Roland Piano Digital RP401R-RWS [ローズウッド調仕上げ]
Roland Piano Digital RP401R-RWS [ローズウッド調仕上げ]ローランド
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2014年 6月14日

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.46 | 4.50 | -位 |
音色・響き![]() ![]() |
4.24 | 4.33 | -位 |
タッチの良さ![]() ![]() |
4.49 | 4.30 | -位 |
作りの良さ![]() ![]() |
3.98 | 4.28 | -位 |
メンテナンス性![]() ![]() |
3.00 | 4.37 | -位 |
音色の多さ![]() ![]() |
4.00 | 4.19 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.00 | 4.21 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.98 | 4.21 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2016年5月23日 05:16 [932373-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音色・響き | 5 |
タッチの良さ | 4 |
作りの良さ | 4 |
メンテナンス性 | 無評価 |
音色の多さ | 5 |
機能性 | 無評価 |
操作性 | 4 |
電子ピアノなので、騒音問題は皆無だろうと思っていたのですが、購入後にネットで調べたら、鍵盤をたたく音やペダルを踏む音などがトラブルの原因になっていることを知りました。なので、セッティングする際には、足に付けるためのゴム、吸音機能が付いたタイル式のカーペットを用意しました。足に付けるためのゴムは使えなくて残念でした。なぜなら、ピアノの足の面はプラスティック製で、しかも空洞が多く、両面テープで接着することが事実上不可能だからです。
しかし、初心者で指の力が弱いことも幸いし、心配していたような騒音は今のところ出ていません。
狭いリビングに無理矢理置きましたが、かえって部屋が綺麗に見えるようになりました。インテリアとしても良いと思います。メインは付属のヘッドフォンを使用して弾いていますが、ピアノから音が出ていると錯覚するくらいリアルです。嫁も驚いていました。誰一人として不満に思われる方はいらっしゃらないのではないかと思います。
[デザイン]見た目はとても良いですが、ペダルの付いている部分はちょっと剛性に欠ける感じがします。
[音色]良いですね。好きな音です。シャープな音というよりも、甘い音だと思います。
[タッチ]初心者なのですが、それ故にグランドピアノしか弾いたことがありません。グランドピアノに比べると鍵盤は軽いですが、トリルなどが弾きにくいわけではありません。反対に、初心者にはその軽さ故の弾きやすさを感じます。
[作りの良さ]ペダル部分は心許ないですが、それ以外は満足です。
[音色の多さ]ピアノ音以外必要ないと思っていたのですが、たまにオルガンやナイロン弦ギターなどを楽しみます。多くの音色は本物の音とほど遠い音色ですが、無いよりはマシですか。
[操作性]ボリューム以外操作することはあまりありません。
[満足度]十分すぎるほど満足です。軽いピアノを選びたかったので、楽譜立てや椅子が付いていない物を選ぼうかとも思いましたが、やはりどちらも必要ですね。これにして良かったです。
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2015年5月10日 22:32 [823503-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
音色・響き | 4 |
タッチの良さ | 4 |
作りの良さ | 3 |
メンテナンス性 | 3 |
音色の多さ | 4 |
機能性 | 4 |
操作性 | 3 |
満足度ランキングが高いことに納得な商品です。
他のメーカーと弾き比べて特に良い点は、強く叩いたとき。ピアノのハンマーが弦を強く叩く響きの表現力が圧倒的で、倍以上の価格設定のヤマハCLPシリーズにもその表現力は勝っていると思いました。
