K812 レビュー・評価

2014年 2月14日 発売

K812

  • ハイレゾの広帯域かつ高密度な音声信号を精確に再生するフラッグシップモデルのオープンエアー型ヘッドホン。
  • 直径53mmで、磁束密度1.5Tの強力な磁気回路が駆動。銅被膜アルミニウムを使用した2層構造のボイスコイルにより、過渡特性が大幅に改善している。
  • 装着感にすぐれ長時間の制作作業でも快適に使用でき、木製のヘッドホンスタンドが付属しているため、イヤーパッドの形状を長期間保持できる。
最安価格(税込):

¥158,000

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

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価格帯:¥158,000¥159,998 (2店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 K812のスペック・仕様

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K812AKG

最安価格(税込):¥158,000 (前週比:±0 ) 発売日:2014年 2月14日

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満足度:4.58
(カテゴリ平均:4.24
集計対象33件 / 総投稿数33
  1. 2 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.27 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.78 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.44 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.48 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 1.63 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 1.32 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 2.06 3.86 -位
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SeaCrowさん

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イヤホン・ヘッドホン
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タブレットPC
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ヘッドホンアンプ・DAC
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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

閉鎖されたAKG開発部門の技術者たちが立ち上げた後継メーカー、Austrian AudioのHi-X65をずっと愛用してきました。もし上位機が出るならぜひとも欲しい、と思っていたのですが、2023年末に発表されたThe Composerは、まさかの40万円。さすがにこれには手が出ません。

目先を変えて、以前からずっと気になっていた本機、AKG K812を、入手できるうちに購入することにしました。以下、音質評価に際しては、アンプにティアック UD-505-Xを使用、ロスレスまたはハイレゾで、クラシックを中心に、ジャズ、ポップスなども聴いています。エージングは200時間程度行っています。

【デザイン】
実用本位で無愛想な外観です。金属パーツを多用していることによる重厚感が、プロの道具としての貫禄を感じさせます。ハウジングのグリルから見える青いドライバーが良いアクセントになっています。

【高域〜中域の音質】
K712 PROやK240 Studioなど、AKGのヘッドホンの多くに感じられるドライ感、カサつき感がなく、素直な音が出ています。意外と地味で淡々と鳴らす傾向で、まさにモニターの音だな、という感じです。

当方はオーケストラのヴァイオリン合奏の抜けの良さと、団子にならない「ほぐれ感」をいつも評価ポイントにしていますが、これも非常に優秀で、下位機種との格の違いを見せつけられます。

ハイハットやシンバルのリアルさもAKGならでは。金属の音をしっかり感じさせつつも、過剰なシャリつきはなく、とても趣味の良い音と感じます。

ただし、1kHz〜2kHzあたり、ボーカルやヴァイオリン、エレキギターなどの中高域成分に強めのピークがあり、これが独特の帯域バランスを産んでいます。音源によっては、若干耳につくこともあります。

【低域の音質】
解像度が非常に高く、シャープでタイトな低音で、音の質は非常に高いです。が、量感はかなり控えめです。これはAKG系のヘッドホン全般に共通することではあるものの、本製品では上述した1kHz〜2kHzの中高域のピークにマスクされてしまい、かなり腰高な音になっている印象です。

K712 PROでは、バスドラムの革張りの音を感じさせるようなリアリティがありましたが、このK812の方がその点では劣っている、いや、ちゃんと出ているのだけれど中高域に隠されてしまっていると感じます。

量感が足りない分、ブーミーさとはまったく無縁であり、低域が混濁しているような音源をスッキリとした音で聴ける、というのはメリットです。

【音質まとめ】
解像度、音場、抜けの良さなど、どれをとってもAKGのヘッドホンの中で一番優れており、価格に見合った質があります。が、上述した中高域のピーキーさが独特のキャラクターをもたらしています。

低音が出ない、あるいは高域が強めなヘッドホンは、AKG製品や開放型モニター全般において珍しいものではありません。しかし、このK812はそのレベルを少し逸脱している印象があります。一時期のオーディオテクニカほどではないものの、「キンキンした音」と感じる場合がありました。

当方は、いわゆる低音マニアではなく、むしろ軽めの音を好む傾向にあります。AKG製品では、K712 PROもK240 Studioも大好きなヘッドホンです。が、このK812は、そのポテンシャルの高さに驚きつつも、ちょっと馴染みづらい音だと感じました。

