ウインドの新車
新車価格: 255〜279 万円 2011年7月1日発売〜2013年5月販売終了
中古車価格: 92〜158 万円 (3物件) ウインドの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
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ウインド 2011年モデル |
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4人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ウインド 2011年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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エクステリア![]() ![]() |
5.00 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.00 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.00 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.50 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.50 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.50 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.50 | 3.85 | -位 |
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よく投稿するカテゴリ
2014年9月5日 08:07 [750442-1]
満足度 | 4 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
見た目がカッコいい!
何よりオープンドライブ!車の形状から、囲まれ感が強いので恥ずかしさ等はほぼ無し!
高速100キロ走行でも思っていたより風の巻き込みは少ない。(比較対象物はありませんが)
【インテリア】
統一感のあるデザイン、このレベルで十分。
ipod接続もできるし音質も良い、クルーズコントロールなど快適装備も満載。
センター部分に小物入れ一切無しドアポケットにペットボトル左右各一個。
スイッチ類が多すぎて覚えるのに必死、快適装備ですがもう少し分かりやすくして欲しいな。
【エンジン性能】
1.6Lですが、普段使いには問題ない。
他の方も書いてますが、回転数5000ぐらいからの回り方は怖い。
【走行性能】
そんなに飛ばしませんが、「思った通りにハンドルが切れる」の意味が分かります。
【乗り心地】
扁平率低すぎるタイヤ。ファミリーカーしか乗ってきませんでしたので違和感ありますが
これが走りの一体感なのかなと思います。簡単にパンクしないのかな(^^;)
左ハンドル。普段は軽〜トラック、AT・MTと乗っていますが、左ハンドルは初。
感覚に慣れるまで練習しました。たぶんそのうち何処かにこするかぶつける(笑)
【燃費】
たぶん11〜12。
【価格】
2011年式で200万大きく切る価格で購入。(もちろん中古ですが。)
あと、自動車保険が意外と安い。これはうれしかった。
【総評】
夢だったオープンカーを購入しました。
二台目として持つには最高です。
子供や妻とドライブに、楽しみが増えて人生が広がりました。
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プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2012年5月22日 17:20 [507660-1]
満足度 | 4 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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シャープな顔つきにホワイトストライプや細部にもホワイトペイントが施される。 |
小さくてもその姿は、ちゃんとスポーティなものでスケシャリティ感も満点。 |
リアからの眺めもなかなか興味深い。ホワイトストライプには「G」の紋様が。 |
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1.6リッターエンジンはベースモデルと同じ134馬力。 |
左ハンドルにマニアルトランスミッション。貴重な存在である。 |
メーターはタコがウォームホワイト、スピードがアンバー照明。 |
ルノーの2シーターオープン「ウインド」に、よりスポーティなエクステリアを採用した上級グレード「ウインドゴルディーニ」を試乗してきました。試乗車両は、筆者が20年近くお世話になっているルノーディーラーから借用したものです。