ここが、ヤマハが低価格帯に廉価鍵盤を使っているとこの差、違いがあるのだと思いました。
低価格帯にも関わらず最新技術を投入するローランドの企業努力は素晴らしいですね。
満足度がこちらが上なのに、売れ筋ランキングではヤマハアリウスに劣っているのは、販売網の違い(ヤマハアリウスは電機店扱いのおもちゃ楽器)であるのは明確です。
ローランドが電機店にこの手の商品を積極的に卸してきたら、ヤマハは勝負できないと思います。
しかし、使い勝手としてのマイナスポイントもあります。
電源を入れてから音を出せるようになるまでのタイムラグが少し気になりました。この点は是非改善してもらいたいです。
トータル的にはこの価格帯には敵がいない商品だと思います。
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2014年10月15日 23:57 [757669-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音色・響き | 4 |
タッチの良さ | 5 |
作りの良さ | 4 |
メンテナンス性 | 無評価 |
音色の多さ | 4 |
機能性 | 4 |
操作性 | 4 |
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---|---|---|
ペダル |
鍵盤 |
鍵盤と操作部 |
購入してから一ヶ月経ったので再レビューします。
通常はSONYのワイヤレスヘッドホンを使用して弾いています。
普段使っていたCASIOのPX-120からの買い替えとして、鍵盤タッチの良い機種を探していてこの製品にたどり着きました。評価の指標として、現在手持ちのRolandのHP307を中心に比較して記載します。
【デザイン】
色はRWSを購入しましたが、この価格帯(10万円)としては良いのではないでしょうか。HP307と比較しても、小柄である以外、質感ではそれほど差異を感じません。インテリアとしても見映えするレベルです。
【音色・響き】
ここは個人的な好みも入るので、人それぞれでしょう。
まず音源ですが、Roland自慢の「スーパーナチュラル・ピアノ音源」を搭載しています。この音源のよさは、良質なオーディオ装置で再生してみると判りますが、CD等のピアノ演奏の音質に非常に近いものを感じます。タッチに対する強弱のレスポンス、音の減衰の仕方、ダンパーレゾナンス系のモデリングエフェクト、サンプリングしたピアノの音質に忠実な音色等です。ただし、HP307に比べるとどうもキンキンした音色に感じます。HP307の頃(2009年)に比べると、キンキン側にチューニングされているようです。
オーディオですが、スピーカは、はっきり言って価格レベル以下です。良質なヘッドホンを使用するとよく判りますが、質の悪いドンシャリです。高音は歪っぽく、中低音あたりに篭り音がひどく、スピーカから出る音は折角の音源の音を台無しにしています。恐らくRolandも意図して、というかコスト制約の中でかなり削った部分なのでしょう。店頭効果を重視してドンシャリにしていますが、所有するとその質の悪さが目立ちます。
総合すると、音としての基本(タッチに対するレスポンス、音の減衰の仕方、ダンパーレゾナンス系のモデリングエフェクト)の良さは感じられるが、周波数特性をはじめとしたスピーカ特性が劣悪、というものです。
【タッチの良さ】
この製品の最もコストをかけたと感じられる部分です。KAWAIのCA65/95あたりと比較すると多少劣りますが、私のレベルではほとんど不満を感じません。音色とも関係しますが、タッチに対する音の出方も非常にスムーズで、PHA-4鍵盤の資質の高さが感じられます。表面仕上げもCASIOの最新機種のものとは異なり、自然な梨地になっていて、指のタッチ感も良好です。
鍵盤の物理的な重さですが、HP307(PHAV鍵盤)に比べると若干重くしてあります。よく弾くYAMAHAのグランドピアノよりも重いです。一部の海外製品のようにタッチに非常に敏感なコンサートグランドを想定すると、タッチに対する反応が鈍くなる方向ですので、あまり感心しません。もう少し軽い方が好みです。ただ、世の中のグランドピアノの多くは、この重さで丁度よいかもしれません。
HP504(PHA-4プレミアム鍵盤)に比べると、ハンマー打鍵の感触が少しソリッドです。HP504は打鍵騒音に配慮した設計になっているのでしょう。個人的にはRP401Rの方が好ましいです。
【作りの良さ】
