アウディ A5 2008年モデルレビュー・評価

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A5 2008年モデル のユーザーレビュー・評価

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グレード発売日発売区分レビュー件数
2.0 TFSI quattro 2012年1月11日 マイナーチェンジ 1人
3.2 FSI quattro 2008年2月21日 ニューモデル 2人
満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.26
集計対象2件 / 総投稿数4
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 5.00 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.00 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.00 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.57 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 3.00 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.57 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.00 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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C_Cーさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:5人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

タイヤ
0件
8件
自動車(本体)
1件
3件
ヒーター・ストーブ
0件
1件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地3
燃費3
価格4

最新モデルは、スポーツバックとクーペボディではないので好きではありません。私の車は、ツードアでエクステリアは最高です。サスペンションは、硬めに締め上げてあって好みです。
エンジンとミッションの相性が良く滑らかに回ります。
インテリアは、少々安っぽく感じます。
まだ私の愛車として付き合っていくつもりで車検に出しました。

乗車人数
2人
使用目的
買い物
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ
快適性
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2008年5月
購入地域
東京都

新車価格
695万円
本体値引き額
0円
オプション値引き額
0円

A5の値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった5

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神奈川の車好きさん

  • レビュー投稿数:16件
  • 累計支持数:478人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
8件
78件
タイヤ
2件
0件
タブレットPC
0件
1件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地3
燃費4
価格4

7年58000キロ乗った上でのレビューです

満足した点=エクステリア、燃費(市街地7〜11、高速9〜17)、インテリア、クワトロの恩恵である走行安定性

不満な点=7年乗った上でほとんど無いが敢えて書くならリセールの安さ、詳しくは忘れたが吸排気のセンサー故障(修理費20万円以内)
幅1855はやはり駐車に気を遣った


7年目の車検見積もりが高額となった為に売却しましたが非常にオススメ出来る1台です。
今は2Lのターボしか販売していない事が残念でなりません…

乗車人数
2人
使用目的
通勤・送迎
買い物
レジャー
仕事用
頻度
毎日
重視項目
高級感
スポーティ
ファミリー
レビュー対象車
新車
購入時期
2008年8月
購入地域
神奈川県

新車価格
695万円
本体値引き額
35万円
オプション値引き額
10万円

A5の値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった8

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:238件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費4
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

2012年モデルからより前衛的になったフロントマスク。全幅は意外にも1855mmもある。

全長は4645mm。スタイリッシュという言葉が最も当てはまる。

LEDを多用した灯火類はアウディならでは。クワトロのエンブレムも貼られる。

フォーシルバーリングスの左側にクワトロのエンブレム。

前後245/40R18というスポーティなタイヤを装備する。キャリパーも大型化された。

洗練されたスポーティなインテリアは若々しい印象。

【どんなクルマ?】

アウディ「A5」は、同社「A4」と「A6」の間を埋めるモデルで4シーターの2ドアクーペ。「A5」にはクーペの美しさと、4ドアサルーンの快適性を備えた「A5スポーツバック」がラインアップされていますが、アウディの持つ女性的なフォルムと、官能的な魅力は、やはり2ドアクーペの「A5」が素直にカッコイイと思いました。

今回もメーカーの所有する広報車両を借用し、2012年モデルの「A5」を試乗しました。


【インテリア】

仕立ての良い本革シートは、複雑な縫製が施された本格的なバケットタイプを採用。リアシートも大人2人がゆとりをもって腰を下ろせるもので、長距離走行も苦になりません。ウッドの代りにアウディのイメージであるアルミパネルをドアトリムやメーターハウスに施し、アグレッシヴな空間といえます。乗り込むだけで走りを感じさせる若々しいインテリアです。

【エンジン性能】

最高出力211ps(155kW)/4300〜6000rpm、最大トルク35.7kg・m(350N・m)/1500〜4200rpmを発生する直列4気筒DOHC16バルブインタークーラーターボは、2012年モデルからアイドリングストップシステムを新たに加えました。ダウンサイジング化により、エンジンは、このワンユニットのみ。V型6気筒DOHC24バルブ、265psを発生する3.2Lは、時代の流れで生産中止になったのは残念ですが、トルクは3.2Lエンジンの33.7kg・m(330N・m)/3000〜5000rpmを上回り、3.5Lエンジン同等レベルを発生させます。

