GY-LS300CH
- 4K解像度で映像記録・再生が可能なハンドヘルドタイプの業務用4Kメモリーカードカメラレコーダー。4K対応Super35mm CMOSセンサーを搭載。
- マイクロフォーサーズシステムマウントを採用し、さまざまな対応レンズが使用可能。大型センサーの持ち味を生かした映像表現豊かな撮影を実現する。
- 独自の「バリアブルスキャンマッピング技術」を搭載し、装着レンズに合った最適なセンサー領域の設定が可能。QuickTime/AVCHDに対応。
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.33 | 4.38 | -位 |
| 画質 |
4.00 | 4.19 | -位 |
| 操作性 |
4.67 | 3.94 | -位 |
| 機能性 |
4.67 | 4.14 | -位 |
| バッテリー |
3.33 | 3.66 | -位 |
| 携帯性 |
4.33 | 4.31 | -位 |
| 液晶 |
2.00 | 4.08 | -位 |
| 音質 |
3.33 | 3.88 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2016年2月14日 13:54 [904693-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 液晶 | 2 |
| 音質 | 3 |
【デザイン】
レンズを付けるとそれなりに見栄えします。
【画質】
ゲインアップのノイズは多め。
レンズに左右されます。
フルサイズの安い単焦点やMFTレンズを使えるので、
シーンに合わせて変えていくと良い映像が撮れます。
【操作性・機能性】
イメージサークルを自由に変えられるVSMは驚き。
APS-Cから2/3型まで。
簡易ズームとしても使える。
一眼動画カメラの使いにくさを一気に解消。
FHD60pも撮れるので、現状のシステムに混ぜられる。
カメラの色調節機能も優れており、他のカメラに近づけるのが楽。
【バッテリー】
それなりだと思います。
【携帯性】
レンズやマイクを外すと相当コンパクトです。
【液晶】
解像度が少ない。
この大きさで頑張っても、ロケモニタは必須なので、
最低限で良い。
拡大フォーカス、フォーカスアシストは使える。
【音質】
ガンマイクはオマケ。
まともなのを用意した方が良い。
他社にも言えること。
【総評】
VPつくるとき、少し、印象的な画が撮りたい。
でも、ミラーレスは使いにくい。
ビデオ屋さんが使い易いように設計されたカメラです。
深度はAPS-C位あれば、十分だとおもいます。
フルサイズだと、相当浅くなるので、流行もありますが、どうでしょう。
MFTレンズはラインナップが多く、安いです。
ケラれの少ない高品質なワイドレンズが使えます。
もちろん、マウントアダプターをつければ、何とでも。
最初の1台に買うカメラではありません。
ある程度、使いこなせるようになるとハマるカメラです。
VG10の進化形。
FS5には敵わないが、VSMとMFTネイティブ対応で、
操作性アップ。
トータルコストを下げられます。
よく考えられたカメラです。
- 撮影シーン
- ビジネス
参考になった7人
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2015年4月19日 10:56 [816270-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 4 |
| 液晶 | 1 |
| 音質 | 3 |
【デザイン】
ハンディカムのテイストの小型ボディ。見た目威圧感もないことはロケ撮影とかには有利。
惜しむらくは初期ロット故か外装パーツのあわせ目の辻褄があわなくなってる。隙間があいていたり、底面に段差にができていたり。
JVCの名に恥じない品質管理をして欲しい。
【画質】
シネマガンマ、カラーマトリックス シネマ(和らか)のスキントーンは8bit4:2:0のQFHDのLognGOP収録機としては非常に良い出来ではないかと思う。反面、高輝度の粘りは足りない感じもあるがWDR設定、ニー設定とか調整自由度もあるので好みのパラメータに近づけることができるかと思う。自分はゲインあげない撮影なのでシャドー部の締まりとかは今の所気にならない。
24P、30Pで150Mbpsになってる。ブロックノイズの発生とかは少なくポスプロは楽。VSMの縮小、拡大をしてもジャギーなども、今のところの収録では目立たず、ドットByドットの86%以外でも使える感じ。
【操作性】
SONY機になれていたが、JVCのメニュー構成の方が扱いやすいと感心した。液晶脇のジョイスティックでの操作や、お気に入りメニューの呼び出しとか手に馴染、収録ミスを誘発しずらい。 Fnボタンも多く設定できるのも便利。HM200もつかっているが、若干困るのがAF/MFボタンとAUTOモード切り替えのレバーがHM200別の機能に割り振られてるところ、同時運用すると便利な2機だが残念である。
LANCの互換性が助かる、SONY FS700のハンディグリップや民生のリモコン付き三脚が意外と便利につかえる。
【機能性】
4月17日のファームアップにてメタボーンアダプター経由の互換性問題は大きく改善してる。
