AVENTAGE MX-A5000(H) [チタン]
XLR端子の11ch入力を備えた11chパワーアンプ

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2021年2月14日 20:49 [1421651-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
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バイアンプ |
【デザイン】
電源スイッチのリング照明がPCぽくて斬新な感じです。
【音質】
小型高出力、高負荷OK、相方プリにクセ取りさせなくてもよい、単体パワーのまともな音です。
【操作性】
機能は少ないけれど、本体みれば取説見ずに使えるので操作性はいいと思います。
【機能性】
AVプリと連動して電源が入り、リレーのノイズもなく安心して使えます。
【総評】
パイオニアのAVアンプを古いヤマハのAVアンプのパワー部で増強したら、音が締まってよくなったので、流行りのバイアンプをやってみたくなり2台買いました、スピーカーユニットごとにアンプが付くので、スピーカーが軽く動き、くっきりしました。AVアンプでも倍アンプは効果的だと思います。
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2019年7月15日 22:19 [1243149-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
タイトル通りRX-A3070の外部アンプとして使用しています。遂にと言うか、とうとう買ってしまいました。
RX-3070の前に使用していたRX-A3040をフロントスピーカーの外部アンプに使用していましたが、本機と入れ替えました。今はフロア設置のスピーカー全て本機に接続しています。(スピーカーはフロントとサラウンドがD-77MRX、サラウンドバックがNS-300)
【デザイン】 素っ気なく、シンプル過ぎる位シンプルです。
【音質】 アンプ出力が以前より増えたのが要因だと思いますが、音のメリハリが増して迫力満点です。
【操作性】 前面には電源スイッチとメインのA・B切替スイッチしかありません。AVアンプと電源連動出来るので、普段は本機を操作する事はありません。そういう訳で評価は不要と思います。
【機能性】 パワーアンプとして必要十分だと思います。バイアンプ接続で使用する場合、ペアになるのががどれとどれになるのか把握する必要があるくらいです。逆にそれぞれ独立で使用する場合、切替スイッチの確認が必要ですね。
【総評】 現在の価格(最安価格¥167000)ならお買い得と言えます。
ヤマハのAVアンプのアップグレード並びに音質向上に効果絶大です!(プリアウトがある機種限定ですが)
ヤマハのAVアンプは音が軽いとか言われる事がありますが、RX-A3000シリーズでも効果があるので下のグレードなら更に効果が大きいと思います。
11ch構成を考えておられるなら是非とも本機の導入ををオススメします。
因みに、ヤマハのプリメインアンプのA-S1100以上にはパワーアンプとして使用出来るモードがあるのですが、1100はRCA入力のみ、2100はXLR入力がありますがアンプ出力等は1100と同じ、3100は音質は別としてアンプ出力が本機より少ないです。
音質より出力を重視なら本機の方が安上がりになる場合もあると思います。
出来るならチャンネル数の少ない下位機種が欲しいくらいです。
参考になった3人
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2017年1月15日 11:47 [995173-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
7.4.1システムのメインSP以外に使用しています。
センターSPをバイアンプ接続:2ch
サラウンド:2ch
サラウンドバック:2ch
Atmos:4ch
の計10ch運用です。
11chで、この筐体で24.5kgはやや軽いかなという印象です。
重ければよいというわけではないですが、やはりトランスを使用した従来の回路のパワーアンプは重い方が良いでしょう。
メインSPまで接続すると過負荷のような気がします。
上記接続では何ら問題なく、きれいな音が出ていると思います。
チャンネル間のアサイン機能は便利です。センターSPをバイアンプ駆動する際に、スイッチ一つで設定可能で、分岐ラインケーブルは不要です。
Ch.2のSP-A、SP-B切り替えボタンが前面に設けてあります。不意に触れてon-offしてしまいます。ロータリースイッチ等、誤操作しないような工夫が望まれます。
SP端子は決して小さいものではありませんが、端子間の距離が小さく、太径のSPケーブルの接続には難渋します。バナナプラグならば問題ないですが、Yラグの場合は手が入りにくいです。
中程度以下ののSP群を使用したシステムにパワーアンプ一台で対処するには良い機種だと思います。
参考になった2人
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2016年2月14日 11:09 [904623-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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試聴室の模様 |
外観 |
背面。パランスケーブルで接続するとこんな感じに |
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フロント電源ボタンと照明装飾 |
ヤマハの試聴室(一般非公開)で体験してきました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真を参考にご判断いただければと思います。
プリアンプ「CX-A5100」との組み合わせを想定し、同じテイストで仕上げられていますが、非常にシンプルですので、他の製品と組み合わせても違和感はないでしょう。
特徴と言えば、フロントパネル部センターに設けられた大型のパワースイッチと、電源ONを示す青色の照明だけでしょうか・・・
【音質】
CX-A5100と組み合わせて試聴しました。
11chものマルチチャンネルパワーアンプと聞くと、音質面で心配になりますが、本機に関しては先入観を捨てるべきでしょう。
定格230W/ch x 11chと大出力ですが、デジタルアンプではなく、3段ダーリントン出力段を持つアナログアンプです。最近はデジタルアンプも非常に良くなっていますので、デジタルかアナログか・・・という考えは古いと思いますが、本機のアナログアンプにはヤマハの技術熟成による良さを感じます。ハイパワーながら高S/Nで繊細さも持ち合わせ、セパレーションもステレオパワーアンプに引けを取りません。
【操作性】
パワーアンプで機能はシンプル。操作らしき操作は不要なので、無評価とします。
【機能性】
「チャンネルセレクタースイッチ」機能は、スライドスイッチの設定一つで、スピーカーアサインができ、例えば5chすべてをバイアンプ駆動することも可能です。
当面は5.1chで・・・というご家庭でも、アンプを有効活用できます。
他、AVプリアンプやサブウーファーとの電源連動が可能なトリガー入出力端子、電源投入から8時間後に自動で電源がオフになる「オートスタンバイ機能」を搭載しています。
【総評】
ドルビーアトモスやDTS:Xの登場で、ホームシアターでも、アンプ/スピーカーを多チャンネル化すれば、良好な立体音場が手に入るようになりました。映画館を上回る・・・と言っても過言ではないでしょう。
一方、設備が大掛かりかつ複雑になりがちです。ヤマハのAVプリアンプ「CX-A5100」と本パワーアンプを組み合わせれば、比較的スマートに、超高品位なシアターを構築できます。(プリとパワーをバランスケーブルで接続すると、それなりに迫力は出てしまいますが・・・)
究極かつスマートな最新ホームシアターを目指すなら、「CX-A5100」と本機の組み合わせは最強と言ってよいでしょう。
参考になった10人
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