フォルクスワーゲン ジェッタ 1989年モデルレビュー・評価

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ジェッタ 1989年モデル のユーザーレビュー・評価

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満足度:3.96
(カテゴリ平均:4.26
集計対象2件 / 総投稿数3
  1. 4 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.04 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.04 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.52 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.52 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.04 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.04 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 3.52 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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ドライブスキスキさん

  • レビュー投稿数:30件
  • 累計支持数:375人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
19件
0件
イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
電話機
1件
0件
もっと見る
満足度3
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格4

【エクステリア】【インテリア】
外観のフォーマル感、インテリアの質感に惚れました。
ゴルフ5と同じ様にも見えますが、当時は5のハッチバック、バリアント(ワゴン)よりもジェッタ(セダン)に魅力を感じました。

【エンジン性能】【走行性能】【乗り心地】
1.4TSIは、加速感、静粛性に全く不満はありませんでした。
その上、車の剛性、足回りが優秀であり、乗るたびに満足感を得ていました。

【燃費】
13から14km/lであり当時は優秀であったと思います。ハイオクでしたので経済的とまではいきませんが。

【価格】
妥当です。

【総評】
各項目はとても満足度が高く良い車でした。
但し旅行で妻と長距離ドライブ中、大通りの真ん中でミッションの反応が突然無くなり大渋滞になった経験があります。
ディーラーでも原因不明ということで、ミッション全交換の修理もしましたが、何となく長距離ドライブが(妻含め)怖くなってしまい、少しして手放しました。
他の輸入車もですが、日本車では起きないような故障があります。
購入の際は日本国内での故障事象をよく確認することをオススメします。

乗車人数
2人
使用目的
買い物
レジャー
その他
頻度
週3〜4回
重視項目
スポーティ
快適性
レビュー対象車
新車

参考になった1

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killifish730さん

  • レビュー投稿数:14件
  • 累計支持数:64人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
4件
0件
クレジットカード
2件
0件
ノートパソコン
1件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア3
インテリア3
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地3
燃費2
価格3

【エクステリア】
 決して格好良い訳ではないが,丸くて小さいので愛着は湧く。

【インテリア】
 普通

【エンジン・走行性能】
 加速が非常に良く,高速でも余裕をもって合流でき,安心感がある。

【乗り心地】
 道路の凹凸等の衝撃はそのまま伝わる。後部座席は狭い。

【燃費】
 燃費は非常に悪い。毎週の様にハイオクを満タンにしなければいけない。

【総評】
 免許をとってから2年間ジェッタに乗っていて,最初の車と言うことで特に愛着もあったが,燃費が余りにも悪いので3シリーズに乗り換えた。

乗車人数
4人
使用目的
通勤・送迎
買い物
レジャー
仕事用
頻度
週3〜4回
重視項目
高級感
スポーティ
快適性
エコ
レビュー対象車
新車

参考になった1

このレビューは参考になりましたか?参考になった

外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:238件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費4
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

現在、日本市場ではこの姿が最新だが、最新モデルは未導入。

全長は4565mm。ホイールベース2575mmとちょうど良いサイズ。

灯火類は、フルLED仕様で、ターンシグナルもLEDを採用。

タイヤサイズは、225/45R17とワイドなものを装着。

クラストップレベルの容量を誇る伝統のトランクルーム(527L)

2.0Tには、本革製のスポーツシートが装備。ホールド性も高い。

今回の試乗車は、すでに生産が終了した5代目「ジェッタ」。本国では2010年に6代目がデビューしていますが、日本への導入は見送られたままの状態です。そこで、日本国内では、最新となる5代目「ジェッタ2.0T」を当時借用したメーカーの広報車両で行ったテストを“2013年の視点”でレビューをします。

■「ジャッタ」とは?■

ゴルフをベースとした「ジェッタ」は1979年にデビュー。コンパクトなボディながら大人5人がゆったりくつろげる居住性、広大なトランクルームを備え、地味な存在ながらも実用車として人気を博してきました。(筆者も2世代ジェッタを所有していました。)
その後、「ヴェント」、「ボーラ」と姿を変え、2006年のフルモデルチェンジにて車名を世界市場で「ジェッタ」に統一。今回は、「ジェッタ」としては、現在のところ、日本ではこの姿が、最も新しいですが、すでに生産を中止している5代目「ジェッタ」。ちなみに「ジェッタ」とは、ジェット気流に由来しています。「ゴルフVI」をベースとした6代目も2010年より登場していますが、日本への導入は今回は見送られそうです。

