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2021年12月2日 19:40 [1524865-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 処理速度 | 4 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 3 |
| 互換性 | 4 |
【処理速度】
どの基準で見るかですね(Passmarkスコア:5588)
Core-i3 4130(3267)、Pentium G3260(2020)、Celeron G1840(1738)から
本品(5588)への装喚するような場合、かなりの性能向上を体感可能です。
Core-i5 4590(5318)、「Devil's Canyon」Core-i5 4690K(5596)とは僅かの差。
中古価格次第ではCore-i7 4770(7033)あたりも選択肢になるかも。
ただ、本品はWin11対応世代のエントリーCPUの第8世代Core-i3 8100(6135)や
Ryzen3 3200G(7207)にはボロ負けです。
2021年末に導入するなら、Win11に対応出来ないLGA1150べースのPCを
Win10で2025年まで延命する為のテコ入れとしてならアリかもですね。
Win11への以降を見据えてであれば、
BIOSTARがLGA1150v2のリピート生産品「H310MHP 2.0」と
Core-i3 8100の中古を狙った方が費用対効果が高いでしょうね。
あるいは、安価なA320/B450のM/B(3000 Ready)にZen+以降のRyzen
【安定性】
定格で使う限り、何ら問題なし
【省電力性】
TDP 84Wです。
もちろんブースト時のMAXが84Wで収まるワケがありません。
ただ、ベンチで負荷をかけ続けるような使い方をしなければ、「白虎」クラスでなくとも
リテールFANで、ロープロBoook型ケースでリテールFANでも十分使えます。
【互換性】
LGA1150のM/Bなら、だいたい使えるでしょう。
OSはWinXPー10まで使えます。
<< Win11不可 >>
Win11はintel第8世代(&ごく一部の第7世代)or 第2世代Ryzen以降必須
【総評】
本品を含め、第4世代i5を今更確保するとすれば、x86版WinXP〜7動態保存機で使うのが美味しいでしょうね。
x86版 WinXPでは過剰性能、x86版 Win10では軽作業なら問題ないレベル。
(市販品ではない)XP時代の業務ソフトを使い続ける為のPCとして、x86版 XP〜7をスタンドアロン運用で。
あるいは、x86版 Win10(オンラインでの利用は2025年10月まで)で使いたいような場合は本品を使う価値はあると。
当方では、x86版 XP/10のデュアルブート機用に確保しました。
【参考】導入事例(x86版 XP/10動態保存機)
Core-i5 4690
4GB DDR3(2GBx2)
ASUS B85M-G
爺力GT710 1GB PCI-e
1TB HDD(SATA)
DVD-ROM(SATA)
USB2.0 I/F(PCI-e x1)
300W TFX電源
x86版 WinXP/10
慶安 Book型ケース
※XPで使う為、オンボードのUSBは無効化
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2016年9月2日 17:15 [957553-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 4 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 5 |
参考になった0人
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2016年7月5日 00:23 [942532-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 4 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 3 |
| 互換性 | 4 |
今まで corei7, xeon, corei3, FX8150, Aseries と使ってきて初めての corei5 です。corei3 でもネットとDVDのコピーなら十分なのですが、はやり4コアあると安心というか、もたつきが少なくなるというか、corei7 は高いというか、と様々な理由で今回は corei5 に落ち着きました。思っていた通りで、corei7 corei3 のちょうど中間の性能です。 corei7 2600, corei3 3225, corei5 4690 4460です。4690 と 4460 の差は体感できません。本当にちょっとだけ4690 のほうが速いかもしれません。全てメモリーは8ギガでスピードも統一しています。なのでメモリーでの差は出ないようにしての感想です。世代は違うもののはやり初代の corei7 でない限り、2世代目以降のものは処理が速いです。xeon 1245v3 は corei7 と速度は変わりませんが、もともとがサーバー用CPUということもあり、私が所有しているCPUの中では一番安定感があります。予算があり、安定性重視なら xeon をおすすめします。私の場合、CPUにかけれる予算が2万円ぐらいだったので corei7 は候補から外れました。勿論予算が許せば xeon か corei7 を使いたいところだったのですが・・・。
