファイヤーを演出するが、BMWのMにはこれがない。新しいM5も試乗の限りではなかったが?(M4 GTSはしました)

安全装備は圧倒的にAMG GTの勝ち。
ポルシェはパナメーラでも自動ブレーキは旧世代型がオプション。
やっと新型カイエンから標準になったが、これもメルセデス的には旧型だ。
安全装備はスーパースポーツの場合、重量増になるので付いていないことが多い。
しかし、ポルシェも次期911(992)では用意してくるだろう。

最後にリセール。
これはもう、カレラGTSの大勝である。
AMG GT Sは大げさに言うと、納車の次の日には40%下落し一ヶ月後には50%下がるかも?
何よりもオークションに出る玉数が足らずに業者も一体いくらで下取りして良いのか?判らない場合がある。
多分E63もM5も同じだろう。
ポルシェもパナメーラやフェイスリフト控えたマカンなどは、決してリセールが高くない。
好きな車、リセールなんか気にしないで乗りたい!
しかし、こちらも予算がある。
他には、スーパースポーツを買うか?それともほぼ同じ重量の例えばM3を買うか?
もし、走りを重視するならM3やM4の程度の良い中古車に少しずつ手を入れた方が面白い。スーパースポーツと言えどもノーマルはノーマル。
それなにりに手を入れた弄ったM3には到底勝てない。
DCTの出来は悪いが、現行型のM3/M4は素材としてはうってつけだと思う。

くどいが、AMG GTは本当に良い車だと思う。
鬼嫁に恐る恐る次は911からこの車かなぁとつぶやきたいくらい良い車だ。
ナビの不出来は911も大差ない(911の方が上は上)。
最大の要因は売れればそれでいい、売りっぱなしのメルセデスJAPANが潰してしまった。
物はライバルがいてこそ良くなるからこそ、頑張ってほしい車です。

レビュー対象車
試乗

参考になった14

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miyuka_duさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:51人
  • ファン数:3人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
3件
19件
腕時計
7件
0件
薄型テレビ
1件
0件
もっと見る
満足度4
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格4

ルックスだけで既にアリ。

リアのスポイラーはポップアップ式。ちなみにedition1は固定式となる。

100万円UPのOP、AMGセラミックカーボンブレーキ。ゴールドのキャリパーが映える。

 

内装は、Edition 1仕様に張り替えてみた。

サイドに光る、V8 BITURUBOバッチ。

 

AMGがゼロから作り上げたモデルという触れ込みだが、エンジンはAMG C63Sと同じ、M178型4リッターV8直噴のBITURBO、MAX出力510ps/6250rpm、MAXトルク66.2kg-m/1750-4750rpm。このエンジンにDCTの電子制御7SATが組み合わされている。

トランスアクスル方式採用で、前後車両重量はほぼ50:50だが、800kg:860kgと後ろが若干重い。この辺りもロングノーズでありながら、ドライバーを擽る配分だろう。

C63Sでも十分スポーティな走りを堪能出来るが、C63Sが1,790kgの車両重量に対し、GT S、軽自動車が買えてしまうカーボンセラミックブレーキopを選択することで、先頃リリースされた上位車種GT Rのノーマルと同じ1,670kgの車両重量になっている。C63Sの、実に120kgダウンである。同じV8エンジンを積みながらも、アルミ、マグネシウムなどの軽量素材使いで、巧みにシェイプアップされた結果ではあろうが、全長4,550mm、全幅1,940mm、全高1,290mmのロングノーズ・ショートデッキ、ローアンドワイドのクラシカルでマッチョなボディを纏いながら、C63 Sよりそこまで軽いというのは俄かに信じがたい事実ではある。

とにかくルックスのみでも存在感抜群、ナチュラルボーンスポーツカーであろう。

エンジンをかけると、C63Sと同じフラップ付AMGパフォーマンスエグゾーストシステムを採用しているものの、明らかにコクピット内に伝わるサウンドが異質である。SL65などとも違い、ルックスに見合った演出がエグゾーストにも施されている様である。