40kgと軽量級ですが、しっかりした作りに感じます。電子ピアノではあまり注目されていませんでしたが、ペダルはしっかりした踏み応えがあります。「プログレッシブ・ダンパー・アクション・ペダル」と謳っていますが、これは結構優れものです。何が良いかというと、ダンパーの踏み始めから効くまでが、メカニカルかと錯覚するほど連続的な効き方になっています。ON/OFFのみや、単なるハーフペダル対応の電子ピアノだとこうはいきません。
【音色の多さ】
300以上あるので、DTMにも使用できます。ただしピアノレッスン用途とした場合に選べる音色は、実質コンサートとバラードの2種になります。
【機能性】
HP307のような「ピアノデザイナー」が無いので、音色を調整するパラメータがほとんどありません。
HP307に無い機能として「ヘッドホン・3D・アンビエンス」があります。ヘッドホンを使用した際に、音が頭の中心に定位しないで広がりを感じるエフェクトですが、レッスンには邪魔に感じました。自分以外の人が弾いているときに聴く場合には有効かと思います。
その他としては、伴奏機能やワイヤレスLAN機能などありますが、まだ使用していません。メトロノームや録音機能はもちろんあります。
【操作性】
7セグの表示がありますので、最初は取説と睨めっこですが、使い勝手は良好だと思います。HP307(液晶)より表示そのものは貧弱ですが、実用上はそれほど差異は無いでしょう。
【総評】
この価格帯としては、鍵盤タッチをはじめとして他社の製品をリードする出来になっています。YAMAHAには同価格帯の製品がないので、競合する機種はありませんが、CLP-535であれば価格差抜きでRP401Rが良いと思います。KAWAIには新製品のCN25があり、まだ試弾していないので判りません。予想としては、もともとタッチの感触がアコースティックピアノに近いメーカーですので、良いライバルになるのではないでしょうか。KORGは比較になる製品がありません。CASIOのAP-650だとオーディオはAP-650の圧勝ですが、肝心の鍵盤が貧相です。
総合すると、Rolandがこの価格帯に投入した意欲作だと思います。
参考になった27人(再レビュー後:27人)
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2014年8月25日 23:11 [740357-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音色・響き | 4 |
タッチの良さ | 5 |
作りの良さ | 5 |
メンテナンス性 | 無評価 |
音色の多さ | 3 |
機能性 | 4 |
操作性 | 5 |
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---|---|---|
譜面押さえ |
象牙調で滑りにくい鍵盤 |
演奏中にやや指が触れやすいボタン配置 |
ヤマハの古い機種(GHS鍵盤/同時発音数32)からの買い替えで、10万円クラス迄のもので検討しました。
予備知識無しで試奏させてもらい、ヤマハYDP-162/カワイCN24と比較して迷いましたが、こちらの機種を選びました。この2機種との比較を一部交えてのレビューです。
購入から一月経ったので再レビューです。普段はほぼヘッドホンで使用、比較機種もヘッドホンで試奏した感想です。
【デザイン】
譜面台横はA4サイズと同じ奥行があり、楽譜を置くのに重宝しています。
また、スタンドのサイドボード部分がえぐってあり、圧迫感がなくすっきりとした印象です。
地味ですが譜面押さえが付いていて、楽譜が風で捲れず重宝しています。
【音色・響き】
ヘッドホン使用時に「3Dアンビエンス効果」をかけられ、ピアノ本体から音が聞こえてくる様という説明通りのエフェクトです。また、音がキンキンしにくいので耳が疲れにくいと思います。
しかし、音の響きがやや不自然に感じられ(特に低音域)、私は効果をOFFにしています。OFFにした方が自然ではっきりした音になるので、練習の際にはOFFを推奨します。
ローランドの音はきらびやか、と言われるようですが確かにその通りです。特に中音域はややブライトピアノっぽい明るい音色、低音域は和音を鳴らすと程よく濁ります。また高音域もキンキンし過ぎず、とても良い音源だと感じました。(音源は上位機種と同じものです。)
試奏出来る環境であれば、低音域から順にペダルを踏まず「ミソド」の和音をスタッカートで弾いていくと、明るめな音色だと感じられると思います。
少し気になる点としては、ペダルを踏みつつスタッカートで和音が連続する際、ペダルのリリースと最後の和音のタイミングによって、やや唐突に音が切れることが時々あります。
