A-9050 レビュー・評価

満足度：4.61

（カテゴリ平均：4.49）

満足度ランキング—位

集計対象32件 / 総投稿数32件

1. 5 56%
2. 4 44%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.56	4.36	-位
操作性 リモコンや本体の操作のしやすさ	4.16	4.12	-位
音質 臨場感、音質の良さ	4.49	4.52	-位
パワー 最大音量の大きさ	4.60	4.45	-位
機能性 機能が充実しているか	4.53	4.22	-位
入出力端子 端子の数	4.61	4.23	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	4.02	4.29	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[イーグルHM]

2024年9月10日 21:31 [894246-3]

満足度	4

デザイン	4
操作性	3
音質	5
パワー	5
機能性	4
入出力端子	5
サイズ	1

長期使用レビュー

【デザイン】
綺麗なシルバー色、フロントパネルはアルミ製で光沢が美しいです。
【操作性】
ボリューム・インプットセレクター共に丁度良い大きさで操作しやすいです。
【音質】
高音寄りで低音は少し控えめの音質です。
【パワー】
8Ωで定格出力75Wです。エントリークラスのアンプの中ではハイパワーで過不足は一切ありません。
【入出力端子】
アナログ入力端子にデジタル入力・サブウーファー出力・プリアウト出力と非常に豊富。拡張性も魅力なプリメインアンプです。
【サイズ】
横幅はフルサイズ43cmですが奥行きは短めで、比較的設置しやすいです。
【総評】
現在では中古での入手となるかと思いますが、DAC付でパワーも十分です。ヘッドホン出力も良いので初めてのプリメインアンプやサブシステムをお考えの方には非常におすすめです。

レベル

中級者

[ぼんてんぼん]

2023年12月3日 23:22 [1788477-3]

満足度	4

デザイン	5
操作性	4
音質	4
パワー	5
機能性	4
入出力端子	4
サイズ	4

オーディオ弄りへ誘う仕掛け満載機

【デザイン】直線基調のデザインは、レコードプレーヤーとともに設置するのに、相性がとても良いです。高級感とメカ感とモダン感をよく表現できていると思います。

【操作性】本体での操作は申し分ありません。必要なものが必要なところにあります。背面のスピーカー端子は、もう少し幅が欲しかったです。接続時、少し手狭です。リモコンについては、アンプの機能を全然網羅していないという点で、かなり良くないです。

【音質】すばらしいと思います。DENONですとPMA-390reのあたりが比較対象となりますが、個人的な趣味では、圧倒的にこちらが好みです。好みとして、アコースティックブルース、カルテットくらいのクラシック、小さな編成のジャズを聴きますが、どれもとても良く再生してくれます。

音の傾向としては、見通しの良さが魅力になります。レコードの再生については、レコード音源の性格とこのアンプの見通しの良さがとてもマッチしていて、気持ち良く再生してくれます。他方、ストリーミング音源については、分解の良さがややもすると音を痩せ細らせているように聞こえてきます。音源によって、それが是とも非ともなります。どんな曲もうまく再生できるアンプなどないので、どんなアンプでも得意不得意があるのはしょうがありません。

スピーカーは、10cmウーファー＋ツイーターの小型なradius 90を使ってますが、相性はバッチリです。目盛り10時ごろまでボリュームを上げてやると、アンプもスピーカーも協調しながら無理を感じさせずに元気に鳴らしてくれます。このアンプのダンピングファクターは控えめなので、それがとても良い結果につながっています。良い組み合わせが見つかったなと思っています。ONKYOのスピーカーは小ぶりなものが多いので、そのような設計になっているのでしょう。

ハイレゾ音源は、Android TVからAmazon Musicを光ケーブルで入力しています。DACの性能については、96kHzどまりですが、スピーカーの性能からしても十分なので、不満は全くありません。音質についても、3万程度の外部DACと比べて不利に感じることはありませんでした。ハイエンドとなると変わってくるでしょうが。

アナログアンプであるというところについては、同じONKYOのデジタルアンプA-905FXと比較しても、個人的な評価では音質的に劣る部分が一つもありません。高音の自然さやダイナミックレンジ、低音の再生力ともに、A-9050の圧勝です。ここは、人によっても違うところかもしれませんが、ぼくにはONKYOのアンプでデジタルを選ぶ理由がありません。