加速はC63Sの0-100km/h、3.9秒からコンマ1早いだけなのだが、そういった演出と相まってのものか、より早く、爆発的なフィーリングを味わう事ができる。1sから強烈なGを感じるが、C63Sと明らかな差異は、急激なアクセラレーターオンでもホイールスピンしない事。
それだけ、若干のリアヘビー重量配分や、メカニカルなグリップが奏功しているのであろう。

individualでの設定、comfort、sport、sport+、raceが選択できるのは、横並び。C63S、SL65と比較すると、一番スポーティーで、サスセッティングも固めに感じる。が、最近のAMGのトレンド通り、普通に女性が乗れるレベルでの振れ幅である。

ESP。横滑り防止装置は3ステージ。ON、一定のドリフトアングルを許容するESP SPORTS Handling、クローズドサーキットを意識した、ESP OFFの選択。完全OFFが選べるのは、SLも一緒で、AMGが本当のサーキット走行を、しっかり視野に入れている故であろう。

当然ロードではオフ設定の使用を控える様に釘を刺される。

もう一点、GTSの走りを支えているのはトランスミッションではなかろうか。7SDCTのAMGスピードシフトDCTは、クレバーなマネジメントをしてくれている。comfort設定では、常に燃費の良い最適のギアを選択してくれ、その間、twin turboはboostせず、負圧で休止状態という印象だ。スポーツと相反した、"エコ"に徹するのである。好条件では、リッター10kmを超える。

メカニカルなグリップとともに、専用設計のMichelin Pilot Super Sportsの恩恵を高く感じるのは、スタート直後から、きっちりと路面をグリップしている感触が得られる点にある。F、265/35ZR19、R、295/30R20 のタイヤサイズは、昨今、LexusLC500のオプション、こちらもMichelin共同開発のPilot Super Sports ZP、F、245/40RF21、R、275/35RF21に見た目も、機能も優位性を譲っているかに思えるが、いやいや、AMGのセッティングの妙もあってか、トータルではGTSに軍配が上がる。

タイヤが熱を帯びるスピード、グリップ力、C3M工法によるuniformity、全てが高いレベルでバランスしている。

EPSのセッティングでスライドを許容した際、その初期挙動でボディに掛かるGにより、イレギュラーな挙動を示しがちだが、これがセッティングにより非常にナチュラルな挙動にコントロールされている。

100万円オーバーの贅沢OP、カーボンセラミックブレーキは、強烈なストッピングパワーを発揮し、非常にダイレクトに車体を止めてくれるが、唐突さ、武骨さ、扱いにくさは感じない。

特別なスキルを要せず、誰もが制御下において、ドライビングファンが追求できるクルマ、それがAMG GTSであろう。

その高いポテンシャルを秘めた、スポーツカーが、反面、リッター10kmを狙える燃費性能を有し、前述した乗り心地の良さを兼ね備えていて、例えcomfortを選択していなくとも、子供の送り迎えに差し支えないレベルの乗り心地を有している事を考えれば、"エコなファミリーカー"と呼んだって差し支えないのである。

ボディカラーのゴールドの入ったイエローメタリック、AMGソーラービームもあって、まさに、"ピカチュウの皮を被った狼"である。

乗車人数
2人
使用目的
通勤・送迎
レジャー
重視項目
ファミリー
快適性
エコ
レビュー対象車
新車
購入時期
2016年10月
購入地域
滋賀県

新車価格
1930万円
本体値引き額
65万円
オプション値引き額
35万円

AMG GTの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった3

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しろいんさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:127人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
12件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地1
燃費1
価格4

以前にBMWのMやレクサスのFなどのハイパフォーマンスカーに乗ってました。それと比べてですが、エンジンや足周りは土俵が違います。ハイパフォーマンスカーはハイスペックを支える足がやや弱いのが印象です、もちろん普通の車よりははるかに良いですが。しかし、AMGGTはそれを支える足とハンドリングがしっかりしています。おそらくスーパーカー並だと思います。

排気音はブルブルと特徴ある音です、その気にさせます。マフラー交換まですると刺激的で非日常感UPします。
ブルメスタサウンドシステムはまずまず良い音響です。低音はやや弱いですが、中高音はクリアです。
安全装備などは興味はなくあまりわかりませんがそこそこ装備されている印象です。
唯一の欠点はエンジンノイズでしょうか、V8の割にはややチープな印象です。このこともありマフラー交換に至りました。

車は価格とそれに見合う所有満足度で評価しておりますが、1800万位しましたが久々に所有満足度は高い1台となりました。

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
頻度
月数回以下
重視項目
スポーティ
レビュー対象車
新車
購入時期
2016年5月
購入地域
千葉県

