HST-60HB [単品]
最高級と呼ばれる小型スピーカーを ターゲットにしたTAOCフラッグシップモデルの復活
購入の際は販売本数をご確認ください
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2025年8月4日 22:35 [1978736-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 4 |
| 音質への効果・影響 | 5 |
| 強度・安定性 | 5 |
| サイズ | 5 |
TAOC BSTシリーズからの入替です。
○組立・設置面
まず、段ボールが25kg/1台分と非常に重いです。開梱場所まで持ち運ぶ際は、必ず胸近くまで持ち上げて、腰を痛めないようにしましょう…(膝〜骨盤あたりの高さで持ち運ぶと間違いなく腰が逝きます)。開梱に際してもパーツ一つ一つが重いので、注意を要します。また、ボルトを締めながら角柱の向きを揃えようとする際、角柱の角をひっかけてベースプレートに傷がついてしまうことがあります(円柱であれば起きない問題です)。スパイクの水平調整は、スタンド自体の重さがかなり効いているのか、すんなりと調整できました(BSTシリーズではなかなか調整が決まらず苦労していましたので意外でした)。
確りと設置できれば全くがたつきを感じません。
○デザイン面
まず、当方使用スピーカー(SONY SS-NA5ESpe)の底面とこのスタンドの天面のサイズがぴったりなのが非常にうれしいところです(20×25cm…これが意外とありません。横19cmだと少々飛び出てしまい、奥行き26~27cmでは寸余り感があって不格好なのです)。
写真イメージと違い、意外と部屋に設置した際の違和感がありません。
柱が4本あり見た目的に安定感があること、また実物の仕上げがマットペイント(塗装自体柔らかめだと思います)の青みがかった黒(ブルーブラック系であり、BSTのような真っ黒ではありません)であることが要因かもしれません。
○音質
今回のスタンド入替の目的がリスニングポジション(高さ調整)と、先述のスピーカー底面‐スタンド天面のサイズ合わせ、床が弱くスタンド付近を歩く毎のガタつき対策がメインで、あわよくば音も良くなれば…だったのですが…
これが想像以上に素晴らしいです。耳の良い方なら間違いなくわかる出音の変化で、音響機器を買い替えたのと同じくらいの変化です。BSTでも十分と思っていましたが、上には上がいたのか…と驚いてしまいました。
まず、管弦楽では音像がコンパクトに、全体的な見晴らしがよくホールトーンがきれいに広がる、典型的なSN比改善効果が得られたこと。次に、スピーカー本来の分解能が発揮され、例えばこれまでヴァイオリン群でひとかたまりのように聞こえていた(ヘッドフォン・イヤホンで聴いてもそういう録音だと思っていた)録音が、きれいにほぐれて(分解されて)耳へ届くこと。第三に、金管楽器が張り上げる時に歪っぽさを感じにくくなったこと。従いまして、ボリュームを上げてもうるさく感じません。
管弦楽でぱっと聴きでわかる…ということは、ポップスロック等のポピュラーミュージックはさらに改善度が大きく、定位もピシッと決まり、ちょっとこれはすごい…となりました。
スピーカー凄い…スタンド凄い…まさに凄いの相乗効果です(?)
スピーカーのポテンシャルをスポイルしないスピーカースタンド選びって、非常に大事なのだと今更ながら痛感しました。
尚、これはプリメインアンプの自動音場補正であらかじめ音響特性を補正したうえでの感想です。音響特性が整っている/補正されている(定在波等の音響への悪影響に対策を打っている)程、違いがわかりやすいと思います。
●総評
組立時の傷つきやすさには要注意ですが、スピーカーの実力をいかんなく発揮する上で、強く推せるスピーカースタンドです。購入時はペア9万円程で、高いな…と思っていましたが、使ってみるとこれは適正価格だと思いました。天板サイズや全高の条件が合えば、ぜひ検討してみてください!