【パワー】8Ωで75Wは、電源の力からするとかなり無理のある出力ですが、マックスで再生する人なんていないでしょうから問題にはならず、メリットだけを享受できています。

【機能性】PHASE MATCHING BASSの低音の増強機能は良いです。通常のラウドネスはドンシャリを強めるので、ボーカルが引っ込みますが、上手に低音を持ち上げてくれます。低域だけでなく、中域についてもそれなりに持ち上げるので、音源によってはクリアネスが失われます。そのため、クラシックなどでは邪魔になります。結果、自分はハードロックやヘビーメタルなどにしか使いません。最近の音数の多いJ-POPでは、低域が混沌としてしまいます。

逆にダイレクト再生は極めてクラシックには良いです。ダイレクト再生をすると中域が立ち上がり鼻をつまんだような再生をするアンプも多いですが、A-9050は自然に鳴らしてくれます。

ただ、ダイレクトスイッチと低音増強のスイッチをいじると、スピーカーのABセレクターが反応することが結構な頻度であり、回路が干渉し合っているようです。ここは残念。センシティブすぎるスイッチボタンもやや難ありです。

【入出力端子】PHONOまであって、これ以上望むものはUSBしかない。

【サイズ】迫力あって良いんじゃないのかな。笑

【総評】PMA-390reと比較すると、電源ケーブルを交換できたり、ラウドネスに独自のものを投入していたり、DACが入っていたり、75W出せたりするなど、オーディオ遊びを広げていけるような仕組みが充実しています。他のメーカーでは、ここまで遊び場所をあれこれ用意しているプリメインアンプはないのではないでしょうか。ONKYOがオーディオ部門撤退前に入門用に残した、これまでの技術を結集させたアナログアンプであると言えると思います。

ただ、中古で買うことは、もうメーカー修理が効かないというリスクを含めての判断となります。修理については、民間サービスで対応してもらうことになります。まあ、中古での購入は非常に安価になると思うので、使い潰し前提でということになると思いますが。

このアンプは、ONKYOの音作りの哲学とピュアオーディオを楽しむ仕掛けをエントリークラスのアンプに表現した作品で、ケーブル交換などを楽しみたくなる導火剤のようなアンプです。エントリークラスのアンプで良い音は出るはずがないと先入観をもつベテランはとても多いですが、そのように考える前に、このアンプの能力を最大限出すとどこまで鳴らせるかという遊び方をしてみるときっとオーディオライフが楽しくなると思います。やり方次第では、適当に組んだミドルクラスのシステムよりも良い音を奏でることは可能です。音については、少なくても価格比では最高レベルと言って良いと思います。

ぜひスピーカーケーブルやRCAケーブル、デジタルケーブル、電源ケーブルなどを交換したり、インシュレーターをあれこれ検討したりするなどして、このアンプがどこまでがんばれるのか、楽しみながら検証してみていただきたいです。予想以上の音を聴けた時には、このアンプが大好きになると思います。

レベル

中級者

[見上げれば空]

2023年4月4日 19:18 [1700370-1]

満足度	4

デザイン	4
操作性	4
音質	4
パワー	4
機能性	4
入出力端子	4
サイズ	3

よく纏まったアンプです。

【デザイン】アルミのヘアーラインでスッキリして良いです。

【操作性】セレクターも使いやすく良いのですが、
　　　　　ボリュームのカーブがA-7VLまでとは違うようで
　　　　　小音量時の変化が大きく、リモコンでの操作では難しい。

【音質】繊細な感じで余りパワーで押してくる音では無いです。

【パワー】必要十分で、普段は９時まで上げることは有りません。

【機能性】特に変わったものも有りませんが、不足も感じませんし、
　　　　　便利な機能も有りません。

【入出力端子】光・コアキシャルなど必要なものは全て有ります。

【サイズ】若干大きいと感じますね。後２ｃｍ高さが低ければ良いと
　　　　　思います。

【総評】値段から考えれば、必要十分な機能と音質と思います。
　　　　ただ小音量時のリモコン操作はし辛いのが、欠点でその他は見当たりません。

レベル

中級者

[atomZ2760]

2016年6月1日 02:36 [934417-1]