使い始めてから半年以上経っていますが今までブルースクリーンなどの問題は起きていません。また、7から10へのアップグレードも問題なく済ませています。重たい作業はあまりしていませんが、はやり4コアあると安心して使えます。
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2016年1月13日 20:36 [894455-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 5 |
| 互換性 | 5 |
【処理速度】
CeleronG550より乗り換えですが、ネットサーフィンなどのちょっとした軽い作業でも快適に感じます。
エンコードなどもしてみましたが、不満はありません。
ゲームの処理なども、十分な性能を持っているので、グラボ等が重要だと思います。
ちなみにCineベンチ(R15)の結果は540cbくらいでした。
【安定性】
4690に換装する際にマザーボードも交換し、1年以上使用していますが、非常に安定しています。
CPUが原因でのトラブルは今までに起きてはいないです。
【省電力性】
TDPは84Wですが重い作業をしなければあまり電力は消費しません。
これ以上省電力性を重視するのであればS付きを購入することをオススメします。
ただ、気温が25度くらいの日にOCCTを30分程回したところ、85℃近くまで発熱したのでCPUクーラーをETS-T40へ交換しました。
長時間負荷を掛ける場合は、リテールクーラーよりも強力なCPUクーラーを使用することを強く推奨します。
ちなみに交換後は、65℃を超えたことはありませんでした。
【互換性】
Win8→Win8.1→Win10で使用して来ましたが、互換性で苦労したことはないです。
ただ、注意する点としては、H87のHaswell Refreshに対応してないマザーボードを使用した場合、起動しないそうです。
上記の点を踏まえればLGA1150ですし、かなりマザーボードの選択肢はあると思います。
【総評】
K付きと迷ったのですが、OCはしないだろうと考えたのでK無しにしたのですが大正解でした。
換装数カ月後、SSDも導入したのですが、快適過ぎて大満足です。
ネットサーフィンからゲームまでこなしてくれるバランスの良いCPUだと思います!
- 比較製品
- インテル > Celeron G550 BOX
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2015年11月22日 20:06 [877642-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 無評価 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 5 |
初めてのパソコン自作です。(厳密には2台平行して作ったうちの2台めです)
マザーなどの安定性とコスト重視で、SkyLakeではなくてあえてこちらのCPUにしました。
コンセプトとしては普段何にでも使えるメイン機としての性能とバランスを重視しました。
ネット・動画の視聴はもちろん、ある程度のゲーム(私はSteamのFF13をやりたいです)や動画のエンコードをそつなくこなしてもらうためのパソコンです。
これとは別に動画のエンコード専用にCore i7 4790のマシンを同時に作りましたが、仕事の関係で動画エンコードする事が多く、職場のパソコンではとてもやってられないので、立てこんでる時にはこちらのマシンにも手伝ってもらえる… そんなことも結構意識してセレクトしたCPUです。構成は下記のとおりです。
CPU : Core i5 4690 BOX
マザー : GA-H97-D3H [Rev.1.0]
メモリー : W3U1600HQ-4G [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組]
グラフィック : GF-GTX960-E2GB/OC2/SHORT [PCIExp 2GB]
ストレージ : SSDプラス SDSSDA-240G-J25C×1、WD30EZRX-1TBP [3TB SATA600]×2
電源 : CX500M CP-9020059-JP
ケース : Chaser A21 CA-1A3-00M1WN-01
【処理速度】
今まで使っていたCPUがCore i5 4430(4コア4スレッド@3GHz/TB時3.2GHz)と、エンコード用に購入したCore i7 4790は(4コア8スレッド@3.6GHz/TB時4GHz)、そしてこちらのCore i5 4690(4コア4スレッド@3.5GHz/TB時3.9GHz)とで、動画のエンコード速度の比較をしてみました。