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2021年11月27日 21:01 [1521792-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質への効果・影響 | 5 |
| 強度・安定性 | 5 |
| サイズ | 5 |
使用スピーカーはStella Harmony
今はなき侍の箱のウォールナット無垢材スタンド(支柱にはジルコンサンド封入)から移行、Stella Harmonyはこの15年ほど使用、ほぼずっとウォールナットのスタンドと一緒に使っておりましたが半年ほど前にHST-60HBと入れ替えました。導入を検討中も鋳鉄製という事で二の足を踏んでいましたが、もっと早く交換しておけばよかった。ほぼ全ての項目で明らかに品質が上がり非常に耳触りがよく聴きやすい音に変化しました。HST-60HBはクリアですが無機質ではなく、タイトですが締まりすぎて神経質になったり痩せたりする感じは皆無、とても豊かな音場にキレと実在感のある音像といった雰囲気のオーガニックなサウンドに変化、他の方のレビューに見られる硬調な印象は自分の環境では全くありません。以前のウォールナット製スタンドも暖かい木質の響きは良好でしたがやや過剰にダンプ、余計な付帯音も多く発生していたようです。部屋、機材、セッティング、電源、その他さまざまな要素が絡み合うので一概にはいえませんが、重量級のこのスタンドが揺れないように設置してキッチリとセッティング出来るのであれば、嫌味ないと思われます。オススメです。
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2021年8月12日 23:28 [1481815-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質への効果・影響 | 4 |
| 強度・安定性 | 5 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】旧タオックに共通する無骨なデザインですが、堂々として悪くないと思います。
【品質】強度、重量とも文句なしです。
【音質への効果・影響】安物のスタンドとは比較にならないしっかりした音です。高品位な他社スタンドと比較すると一長一短の部分はあります。特に高音の質感や透明度は最高とは言えません。重ければ最高というわけではないことがわかりました。
【強度・安定性】最高ですが、床との関連でスパイクを外したほうが良い場合があります。
【総評】旧タオックの高級ラックと同じ系統の音がします。
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2021年5月1日 12:42 [1339286-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質への効果・影響 | 5 |
| 強度・安定性 | 5 |
| サイズ | 4 |
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|---|---|---|
地震の後も、スピーカー位置が全くズレていない |
4本の脚による強固な構造を持ち、中央のタテ振動子で音響をコントロール。 |
現在の再生システム。DELAとAccuphaseで構成している。 |
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女性ヴォーカルはセンターに完璧に定位する。 |
オーケストラは各楽器が混濁せず、timpaniの迫力が凄まじい! |
荒々しいロックサウンドの再現に、強固なスピーカースタンドは必須。 |
(内容改訂)
導入からかなり時間が経過したので、現状をレビューします。
まず初めに。本日(2021年5月1日)、自宅のある宮城県で震度5強の地震が発生しました。その瞬間はリスニングルームとは別の部屋に居て「あーっ!結構揺れたな、スピーカー倒れたかも!」と思い、すぐにリスニングルームに駆けつけました。
その結果・・・なんと1ミリもズレていない!恐るべし、TAOC(笑)
重量級スタンドにして正解でした。
アンプ、DELA、DAC(CDプレーヤー)は数センチですがズレていました。動作確認しましたが、全て無事でした。安堵。
◆使用システム(2021年5月時点)
ソース:N1A(DELA)
DAC:DP-430(Accuphase)※CDプレーヤーのUSB-DAC
プリメインアンプ:E-480(Accuphase)
スピーカー:KX-3PII(Krypton)
サブウーファ:CW250A(Fostex)
◆音楽を聴いた印象
女性ヴォーカル
柴田淳:黄昏のビギン(96kHz/24bit/FLAC)
HST-60HBにより、しっかりとスピーカーが支持され、不要振動も制御されるために、センターにヴォーカルが完璧に定位。伴奏のストリングスも距離感が正確無比で、音楽そのものに没入できる。時折入るパーカッション類も非常にリアルで、特にフィンガーシンバル(チーン!という音)は消え際までゾクッとくる生々しさ。
オーケストラ
ミュンシュ指揮 パリ管弦楽団:ブラームス 交響曲第1番(96kHz/24bit/FLAC)
1960年代後半の録音。ヒスノイズはあるが、音そのものに凄まじくエネルギーが満ち溢れており、全く古さを感じさせない。むしろ最新録音以上に鮮度が高く感じるほど。冒頭のtuttiでも各楽器が混濁せず、クレッシェンドしながら鳴り響くtimpaniの一撃は、リスニングルームの空気を引き裂くようなド迫力!