満足度	5

デザイン	5
操作性	5
音質	5
パワー	5
機能性	5
入出力端子	5
サイズ	4

センタースピーカーとサブウーファー用に購入

フロントスピーカーにはラックスマンL-550AXを使用しており、AVアンプTX-NR838でセンタースピーカーZENSOR VOKAL BKとサブウーファーSL-D501を鳴らしていました。しかし、センタースピーカーの音質に不満を感じていたのと、7.1CHのAVアンプで1.1CHしか使用しないのは無駄が多く、さらにN-70A購入でネットワークレシーバとしての機能も不要となりTX-NR838は売りました。売ったお金で本機を購入しました。

【デザイン】
アルミパネルは高級感があります。見た目からは安価さは感じられません。

【操作性】
普段はボリュームしか操作しません。ボリューム操作がリモコンでできるのは便利です。遠くからでも視認できるように、ボリュームの大きさがデジタル表示またはボリュームダイヤルが回転している様子がもっと明確にわかるともっとよいです。（ボリュームダイヤルに目立つシールでも貼付すればよいのかも知れません）

【音質】
透明感、メリハリ感が非常に向上しました。以前も同じメーカーのAVアンプでしたが、これほど音質が向上するとは、安価でもプリメインアンプとAVアンプでは違います。TREBLEとBASSで音の味付けが結構変わるので、自分好みの音にできると思います。Phase Matching Bass Boostでも低音補強できます。

【パワー】
文句なしです。今までのスピーカーが別物のようです。

【機能性】
現在はN-70Aとアナログ接続しています。それでも音質的には全く不満はありませんが、デジタル接続もせっかくなので試してみたいですね。1.1CHしか使用していないので、アンプはひとつ余った状態です。

【入出力端子】
デジタル3系統、LINE5系統、PHONO1系統あれば十分です。
スピーカーもバイワイヤリング対応です。（私の用途には不要ですが）

【サイズ】
もっと小さくできそうな気がしますが、普通のオーディオと同サイズです。

【総評】
実売2万4千円程度でこの音質は非常に満足度が高いです。
AVアンプを売って本当によかったと思いました。

レベル

初心者

[Takuya Yamamoto]

2016年4月29日 07:23 [901728-5]

満足度	5

デザイン	4
操作性	4
音質	5
パワー	5
機能性	5
入出力端子	5
サイズ	4

透明感があり、押し出し力もあり、入門機としてはベスト

プリメインアンプを４台も購入してしまった風景

CD　ONKYO C-7030のデジタル入力で再試聴（2/14に）してみました。
スピーカーはBSP-701改（FOSTEX P1000K+同FT-17H　クロスオーバー周波数約13KHZ,10L、バスレフ　フロントポ−ト　fd＝70Hz）
【デザイン】DENON　PMA-390REと比較すると現在的で好感が持てる。

【操作性】CDがONKYO C-7030なので、共用リモコンとして使えるのは良い。しかし、ボリュームがワンクリックで大きく変化しすぎる。この点に関しては、DENON　PMA-390REの方が実用域でゆっくりと上げ下げしてくれるので使いやすい。

【音質】送り出しが同じONKYO C-7030のアナログ出力でDENON　PMA-390REと比較すると、同じ定価。透明感は互角。高域はややA-9050の方が出ている感じだが、差が小さい。低音はBASSでブーストしたところ、やや差がある。妙な感じである。PMA-390REはBASSを上げていくと低音の量感が増すが、透明感は崩れないが、A-9050はBASSを少しブーストした程度では気が付かないが、大幅にブーストした際、量感は増すが音がぼやけた感じになる、メインのフルレンジスピーカーP1000Kがマグネット重量120ｇと10cmフルレンジクラスでは非力なので、アンプのダンピングファクターの差が出た可能性がある。

【パワー】余りあるパワー。４Ωスピーカーまで対応しているのが良い。

【機能性】DAC内蔵で音の違いを楽しめるのが良い。しょぼいDVDプレーヤーでもデジタルＯＵＴがあれば十分な音質で楽しめるのも良い。

【入出力端子】アナログ４系統、デジタル（光１系統、同軸２系統）で十分。

【サイズ】やや大きい。

【総評】あまりにも癖がありすぎるヤマハのA-S301に比べれば使いやすく、３万円程度で購入できる、プリメインアンプとしてはPMA-390REと同じくらいイチオシ（参考画像あり。

比較製品

DENON > PMA-390RE(SP) [プレミアムシルバー]

レベル

中級者

[ゴリデブ]

2016年4月21日 20:51 [924401-1]

