プジョー 205 1988年モデルレビュー・評価

満足度：4.52

（カテゴリ平均：4.26）

満足度ランキング—位

集計対象2件 / 総投稿数2件

1. 5 50%
2. 4 50%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性	5.00	4.32	-位
インテリア 内装のデザイン及び機能性	4.00	3.92	-位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など	4.00	4.11	-位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性	5.00	4.19	-位
乗り心地 乗り心地のフィーリング	4.00	4.02	-位
燃費 燃費の満足度	3.00	3.87	-位
価格 総合的な価格の妥当性	3.00	3.85	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[minori1970]

2025年6月13日 10:57 [1963982-2]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	4
エンジン性能	4
走行性能	5
乗り心地	4
燃費	3
価格	3

これだけは手放せないです。

今更レビューを書く車種でも無いでしょうね。
当時１０６の日本導入の噂があり、色々な雑誌を見て待ちこがれておりました。
そんななかで買った雑誌NAVIの１９９４年１０月号でも１０６をべた褒めしていましたが、その中に２０５が一律３０万円値下げされるというプジョージャポンの広告がありました。
今更２０５を誰が買うん？と思っていた私ですが、その週末にはディーラーに行って、翌週にはエントリーグレードのSI1.9を契約しておりました、車両本体１８５万円でした（新登場のSI1.6は１７９万円）。
初めての欧州車を試乗も無しに１週間で契約した当時の行動力、今の私は持っていません。

故障に関してはローンが残っていた５年目にATが壊れ（雪道でスタックした同僚の車を牽引したのが原因）、４２万円が飛んだことと、お決まり（デスビの油洩れ、暑くなるとスターターが動かなくなる、燃料ポンプがダメになる）くらいで、大きな故障はありません。　
組み立てたスペインの工場の工員さんがどの方も優秀だったと感謝しています。
塗装は弱かったものの、いまだに錆は発生しておりません。　同時期のライバル車の現状を見るととても優秀だと思います。

今更欧州車には手を出しませんが、今のプジョーやシトロエンには（あと同じグループのフィアットも）私の大好きな欧州の一般大衆が足として使っているようなグレードが無いのが寂しいです。　
ステランティスさん、３０６や２０６にあったスタイルみたいなグレードが好きな人もいることを忘れないで下さい。

乗車人数

1人

使用目的

レジャー

その他

頻度

月数回以下

重視項目

スポーティ

快適性

価格

その他

レビュー対象車

新車

[１０年寝たろう]

2024年4月25日 07:51 [1837655-1]

満足度	4

エクステリア	無評価
インテリア	無評価
エンジン性能	無評価
走行性能	無評価
乗り心地	無評価
燃費	無評価
価格	無評価

日本ではプジョーが珍しかったころの名車です。

このクルマはほしかった一台でした。

ともかく、デザインが気に入っていて、カブリオレがほしいと考えていましたが、当時は300万をクルマに投入することはできず購入は諦めましたが。

今はよく目にするプジョーでしたが、この当時は販売店もほとんどなくて、実車を見るだけでも大変な時代でした。いまもプジョーディーラーは少ないですが、整備はされていると感じますが、当時はインポーターも今とは違いましたし、いま普通に見かけるようになって、自分でも何台も乗り継いでいるのはまさに隔世の感です。

日本ではプジョーが珍しかったころの名車ですね。

レビュー対象車

試乗