■ゴルディーニとは?■
何といっても「ゴルディーニ」という伝統ある称号を名乗っているのがゾクゾクものです。「ゴルディーニ」とは?カンタンに言えば、「アメデ・ゴルディーニ」氏によって設立されたチューニングメーカーです。他社のチューニングも手掛け、一時は「F-1」にも参戦。60年代後半にはルノーに売却され、専属のチューナーとなりました。代表車種は、マッチ箱のような車体に丸目のライトがキュートな「ルノー8」。1962年に登場し、1978年まで生産されました。1964年にはゴルディーニがチューニングし、1.1Lエンジンを95psまでパワーアップさせた「ユイット・ゴルディーニ」がデビュー。レースシーンでも活躍。
そんな、「ゴルディーニ」の名がルノー好きの中から消えかかっていた昨今、2011年初夏に「トゥインゴRS」をベースにした「トゥインゴ・ゴルディーニRS」が国内デビュー。2012年春には「ウインド」にも「ゴルディーニ」仕様が戻ってきました。
■なぜか老若男女に人気者■
仕事柄、年間数え切れない輸入車に乗りますが、この「ウインドゴルディーニ」はなぜか街中では人気者。通学帰りの小学生の集団にも“これでもか”と凝視され、コンビニに停めても、クルマに対し、関心が希薄になっている高校生達もホットドックをくわえながら興味深そうに視線を送ってくる。無論、筆者と同世代には、質問されるほど。これはポルシェより目立つかも?と思ったほどです。
コンパクトなエクステリアは、ベースモデルでもデザインの自由度が高く「ウインドゴルディーニ」では、更にホワイトストライプや、フロントエアインテークなどのカスタマイズがされ、全長3830mm、全幅1680mm、全高1380mmの2シーター・クーペ・ロードスターはカッコよさが凝縮された印象です。このようなクルマが国産車にも存在し、リーズナブルなら、若者のクルマ離れに少しは歯止めが効くのかも?と感じたほどです。
2シーター・クーペ・ロードスターは、メルセデスベンツの「SLK」とタメを張るほど迅速な動作が自慢で約12秒で開閉が可能です。オープンの状態でも時速80キロ程度では意外な程、風の巻き込みが少なく、心地よく頬を撫でる風が気持ちの良いものです。
■小さくてもスポーツカー■
全長3830mm、全幅1680mm、全高1380mmというコンパクトサイズながら、このようなスポーツカーを造ってくれるルノーに感謝したいと思いました。
「ゴルディーニ」の刺繍が入った上質の本革シートに腰を下ろすと、意外なほど着座位置が低く、アイポイントも低い。またブルーの本革巻きにセンターラインの入ったステアリングや、埋没式の3連メーターもスポーツカーに乗り込んだという期待が一層高まるものです。
一般的な金属キーによるロジックでエンジンを始動させると、「トゥインゴ・ゴルディーニRS」と同じ1.6リッターエンジンがなかなか威勢のよいサウンドを響かせます。軽く空ぶかしをしても、「ルノースポール」の息が掛かったチューンユニットであることがその鋭い吹け上がりから察する事が出来ました。
最高出力134ps/6750rpm、最大トルク16.3kgf・m/4400rpmは、1,190kgのボディには十分過ぎるもので、アイドリングのままクラッチを浮かせてもトルクは十分でスルスルと動き出します。(トゥインゴGTでは、クラッチミュートの際エンストに要注意です。)
■エンジンは回す楽しみが備わっている■
トルクフルな1.6リッターエンジンは街中では扱いやすく渋滞にはまっても、一連のマニアル操作が苦になる事はありませんが、オープンロードでは、このクルマがやはりスポーツカーであるということが明らかになります。中速域でのピックアップもなかなかシャープですが、高回転域である7500rpmまで「コーン」という快音を発しながら、吹け上がる様は紛れもなく「ルノースポール」とのコラボモデルであることが理解できます。数値的には、驚くほどの速さではありませんがクルマを自ら操る楽しみは、超濃厚といえます。
■次のコーナーが楽しみ■
ベースモデルに比べ足回りの変更タイヤサイズが195/45R16から205/40R17となったことでよりシャープなステアリングフィールを手に入れました。クイッと向きを変える鼻先は思わずニンマリしてしまうほどです。しかし、“ガチガチ”に固められたものとは違い、ストロークもたっぷりで、足回りがちゃんと動いているあたりもルノーらしいところです。
コンパクトボディに他にはない、ユニークなスタイリング、スポーツカーとしての資質を持ち、クルマを操る楽しみを教えてくれる「ウインドゴルディーニ」。もう一度、記しますが日本車でも、このようなクルマを造って頂ければ、若者のクルマ離れに少しは効果的なのでは?と思いました。
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よく投稿するカテゴリ
2012年2月12日 09:09 [480671-1]
満足度 | 3 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
文句なしにスタイリッシュ。丸みを帯びたデザインに癒されます。
【インテリア】