新車価格
1650万円
本体値引き額
70万円
オプション値引き額
0円

AMG GTの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった2

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:226件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドンに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、輸入車専門誌にてライターを始める。その後、育った英国に渡りレース活動などを経…続きを読む

満足度4
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

低く構えたロングノーズのボンネットは古典的なスポーツカースタイル。

全高は1289mmと低い。アルミを多様したおかげで1540kgと軽量。

幅広いLEDの灯火類に曲面を多用したヒップが美しい。

フロント255/35 19インチ、リア295/35 19インチ。

M178型ユニットは、510psを絞り出す。

分厚いサイド・シルの奥には専用設計のコクピットが備わる。

メルセデス・ベンツのチューニング部門である「AMG」が白紙の状態から、オリジナルで作り上げたパフォーマンスカーの第二弾が、メルセデス「AMG GT」です。第一弾は、ガルウイング・ドアや典型的なクーペのレイアウトで世界を唸らせた「AMG SLS」です。

今回はメーカーの広報車両をお借りして、試乗を敢行しました。

「AMG GT」のエクステリアは、「AMG SLS」を各部に踏襲しており、威圧感のあるフロントマスク、ロングノーズ、ショートデッキの古典的なマッスルスポーツカーに仕上がっており、ボディ構造にアルミニウムを用いた点も共通です。インパクトのあるガルウイング・ドアは廃止されました。

ボディは、「AMG SLS」に比べ若干コンパクトになりましたが、車両に近づくとその迫力に圧倒されます。全長4546mm、全幅1939mm、全高1289mmというボディは、幅広く、低いので、一言「デカイ」。

極端に低い着座位置のスポーツシートに身を埋めると、身長170センチの筆者には、ボンネットの先端がどこにあるのか分からない。分厚い座布団でも持参したいほどでした。乗ってもデカイこのクルマ、正直広い全幅と低い全高には相当気を遣いそうです。

「AMG SLS」では、自然吸気6.2リッターV8エンジンを搭載し、最大出力571ps/6800rpm、最大トルク66.2kg-m/4700rpmを発揮していましたが、「AMG GT」では、(試乗車はS)M178型ツイン-ターボ4.0リッターV8直噴エンジンにダウンサイジングされ、最高出力510ps/6250rpm、最大トルク66.2kg-m/1750-4750rpmになりましたが、最大トルクは、同スペックながらも発生範囲も広げられ、むしろ走りでは、洗練されていると言えます。

走行モードは、エフィシェンシー、スポーツ、スポーツ・プラス、インディビデュアル、レース(こちらはGT Sのみ)の5つから選択可能。

インテリアを観察したあと、「スポーツ」モードにセレクトして、街中に出ると相変わらずコクピットから見える景色は、非常に低く、幅広いため正直、気を遣わないといえば嘘になります。
街中での乗り心地、7速デュアル・クラッチのシフトマナーは素晴らしく、エンジン回転が2000rpmも回らないまま、全てが事足りてしまいます。

イエローの文字盤の速度計をみると360km/hまで刻まれ、日本の高速道路を走る事に遠慮しながら、セレクトモードを「スポーツ・プラス」にして、アクセルペダルを踏み込むと、ターボエンジンである事を忘れ、ターボラグはほぼ皆無といえます。直線的なトルクで7000rpmのレッドラインまで鋭く吹け上がり、カミナリでも落ちたかと思わせす轟音を伴い、凄まじい加速を演じてくれます。アクセルを踏み込んでいられる時間はほんの数秒。それもそのはず。0-100km/h加速は、3.8秒。(実は「AMG SLSより0.1秒速い。)最高速度は310km/h以上。
また、大口径のディスクローター&6ピストン(フロント)のブレーキは、ガツン!とダイレクトに速度を殺す。それでいて、街中でカックンブレーキになるようなことはありませんでした。

時間の関係、ワインディングでの試乗は出来ませんでしたが、思い存分走らせるには、やはりサーキットがベストであると感じました。

走行モードを「エフィシェンシー」にセレクトし、7速デュアル・クラッチをオートにすれば、非常に滑らかで尖った部分がなく試乗でも特質すべき部分でした。これでは、日常生活でも幅広い全幅にさえ慣れれば問題のない扱いやすさのスーパースポーツカー。それが、「AMG GT」でした。





