SU-AX7
- 独自の高音質化技術「K2テクノロジー」により、非ハイレゾ音源もハイレゾ音質でリスニングできるポータブルヘッドホンアンプ。
- 192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能なUSBオーディオ機器に対応するほか、iOS端末やパソコンといった機器とデジタル接続できる。
- 旭化成エレクトロニクス製D/Aコンバーター「AK4390」や回路基板をシャーシに固定した上で ボディから浮かせる「フローティング構造」を採用。
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2017年4月21日 13:49 [1022377-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
PHA-3 を目指し長期戦で臨もうとしていましたが、ちょっとやそっとでは手が届くところまで落ちてきそうにないので、途中下車して SU-AX7 を購入しました。
SU-AX7 発売時に PHA-2 と比較試聴を行いレポートした経緯があり、そのときの印象が非常に良かったこともあり本機を購入したものです。
すでに、PHA-2 を所有しているため、手元でじっくり SU-AX7 と聴き比べることができます。
なお、SU-AX7 と PHA-2 の比較試聴の具体的な内容については、3年前に投稿した下記口コミを参照ください。
<“SU-AX7”と“PHA-2”の比較試聴結果>
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000650443/Page=5/SortRule=1/ResView=all/#17559633
そこで、ここでは、3年前の比較試聴結果を踏まえ、両者の特徴を箇条書きにまとめたいと思います。
順不同ですが、ご容赦ください。
基本的な比較結果に変わりはありません。
※音源は、CDリッピングしたWAVファイルをALAC変換して iPod Classic 160 に取り込み、Dock 経由でディジタル出力したものです。
【SU-AX7】
・全帯域にわたってフラットな音
・透明感がありひずみ率の低さを感じる
・無味無臭の純水を飲んでいる感じ
・深い負帰還がかかったトランジスタアンプの音を聞いている感じ
・よくダンピングが効いた歯切れのいい低音
・誇張感がなく重低音域まで伸びている
・言い換えると少し非力感
・Hi-Resを謳うだけあってよく伸びた高音域
・さらに「K2テクノロジー」の効果は絶大
・CD音源(44.1KHz/16bit、ALACコーディング)が見事にHi-Res化される
・高音域の倍音成分が生成・重畳されて高音がさらに突き抜ける感じ
・音が煌びやかになり華やかさが増す
・より原楽器の音に近づく感じ
【PHA-2】
・よく響く分厚い中低音域
・非常に力強く中身の濃い音
・たっぷり栄養分を含んだミネラルウォーターを飲んでいる感じ
・弾力があり重低音域までよく伸びている
・ただ、少しダンピング不足
・Hi-Resを謳っているもののスカッとした高音域の伸びが感じられない
・SU-AX7 のK2 を聞いてしまったためか
・PHA-2 は K2 相当の DSEE が非搭載
【まとめ】
・K2 搭載の SU-AX7 に比べ、DSEE 非搭載の PHA-2 は、Hi-Res機として不利が否めない
・中低音域が分厚く味の濃い音を聞かせる PHA-2 と、フラットで透明感のある音を聞かせる SU-AX7 では、それぞれに適したイヤホンを使うことが、その真価を引き出すコツと思う
- 比較製品
- SONY > PHA-2
参考になった10人
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2017年1月29日 09:30 [998984-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
端正なフロントパネル |
オーディオライクで好感触のヴォリュームツマミ |
リアパネル |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
音質は、WindowsパソコンにインストールしたHQPlayerでハイレゾ音源を再生し、ヘッドホンはSHUREのSRH1840を組み合わせて確認しました。
ところどころ、SU-AX01との比較を交えつつ・・・
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、添付写真などでご判断頂ければと思いますが、このジャンルの製品としては最もエレガントに思います。
端子配置を含む造型はバランスの美を感じ、素材感と色使いも絶妙です。
ポータブル機としては、非常に評価したいポイントです。
(もちろん、好みがあると思いますので、最高とは言いませんが!)
【音質】
この価格帯の製品としてはS/Nが良く、柔らかで耳当たりの良い音質は特筆に値します。SU-AX01と比べると、音の輪郭がクッキリして元気な印象を受けます。
アコースティック楽器の音色を華やかに聴かせてくれ、多少録音が古い音源も、活き活きと感じられます。
絶対的な音質は、新モデルのSU-AX01に及びませんが、価格差が大きく、コストパフォーマンスを考慮すれば、本機は大変優秀に思います。(限られたコストで、上手く仕上げている印象です)
【操作性】
操作スイッチが背面にあり、ユーザーによってはやや使い辛いかもしれません。
反面、PC/Android端末やiOSデバイスはフロントに接続し、ボリューム操作もできるので、大半のユーザーは大きな不満を感じないと思います。
ボリュームツマミの感触は、ホームオーディオのように重厚かつ滑らかで、触れる悦びを感じられるのは美点と言えます。
【機能性】
2014年発売モデルということもあり、対応音源はPCMが最大192kHz/24bit、DSDは不可と、最新製品に比べれば、スペックは限定的と言わざるを得ません。
一方、配信音源の現状を鑑みれば、充分と感じるユーザーも多いことでしょう。
何かと器は大きい方が安心ですが・・・
【総評】
進化の激しいデジタル機器において、発売開始から2年を超えると、スペック的に厳しい感は否めませんが、アナログ部分は新しい方が良いとも限りません。
その点本機は、リーズナブルな価格で音質も良く、エレガントなデザインも魅力です。
一般的なユーザーには良い選択に思います。
- 比較製品
- JVC > CLASS-S SU-AX01
参考になった8人
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