☆HandBrakeを使ったエンコード比較
ソース=1920×1080/30Mbps/24fps → 1600×900/8.8Mbps/24fps
H264Profile:High H264Lvel:4.1 H264Preset:Fast
Core i5 4430=平均25FPS前後 Core i7 4790=平均40FPS前後 Core i5 4690=平均30FPS前後
私の設定ではエンコード時の動作がCore i5 4430は3GHz、Core i7 4790は3.8GHz、Core i5 4690は3.7GHzでしたが、Core i5 4430比で順当に動作クロックが」高い分20%位早く、Core i7 4790比でHTが無い分30%位遅い結果です。
でも、十分速いのでこの結果にとても満足しています。
【安定性】
こちらを期待しての選択なのですが、まだ使い始めてまだ数日ですので正直いってわかりません。
ただ、毎日8〜10時間くらいエンコードさせていて、こまめにモニタリングしている限りでは不安定な挙動は見られません。
温度については3.5インチシャドウベイにHDDを2台設置した状態でアイドル時25度前後/エンコード時は50度前後でした。
ケースやCPUクーラーなど構成は違いますがCore i7 4790は65度前後になるので、ケースとCPUクーラーの冷却性が結構いいのかな?って勝手に思っています。(笑)
【消費電力】
エンコード時の消費電力がソフト読みですがCore i5 4430の40W前後、Core i7 4790が90W前後でこちらのCore i5 4690は60W台後半なのでちょうど中間くらいですね。(いいんだか悪いんだかはよくわかりません)
【互換性】
マザーボードやメモリーがかなりの多くの製品から選べるので互換性は高いんじゃないかなと思います。
今回はコストを重視しましたので特にマザーボードが安くて安定しているものが選ぶことができました。
【総評】
どんなことをさせてもある程度高次元にこなしくてくれる処理性能と、低発熱で消費電力もそこそこ?なこのCPUは、色々マルチに活躍してくれるとてもバランスのいいCPUなんだと思いました。とても満足しています。(笑)
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2015年8月31日 07:32 [854384-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 4 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 5 |
5年ほどメーカー製PC(HP p6190jp)を使用していて、初めての自作です。
前のPCのCPUはintel core 2 quad Q8400でした。(これでもあまり不満は感じていませんでした)
【処理速度】
ゲームや重たい作業はほとんどしなくなったのと、メモリ、SSDなど同時にスペックアップしたのでCPUのみの速度はよくわかりませんが、やはり速いほうです。
【安定性】
ここは一番。使用したパーツの中で、もっともトラブルや不満の少ない(無い)製品です。
【省電力性】
省電力とまではいきませんが、グラフィック内蔵(グラボなし)で450W電源で十分です。拡張余力もありです。
リテールクーラー使用でも、ファンが唸ることもなく、夏場でも40度〜50度、冬場なら30度〜40度くらいで使用できているようです。
【互換性】
LGA1150なので互換性はあると思います。
使用しているM/BはH97-Proです。
【総評】
価格的にK付と微差ですが、必要ないのでKなしで十分。でも4790までは要らない。
Core i3でもよかったかなぁとも思いますが、余力があるので良しと思っています。
5年はともかく、3年くらいはこのまま使用したいと思います。
参考になった0人
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2015年8月15日 14:12 [850218-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 4 |
| 省電力性 | 無評価 |
| 互換性 | 5 |
こんにちは(∩´∀`)∩
こちらのCPUを使い始めて結構時間が経ちましたので、レビューさせていただきます。
当初はゲーム用に購入を検討いたしました。なのでゲームのプレイヤーの視点からレビューをば。
【処理速度】十分な早さです。3.5GHzで4コアもあればたいていのゲームは60fpsを超えて動いてくれます。あとはビデオカードとメモリがしっかりしていれば処理で悩まされることはないでしょう。
【安定性】問題ないです。PCをデスクワークに例えるなら、CPUは技術者、メモリは作業机、ビデオカードは工具といった感じでしょうか。CPUの性能だけではなく、メモリ、ビデオカードのスペックも、ゲーミングにはかなり重要な要素となってきます。 CPUの稼働が不安定だったり、電源が落ちたりということは一度もありませんでした。World of Tanksというゲームなら最高設定でも60fpsは超えるでしょう。ただし忘れてはならないのはメモリとビデオカードですよ。メモリが少ないと処理効率が安定しませんし、ビデオカードの性能が悪いとグラフィック処理をほとんどCPUに任せてしまうことになります。
