VorzAMPduo
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2013年5月6日 22:21 [594147-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 2 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
非常にコンパクト、地味ですが白色と赤褐色のロゴでワンポイントが入っています。
筐体の表面は滑らかに仕上げられています。
価格なりに上質な作りだと思います。
【音質】
・低音のズシンとしたインパクトと高音のキラキラとした伸びが、派手な印象を与えるアンプです。
・安価なアンプでは低音を増やす代わりに、高音の伸びが押さえられてしまう物がありますが、VorzAMPに関しては高音が上までしっかり伸びています。
・クリア系の薄めの音作りで、音の分離が良いのが特徴です。
メタル、ポップス、打ち込み系など曲の作りが複雑な曲で、ボーカルや個々の楽器の音を拾うには最適な音作りでしょう。
逆に言えば、弦楽器の細やかな音や複雑な響きを持つ曲は苦手です。
JAZZ、アコースティック等、シンプルな構成で音の響きを楽しむような曲では物足りないと感じることが多くなります。
ハイレゾ音源とも相性が悪く、細やかな音の違いは感じにくい機種です。
・通常状態でも十分な低音量がありますが、BASSブーストを掛けるとさらにズンズンとした低音の響きが楽しめます。
普通これだけ低音を盛ると、楽器の音が低音に埋もれて聞き取りにくくなるのですが、クリアかつ分離の良い音作りで破綻なく曲を楽しむことができます。
このあたりがメーカの目指した音の作りなのかもしれません。
・ Trebleブーストを効かせても刺さり等はなく、楽器の音に華やかさや空気感が加わるような調整です。
高域の楽器の音が強調されメリハリと深みのある音になります。
【操作性】
・使い初めて数ヵ月でボリュームが緩くなりポーチの中で回ってしまいました。ツマミと筐体の間にOリングをはさんで対策しています。
・ボリュームのギャングエラーが酷く低音量で聞くことができません。普段使いで困ることはありませんが、改善を要求したいポイントです。
・満充電で保管して2、3週間使用しなかった時、バッテリがほぼ空になっています。
充電池保護のため、放電させているのかもしれませんが、使い始めるときには注意が必要です。
【機能性】
・30時間近い長時間の動作が可能、USB充電対応なので専用の充電器が不要、コンパクトな筐体、出張に持っていくには最適なアンプです。
今の所、日常の取り回しであればVorzAMPduoに勝るアンプを知りません。
・筐体を開けると乾電池タイプの充電池が入っており、簡単に交換することができます。
将来バッテリが弱ってしまっても安心です。
・メーカの情報通り内部の基板は金メッキになっています。
音声信号の配線のパターンは反射を防ぐため曲線で構成されており、設計者のこだわりを感じます。
【総評】
・高音質=再現能力の高さと考えると、VorzAMPduoは決して高音質とは言いがたい音です。
しかしながら、独特のクリアかつインパクトのある音作りは十分な魅力を持っています。
・Bass、Trebleブーストが付いていることもあり、アンプというよりイコライザ、フィルタのように好みの音に調整するためのツールとして使う方が実力を発揮してくれるように思います。
メタル、ポップス、打ち込み等の曲に関しては極めて相性がよく、よく聞く楽曲や、手持ちのアンプとの使い分けを前提に購入を考えるのが良いと思います。
・ブースト機能のないpureは、音質面では多少優位かもしれませんが、 音の傾向がよく似ていますので用途が限られてしまいます。
音色調整やアンプを使い分けて使うのであれば、音の切り替えが可能なduoの購入をオススメします。
・手持ちのアンプでクリア系高音よりの物が無く、Trebleブースト目当てに購入したのですが、用途を絞り目的に合わせて購入するのであれば十分な性能を持っていると思います。
何よりも、動作時間、充電方法、サイズ、電池交換など取り回しに関して非常に優れた設計になっており、使い勝手では非常に優れたのアンプの一つだと思います。
参考になった8人
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2013年1月25日 12:17 [567642-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
このポタアンの特徴を端的に言うと…
力強い低域に支えられながらイヤホンの特性に沿ってメリハリをつけてくれる、といった感じでしょうか。
低域が多めながらも音像がくっきりと浮かび上がるため明瞭さも増したように感じます。
HD-25TUやマイルストリビュートでよく聴いてますが濃いながらも疾走感あふれるサウンドです。
但し10proはBAユニット同士の繋がりの悪さも暴きだされてしまい、あまり相性がよいとは感じませんでした。UM3Xではその問題が感じられず上記の特徴そのままにドライブしてくれているのですがね…
P-51が10pro専用になってます。
蛇足ですが他の方もレビューしてるように電源ランプが非常に明るいです。夜に玄関の鍵穴探す時に使えたほどでした。まぁこんな使い方もありかなと思いました…
参考になった2人
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2012年7月1日 07:14 [516419-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
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|---|---|---|
K3003やSE535LTDとの相性抜群 |
電源オン時の白色LEDは眩しいのでマジックで塗り潰し |
眩しくもなく白色LEDが点灯 |
様々なポタアンを使用してきたが、本機VORZ AMP DUOの群を抜く音に感銘を受けたのでその思いを綴りたい。
まずデザイン。店頭で初めて見た時、その佇まいにビビッと来てしまった。ワリと小型ながら堅く重そうな質感。マットな黒を基調とし、渋い赤の挿し色にゲルマン魂を宿すのか。購入後に知ったがドイツ製とのコト。