メーターナセルはスポーティーですが、質感はやや素っ気ないです。
【エンジン性能】
決してパワフルではないものの、実用域のトルクが豊かで扱い易いです。
お蔭で、MT車は数年ぶりにも係らずエンストは1回もありません。
【走行性能】
ハンドリングは適度にクイックで、アンダーも軽微。山道が楽しいです。
【乗り心地】
高速道路の目地段差ではハーシュネスのきつさを感じるものの、この種の
車としては概ね快適な乗り心地と言えます。
【燃費】
11km/lくらい。ローギアリングなせいか、排気量の割にはイマイチ。
【価格】
マツダ・ロードスターより安く、輸入車としてはリーズナブルで良心的な
価格設定だと思います。
【総評】
トータルバランスが良く、オープンエア走行が楽しめて、何より格好いい。
ただ、斜め後方視界(特に左)は最悪で、車線変更には注意が必要です。
又、バックでの駐車も、ドアを開けて後ろを確認する必要があります。
日常の使い勝手の面でネガがある為、満足度は3としました。
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2011年7月31日 23:48 [428735-1]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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ルーフは両脇のみボディ色で中央はブラック |
リアスポイラーを一体化した後ろ姿 |
シフトレバー奥中央がルーフ開閉スイッチ |
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驚くほど快適な座り心地のシート |
補強メンバーが装着されたトランク |
トゥインゴRSと共通の1.6Lエンジン |
ウインドはトゥインゴをベースとした2人乗りのオープンカーです。開発はルノースポールが担当し、1.6Lエンジンに5速MTを組み合わせたパワートレインもトゥインゴRS(ルノースポール)と基本的に共通です。東京都内から箱根の山道まで、さまざまな道で乗った印象を報告します。
エクステリアデザインは、フロントまわりはトゥインゴの面影を残していますが、キャビンからリアにかけてはミッドシップスポーツを連想させます。このクラスのスポーティカーとしてはかなり凝った造形と言えるのではないでしょうか。そして日本の道では、全長3835mm、全幅1690mm、全高1380mmという5ナンバー枠に収まるサイズもうれしいところです。
インパネのデザインはそれほどスポーティではありませんが、背後に空間のない2人乗りであることが、特別なクルマであることをアピールしています。それでいてシートはルノースポールが開発したクルマの例に漏れず、驚くほど快適な座り心地を示してくれるので、 低すぎないシート高、270Lもの容量を持つトランクと相まって、2人乗りとしてはかなり実用性は高いと言うことができます。
ルーフは前端中央のハンドルを回してロックを解除したあと、センターパネルのスイッチを押すと、トランクリッドの上が開き、ルーフが後端を軸として180°回転し、リッド内に格納されます。開閉時間はわずか12秒と、市販車としては最速レベルなので、信号待ちを利用しての開け閉めも苦ではありません。
このように凝った構造の電動開閉式ルーフを搭載しながら車両重量は1190kgと、同じパワートレインを積むトゥインゴRSより70kg重いだけです。加速は強力というわけではありませんが、逆にエンジンのパワーやトルクを使い切れる爽快感が味わえます。しかもトゥインゴRSよりはるかに心地いいサウンドを、上空からダイレクトに届けてくれるので、思わず走りに夢中になってしまいます。
いちばんの驚きは快適性の高さです。前述したシートの座り心地の良さに加え、固すぎないサスペンションに、ボディの重さも味方しているのでしょう。2クラス上のセダンを思わせるほどしっとりしていて、落ち着いているのです。しかもリアウインドーが固定なので、風の巻き込みは抑えられており、80km/hぐらいまでなら髪を軽く揺らす程度で、100km/hになって少し気になるというレベルです。
その分ハンドリングは、サイズから想像するほどキビキビしてはいませんが、グリップレベルはかなり高く、ステアリングやシートを通して接地感がしっかり伝わってくるので、安心して走りを楽しむことができます。それをオープン2シーターという非日常的な環境で味わえる点こそウインドの魅力です。ルーフ重量はわずか21.8kgなので、一部のRHT(リトラクタブルハードトップ)のように開閉によってハンドリング特性が変わることがないのも褒められる点です。
ウインドは左ハンドルMTの2人乗りなので、確かに乗る人を選ぶかもしれませんが、実用性や快適性の高さは、はるかに上のクラスのオープンスポーツカーに匹敵します。それでいて価格は255万円と、RHTとしてはマツダ・ロードスターより安いのです。スポーツカーやオープンカーとしてだけでなく、個性的なコンパクトカーとしてもおすすめできる1台です。
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