【走行性能】

目にも鮮やかなレッドのボディは、クルマに関心の無い方でも、注目度は満点。
エンジンを始動させると、同社スポーティモデル「TT」を連想させる野太い排気音が響き、このクルマのコンセプトが浮き彫りになります。
街中では、3.5Lエンジン並の大トルクの恩恵で、アクセルに足を“置く”だけで、瞬く間に驚くべき速度に到達してしまいます。その為、空いた幹線道路では、ドライバーに速度感覚が無いため、スピード違反には常に注意が必要です。タンピングはややハードですが、決して不快なものではなく、常に安定志向です。

空いた高速道路でアクセルを深めに踏み込むと、6000rpm+という高回転域まで、加速の衰えがなく、グイグイ加速していく様は、スポーツカーそのもの。台形型のトルクカーブを描くクルマが多い中、回転上昇に比例して、パワーが盛り上がるハイプレッシャーターボエンジンは、ドラマチックともいえます。
エキゾーストノートは、演出とはいえ常に野太いサウンドがキャビンに届き、日常生活では、クルマに理解のない方にとっては耳障りに感じるかも知れませんが、そこはドライバーがパートナーにこのクルマの魅力を伝えて頂く必要があります。

全幅1855mmは、数字だけ聞くと幅広と感じますが、ドライバーズシートに収まると見切りがよくコンパクトに感じるほど。人車一体になるのに、さほど時間を要しません。
少々オーバースピードでコーナーに飛び込んでも、クルマが破綻するような兆候は皆無。例のクワトロシステムが、駆動輪配分を自動的に可変させ、常に安定した挙動を保ちます。

【燃費】
2012年モデルからは、スタート/ストップシステムとエネルギー回生システムを標準装備された事により、従来の12.0km/lから、14.4km/l(10・15モード)に向上しました。
エンジン停止、スタートも違和感はなく迅速に行われます。トルクに満ち溢れるエンジンのため、アクセル開度も最小限で済むため、燃費向上にも一役買っているといえます。


アイドリングストップ機能や減速エネルギーを回収しエネルギーに変換するエコロジカルな機能を有しながらも、官能的なエクステリア、躍動的なエンジン、圧倒的な安全性能を備えたアウディ「A5」。今のアウディの魅力を凝縮したような一台であると感じました。

参考になった8

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア5
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費3
価格2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

アウディA5は今年1月にマイナーチェンジを実施した。A5は当初はA4の基本プラットホームをベースにしたクーペモデルという位置づけだったが、その後、カブリオレに続き5ドアハッチバックのスポーツバックを追加してバリエーションを拡充してきた。今回はそれらをまとめてマイナーチェンジが行われた。

試乗したのはクーペ2.0TFSIクワトロ。流れるようなルーフラインを描くスタイリッシュなクーペボディに2.0Lの直噴ターボ仕様エンジンを搭載する4WD車だ。

動力性能は155kW/350N・mを発生する。4WDなのでミディアムクラスのモデルとしてはやや重いボディだが、パワー&トルクがあれば余裕十分という印象。直噴ターボならではのトルクを生かした走りが得られる。7速Sトロニックもレスポンス、変速感とも上々で気持ち良く加速が伸びていく。

A5クーペがV型6気筒エンジンを廃止してこのエンジン一本に絞ったのも当然という感じの動力性能である。

アウディドライブセレクトはオプション設定で、今回からコンフォート、オート、ダイナミック、エフィシェンシーの4種類のモードが選択できるようになった。インディビジュアルがエフィシェンシーに変わったのだ。いずれにしても切り換えによってメリハリの効いた走行フィールが得られるのは従来と同じ。特にダイナミックを選択したときの力強い走りが印象的だ。

新しく設定されたエフィシェンシーは燃費志向の走りをしたいときに選択というか、通常はこのモードで走れば良い。高めのギアを保って低いエンジン回転数で走らせてくれる。

マイナーチェンジで電動式に変わったパワーステアリングも全く違和感がない。電動式と言われなければ変わったことが分からないくらいだ。

スタート/ストップシステムも今回から全車に搭載された。この機構に対するアウディの方針ははっきりしていて、エンジンを停止させたら簡単には再始動させずになるべく停止時間を長くしようとする。

エンジン停止中には、ブレーキから足を離さない限り簡単には再始動しない。この徹底振りは大したもので、ほかのどのメーカーもここまで徹底してはいない。

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A5 2008年モデル
アウディ

A5 2008年モデル

新車価格:582〜784万円

中古車価格:60〜330万円

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