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2022年9月21日 10:25 [1505774-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 無評価 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
一年間使用した感想です。
該当品、Wattgate、BELDEN PS1650MK2と音質など比べましたが、音に違いはない。
POWER, PRE, DACと個別に繋ぎ替えて聴いたが、作業はとろうに終わった。
そもそも、家庭内をオーディオ専用分電盤としているせいか、一部の信号を光でアイソレーションしているかもしれない。
オーディオタップとしては、該当品が使いやすい。
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2020年4月30日 23:55 [980090-5]
満足度 | 3 |
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デザイン | 3 |
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音質 | 3 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
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最終的に利用しなくなりました。
家庭用の電源タップなどに比べると力強さや利便性の面で有利な点は多いです。ただしねっくとなるのはその形状とコンセント間隔です。
アダプタなどを接続するには間隔が狭いため、半分程度しか利用できない可能性もあります。
高さがあまりないため、うまく設置しないと下の部分もネックになります。
業務用ということもあり、耐久性は問題ありませんでした。
【前のレビュー】
その後寝かせておくにはもったいないため、配線を見直して利用しています。
既存のオーディオ機器とは出来るだけ配線を離すようにすると、ノイズはなくなり問題なく、利用出来ています。
スピーカーケーブル、電源ケーブル、RCAケーブルなどとは出来るだけ離した方が良いです。
通常の電源タップより、他の機器に与える影響が強いため、複数機器で利用するためには配線に気を使う必要がありますね。
【前回のレビュー】
購入当初は気にならなかったのですが、暫く利用しているとスピーカーにブチッという音が不定期に発生するようになりました。
最初はアンプの故障かと思い修理に出しましたが異常なしということで戻って来ました。
色々チェックしているとスピーカーケーブルが交差するような箇所があり、ズラして利用したら音が出なくなりました。
本体にスピーカーを近づけるとノイズ入るのは認識していましたが、スピーカーケーブルが電源ケーブルと交差するだけでノイズが発生するのには困りました。
どうも他の機器に与える影響が強いようで、我が家には共存が難しいようなので利用を辞めました。単体利用ならよいのかもしれまが、スピーカーケーブルも電源ケーブルもRCAケーブルなども入り組むシステムとの共存は難しいです。家庭用のタップとの交差ならノイズは発生しない程度のシールドはされているケーブルです。
利用を考えている人はその辺も考慮した方がいいかな。
【以前のレビュー】
クリーン電源と併用して利用しています。
【長所】
1.口数の多さ(13)
2.電源コードの長さ(3m)
3.出力安定
4.ノイズ低減
5.価格
【短所】
1.大きさ
2.重さ
3.スピーカーに近付けるとノイズが発生
【総評】
家電用の電源タップだと価格は安いですが、オーディオ用途にはデメリットが多いです。
一番の短所は出力が不安定なため同じタップの他の機器の影響を受けやすい点です。出力が安定することにより、音に力強さが増したり、低域が良く出るようになるとか音に厚みが出るなどの効果を発揮することもあります。
オーディオ用途の電源タップは、家電用の電源タップと違い、出力が不安定になることも、ノイズの影響も受けにくくなったりとメリットはありますが、価格が高くなります。
こう言った業務用の電源機器を利用すると、コストパフォーマンスが良く接続口数を確保出来ます。
一般用の電源タップと使い比べれば差は分かりやすいと思います。
ただしあくまで業務用なので電源ケーブルの付け替えも出来ませんし、音質的に何か特別なプラスαはありません。
家電用の電源タップを利用しているなら、試しに利用してみて下さい、恐らく向上したと感じることは出来ると思います。
ケーブルに投資するより、まずは安い電源タップを利用しているなら、こう言った電源周りに投資した方が効果を感じやすいです。
参考になった6人(再レビュー後:3人)
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2019年10月11日 18:59 [1267107-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 無評価 |
操作性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
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---|---|---|
背面コンセント部分 |
「パワーディストリビューター/コンディショナー」、解りやすく言うと「ばかでかい業務用電源タップ」。AV-Pシリーズには6種類の製品があり、仕様が少しずつ異なる。
本機AV-P250は、
● 3Pコンセント数13個(背面の10個は電源連動、前面の3個は電源非連動)
● 電源オン/オフの遅延機能なし
● USB端子なし
● 電圧表示ディスプレイなし
● LED照明ユニットなし
となっている。
「サージノイズフィルター」と「ラインノイズフィルター」の2つのフィルターで、接続したオーディオ機器を守り、不要な信号を抑える、というセールスポイントが購入の動機。オーディオ用電源タップではなく、この製品を選んだ理由、、、実はただの衝動買い。後から考えてみれば、FURMAN(ファーマン)の電源タップ SS-6B の方が良かったかも、、、。
【デザイン】
本体前面左上に付いている「TASCAM」のメーカーロゴが、印刷ではなく、立体で作られていて、なおかつ表面が金属風に加工されていて、やたらかっこいい。
【音質】
総評参照。
【操作性】
特にコメントなし。
【機能性】