DELA N1AのデジタルデータをAccuphaseのDACとアンプが音楽信号に正確に変換〜増幅し、KX-3PIIが空気を震わせるのを、HST-60HBが完璧にサポートしている。
ロック
The Power Station:Some Like It Hot (44.1kHz/16bit/FLAC)
エッジを丸めたり、甘くしたりせず、このバンドが持つゴワッとした粗い質感(絹や綿ではなく、卸したての麻のような)を出せるかどうかがポイント。
HST-60HBは、ウーファーが前後に激しく振動してもビクともしない。(ついでに言うと、震度5強でもビクともしない)
ガッチリとスピーカーのエンクロージュアを下から支えてくれる。その結果、ゴリゴリのドラムやベースを、荒々しさもそのままに100%、生々しく演出してくれる。痺れる!
◆まとめ
スピーカースタンドやオーディオラックなどの「音の出ないオーディオ機器」は、スピーカーやアンプ、プレーヤーに比べて一段下に見られがちですが、使いこなしの面白さはそれらメイン機器にも負けない魅力があると思います。
(そんなマニア心理につけ込んで、異常な価格のオカルト・アクセサリーが市場に出回っているので、気をつけましょう)
HST-60HBは現在、ペア6万円台での購入が可能です。しかし今後、TAOCから新型モデルが発表されれば1.5〜2倍の価格になるのではないかな?と予想します。材料費、人件費ともに高騰してますからね。
買うなら今!今しかない!と、思います。
(個人の感想です。笑)
以下、以前の書き込みです。
当時の再生システムは現在と異なりますが、HST-60HBに対する信頼感は変わらないです。
◆導入後約1ヶ月経過時点◆
クラシック、J-POP、ジャズ、昭和歌謡、ロックなど、割と何でも聴くほうだが、HST-60HBを導入後は何を聴いても新鮮!改めて片っ端からライブラリーを聴きまくっている。
ハイレゾの音の良さは当然として、デジタル初期の80年代前半録音のオーケストラ作品や、オーディオ的には特に注目されない90年代J-POPも、目の覚めるようなサウンドで蘇るから堪らない(笑)
無論、長く名盤・名録音として名高い「Aja」のような作品もその凄まじい録音クオリティが明らかになり、月並みな表現だが「こんな音が入っていたのか!」と唖然とするばかり。
しかも通常CDからのリッピング(44.1kHz/16bit/FLAC)でコレなのだから、しばしこのまま楽しみ、後日ハイレゾ版を聴き直せば、ひとつの盤で「CD購入時」「HST-60HB導入時」「ハイレゾ購入時」の3回も同じソフトを味わい尽くしてお得感も抜群だろう。
導入後もまだセッティングに変更なし。インシュレータが馴染んできたのか?最近は全音域でスピードが整い、ブレンド感も向上。日々、音楽を満喫中!