その音は質実剛健。これぞ正統派と唸ってしまう。
高域は絶妙なラインで抑えられ、雑味が無く、静かに鮮明な音像を描いてくれる。中域はフラットながら張りと力強さを備えている。中低域はややふくよかさを感じるが、決して締まりが無いとかそういう意味では無い。トルクのある余裕のある雰囲気。コシの効いた力感を帯びた雰囲気だ。そして、その全体像をイメージ付けているのは低域だろうか。堅く引き締まってはいるが、適度な柔らかさも兼ね備える。上品で大胆な低音。
周波数特性を全体的に捉えると、フラットとは言い難い。低域から高域に向かって非常に緩やかに下降している。しかしながら、単調に下降するワケでは無く、人間の聴覚が敏感なところ・鈍感なところを微妙に補いながら下降している。人間と機器の凹凸が噛み合い、折り合い良く感じが良い。あらゆる音楽を聴くに適したバランスだろう。
曲者はEQ。コレがDUOのウリなのかもしれないが、見事な曲者。BassとTrebleのブーストスイッチ、コレはどうだろう。まず、繋ぐ鳴り物で変化幅が異なるのが使いづらい。Bassは100Hz周辺を持ち上げ、Trebleは8KHz周辺を持ち上げる。その変化幅は3〜7dB程度と結構異なる。何より、スイッチオンで低域も高域も一気に雑味が増すので使わないほうが吉だろう。鳴り物の持ち味を活かすにはEQはオフの状態で使用するのが好ましい。
EQオフでDUOの意味があるのか。コレはあると断言できる。下位モデルにPUREがあるが、コレを安易にDUOのEQ無しモデルと考えるのは早計である。購入の際の試聴時、20分程、ボーッと突っ立ったままその2モデルを聞き比べたが、PUREはDUOのEQオフ状態と比べ、高域の出方にその違いが出ていた。DUOのTrebleオン時ほどのブースト具合では無いが、その半分に満たない程のブーストが感じられたのだ。そのせいで雑味が出てしまい、空間の見通しが遮られ、奥行き感が損なわれていた。その差は僅かではあるが、決して軽視できるモノではなかった。
DUOのEQには試聴時既に見切りを付けていたので、残念で仕方が無かった。DUOのEQオフ時の音とPUREの音は同一では無い。同一であればPUREを購入していただろう。EQ付きのモデルとは一万円の差ではあったが、そのEQを使わずとも一万出した価値はあったと思っている。
DUOの素晴らしいところはその人間味溢れるf特だけでは無い。濃い音像を描き、散ってしまった薄っぺらさを微塵も感じさせないところにもある。それ故、ポタアンでは最強とも思える定位感を得られるのと同時に、前方への奥行き感もトップレベルのモノを感じるコトができる。前述した静けさ、それが空間の見通しをすこぶる良くしてくれている。空間表現も非常に人間味に溢れている。石壁をガツンと叩き砕いて人物像が現れる、そんな立体像にも魅せられてしまう。
ただもう一つ残念なのは、ギャングエラーが酷いところか。エラー回避できるところまでボリュームを上げると、そこはもう結構な音量に。試聴機はもう少し小さな音量で聴けたので、コレは個体差があるところだろう。私的には、EQよりゲイン切り替えのスイッチが欲しかった。とは言えVORZUGE、今後の製品にも期待してみたい。
参考になった6人
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2012年5月8日 20:11 [503773-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
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|---|---|---|
奥行きはジャスト、厚さも厚すぎない |
利用環境はWalkman A867からAug+ptのDockケ ーブル(Dockstar製) イヤホンはK3003、SE535LTD、Miles Davis Trib ute
【デザイン】
Eqのbass、trebleのレバー、電源はコンパクトに収まってますが、レバーがちょっと固い。
横幅が一般的なサイズ(66mm)の前面に詰めたのでちょとゴチャゴチャしてるかも?
使ってる時は気になりませんが。
【音質】
基本(bass、treble off)は左右は余り広くないもののクリアで押し出し感が有り、前後の広がりはあるので、聞き疲れはし難いかと。
高域は刺さりは無く、低域は割りと量感がある(ポータブルアンプとしては一般的な程度か?)が、非常に制動良く膨らみやボワ付きは無くしっかりドライブしてるのが実感できます。
trebleをonにすると若干ホワイトノイズが出ますが、高域のリミッター外した如くグイグイ伸びます。
ボーカルのさ行が多少気になりますが、弦楽器、シンバル等、かなり満足出来るところまで出ます。
Bassをonにすると量感がモリモリっと増します。
しかしながらoff時と同様に膨らみはないので聞き難くなったりはないです。
ボーカルメインなら全部off
オケなら全部on
クラブはbass on
室内楽(弦楽器)はtreble on
とかで別けてみてます。
【操作性】
Bassもtrebleもon offだけなんでどうってことないです。
電源スイッチがやや固い事と、レバーが小さいのは気になるかも。
【機能性】
表題の通りeqの組み合わせで表情がガラッと変わるので色々試せるのは楽しいです。
基本性能(全部off)だけでも高性能なので、eqなんて使わないよ、ってならpureが値段も安いのでそちらの方が良いかと。
【総評】
感度の良いSE535LTDなら全部offでもホワイトノイズがややあり、trebleをonにすると結構煩わしいですし、ギャングエラーも少しひっかります。
他の所有イヤホンなら大丈夫でしたが。
やや硬質でクリア、弱ドンシャリで割りと万人ウケするタイプの音かと思いますが、カッチリした定位感や押し出し感は好き嫌い越えた性能の高さを感じます。
発売間なしでまだ高い気はしますが、値段だけの価値は感じられます。
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ヘッドホンアンプ・DAC
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