試乗車は200psを発生させるBWA型エンジン搭載の「2.0T」。現在では、ダウンサイジングが進み、この「ジェッタ」より一回り大きな「パサート」でも、1.4Lエンジンを搭載しています。そのため、2.0Lエンジンでも大排気量に思えしまいます。

■2.0Lエンジン+200psターボは今では味わえない刺激■

5代目「ジェッタ」には、2.0リッターFSIエンジン搭載の「ジャッタ2.0」と2.0リッターFSIインタークーラー付きターボの「ジェッタ2.0T」がありますが、今回試乗したのは、後者のモデル。(後に1.4Lモデルも加りました。)

200psを発生させるエンジンにデュアルクラッチの湿式6速DSGが組み合わされ、フロアシフトの他、ステアリング左右に設けられたパドルでもシフトチェンジが可能です。まずは、Dレンジで街中を流してみましたが、通常のトルクコンバーター式のオートマチックと変わらない程滑らかで、段付き感など皆無。切れ目のない加速は実に滑らかです。

しかし、ステージを高速道路に移し、ステアリングのパドルに手を掛け、本線合流でフルスロットルをくれてみると、このクルマの「ハイド」の部分が浮き彫りになります。同エンジンを積む「ゴルフX・GTI」よりマイルドな味付けになっているものの、「シュワーン」という抜けの良いサウンドと共に、約6秒強で時速100Km/hに到達します。DSGのパドルを2回引いた時には、すでに周囲を走るクルマの倍ほどの速度にあっさり到達。慌てて、Dレンジに戻し、減速をした程です。(17インチホイールの内径一杯に配されたディスクローターとキャリパーは、高速域からの制動も強力。瞬時に速度を殺してくれます。)

このエンジンの印象ですが、ターボラグをほとんど感じることはなく2.0Lとは思えないほど全域においてトルク感に溢れ、いかなるシーンでも、ゆとりを感じるものです。
脚回りは、タウンスピードでは、やや硬さが気になりますが、高剛性ボディが“ビシッ”とショックを吸収し、決して不快なものではありません。

また、ハンドリングは、「クイック」のひと言。筆者が所有していた2代目「ジェッタ」が、かなりダルなステアリングフィールでしたが、5代目「ジェッタ」はまるでアルファロメオのような感触。蛇を入れた瞬間、瞬時に反応し、ロールも最小限。ワインディングでも、下手なスポーツカーなど追いまわせる実力を有しています。

■インテリアも質感満点。最後のブルーメーターも色気が漂う■

インテリアの質感はクラストップレベル。「ジェッタ2.0T」では、シートヒーター内蔵の本革バケットシートを装備。(運転席は電動アジャスト付き。)スポーツ走行にも対応し、横方向へのホールド性も十分満足できます。2世代前あたりのフォルクスワーゲン車のインテリアといえば、「使い勝手の良い道具」といった感がありましたが、このモデルあたりから、雰囲気も満点。各種スイッチ類にはレッド、計器類にはブルーのイルミネーションが灯り、空間演出を念頭に入れたインテリアとなりました。独「VDO」製のメーター類は、「ゴルフW」より、コバルトブルーの透過式照明となり、一時はフォルクスワーゲンのトレンドになりました。ブルーの目盛りにレッドの指針はとても印象的でしたが、同社現行型では、視認性向上の点から、全てのモデルが、ホワイトLEDの照明に統一されました。個性という点では、コバルトブルーのメーターを欲しかったところです。

中古試乗でも、同じエンジンを搭載する「ゴルフXGTI」より、丁寧に乗られていたものが多く、程度のいいクルマが存在するもの5代目「ジェッタ」の特徴です。省燃費性などでは、ダウンサイジング化された現行モデルには及びませんが、「ジキル&ハイド」的な面を持つ「ジェッタ」はオススメの一台といえます。

レビュー対象車
試乗

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ジェッタ 1989年モデル

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中古車価格:63〜198万円

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