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2017年5月23日 12:56 [1030925-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質への効果・影響 | 5 |
| 強度・安定性 | 5 |
| サイズ | 5 |
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|---|---|---|
モニターオーディオゴールド100の純正スタンドから買い替えです。ほとんど同じ値段なのに安心感が全く違います。純正スタンドは震度4でも、落っこちそうで精神衛生上よくありません。このレビューで布ベルトで巻き付けている人もいましたが、見栄えも大事です。ゴールド50と兼用なので仕方がありませんが・・・このスタンドに代えて音も激変しました。それまでは部屋の環境やらケーブル、インシュレーターなどいろいろ触ってきましたが、全て解消です。何ともピントが合った音がでてきます。低音の質も量も、元々得意な高音もさらに広がり、きれいになりました。角柱の整震と真ん中の角柱の振動が活躍しているのが、触ればわかります。スピーカーの実力が出し切れてないのは分かっていましたが、純正だけにスタンドの響きも無視できないと考えていましたが、間違いでした。後は天板とスピーカーの間に滑り止め兼インシュレーターを検討します。タオックさん本当に素晴らしいです。お勧めします。
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2016年9月27日 00:23 [963863-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 4 |
| 音質への効果・影響 | 5 |
| 強度・安定性 | 5 |
| サイズ | 5 |
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|---|---|---|
特徴のある振動子がアクセント |
4本の脚は抜群の安定感 |
・4本の支柱と20kg近い自重があるため、横から強めに圧を加えてもまったくビクともしない安定感がある。さらに、同社の制振技術の一つである振動子と呼ばれるパーツが天板中央に配置されており、オーディオマニアの心をくすぐるデザインになっている。ただ、相当の重量がある金属製モデルのため、組立てやセッティング時には擦りキズ・打痕を付けないよう細心の注意が必要である。また、カラーはツヤなしブラックの一択であるが、ツヤ有りタイプなどの選択肢もあればさらに良かった。
・音楽再生中にスタンドに触れると、4本の脚が全く振動していないのに対し、この振動子は細かく振動している事が分かる。出音を聴くだけでは振動子による音質の変化が明確には感じられないが、同社の計測機器上のデータでは共振などのを悪影響を軽減させる明らかな数値が出ているのだろう。
・このモデルには、すべての支柱に最初から最適量の充填材が封入されており、組立て時に支柱充填材の注入量を決定するという(予想以上に手間がかかる)一つのプロセスが省けるので、セッティング面では結構メリットが大きい。
・同社には、1本脚タイプのスタンダードモデルも用意されているが、やはり本格的な中上級小型スピーカーには、この安定感抜群のフラッグシップモデルがオススメである。
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2015年12月5日 18:34 [879508-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質への効果・影響 | 5 |
| 強度・安定性 | 5 |
| サイズ | 5 |
●●「 初 」TAOC ●● H27.11.28にヨドバシカメラさんにて購入■■価格 74,000円 ■■ H27.11.28に TAOC TITE-46GP を 2ペア( ヨドバシで 23,640円) 、 オヤイデ OR-800 Advance を 2ペア (ヨドバシで 52,080円) も 同時購入■■経緯→ 今まで オール木製のSPスタンド購入して6か月程堪能も、その甘美な響きに満足していたが、新品購入時からある小キズに嫌気、純正B&WのSPスタンドが金属製であることも鑑み、本日評判の良いTAOCの中でも、重量級の「 TAOC HST-60HB 」を 新品購入。 組立後に、「 TAOC 」と 金色に輝く シールを 貼りまして、「 命 」 を 吹き込み行う。
【デザイン】 オフ・ブラック(マット・ブラック)にて精悍。見るからに剛性感高く、「制振性能」「整振性能」に期待したもの。真ん中にある「振動子」がユニーク。今まで愛用していたオール木製の1本足も良かったが、このTAOCさんの「 HST-60HB」は、4本ある支柱と、真ん中にある振動子が、より見た目からも、がっちりとして居り、安心感・力強さ・ただものではない感・オーラが際立っている。