電源極性チェック(Polarity Check)機能があり、AV-P250本体が正しい極性で壁コンセントに挿さっているかどうかを確認できる。極性チェック機能は、AV-P250本体のチェックのみが対象。本体にある13個のコンセントそれぞれに対して接続した機器の電源極性をチェックできる機能ではない。
背面10個のコンセントは、AV-P250本体の電源と連動していて、AV-P250の電源をオフにすると背面コンセントもオフとなるので、つないだ機器をすべて一発で電源オフにすることができる。前面3個のコンセントは非連動で、AV-P250の電源をオフにしても通電している。
電源スイッチを不注意で切ってしまうミスを防止するための、着脱可能な透明プラスチック性カバーが付いている。
サージノイズフィルターとラインノイズフィルターが内蔵されている。
以上、機能については必要十分だと思う。
【総評】
機器の電源プラグを本機の13個あるコンセントに挿して、本機の電源を入れっぱなしにしておけば良い。そうすれば2つのフィルターが働くので安心。音質云々よりも、この安心感が大きい。
つなぐ電源ケーブルによって、音の違いは出る。変わる場合があれば、変わらない場合もある。「クリーンな電源を供給する機材」とは言っても、何でも良いからこれにつなげば音質が良くなるだろう、ということはないと感じた。
これまで電源周りは、壁コンセントの変更、自作タップの使用、自作電源ケーブルの使用と、自作系で一通り試した。残念ながら、かけた労力に対して満足のいく結果を得られたとは言い難い。オーディオメーカー製のオーディオ用電源タップと電源ケーブルは試したことがない。オーディオ用と称される高価な製品を導入すれば、満足できたのかもしれないが、、、。そういう訳で、本機とオーディオ用電源タップとの比較はできない。
さて、自作電源ケーブル(オヤイデ電気 TUNAMI)+プリメインアンプ(アキュフェーズ E-370)の組み合わせで、過去に体験したことのない音質の良化があったので、それを以下に記す。
(1)一聴して最初に感じたのは、音楽の静寂さ。「S/N比の向上」と言えばいいだろうか。クリアなサウンドに驚いた。
(2)次いで、音の力強さ。ガツンと押し出しのある音になった。最初に聴いた時は、これまで聴いていた音とは違う「主張してくる」音の強さに戸惑ったが、聴いているうちに慣れてきた。慣れてくると、以前の音には戻れないと思った。
(3)さらに、音の粒立ちが良くなり、音の描写が細かくなった。例をあげると、Sonny Rollins の「St. Thomas」、2分28秒辺りから入るドラムソロ、とりわけても3分01秒過ぎからの演奏、スティックさばきの表現力が大幅に増した。
欠点は2点。
(1)オーディオ用途として使用する場合には、本体が大きいので場所を取ること。設置に当たっては本体の放熱を考慮する必要があり、他の機器と重ねたり、本機の上に物を置くことは避けなければならない。そもそもがPA業務用途で、ラックへ固定する使い方をするものなので、当然といえば当然。一般家庭では、やはり電源タップの方が使いやすい。
(2)背面の10個のコンセントは等間隔で並べられていて、オーディオ用ケーブルのごついプラグ、自作用のプラグは、隣同士では干渉してしまって挿せない。写真参照。
自分としては上に書いたような良質な変化が得られたので、購入して良かったと思っている。何よりも、購入動機である2つのフィルターによる「守られている安心感」が一番大きい。
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2017年1月20日 21:34 [996680-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 3 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
【デザイン】
普通と言うほか表現のしようのない無骨でそのまんまのデザイン
【音質】
MacBook ProにLogicool z120を繋いで使用していたところ、それぞれの電源を本機からとると、音質激変。
普通に使っていても十分ハイコストパフォーマンスのいい音が出る、評判のいいスピーカーですが、本機からUSB電源アダプターで電源をとると、解像度と音場感がぐっと向上し、音の彩度も上がったように聞こえます。
その一方で、1機数十万円クラスのオーディオ機器の中には、本体内部で本機を超えるクオリティの電源ノイズ対策をしているものもあるようで、機種によってよくなるものと悪化するものとありました。
【操作性】
電源スイッチが1個だけ。そのほかに操作するところはありません。
【機能性】
電源投入のタイミングをプログラムするような込み入った用途を想定していなかったので、余計な機能が一切付いていない本機を選択しました。
最初USBつきのAV-P250LUにしようか迷ったのですが、よく考えてみれば、USB電源アダプターをインレットに挿せばどうとでもなると気がつきました。
【総評】
手ごろな価格で、効果はとても高いと思います。
お薦めできる電源です。
参考になった4人
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2015年1月9日 21:27 [786413-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
購入の動機は、空きコンセントが無くて不便だったからという超単純な理由。
一応PCとTVは繋ぐ前提なので、それなり且つお値段手頃なものを探していた。
下位モデルのAV-P25RMKIIIでもよかったが、変換無しで3Pプラグも挿せる本機をチョイス。
電源連動が背面に10口と非連動が前面に3口と必要十分、少しコンセントの緩さが気になるがまぁ普通レベル。
現在はPC、TV、ブースター、その他2の計5つ挿して使用中である。
PCでいろいろ再生してみた印象は下記のとおり。
音質的には低音域の変化が一番顕著だった。
一聴すると量感が増したような印象だが、それではなくベースがぐーんと沈む。
緩慢かというとそうでは無い。
音がより立体的になった感じといえばよいのだろうか。
この変化には良い意味で驚かされた。
画質的な変化は、色味が強調されるようだ。
TV設定で色の濃さを50→45に再設定し落ち着いた。
暗いシーンでの黒の階調が改善されたようで、目元が黒でツブれないのが収穫だった。
プリメインとAVアンプは別系統のパワータップから、DACはアイソレーショントランスから電源を供給していますが、本機はPCトラポの可能性を更に引き出したといえます。
買ってよかった、使って満足です。
参考になった6人
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