A01 [ブラック] レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.41）

満足度ランキング—位

集計対象4件 / 総投稿数4件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.80	4.32	-位
音質 音質の良さ	5.00	4.46	-位
操作性 操作のしやすさ	4.67	4.18	-位
機能性 搭載機能が充実しているか	4.67	4.14	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[audioさん]

2014年1月7日 10:21 [671960-2]

満足度	5

デザイン	5
音質	5
操作性	5
機能性	5

入門用ポタアン

初めてのポタアンとして購入したこのA01。
１００００円以内と、非常に安価で、ノイズ面など、不安があったが試聴もせずに購入しました(笑)
サイズは至って小さく、iPod nanoよりも小さいです。
デザインは黒１色、削りだしのデザインがいい感じです。
操作性に関しても、ボリューム調整、パワー、gain１、gain２しかなく、困ることはありません。
肝心の音質ですが、まず、ノイズは皆無です。
そして、音がとてもクリアになります。
音の傾向はフラットか少し高音寄りかと思います。
輪郭がはっきりとしてきます。
gainはありますが、私は使っていません(笑)
gain１、２とも低音寄りのサウンドになりますが、あまり期待しない方が良いです。
しかしながら、元々の音質は非常に良いので、入門としておすすめです！

[スマイルフォーユー]

2013年11月17日 13:07 [650449-1]

満足度	5

デザイン	4
音質	5
操作性	無評価
機能性	無評価

音質が明らかに改善！

オリンパスのICレコーダーPJ20の再生音質(録音音質は悪くないです)が、パソコンで再生したときより明らかに劣っていたので、音質改善のために購入しました。再生音質は、A01を使用することで改善されました。また、テレビから外部出力端子で出力したところ、直接ヘッドホンで聴くよりも音質が向上しました。
使用しているイヤホンやヘッドホンは1000円〜3000円程度のものですが、違いはよくわかります。

[mic92]

2012年8月22日 15:42 [528388-1]

満足度	5

デザイン	5
音質	5
操作性	5
機能性	4

初めてのポタアンにどうぞ。

A01本体	アナログ式のボリュームです。私はこのくらいで使用しています。	iPod Touch4Gとの大きさ比較です。
iPod用のDockケーブルFiio L9と接続。	iPod→Fiio L9→A01→10pro	このように重ねてポケットに入れると邪魔になりません。

音質などの評価は、その価格帯に対しての評価となります。

ibassoのA01を購入される方は、ほとんどが初めてのポタアンだと思います。
FiioのE6では安すぎて不安という方も、手頃な
お値段なので購入しやすいと思います。

使用環境は
iPod Touch 4G(第四世代)→Fiio L9(Dockケーブル)→ibasso Audio A01(本機)→Ultimate Ears TripleFi 10(10pro)
での使用でした。
現在はHP-P1を購入して使用しています。


【デザイン】
これぞポタアン!!って感じです（笑）
小さくて持ち運びにも困りません。
FiioのE6などには負けちゃいますが。
DAP(プレイヤー)と一緒にポッケットに入れても邪魔になりません。
大体のポタアンが値段に比例してサイズが大きくなっていくので、
これくらいが楽な感じで良いです。


【音質】
見た目が小さいので頼りないですが、びっくりです。
力強い音を出してくれます。
iPodやWalkman直刺しの音質をそのまま癖もなくパワーアップしてくれます。

ですがせっかっくポタアンを使うのでしたら、A01に付属のmini-miniケーブルではなく、
Dockケーブルを別に購入することをオススメします。
この価格対のポタアンに対して1,2万円もする
Dockケーブルはコスパが悪いと思いますので、2000円くらいの製品が良いでしょう。
iPodを使用している方はFiioのL3またはL9をオススメします。
L3はケーブルが下だし、L9はケーブルが横出しですので、目的にあわせてお選びください。
Walkmanを使用している方はL5をオススメします。


【操作性】
アナログ式のボリューム、ゲイン1、ゲイン2
しかありませんので、操作に戸惑うということはないと思います。

アナログ式のボリュームには弱点があって、音量を1と2の間くらいの
小さな音にすると、左右の音量がずれる現象「ギャングエラー」が起きてしまいます。
お手持ちのイヤホンでこの音量にするかはわからないので、可能な限り試聴をお勧めします。
私が使用している10pro(インピーダンスは32Ω)
では音量は2と3の間くらいでちょうど良かったので、ギャングエラーは起きませんでした。

試聴で気になった方、試聴が難しい方で、ギャングエラーが不安な方はワンランク上の
ibasso Audio A02が良いでしょう。
A02はデジタル式ボリュームでギャングエラーが少ないと言われています。


【機能性】
ゲイン2は音が若干低音寄りになります。音量は大して変化ありません。
ゲイン1は音量が大きくなりますので、能率の悪い(インピーダンスの高い)イヤホン、ヘッドホンでの使用はこちらのゲインを使用するといいですよ。

機能は他の機種がBASS BOOSTなどを搭載していることを考えると
少し少ないような気もします。
でも、使用すると音質を損ねる機能を搭載するよりは
なくして値段を下げたほうがいいかもしれませんね。

接続時間は大変長く、2時間程の充電で約38時間駆動できると言われています。
実際に使用しても充電は2週間に1度するかしないかくらいでしたので大変良いと思います。
充電は付属のUSBケーブルで行います。

【総評】
一万円以内ではこのA01をオススメします。
Dockケーブルとあわせても一万円ほどですので、お手軽に初めてのポタアンを楽しんでみてください。
グレードアップは同社のD12 Hjなど、3万円程の製品へ行ったほうが良いと思います。
1万円くらいにアップしてもさほど変わりません。
それほどこの製品はコスパが高いです。

私がA01を購入しようと思っている時もなぜか情報が少なかったので、購入にとても勇気が必要でした。
そんな方のためにこのレビューが参考になれば幸いです。

この商品を購入した方は、是非購入しようか迷っている方のためにレビューを書いてみてください。

[GDNV777]

2012年5月15日 22:48 [505432-1]

満足度	5

デザイン	5
音質	5
操作性	4
機能性	5

CP高し！

各所での評価の高さと値段の安さからつい買ってしまいました。

iPhone４→ドックケーブル→iBasso Audio A01→shure440に繋げて音楽を聴いてますが、一気に音のグレードが上がりました。
表現が難しいのですが、iBasso Audio A01をかませる事で音楽を構成する音の成分一つ一つがくっきりして音の密度が上がったと言えば分かりやすいでしょうか？

池田綾子さんなど女性ボーカルを大きめで聴くと、まるで側で歌ってくれているようで息づかいも艶かしく感じます。
A01がshure440の40mmのドライバを鳴らし切っているのが良く分かりますよ。
正直、音場とかは良く分からないのですが、あまり空間の広がり自体は感じられません。
が、それを悪く聴かせない音作りは素晴らしいですね。