満足度	5

デザイン	5
操作性	4
音質	4
パワー	5
機能性	無評価
入出力端子	5
サイズ	無評価

オーディオアクセサリーを一工夫で化けます（ ＾ω＾）

【環境】
スピーカー SONY　SS-MD919・インシュレーター　山本音響工芸　QB-3　※置き方を工夫して自分好みの音像にしてます。・スピーカーケーブル　オルトフォン　SPK-3100 SILVER・サブウーファー　YAMAHA　SW205 ※ハイカット80Hz　レベル7〜8　電源ケーブル 塩田電線　C1011 POWER CABLE　2P です
再生機器はPS3やノートパソコン（音楽アプリはAIMP3 デバイスASIO4 ALL） BDレコーダなどです。
音声ケーブル　2000円〜4000円クラスのを使用しています。

【デザイン/操作性】
70〜80年代のプリメイン・アンプを連想させるようなシンプルなデザインで気に入ってます。
操作性はTONEの微調整がしにくいことかな〜それ以外は問題ないです。

【音質】
中高音〜高音域は確かに素晴らしいのですがちょっばかり
特定の域にアタック感がありました。　
ダイレクトモードは自分の環境では　全体的に硬質な高音域になりレンジがちと狭く感じられました。
TONE　TREBLEを10時の方向にした方が軟質な高音域になり聴きやすい高音になりました。
アンプ純正インシュレーターを取り外して　オーテク　AT6089FT置きました。
音像のボヤけは多少はなくなりました(笑)　最終的の電源ケーブルを変える事に
「中高音〜高音域の尖りを抑えつ、見通しのいい音」のケーブルを探していたら　
【塩田電線　C1011 POWER CABLE　2P】を見つけ購入して使用してまいました。
特別な変化はあまり感じられないと思いますが、
ボーカルの篭もり消え、尖りが気になっていた域が気にならなくなり満足しました。
「Phase Matching Bass Boost」はクラブミュージック聞く時やミリタリーアニメ見る時に
オンにしてます。

【パワー】
100W〜200Wのクラススピーカーを鳴らす分にはボリュームを半分も使わないので問題ないです。

【入力端子】
もっと端子があればな〜と不満を感じないのでいいですね!。　

レベル

中級者

[真雄]

2016年3月23日 11:37 [916200-4]

満足度	5

デザイン	5
操作性	4
音質	5
パワー	5
機能性	5
入出力端子	5
サイズ	4

お手頃なプリメインアンプですが

【デザイン】オーソドックスですが安っぽさもなく悪くありません。四角の本体は高級感があります。

【操作性】特に不満無し。リモコンはボリュームとインプットセレクターしか使わないので

【音質】価格からして、あまり期待していませんでした。中華アンプからのステップアップぐらいしか考えておりませんでしたが、意外にも音質が良いと思いました。特にPhase Matching Bass Boostを使うとかなりの低音が出ます。

【パワー】これも重要視しており、パワーは十分だと思います。つないでいるケンウッドのLS-K800も十分に鳴らしてくれます。スピーカーケーブルはベルデン8461です。

【機能性・入出力端子】デジタル入力が３つ（同軸２、光１）有り、便利。サブウーファーの出力も可能で後々発展性もあり。CDプレーヤーはマランツで同軸でつないでいますが、音はクッキリしてきれいです。リモコンで操作できる為、当然ですが便利です。


【サイズ】実物は高さがありデカイです。でもこの大きさがかっこいい。奥行きは他のメーカーのプリメインアンプに比べ短い（奥行き33cm）ですが自分が重視していた点です。ラックに納まるちょうど良い大きさでした。

当初はUSB-DACの搭載したハイスペックのプリメインアンプ（ヤマハA-S801、マランツPM7005）にしたいところでしたが置き場の制約もあり、限られた予算で実際このアンプを購入してみて意外に高品質なのに驚きました。まさに嬉しい誤算です。今後エージングしてさらに音が良くなる予感がします。電源ケーブルも交換できるので、後々グレードアップも考えております。
　

レベル

中級者

[507sss]

2015年10月27日 22:39 [868529-4]

