COOLPIX P7800
EVFと3型バリアングル液晶を搭載したデジタルカメラ
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.62 | 4.38 | -位 |
| 画質 |
4.46 | 4.17 | -位 |
| 操作性 |
4.03 | 4.05 | -位 |
| バッテリー |
4.42 | 3.86 | -位 |
| 携帯性 |
3.72 | 4.16 | -位 |
| 機能性 |
4.52 | 4.20 | -位 |
| 液晶 |
4.31 | 4.12 | -位 |
| ホールド感 |
4.72 | 4.05 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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よく投稿するカテゴリ
2013年10月21日 23:29 [642040-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 5 |
P7700をベースにしたデザイン。 |
高級コンパクトとして十分な高感度性能(ISO1600) |
有効12メガ画素を活かした解像力 |
レンズ周辺部の歪曲をほぼ完全に補正する「ゆがみ補正機能」を搭載 |
P7800の一番の特長である電子ビューファインダー |
高精細でクリアーな電子ビューファインダー |
【総評】
ネオ一眼を除くと、電子ビューファインダーを内蔵したコンパクトカメラは、P7800の他にはパナソニックのDMC-LF1と富士フイルムX100S(実像式とのハイブリッドですが)のみです。P7800は、使い勝手が良く描写性能の高いズームレンズと、バリアングル液晶などの多機能性を持っていますので、レンズ交換式カメラのサブ機としても安心して&気持ちよく使うことが出来るカメラだと思います。
基本的にはP7700に電子ビューファインダーを内蔵した「だけ」のカメラですが、EVFを搭載したことでカメラの価値が別物と言ってよいほど高まったことを実感しました。
【デザイン】
基本的なデザインは、前機種であるP7700を踏襲しています。電子ビューファインダーを内蔵したことで高さは5mm程度高くなりましたが、これでもP7100と同じレベルに抑えられており、バランスは崩れていないと思います。
ボディ表面処理もほぼP7700と同じですので、比較的指紋も付きにくく高級感を感じます。
【画質】
イメージセンサーおよび画像処理エンジンはP7700と共通ですので、高感度性能や解像感などの描写性能も、ほぼP7700と同じでした。有効12メガ画素ですが、解像感、高感度性能ともに素晴らしい実力を示しました。
(1)高感度性能
P7700と同じ裏面照射型CMOSセンサーを搭載しているため、全般にノイズレベルは低くなっています。ISO800まではほとんどノイズを感じず、ISO1600あたりから暗部を中心にノイズが見えてきます。ISO3200になるとそれなりにノイズが目立ってきますが、小サイズイメージセンサーで見られるような不自然な感じはしません。
拡張設定であるISO6400相当にするとかなりノイズが増え解像感の低下も見られますが、緊急避難というレベルではありません。使い方によっては活用も可能だと感じました。
(2)歪曲収差
高級コンパクトとしては比較的高倍率のズームレンズを搭載していますが、歪曲収差は比較的良好に補正されています。広角端では周辺部に樽型収差が、望遠端では糸巻型の収差がみられました。
設定の「ゆがみ補正」をONにすると、さらに良好に補正され、広角端の周辺部にわずかに樽型収差が残っている程度となります。なお、ゆがみ補正をONにすると、画像周辺部が狭くなりますので被写体によっては注意が必要です。
(3)解像力
P7700と同じ光学系のレンズで、ズーム全域で絞り開放から鮮明な画像を得られます。解像力の点では広角端が一番良好で、絞り開放でもISO12233チャートで2500本のラインも十分視認することができました。望遠側に移るにつれ、徐々に解像感は低下しますが、望遠端でも部分的に2500本のラインの視認が可能でした。トータルで見ると、高級コンパクトカメラとして極めて良好な解像力を示していると思います。
【操作性】
ボタンやダイヤルを中心とした操作が可能で、直接的なインターフェースとなっています。電子ビューファインダーが搭載されたため、クイックメニューダイヤルは省略されましたが、液晶モニター上部にクイックメニューボタンが設置されていますので、慣れると使い勝手は良いと思います。
【バッテリー】
標準で350枚の撮影が可能です。撮影方法にもよる部分が大きいですが、実際にはさらに多くの枚数を撮影できました。カメラの性質上、できれば予備のバッテリーを用意されることをお勧めします。
【携帯性】
高機能タイプの高級コンパクトカメラであり、存在感があります。一般的に携帯性と使い勝手はトレードオフの関係にあり、むしろこのサイズのままでどこまで描写性能や機能を高められるか、という方向性が求められているように思います。
【機能性】
ステレオマイクの搭載や液晶モニターのバリアングル化、フルHD動画撮影機能、電子水準器の搭載など、最近のコンパクトカメラのトレンドはしっかりと目配りがされています。もともと「フラグシップコンパクト」としてリリースされていたP7000シリーズらしい高い機能性だと思います。
Wi-Fiについては内蔵されていませんが、オプションで機能追加が可能です。
オートフォーカスも、コンパクトカメラとしては比較的スムーズに活用できると思います。
連続撮影可能枚数については、連写Hや連写Mでは6コマ、連写Lでは30コマの連写が終わると、いったん撮影が止まるなど、最近の高級コンパクトとしては若干見劣りがします。基本的には1枚1枚丁寧に撮るタイプの使い方が適しているカメラだと思います。
【電子ビューファインダー】
0.2型92万ドットのパネルを搭載しています。0.2型ですが、とくに見づらい印象はありませんでした。また、動く被写体の追随性も高いと思います。唯一残念なのは、アイセンサーがない点です。そのため、たとえば液晶モニターから電子ビューファインダーに切り替えるためには、モニターボタンを押すか、液晶モニターを反転させる操作が必要となります。
【液晶】
2軸方式のバリアングル液晶のため、柔軟な撮影スタイルに対応できます。液晶パネルの視野角も広いため、見やすい液晶だと思います。アスペクト比もイメージセンサーと同じ4:3のパネルとなっています。
【ホールド感】
前後のグリップ部もしっかりと確保されているので、ホールド感は良好です。ストラップ取り付け部も三角環方式ですので、取り回しも良いと感じました。
付記:上記に記載しましたISO12233チェックシートや高感度テストの元データをサイトに掲載しましたので、よろしければあわせてご参照ください。
http://www.monox.jp/digitalcamera-sp-nikon-coolpixp7800.html
- 比較製品
- ニコン > COOLPIX P7700
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