【省電力性】スペック表を見てください。電気を結構食います。冷却については、水冷方式にしたり、ケースのファンを大きくしたりと、自分でどうにかするしかないですね。
【互換性】LGA1150はおそらく最もメジャーなソケットです。マザーボードが対応しているかしっかりと確認してください。
【満足度】とにかくコストパフォーマンスがいいです。ゲームをするだけならこのCPUで十分だと思います。動画のエンコードなどをするのなら4コア8スレッド以上のCPUのほうが得意でしょうが、このCPUでも動画を作れないわけではありません。中途半端に古いCPUを買うよりかよかったです。
参考になった1人
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2015年4月5日 15:45 [803103-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 無評価 |
| 互換性 | 無評価 |
CPUクーラ クーラーマスター Vortex Plus
M/B GIGABYTE GA-H97-HD3 [Rev.1.0]
メモリ CFD W3U1600HQ-4G [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組]
SSD CFD CSSD-S6T128NHG6Q [128GB]
HDD DT01ACA050 [500GB SATA600 7200]
CDD LG 電子 GH24NSC0
電源 Corsair CX430M
ケース ANTEC SOLOU
OS Windows 7 professional 64Bit
SSD搭載により、起動約20秒 シャットダウン約4秒と激速です。
スーパーπ104万桁 9秒。
インターネットの立ち上がりは、サクサクです。
Core i7 も考えましたが、Core i5 で十分ですね。
------------------------------------------------------------------
Windows 7は、容量を大きく食うので、システムドライブをSSDにする場合は、
256GB以上を推奨します。
参考になった0人(再レビュー後:0人)
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2014年9月13日 23:45 [754371-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 無評価 |
| 互換性 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
CINEBENCH_R15でのスコア |
AMD製品からの換装となります。
当初の構成は、以下のようになっていて、
ケース:GZ-E2BSDX-G93 [Setto II 142]
電源:SF-850P14PE
M/B:GA-F2A85XM-D3H >GA-H97-D3Hへと換装
CPU:A10-5700 >Corei5-4690へと換装
クーラー:SCYTHE 刀4
グラボ:R9-280X-TDBD
メモリ:W3U1600HQ-8G×2セット 32GB
ストレージ:Intel SSD 330 120GB
:ST1000DM003
:WD20EZRX
光学ドライブ:BR3D-PI12FBS-BK
拡張カード:Soundblaster5.1VX >非搭載
USB3.0E-P2-PCIe >非搭載
モニタ:LG 2342P
:プリンストン PTFBYF-22W
OS:Windows8.1Pro 64bit
不勉強による幾つかのトラブルはあった(金銭的にはかなり痛い)ものの、特に問題の無い構成だったのですが。
PCI-E3.0対応のグラボであるR9-280X-TDBDを対応スロットで運用したい。
スカイリムをプレイしたい。
今あるゲームで動画を作ってみたい。
という煩悩が湧いて、止まらなくなりました。
APU自体は、廉価にグラフィック強めの構成が作れるので好きです。
但し、今回は、R9-280X-TDBDを手に入れたので、その性能を活かしていける処理能力が欲しい。
という事で、Corei5とCorei7の中で検討しての購入となりました。
【処理速度】
A10-5700との差でいうと、はっきりと体感できる速さになりました。
いつもプレイしている、ヨーロッパユニバーサリス4の起動時のイニシャライズは、LoiloGameRecorderで録画しながらの状態で、A10-5700では1分50秒程、こちらは1分丁度、と半分位で終わりました。
もう一つ換装で解消されることを期待した、「録画状態でイニシャライズに入ると録画は正常ながら、画面表示では反応なし扱い」は改善されていなかったのですが、プレイ可能状態になると、復帰するので特に問題視しなくても良いかも。これは、実行するストレージの速度とか、関係しそうなので、追求しては居ないです。
【安定性】
オーバークロックなどをする予定は無いので、通常使用です。