レビュー対象車
試乗

参考になった3

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ぽぽ@神奈川さん

  • レビュー投稿数:9件
  • 累計支持数:61人
  • ファン数:0人
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費無評価
価格4
 

AMG GT S

AMG GT S横

 

ディラー試乗会で乗った感想です。

エンジンはAMG C63 Sと同じ510馬力のモンスター。
しかもこちらの方が車体が90kgも軽量です。

やたら幅広くてぺったんこの車体はスーパーカーのオーラ全開です。
近くで見ると、大の大人が4〜5人は並んで寝れそうな巨大なボンネットに
ちょっとビビります。(笑)

シフトレバーが肘関節の位置にあるので、やたら操作しにくいのが気になりますが
シートポジションはピッタリ決まります。

運転席に座りエンジンをかけると「ズボン!ボボボ・・」と
重低音でかなり威勢の良い音がします。
それは獰猛な動物の唸り声のようです。
エンジン音を聞くだけで血沸き肉踊る感じはいいですね。
AMG C63 Sと同じエンジンのはずですが、音はずいぶん違います。
スポーツカーは、このように運転する前から
ワクワクする演出があることが凄く大事だと私は思います。

動き出すと車が小さく感じられるのは良い車である証拠です。
とは言え、室内を見渡しても凄く幅広な車であることが分かりますから、
慎重に運転することにします。

アクセルは敏感すぎることもなくハンドリングも素直で精密感があり、
トレッドが大変ワイドで4輪のガッチリした接地感も素晴らしいです。
サスはややストロークが短めで引き締められた硬めのセッティングですが、
走っていて不快感はありません。

物凄いパワーを持っている巨大な車ですが、思いのほか運転しやすいです。
幅が十分にある道路でしたら女性でも問題なく運転できると思います。

ギヤダウンしてアクセルをガバッと踏み込むと、瞬時に「ドン!!」とダッシュします。
これが本当に凄くて、1速でガバッと踏み込めば「ドカン!」と飛び出し、
その加速Gで一瞬気が遠くなります。(笑)
まさにスーパーカーと呼ぶにふさわしいパワー感です。

重量の差なのか同じエンジンを持つAMG C63 Sよりも確実に加速力が強力なんですが、
非常に高いスタビリティとメカニカルグリップにより、
こちらはホイルスピンはしませんでした。(AMG C63 Sはすぐホイルスピンします)

シャシはこのエンジンのための専用設計でフロントミッドシップなので
車体バランスも完璧ですし、その剛性感と車の完成度も非常に高いです。
AMG GTは本当に素晴らしいスポーツカーだと思いました。
同じようなFRスポーツカーとしてC7型コルベットにも試乗したことがありますが、
AMG GTの方が車全体の完成度では少し上かもしれません。

AMG GTのスタビリティは本当に素晴らしいです。
凄く遠い四隅にタイヤが付いているような感覚でフラット感が大変良いです。
例えるならば、巨大なフォーミュラーカーにボディを載せた感じ?

車体が大きいのでターンパイクなど広めの峠で楽しんでみたい。
きっと最高の気分で走れるでしょうね。(^ω^)

参考動画(メルセデスAMG GT vs ポルシェ911ターボ)
https://www.youtube.com/watch?v=l697CuOnwhY

レビュー対象車
試乗

参考になった8

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励太さん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:53人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
5件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格5
   

   

【エクステリア】
良い、ボンネットはかなり大きい
【インテリア】
センターコンソールの物入れと、バイザーのミラーが安っぽい
日本人体型だどシフトレバーが扱いにくい
他は良い
【エンジン性能】
音がすごい、どこからでも速い
【走行性能】
よく曲がる、よく止まる
【乗り心地】
良い
【燃費】
悪い
【価格】
この性能なら格安
【総評】
二人でゴルフに行ける、長く乗れそう

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
重視項目
高級感
スポーティ
レビュー対象車
新車
購入時期
2015年12月
購入地域
愛知県

新車価格
1840万円
本体値引き額
0円
オプション値引き額
0円

AMG GTの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった3

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度3
エクステリア3
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地3
燃費1
価格2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

メルセデスAMG GTは、従来のSLS AMGの後継モデルともいうべき存在だ。メルセデス・ベンツは2015年から、従来からあるメルセデス・ベンツに加え、メルセデス・マイバッハ、メルセデスAMGの3つのブランドでの訴求を始めた。メルセデスの傘の下にベンツ、マイバッハ、AMGを置くブランド展開である。メルセデスAMGの象徴ともいえるのがAMG GTだ。