満足度	4

デザイン	4
操作性	5
音質	4
パワー	4
機能性	5
入出力端子	5
サイズ	4

過剰な期待は・・・

エントリー機種なので過剰な期待はしない方がいいです。
透明感のある音ですが、高音の伸びも今イチ、低音も量が少なく感じます。
スピーカーはＪＢＬ A640

中身を拝見すると東信の標準(TKマーク)のコンデンサとＵＴＳＪ(47uF 3個)、
あと大きいコンデンサもＴＫマークが使用されています。
日本のメーカー品を使用しているので好感がもてます。

音質については同軸デジタル入力でも上記の感想です。
トーンコントロールを使用すればいいのでしょうが使いたくないので・・・。

デジタル系統の小さい基板のコンデンサを交換してみました。
同軸デジタル入力直下のコンデンサのみの交換でも、
音の違いがわっきりでました
試したのは、ＵＴＳＪ、ニチコンＫＺ、ＥＬＮＡ RFO、です
個性が強いアンプになり接続機器の音質までもアンプの音になるかもしれません
（部品交換はメーカー保証の対象外になるので自己責任です）

レベル

初心者

[タンヨシ]

2015年10月10日 22:22 [865326-1]

満足度	4

デザイン	4
操作性	4
音質	4
パワー	5
機能性	4
入出力端子	5
サイズ	4

とても良いです

製品自体は大変気にいってます。ただレコードプレーヤー
用にフォノイコライザーがついてるバージョンを購入すべき
でした。
青春時代の色々な曲を楽しんでます。

レベル

初心者

[ジャンクどんべい]

2015年9月6日 04:50 [855811-1]

満足度	5

デザイン	4
操作性	5
音質	5
パワー	無評価
機能性	5
入出力端子	5
サイズ	4

DAC付きコントロールアンプとして

DAC付きでプリアウトが付いた機種が購入の決め手です、他に対抗機種がなさ過ぎた(低予算)以前はいままで安い物ばかりですが幾つかのUSB付きDACDENONやTEACやヤフオクの自作単体DAC.中華DAC.DDC等を購入してきましたが、アンプや個々の組み合わせやらで音は変わり楽しめていたのですがクリアさに欠ける、というか物足りない感じでしたが今はオンキョーのこのA9050と手持ちのプリメインNECプリメインa10Xで25センチウーファー低域駆動や中華真空管アンプEL34シングルアンプで中高域中高ホーンタイプ駆動と組み合わせていまは大変満足してます。また日頃は使いませんが一応このアンプ単体で一度鳴らしましたが予想どうりやはり低域駆動は少し緩く感じました、スピーカー機種にもよるとは思います。安価なDAC付きコントロール、プリアンプとしても良い買い物でした。

レベル

初心者

[ミントコーラ]

2015年6月29日 20:59 [837662-1]

満足度	5

デザイン	4
操作性	4
音質	4
パワー	4
機能性	5
入出力端子	4
サイズ	4

ジャンルを選ばないオンキョーらしいクリアな音色を誇る機種。

ライバル機種の多い低価格帯のモデルとしては非常にレンジが広い為、音楽ジャンルを選ばない優れた機種です。

例えばマランツは高域が得意な反面、低域が物足らずロックには合わないとか、デノンは低域の押しが強いが高域の繊細さがもう少し欲しいという、どちらかに特化した様な苦手な音域を持っていません。

なのでロックは力強く、ボーカル物やクラシックも綺麗に鳴ってくれるといった、この価格帯では十分ななレンジの広さを獲得しています。あえて足らない箇所を言うなら中高域の線がやや細く感じられると言った所でしょうか。

プリアウト端子や光入力、特にサブウーファー端子は小型ブックシェルフSPとの組み合わせで生かす事が出来ます。そういう意味で豊富な端子等、機能的にも楽しめる一台です。

特に直接のライバルとなるパイオニアのA-30との比較では、よりパワー感があり大きめのSPでもはっきりとした音調で鳴らす傾向にあります。3万円クラスという普及価格帯としては現在最も優れた機種だと思います。

[ヨッシー6]

2015年3月26日 21:03 [806643-3]