VSMの機能がLS300の一番の特徴だと思う、<この部分は解決したみたい:ただ現状の仕様でMFTの一部のレンズが動作しない、メタボーンアダプタ経由でシグマ、ツアイスEFが使えないなど不便なところも多い。>3段のNDがあるのも基本としては良い。HDMIから本体収録とあわせてQFHDの出力がでてくるので、ATOMOS SHOGUNと合わせるとLongGOPとProres422HQの同時収録ができて便利である。
【バッテリー】
IDXJVC75であれば4時間通電しても余裕あり。 S35級の4Kカムとしては長回しに耐えられる方だと思う
【携帯性】
ハンディグリップがネジ1本で取り外せる。デジイチ用のショルダーバックにも収まるのはありがたい。
【液晶】
ピンはF.ASSiSでカバーするにしても外光下では液晶は非常に見ずらい。特に露出の関係はヒストグラム実装されてないので使い物にならない。EVFか別建でモニター付ける必要があり
【音質】
ハンドグリップにガンマイク装着時は可もなく不可もなくと言ったところ。ただし本体内マイクはシンクロ用に音拾う程度が無難。内臓FANやMFTの一部のレンズはMFでもピン送りのモーター音入る。
【総評】
レンズ互換性とかまだファームがこなれてない、タイ工場の生産品質管理がお粗末というのが自腹購入しての率直な感想。ただ、JVCはコツコツ改良するところが欧州で評価受けてる所以だろう。将来的には成長代が多いビデオ機かと思う。メインで使ってる4Koverは Red社のものだが似たところがJVCとあると思う。ネジの締め忘れが似てるということでなく、かぎられたチーム要員数で DPからの声を拾ってファームアップをコツコツしていく。欧米のDPがそういうチームの姿勢を評価すれば、強豪ARRIやCANONにも食いつけるだろうしBMDのバトルでも遅れをとらないのではと思う
たとえばAltasenseのAL41410C系センサー VSM試して案外と4.5K近くまで使えるレンズが多いのにきがついた。4.5Kあれば4Kの編集は楽。フルアパーチャー解放とか検討してほしい。また中で収録むずかしければ CanonのようにATOMOS,CD、AJAなどレコーダーメーカーとリレーションしてProRes422HQや、可能であれば444XQの収録も考えてほしい、3D− LUTのインポート機能があればさらに使いやすい。
これからが勝負だと思うJVC..
- 撮影シーン
- その他
参考になった7人(再レビュー後:5人)
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2015年4月10日 11:38 [814240-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 4 |
| 液晶 | 3 |
| 音質 | 4 |
マイクロフォーサーズマウントだが、センサーはスーパー35mm相当。
そして、センサー読み出し範囲を任意に変更できる、というとても面白いカメラ。
また、MFTマウントを採用した事で、VSM(バリアブルスキャンマッピング)の併用で(マウントを介して)あらゆるレンズ資産を活かせる。
もちろん、EF等の大きなレンズを付けた場合、かなりの前傾荷重になってしまうので、プレート等でバランスをとると良い。
EFレンズ等のAPS-C以上のレンズであれば、センサーフルのスーパー35でもケラれる事は無いが、MFTレンズでもオリンパスのレンズであれば、周辺減光は多少起こるものの、センサーフルで使用できる事が多い。逆にLumixレンズはセンサー読み出し範囲84%(4Kドットバイドット)でも厳しい場面はある。80%(MFTネイティブ)では問題ない。
やはりNDフィルターが内蔵されているのは良い。
アサインボタンが豊富で、すべて任意でアサインできるため、カスタマイズしやすい。
AFは、現状では画面計測か顔認識のみ。追尾やスポットAFは無い。ただPUSH AFが便利で、単押しで瞬時オートフォーカス、長押しで、押している間だけフルタイムAFになる。
AFの精度はGH4とさほど変わらない印象だが、オリンパスのレンズのほうが動作が良い気がする(ここは未検証であくまでフィーリング)
フォーカスアシストは、EXPAND(拡大)フォーカスが便利で録画中も動作する。一定時間や押している間だけ、ボタンを押すたびにON/OFF切り替え、と選べる。ただ拡大率は現状ではドットバイドット表示のみ。
映像のLookは、GH4のCINE LIKE Dのように、そこそこ良いダイナミックレンジ感を感じる。また細かいピクチャースタイル設定が可能で、暗部調整やニー設定を「お気に入り」に登録しておけば、GH4の「ハイライト/シャドウ」機能のように使える。そのあたりをざっくり行ってくれるWDRモードも3段階で付いている。
ネットワークに対応していて、P2Pでカメラの操作がスマホやPCから出来る。専用のHPをカメラ内部に内蔵しているため、汎用のブラウザでカメラ操作が可能。ただし現状では4K収録時にネットワークは使えない。
以上、不満点もいくつか挙げられるが、JVCは過去のプロダクトでも販売後に頻繁にファームアップを提供し、ユーザーの声を取り入れてくれているので、今後の進化に期待したくなるカメラ。
細かいレポートは弊社記事にまとめておきましたので、こちらを参考にしてみてください。
http://www.gaipromotion.co.jp/news/gainews150410.html
参考になった6人
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