メルセデスAMG GTにはメルセデス・ベンツ日本が湘南Tサイトをベースに開催したメディア関係者向けの試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗したのはハイパワーバージョンのGT Sのほうだ。

ロングノーズ・ショートデッキの外観は、古典的ともいえるようなスポーツカーデザインである。1940mmの全幅はSLS AMGと変わらないが、全長やホイールベースはやや短くなってコンパクト化が図られている。といっても十分に大きなボディであるのは変わらない。

広い全幅を生かして2シーターの居住空間は十分な広さがあるが、幅の広いセンターコンソールを設けることで、タイトなコクピット感覚も演出されている。ステアリングは左右の設定があるが、今回の試乗車は左ハンドル車だった。メルセデス・ベンツは安全性を主張するメーカーなのだから、いい加減で左ハンドル車の輸入は止めるべきである。

搭載エンジンはV型8気筒4.0リッターのツインターボ仕様で、ハイパワーバージョンのGT Sは375kW(510ps)/650N・mの動力性能を発生する。最近のスーパースポーツは500psを超えるのが当たり前になっている。標準仕様のGTでも340kW/600N・mの実力である。

このエンジンにデュアルクラッチ方式の電子制御7速ATが組み合わされている。トランスミッションを後部に搭載するトランスアクスル方式を採用していて、そのために前後車両重量は800kg:860kgと後ろが重くなっている。V型8気筒エンジンを搭載するスポーツカーなのに、1680kgという軽めの車両重量に抑えられているのは、アルミスペースフレームやマグネシウムなどの軽量素材を採用するためだ。

SLS AMGが6.2リッターエンジンを搭載していたのに比べると、排気量は小さくなったもののツインターボの過給により豪快な加速が味わえる。0-100km/hの加速が3.8秒というのだから、豪快な加速も当然だ。一般道ではその一部を味わうことしかできない。しかも試乗日は雨だったので、アクセルを踏むのも慎重にならざるを得なかった。

それでも低回転域から発生する大きなトルクとターボの過給による加速の伸びなど、メルセデスAMG GT Sの持つ魅力の一端を味わうことはできた。エンジンやトランスミッション、サスペンションなどの走行モードを変更することが可能で、標準状態のコンフォートのほか、スポーツ、スポーツ+、さらにはレースまで選べる設定である。

コンフォートを選んでも乗り心地はけっこう硬め。スポーツカーらしい乗り味で、走行モードを変更するとさらに硬くなる。

大柄なボディの2シーターのスポーツカーなので、実用性などを考えるクルマではない。高級車を何台も所有するユーザーがその1台として選ぶクルマである。ただ、GTで1580万円、GT Sでも1840万円という価格は、同等の性能を持つ競合車に対して際立って割安な印象がある。

試乗したGT Sにはオプション価格95万円のダイナミックパッケージや同じく100万円超のカーボンセラミックブレーキがオプション装着されていて、2157万円ほどの仕様になっていた。


レビュー対象車
試乗

参考になった6

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13123132123さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:4人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

ネットワークカメラ・防犯カメラ
0件
4件
自動車(本体)
1件
0件
もっと見る
満足度4
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費1
価格4

二人乗りでなかなか人を選ぶ車ですが、家族持ちで、
特に燃費とか気にする様なことがない経済的に恵まれている方であれば
大変おすすめできる車です。

また、ゴルフクラブをつめる点は大きく、
気軽に遠出が出来ます。

幅は194で駐車場を選びます。また車高は若干低いため 
少しは気をつけてあげて下さい。

燃費は言わずともがな、燃料を撒いて走ってるという表現になると思います。

1つだけ気になる点を上げるとなると、ロングノーズですので旋回時に気をつけて挙げて下さい。

内容的に考えて価格は安く、お買い得な車と言えるでしょう。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
レジャー
頻度
毎日
重視項目
高級感
スポーティ
レビュー対象車
新車
購入時期
2015年7月
購入地域
大阪府

新車価格
1840万円
本体値引き額
0円
オプション値引き額
0円

AMG GTの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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AMG GT
メルセデスAMG

AMG GT

新車価格帯:1645〜2900万円

中古車価格帯:828〜2350万円

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