満足度	5

デザイン	5
操作性	3
音質	4
パワー	4
機能性	4
入出力端子	4
サイズ	4

思ったより良かった！

音がクリアに聞こえて、パワーがあると思います。デザインも、私にとってスッキリきれいと思いました。青色ＬＥＤの表示色がきれいです。富士通のパソコン（ＥＳＰＲＩＭＯ）とＯＮＫＹＯ のＳＥーＵ３３ＧＸ�Z（←ＤＡＣと言うのかな？、ＵＳＢ２.０を使用、正常に動いています。）を中継させて音楽を聞いています。ＤＥＮＯＮのＣＤプレイヤーと繋げて使うときもあります。音に迫力があります。私は結構満足しています。
（追記）しばらく聞いていたら気のせいか、音が薄いように感じてきて、スピーカーケーブルをＢＥＬＤＥＮに変えたところ音にふくらみが出てきました。しばらくは、このままでいいと思っています。
(追記２）OPTICAL ケーブルを買いました。ＤＥＮＯＮのＣＤプレイヤーと繋いでみました。アナログよりももっと安定感、透明感がでて音ががグレードアップしたようにおもいます。

レベル

初心者

[ks8qoo]

2015年2月8日 20:46 [796051-1]

満足度	5

デザイン	5
操作性	4
音質	5
パワー	無評価
機能性	4
入出力端子	4
サイズ	4

PCオーデイオ構築

以前はオンボードサウンド→鎌ベイアンプ→スピーカーDENON SC-M39CWEMと構築してました。
ハイレゾなども聞いてみたくなり、
サウンドボードSound Blaster Z SB-Z→これA-9050→余ってたスピーカーYAMAHA NS-100と
上記のように構築してみました。
以前も悪くはなく、それなりに聞いていたのですが
アップグレード後は、本格オーデイオって感じです。

サウンドボードからアナログ出力24bit/192kHz 光デジタル出力24bit/96kHz
オンボード光デジタル出力から、これA-9050の内臓DAC24bit/96kHzと
以上、3様の条件で
聴き比べてみましたところ
出力サンプリングレート192kHz/96kHzの違いもありますが
サウンドボードからアナログ出力の音が柔らかく感じ、私の好みです。
現状はアナログ接続のみで使っています。

良心的な値段で
デジタル入力DACも搭載されてます。
PCオーデイオを構築するにあたって
非常に扱いやすい商品だと思いました。
大変満足しています。

鎌ベイアンプは、LINE出力で接続し
VUメーター替わりとなってます。

レベル

初心者

[海外アンプマニア]

2015年1月14日 08:04 [787949-1]

満足度	4

デザイン	4
操作性	3
音質	4
パワー	3
機能性	3
入出力端子	4
サイズ	3

コストパフォーマンス良し

音に艶があり気持ち良いが曖昧な音像に好みが別れると思います。アナログアンプ特有の排熱が心配でしたが実際気にするほどで無く杞憂でした。デジタル入力が豊富で良い。

レベル

中級者

[赤ふん]

2014年8月31日 15:44 [749232-1]

満足度	5

デザイン	5
操作性	4
音質	4
パワー	5
機能性	5
入出力端子	5
サイズ	5

久ぶりのアンプ更新ですが

以前使っていたソニーのTA-F555ESRが故障したため代替えを検討。スピーカーにＪＢＬ4307を使用しているのでやはりデノンあたりが定番かな？と思いつつ先ずはヨドバシカメラにて試聴をしようと思い立った。
音質がどうのこうのとかいうまえにデザインでデノンはパス、ヤマハの昔ながらのデザインが目を引いたため店員さんにお願いしようと周りをキョロキョロしていると背の高い店員さんを発見、さっそく試聴ブースにあった4307に接続し聞いてみることにした。よくよく店員さんと話をしてみるとオンキョーの社員の方とのことでやたらとオンキョーのこのアンプを薦めてくるので聞き比べをしてみることに。実際に聞いてみると環境のせいもあると思うがヤマハはメリハリがなく（中音より？）ＪＢＬらしいスカッとした音が出ないことに比べこちらの製品の方が高音中音低音、それぞれの音の粒立ちが際立っており好みの音色であった。店員さんの顔を立てて試聴をしてみただけだったのに以外な結果に迷うことになってしまった。アンプの性能は重量と価格に比例するという持論を持っている自分としては実売価格27000円程度の物で満足してしまうことに不満を感じたが自分が気に入れば関係ないかと思い直し購入を決定した。デザインも意外と好みでインプットセレクタの表示も洒落た感じが気に入った。追伸：購入して2日ばかり使用してみて段々音もこなれてきたようで実に聞きやすく気持ちの良いなり方をしています。今回改めて価格と自分の好みに対する満足度は必ずしも比例しないことに気が付いた次第です。

レベル

中級者