AVR-X1100W レビュー・評価

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2014年 7月中旬 発売

AVR-X1100W

DSD再生や4K/60pに対応した7.2ch AVアンプ

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サラウンドチャンネル:7.2ch HDMI端子入力:6系統 HDMI端子出力:出力×1 オーディオ入力:2系統 AVR-X1100Wのスペック・仕様

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AVR-X1100WDENON

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2014年 7月中旬

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AVR-X1100W のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.35
(カテゴリ平均:4.44
集計対象6件 / 総投稿数6
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.48 4.31 -位
操作性 リモコンや本体の操作のしやすさ 3.32 3.84 -位
音質 臨場感、音質の良さ 4.61 4.46 -位
パワー 最大音量の大きさ 4.70 4.45 -位
機能性 機能が充実しているか 4.74 4.36 -位
入出力端子 端子の数 4.10 4.35 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 4.35 3.99 -位
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やぶりん221さん

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よく投稿するカテゴリ

ホームシアター スピーカー
2件
31件
ブルーレイ・DVDレコーダー
4件
20件
温水洗浄便座
2件
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満足度5
デザイン5
操作性3
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子2
サイズ3

フロントフェイス

リアパネル スピーカー端子は色分け整理されている バナナプラグにも対応

DENONエンブレムがゴールドに変更された

Denon Remote Appでスマートフォンやタブレットから操作可能

Denon Remote App操作画面

Webコントロール画面 パソコンから設定変更も出来る

冒頭からいきなりだが 実を言うと今回、AVアンプ買い替えの本命はYAMAHAのRX-V477だった。
その主たる理由は リスニングールーム後方に現在設置してあるサラウンドスピーカーを置くのが精一杯で 物理的にサラウンドバックスピーカーまでは置けないから5.1chで十分と考えたからだ。
しかし、もう一度 他社のAVアンプの価格と性能を比較していくうちに あるサラウンド機能が気になるようになった。
それが本機に搭載された「Dolby Pro Logic Uz」だ。
詳細は Dolbyのサイトを参照いただければいいが 簡単に言うとフロントスピーカー上部に「フロントハイトスピーカー」を設置することにより 通常の前後、左右の音に加え高さ方向の音を表現するというもの。
今、上位機に搭載されはじめた「Dolby Atmos」とシステムは違うが高さという考え方は同じだ。

Dolby Pro Logic Uz
http://www.dolby.com/jp/ja/consumer/technology/home-theater/dolby-pro-logic-iiz.html

ただ、今のところDolby Atmosを愉しむには なかなかハードルも高い。
Dolby Atmosで収録されたブルーレイソフトの数も少ない。

ならば 今はとりあえずDolby Pro Logic Uzの環境を構築しておけば 後々、Dolby Atmos対応機器やソフトが市場に出回り値段が下がった段階で設置したスピーカー類を流用してDolby Atmosのシステムを構築出来る。
それに サラウンドバックスピーカー2ch分を設置するのに比べ フロントスピーカー上部の方が配線を這わす距離も短く済むため設置が比較的容易だ。
価格面ではYAMAHAのRX-V477よりアップになるが RX-V477やRX-V577でオプションのBluetoothが本機では標準装備なので そう考えれば同じ7chアンプであるRX-V577より本機の方が割安になる(例えRX-V577にした場合でもサラウンドバックスピーカーが設置できない為、2ch分無駄になってしまう)
また、今現在 古い機種だがYAMAHAのDSP対応アンプを所有しているが よくよく考えてみれば映画等でDolbyを使用するくらいで 気に入ったCDはホール等のシュミレーションをかけずにピュアな音で聞いている。
よって YAMAHAの選択理由は自分の中からあっさりと消えてしまった。

では ここからは本機についてふれてみたい。
最近のAVアンプは 配線をつないで電源を入れると接続したテレビ画面に設定画面が表示される仕組みになっている。
スピーカーがきちんと間違わずに繋がっているか実際に音で確認しながら進めていく辺り 初心者には親切に思えるだろうが 慣れた人にはおせっかいに感じるところ。
その後、測定用マイクを用いてAudyssey MultEQ XTで設置した部屋の音響特性の自動設定を行えば最低限使用できる環境が構築できる。

最低限と言ったのには訳がある。
まず、本機の場合 俗に言う外部入力が CBL/SAT,DVD/Blu-ray,Blu-ray,GAME,AUX,MEDIA PLAYER の計6入力となっているのだが これらを「入力端子の割り当て」設定から 6系統のHDMI端子、2系統の光DIGITAL入力端子、2系統のANALOG音声端子、2系統のVIDEO入力端子と組み合わせなければならない。
例えば ケーブルテレビチューナー(ANALOG音声、VIDEO出力)をCBL/SAT入力に割り当て 本機のANALOG音声入力1、VIDEO入力1に接続した場合 CBL/SATのHDMIとDIGITAL入力は未接続、ANALOG音声1、VIDEO入力1といった設定になる。
一般的に多いと思われるブルーレイレコーダー(HDMI)をBlu-rayに割り当て 本機のHDMI2に接続したのであれば Blu-rayのHDMI入力をHDMI2にして あとのDIGITAL,ANALOG,VIDEOの端子は未接続に設定する。
これを間違うと 入力を切り換えても画像や音が出ないという事になるので注意が必要だ。
また、これらの入力端子 CBL/SATやDVD/Blu-rayといった名称も例えば接続した機器の名前に変更することも可能なので 変更しておくと本体に再生中の機器が名称としてディスプレイされるので便利だ。
あと、他サイトの本機紹介記事に映像のアップスケーリングが出来ると表記されているのを見かけたのだが実際は出来ないの誤りだ(AVR-X2100Wは対応)
上記の接続例でいうケーブルテレビチューナーをVIDEO入力に接続した場合、その映像は本機のHDMI MONITORからは出力されず VIDEO MONITORからの出力になるので 当然、テレビともVIDEO端子で接続しなければならない。

本機には 同一ネットワーク上に接続したパソコンから 設定を行える「Webコントロール」という機能がある。
「Webコントロール」と聞くと 音量やサラウンドモード、入力切替が出来ると思ってしまうが 残念ながらそれは出来ない。
リモコンのSETUPボタンから行える設定項目が そのままパソコンから変更、確認ができるのだが 画面上で設定内容に変更を加えたあと 本機にその内容をアップロードするのだが その際、内容を有効にするために本機が再起動がかかってしまう。
一度設定してしまえば そうそう変更する内容ではないが 出来れば再起動しなくて済むよう改善してほしい。

また、スマートフォンやタブレットから操作ができる「Denon Remote App」というアプリがあるが 実際のところ使いやすいとまではいえない。まだまだ改善の余地ありといったところだろう。

色々述べてきたが 4Ωスピーカーに対応可能なので既存のスピーカーがある場合 無駄にする事なく使えたり 幅広い音楽形式ファイルに対応するなど基本性能は悪くない。
これだけの機能があって実売4万円を切る値段で買えるのだからコストパフォーマンスはかなりいい方ではないだろうか。

比較製品
ヤマハ > RX-V477
ヤマハ > RX-V577
設置場所
寝室・自室

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