また、スピーカー使用時は(入門機はどれもそうですが)音が下から聞こえる為、やや違和感があるかもしれません。
他機種と比較をすると、ヤマハはペダルリリース時の残響が自然に感じられます。カワイは全体的にややキンキンするような気がしました。
【タッチの良さ】
この機種の最大の美点はタッチの良さだと思います。同価格帯ではベストではないでしょうか。
「PHA-4スタンダード鍵盤」が採用されましたが、物理的なタッチの良さ(クリック感や連打性、適度な重さ)に加え、弾いた強さに対する音の再現性も非常に滑らかだと思います。
鍵盤は象牙調で、同じく象牙調を謳う他機種と比較しても滑りにくいです。
ローランドの機種との比較では、「PHA-4プレミアム鍵盤」(15万円クラス)との差は然程感じませんでしたが、「PHA-4コンサート鍵盤」(20万円クラス)とは重さや弾き心地ではっきりと差を感じました。
同価格帯との比較では、ローランド≧カワイ>ヤマハ。カワイはやや軽め、ヤマハのGH鍵盤はエスケープメント機構無しで弾きごたえもやや薄い印象です。
また、ローランドに比べると2機種とも強い音を出しにくいと思います。
【作りの良さ】
試奏時にペダルがペコペコしていたので心配していましたが、組立時にペダルボード下のアジャスターを調整することでかなりしっかりした踏み応えになりました。
鍵盤も剛性不足など感じず、強く弾いてもプラスチック同士がカチカチと当たる音は殆どしません。
【音色の多さ】
ピアノの音色は、実質「コンサートピアノ」「バラードピアノ」の2種類です。
エフェクト調節もあまり効かないので、場合によっては好みの音にしにくいかもしれません。
但し、音色の数は同価格帯では標準的かと思います。
また、同時発音数はローランドとヤマハが128、カワイが192ですが、128あれば殆どの曲に対応出来るかと思います。
【機能性】
別売りのワイヤレスアダプターを購入するとiPadと接続出来るそうです。(私は購入していませんが。)
USBスロット搭載で、本体に録音した曲をコピーできる等、この価格帯としては十分かと思います。
但し録音機能は上位機種のようにWAVE形式では録音出来ずSMFのみです。また、音のエフェクト機能や調節機能も一部省かれています。
同価格帯でもヤマハ、カワイの機種ではリバーブの設定変更が可能です。
【操作性】
セグメント方式ながらディスプレイが付いているので、メトロノームのテンポ合わせや各種設定が容易です。また、各種設定時に押すべきボタンが光るようになっている等、操作性は良好な印象です。
しかし、ボタン位置が鍵盤の奥から近いため、演奏中に指が触れ、音色が変わったりメトロノームが鳴り出すことがあります。(私の弾き方に問題があるかもしれません‥)
「トーン(その他)」ボタンを5秒長押しでキーロックには出来ますが、やや使い勝手が悪いので、上位機種のようにボタンが隠れる位置で蓋が止まる機構があれば良かったと思います。
同価格帯のカワイ、ヤマハの機種は操作パネルが鍵盤サイドなので、演奏中の誤操作は無いと思います。ディスプレイは非搭載なので設定変更の容易さではローランドが優れています。
【付属品】
ヘッドホンと高低自在椅子が付いてきます。これはヤマハ、カワイとも同じだったはずです。
ちなみにRP401Rとほぼ機能が同等なF-130Rには椅子が付属しません。
【総評】
予算は出来るだけ抑えたいが音と鍵盤は良いものが欲しい、という方に強くオススメ出来ます。
スピーカーは貧弱ですが、ヘッドホン使用がメインであればとてもお買い得感があるのではないでしょうか。
指の練習用としては、やや鍵盤が軽めで強い音も出しにくいですが、アップライト風と考えるとカワイのCN24も良いと思います。
CN24の後継機CN25も発表されました。もうじき店頭にデモ機が並ぶはずなので、急ぎで無ければそちらを見てから機種を決めるのも悪くないと思います。
長々と書きましたが、あくまで私個人の感想です。是非(ヘッドホン使用がメインであればヘッドホンで!)各機種試奏してみてください。
それぞれ良い点、イマイチな点がありますが、この機種はなかなか満足度が高いですよ^^
- 比較製品
- KAWAI > DIGITAL PIANO CN24C [プレミアムチェリー調]
- ヤマハ > ARIUS YDP-162C [ライトチェリー調]
参考になった22人(再レビュー後:20人)
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