【品質】 塗装も良好。2本ある太い支柱ならびに、同じく2本ある細い支柱の中には、「 鋳鉄粉」が充填されて封入、組立前に支柱を揺らしますとサラサラと支柱の中にて音がした。3タイプの支柱の向きが音質効果の趣味に応じて、お好みの形に組立する選択が可能である点が面白い→ 私は、「標準型」のタイプにて組立。1つ1つの部品が兎に角重いので、滑り止め付きの軍手が必要。
【音質への効果・影響】 一聴して「 ざわざわしない」「聴きやすい」「付帯音の無い」「見通しの良い」音色・音感に感動。ピアノや女性ヴォーカルの高音の透明感が素晴らしい。「 兎に角、自然」「厚く色付け等々一切無い」「リアルな音色・音質に」。→ ※※ これだけの重量級と、確かな剛性感、ならびに 確かな「 制振対策」、「整振対策」、「チューニング」等々が施されて居り、兎に角、「定位がビシッと決まる」→これには非常に感動。凄い。
【強度・安定性】 1本 23Kg もある 「 超重量級 」→ 強度抜群。安定性極めて高い。
【サイズ】 超重量級である。今まで愛用していたオール木製のSPスタンドよりも少し小さい。天板の横幅が、「B&W CM5 S2 と全く同じ200mm」。まるで B&W 純正であるかのよう。非常に小型ブックシェルフ型搭載するのに最適な大きさ。
【総評】 「 初 」TAOC でしたが、大満足。「 初音出し 」の 一聴から 「 付帯音の無い」 、「 見通しの良い音」、「 背景が静か」、「 violin や ドラムアタック音、 pianoの 音色が 兎に角 、 自然 」。 長くもっと聴いていたくなるような音色・響き・音感。 Marantz + B&W の 特徴的な高音が 意外と感じられない程の 「 リアルさ 」、「 自然さ 」を感じる。高音・中音・低音が非常にバランス良い。
●ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「 悲愴 」「 月光 」「 熱情 」を聴く→ とにかく 、納得の 自然な 音、響きに感動。
●ベートーヴェンの交響曲No.5 運命 を聴く→ ハ短調の最初の出だしから 兎に角、リアル。低音violin等々の響きにも納得の迫力。
●マイケル・ジャクソン の Billie Jean を聴く→ 最初の出だしのイントロから、リアルすぎて鳥肌状態に。感動。凄い。切れ最高。
●CHICAGO の Hard to say I'm sorry を聴く→ 約1分30秒位に 突然 鳴る ドラムの 超リアルな アタック音が 素晴らしい。「タイト」。
●Sting の Englishman in New York を聴く → 非常に Sting の 声色が良い、見通し最高。 楽器の音色・響き 超リアル、凄い定位感。
●JUJU の Love stories を 聴く→ 見通しの非常に良い女性ヴォーカルの高音を再現出来ている。今まで多くの機材やSP、SPスタンド、ケーブル、インシュレーターを愛用して来ましたが、現在の状況が一番良い。→ JUJUさんの最高音部分まで 超リアルで、再現性良く、超感動。バックのピアノや ドラム等々の 楽器の音色や響きの 塩梅が素晴らしく 再現出来ている。ヴォーカルの定位感が俊逸。
■■機材■■
●AMP → Marantz PM-11S3
●CDP → Marantz SA-11S3
●SP → B&W CM5 S2
●SP Cable → オヤイデ OR-800 Advance 1.5m 4本を バイワイヤリングにて接続
●電源Cable → オヤイデ TUNAMI GPX-R V2 , オヤイデ TUNAMI GPX V2 、 ワイヤーワールド オーロラ
●電源TAP → オヤイデ MTB-4
●RCA → オヤイデ TUNAMI TERZO RR V2
●XLR → オヤイデ TUNAMI TERZO XX V2
●インシュレータ → TAOC TITE-46GP 、 KRIPTON IS-5
●ボード → アコリバ RHB-20
●その他 → エコーネス社 ストレスレス・チェア
●Eagles の Hotel California を 聴く → まるで 今、目の前で セッション ( ライヴ )を行っているかの如く、生々しい音色・声色。
●John Coltrane の JAZZ を聴くと、瞬時に良さが判明 → シンバルの シャリシャリした音が収まりすぎたが、CM5S2 の ツイーター金属グリルカバー外したら、シンバル振動音に輝き戻る。。Marantz + B&W の 特徴の 高音が 凄く聴きやすくなったことに 気が付きました。→ 邪魔な付帯音がなくなりました。 深く沈み込むベースの音色に「深化あり」。切れの良いドラムのタイトな、締りある打鍵音が快感。リズミカルで踊るような ピアノ の音色に感動。 渋くもあり、時に シックで 、時に鮮やかな テナー・サックス の音色が素晴らしい。 透明感が向上。
●Journey を 聴く → 男性ヴォーカルの 定位も ビシッと決まります。 send her my love や、 faithfully 、 separate ways 等々の 弾んで 張りのある ドラムの アタック音が 素晴らしい。 キーボードの 音色が 鮮やかで リアル。
参考になった12人(再レビュー後:10人)
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