CPUの設定は手つかずですし、これが原因のトラブルという事も、まだ起きていないです。
【省電力性】
ワットモニター等の計測機器を持っていないので、無評価です。
【互換性】
9シリーズチップセットだけでは無く、BIOS更新によって、8シリーズでも使えるという事で、予算や用途に合わせて選択できる幅広さがありますね。
ソケット自体は、前世代から変わっているので、マザーの流用が出来ないのはIntel製品同士での買い換えでは寂しい所ではあるかもしれません。
【総評】
ベンチマークソフトのCINEBENCH_R15を導入したのが換装後だったので、そのスコアでのA10-5700との比較は出来ないです。
画像を貼りますが、参考になりにくくてごめんなさい。
FF14ベンチマークでは、最高品質ウィンドウモード1280×720で、
A10-5700+R9-280X-TDBDが8313。
Corei5-4690+R9-280X-TDBDだと14734。
80%位の向上でしょうか。
A10-5700の購入時の価格とこのCorei5-4690の価格の差を比べると、処理能力の差=お値段の差、と言える感じです。
金額に見合った満足度は有ると思います。
予算を用意できるならば、この製品で長く戦えるPCが作れるかな。
また、ピックアップリストでCPU購入相談に乗って頂いた、susumus555さん、でんしろうさんのお二方に改めまして、お礼申し上げます。
- 比較製品
- AMD > A10-5700 BOX
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2014年5月18日 18:56 [718136-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 5 |
| 互換性 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
CPU-Z |
CINEBENCH R15 |
CrystalMark |
購入して1日ですが、レビューが上がっていないので、
簡単にファーストインプレッションとベンチ結果を少々上げて見ます。
今まで使用していた環境
CPU :AMD PhenomU X6 1055T (以降1055T)
M/B :ASUS M4A88TD-V EVO/USB3
から
CPU :これ
M/B :GIGABYTE H97-HD3
に入れ替えです。
GPU : 流用でHD7950
MEM : 4GBX2 (前は12GBでしたが、とりあえず12GB→8GBに減らしました。)
クーラー : APSALUS V 120
変えた目的は
RADEONのためCPU処理になってしまっている、
ボーダーランズ2のPhaysXを入れると重かったので変えました。
もちろん、GPUの交換も視野に入れましたが、
今回はCPUを変えたほうがメリットが多そうだったため、
CPU&M/B交換にしました。
基本OCは視野に入れていませんのでこちらを選びました。
PCデポにて ¥24,840- でした。
【処理速度】
ベンチマークやゲーム等負荷をかけなければ、1055Tとの違いは分かりません。
ただCPUというか、プラットフォームの違いの影響もあると思いますが、
ファイルのやり取りが速くなったと感じました。
コア数が減ってしまうので、その部分が若干気になっていましたが、
自分の使い方ではまったく心配は無用でした。
目的のボーダーランズ2はフレームレートの落ち込みも解消しました。
ターボブーストは、ベンチマークなどでは瞬間で4コア3.9G、
連続的でも3.7Gで動いていることが多く見られました。
やはりシングルコアが速いと感じるシーンがあります。
5点です。
【安定性】
久々に買うGIGABYTE製で
なおかつ廉価版のH97のM/Bと組み合わせましたが、
まったく問題なしです。
接触不良が要因のトラブルがVGAで出ましたが、直接は関係ないので5点満点です。
M/Bにも大きく関係するかもしれませんが、
AHCIがSSD、HDD、光学ドライブ各々2台の計6台接続でも安定してくれています。
【省電力性】
M/Bにも関係あると思いますが、
1055Tと比べてアイドリング時で約35W、負荷時で20W前後コンセントでの消費電力が下がりました。
優秀だと思います。(ただ移行時にHDD搭載が一台増えているので実際はもっと減っていると思います。)
(アイドリング60W、ゲーム時210W前後)
5点です。
【互換性】
今までのうちの環境からはもちろん互換性がありません。
最近ではインテルもAMDも流用の効く時期はそれほど大きく変わらないかなぁ〜
と個人的に感じています。
4点です。
【総評】
Intelでずっと来ている人には、中途半端のスペックアップに見えるかもしれません、
OCする予定がなく、4コアで事足りるなら、コストパフォーマンスは良いと思います。
(ちなみに購入店では4670Kの方が2000円弱高かったです。)
長く使っていきたいです。
- 比較製品
- AMD > Phenom II X6 1055T BOX [95W]
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