ティーノの新車
新車価格: 163〜191 万円 1998年12月1日発売〜2003年3月販売終了
ティーノの中古車
中古車価格: ― 円
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.8J | 2002年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8X | 2002年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.00 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
2.36 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.45 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.09 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.55 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.91 | 3.85 | -位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2017年9月8日 00:16 [1060373-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
我が家のファミリーカー(父親名義の愛車)として新車で購入し、
早いもので15年以上乗っておりますが、古さを感じない良いクルマだと思います。
【エクステリア】
国内販売台数が少なく、海外で売れていた車種なので、
残存数も少なく見かけることも少なくなりましたが、デザインは今でも
通用すると思います。
【インテリア】
自分の好みではありませんが、見やすく良いインパネだと思います。
操作性・操作感も良いです。ただ、収納スペースの少なさが
唯一の欠点でしょうか。
【エンジン性能】
数少ない欠点の一つです。1.8リッターのQG18DEエンジン車ですが、
2速辺りのトルクが細く、ゼロ発進時はそれなりの加速を見せてくれますが、
低速からの立ち直りが悪く感じます。
海外には2.2リッターのヂーゼル仕様とMT仕様があるそうですが、
これがあれば絶対にこれを購入したと思うので、
日本にないのが非常に残念です。
2.0も名機SRエンジンですが、あまり評判がよくないようですし、
ハイパーCVTがトラブルを起こすと聞いており、
その点では1.8の4ATである本グレードでよかったと思います・・・。
もう少しエンジンに目新しさがあれば、売れたようにも思うのですが・・・。
【走行性能】
上の立ち直りのトルクの細さと、あとで書く燃費の悪さを除けば不満はありません。
ステアリングも軽く、小回りも車幅の大きさの割には利きます。
【乗り心地】
柔らかすぎず硬すぎず、非常にバランスのいい乗り心地だと思います。
高速道路を運転していると眠たくなります。
【燃費】
欠点の一つです。リーンバーンエンジンで、おそらくいろいろ絞っているはずなのに、
街乗り燃費で7〜8キロ程度、高速や長距離で14キロ出れば上等です。
カタログ値は殆ど出たことがありません。
【価格】
このレベルのクルマが200万を切り、購入当時は大きな値引きもあったので、
大満足の内容でした。値段の割にはしっかり作ってあると思います。
購入時、衝突安全性の評価が高かったというのも決め手です。
【総評】
日本では売れず、欧州で売れたというのがよくわかるクルマだと思います。
日本人のユーザーが好きな煌びやかさ、威圧感が無く、
さっぱりとしたお洒落な道具という感じです。
こういうクルマが売れてくれたらもっと日本の車も面白くなるのに
と思う反面、人気で増えすぎてしまうとこのクルマのよさが
薄れてしまう気もするので複雑な気持ちです。
惜しむらくは繰り返すようですがエンジン・メカ面で目新しさが無かったのが
本当に残念に思います。欧州仕様のYD22はNEO Diで環境エンジンで
あったと思うので、クリーンヂーゼルとして搭載してくれたら
また違ったのではないかと思います。
いずれにしろお気に入りの絶版車なので、親と一緒に動かなくなるまで
乗りたいと思います。
参考になった4人
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2016年10月19日 08:56 [943021-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
ここではグレード選択できない初期型の2.0Xについて再レビューします。
【エクステリア】
横に広いボディに結構いかついフロントグリル。当時日産車で流行ったウインググリルの走り。
かっこいいとは言えませんが、其れなりにまとまったデザインだと思いました。
ただしこの時代のクルマが全部そうなのか、塗装が弱い感じで、ルーフやボンネットなど色落ちが目立ちました。
【インテリア】
曲線を多用したインパネは運転者を包み込むような感じで独特な雰囲気を持ってました。
外装同様パーツの素材が悪いのかすぐに傷がついたりプリントが剥げたりで、丁寧に使っても経年劣化が目立ちました。
マスタード系の内装色はPOPな感じでしたが、グレー系の場合は地味で暗い雰囲気でした。
【エンジン性能】
古いエンジンですが、結構よく吹け上がりました。2.0なのでCVTでしたが、こいつがギクシャクしてました。まあ古い車なので仕方ありませんが。
【走行性能】
CVTの問題はありましたが走り出すと安定感があり、高速道路では快適でした。車種のわりにはロールも少なく、ブレーキもカックンではありませんでした。走る・曲がる・止まるといった運動性能がそれなりにあるクルマでした。
【乗り心地】
ボーンというエンジンノイズが耳につく感じです。
6人乗りの後席はアイデアは買いますが、窮屈で実用性は??でした。
【燃費】
平均7q/l位でしたか・・・・悪かったです。
【価格】
ミニバンというカテゴリーですが実際にはコンパクトカーを大きくした感じで、そういう意味では新車の価格は高めの設定だと思います。
極端な不人気車だったため中古車もそれほど取引がなく(一部低グレードの新古車を除く)、希少車扱いでしたね。
【総評】
変わり者のクルマ、という感じで決して悪い車ではないですがコンセプトが不明瞭な車でした。
なのでレジャー派は3列ミニバン、走り派はセダン、タウンユースはコンパクトに流れて全く売れなかったらしいです。
全生産台数が3万台とのことでした。
今はもう絶滅種ですかね。ほとんど見かけなくなりました。
参考になった5人(再レビュー後:4人)
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