【フィット感】
398gと重く、金属パーツが多めなため、硬くて重いものを頭に乗せている感はあります。ただ、イヤーパッドの大きさ、ヘッドバンドの柔らかさなどが適切で、装着感は意外と良好です。イヤーパッドは、耳の後ろ側に独特の折り返しがあり、眼鏡をかけている場合に干渉することがあります。

【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
いずれも評価対象外とします。

【総評】
上述の通り、独特の帯域バランスを持ったヘッドホンで、残念ながら当方とはあまり相性が良くなかったようです。しばらく寝かせておいて、アンプなどシステムの変更があったらまた試してみたいと思います。

もちろん、発売開始から10年を過ぎ、定評ある製品ですので、このサウンドキャラクターを好まれる方も多くいらっしゃるのだろうと思います。近年は開放型ヘッドホンでも低域を強めたものが主流となってきており、希少価値は高まっている、という見方もできるかもしれません。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

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hisaisuさん

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イヤホン・ヘッドホン
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ヘッドホンアンプ・DAC
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スマートフォン
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満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性1
音漏れ防止1
携帯性1

バランス接続できるような仕様になっていれば尚良いと思いました。

主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
テレビ

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FitAirさん

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イヤホン・ヘッドホン
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スピーカー
0件
15件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
0件
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満足度4
デザイン2
高音の音質5
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止3
携帯性3

環境は、STUDER[A730]⇒山水[AU-111G Vintage]⇒AKG[K812]
の接続でCD音源を再生という前近代的なものです。

比較対象は、オープン型のSENNHEISER[HD800]、
セミオープン型のbeyerdynamic[T1]、
同じAKGのオープン型[K712 PRO]です。


【デザイン】
これまでのKシリーズに比べるとずいぶん不細工です。
アーチの美しさは失われ、
まさしく53mm径ドライバーがそのまま2つ付けられたかの印象を受けます。

【高音の音質】
繊細でありながらもダイナミックに伸びます。
[T1]の方が刺激的でありながらも澄んだ、
[HD800]の方が美しく豊潤な感じはしますが、
高音の総合力はやや[K812]に分があるかもしれません。

【中音の音質】
一音一音の粒立ちに優れ、
Vocalは[K812]が最も近く感じられますが、
[T1]のようなサウンドの造形美、
[HD800]のような響きは排除されています。

【低音の音質】
AKGにしては輪郭も確りと締まった低音で必要十分といえますが、
低音域は[T1][HD800]の方が魅力的です。

【バランス】
高中低音のバランスがよく、繋がりも問題ありません。
個人的な嗜好からすると少し高音寄りな感じはします。

ただ、解像度は高いのですが、
これまでのような「絹」という印象より、
「木綿」といったイメージを受けます。

【音場】
平面的な広がりと奥行きがずば抜けています。
奥行きは[HD800]よりあるかもしれません。
立体感は[T1][HD800]に譲りそうです。

【フィット感】
パッドの深さは心地良いのですが、
ヘッドバンドが痛く、
重量もあるので数時間の装着は不快に感じられます。

装着感は断然[T1]、
独特のノッペリ感が気にならなければ[HD800]の方がかなり快適です。

【外音遮断性】
オープン型なので外音が聞こえれば聞こえる程よいと個人的には考えます。
ULTRASONEのオープン型よりは外音がよく聞こえるので、
まあまあといったところです。

【音漏れ防止】
オープン型なので普通に漏れます。

【携帯性】
ポータブルではないので普通です。

【総評】
冬場ということもあって耳を覆うものがほしくなり、
ULTRASONE[Edition 5]に続けて購入してしまいました。

AKGにしてはお堅い印象です。
切っても血の出ない音楽、冷たい音の粒子の集合体。

そうはいってもAKGでは他に[K712 PRO]しか持っていませんが、
[K712 PRO]が「絹のシーツ」のダブルベッドだとすれば、
[K812]は「木綿のシーツ」のキングサイズベッドといった感じです。

当然のことながら、[K812]と[T1]と[HD800]は三者三様、
異なるサウンドを奏でるので使い分け可能です。

装着感を含め、純粋に音楽を楽しむなら、
[T1][HD800]の方が無難だと思います。

文字通りモニター的な聴き方をするのであれば、
[K812]は価値あるものとなります。

比較製品
beyerdynamic > Premiumline Series T1
ゼンハイザー > HD800
AKG > K712 PRO

参考になった18人(再レビュー後:15人)

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