AlgoRhythm Solo [ブラック]
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2012年10月5日 19:15 [537984-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 音質 | 無評価 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 5 |
Cypher LabsのiDevice用ポータブルDAC兼DDCであるAlgoRhythm Soloをレビューします。
【機能概要と動作環境】
本機SoloはiDeviceの音声データをデジタルで入力し、
RCAの同軸デジタルへデジタル出力
ステレオミニのラインアウトへアナログ出力
するiDevice専用のDDC,DACです。常に同時に出力しています。
電話以外の大抵の音声を扱うことが出来、音楽だけでなく動画やゲームの音も扱えます。
iPod nano 2nd,iPhone4,iPhone5での動作を確認しています。
iPod5.5Gでは接続して音も出ますが、一切操作が出来ないので実質使えません。
アナログ出力はiPodのラインアウトの音量ではなく据置機のラインアウトの音量で、iPodのラインアウトに比べてかなり音量が大きいです(+6dbほど)。
【外観】
企業ロゴのデザインがイマイチですが、筐体はヘアライン加工もされていて中々良いです。
端子の位置はUSB端子も前面にあった方が操作性、取り回し、ケーブルの耐久性の面から良かったです。
このままの端子の位置なら光出力もつけて欲しかったです。
【安定性】
1度認識すると安定しますが、認識に失敗すると電源オンオフでも認識しないことがあります。
基本的に安定して認識します。
【バッテリー】
充電時間は空の状態からですと3時間前後です。動作時間はフル充電された状態で7時間前後です。
噂の電池の吸い取りですがiPhone4使用時はiPhone4の電池を吸い取ります。機内モードでSoloを使わないときの3倍くらいの速度でバッテリーが減っていきます。
ここで問題なのは、Soloをつかっている間iPhoneは充電が出来ないという事です。通常よりバッテリーの消耗が激しいiPhoneの充電が出来ないとなると予期せずバッテリー切れを起こしかねないです。
逆にiPod nano 2ndで動かすとnanoがなぜか充電されていきます。
【音質】
Soloのアナログラインアウトの音量はiDeviceやD12のラインアウトの物より音量が大きいのでそれぞれ聴感上似た音量にして比較し、音が悪いと判定した側の音量を少し上げてもう一度判定しています。
これは基本的に同じ音質なら音量が大きい方が音が良く聞こえるからです。
アナログラインアウト
iPodやiPhoneのラインアウト出力に比べてかなり音が良いです。情報量が多く、クリアで、音の厚みや広がり、分離も優れています。
iPodで一番良い音が出ると言われているiPod 5.5Gのラインアウトの音よりも確実にワンランク上の音です。音の傾向は同じだと思います。
同軸デジタル出力
Solo(デジタルアウト)>D12Hj(ラインアウト)>外部アンプ
と
Solo(アナログラインアウト)>外部アンプ
で比較しました。
このSoloをDACとして使うか、DDCとして使いD12HjのDACを使うかという比較ですが、SoloのDACをつかわず、D12のDACを使った方が良い音がします。
SoloのDACを使うよりD12HjのDACを使う方が、空間が広いうえに情報量が多く、音がクリアで抜けが良く、分離や解像度もワンランク上です。音の厚みは同じくらいです
つまりDACとしては音の好みもあるでしょうが、基本的にSoloよりD12の方が上ということです。
差は確実にありますが、D12を買い足す程かと言われると難しいところです。
D12を持っている人がSoloを買った場合は基本的にSoloをDDCとして使いD12のイヤホン出力を使うなり、ラインアウトからさらに外部のアンプにつなげた方が音は良いです。
当然ですがアンプとSoloの間にD12を挟むとかなりかさばりますし、バッテリーの管理も大変になります。iDevice,Solo,D12,アンプと4つのバッテリーの残量を把握する必要があるからです。
ケーブルについて
SoloとiDeviceをつなぐUSBケーブルですが、これは良い物に変えると全体的に音が良くなります。DACとして使ってもDDCとして使っても、です。
しかしオーディオグレードのケーブルどれもが効果があるわけではないので試聴することをオススメします。
また外部DACとつなぐ同軸デジタルケーブルも若干ですが音が変わります。
この2つのデジタルケーブルによる音質向上はクリアになり、情報量が増えるという形で地味に変化が現れます。音の傾向を変える程の変化はありません。
また良いケーブルは硬く太く価格もそれなりにしますので、音質と取り回しやコストとを考慮してどうするか決めれば良いと思います。
最初は標準のUSB-Dockケーブルと映像用のケーブルで十分だと思います。
Soloからのラインアウトのアナログケーブルは普通に音が変化します。
iDeviceについて
原因は良く解りませんが、iPod nano 2ndだけ他の機種に比べて音が良くないです。全体的に力強さに欠け、情報量が落ちる感じです。
最初iPod nanoを現役に復帰させるつもりでもあったのですが、結局nanoはお蔵入りになりました。
【まとめ】
コストパフォーマンスはすこぶる悪いです。
DACの音としては半額以下のD12に完敗ですし、バッテリーも長持ちしないばかりではなくiPhoneのバッテリーが吸われていきます。
またライバルでもあるHP-P1より小さいとは言え、やはりそれなりの大きさがあるのでかさばりますし、端子の配置があまり良くないので取り回し的にも工夫が必要です。
そして同時に扱う台数が増えると言うことはそれだけバッテリーの管理が増え、トラブルが発生する確率も上がっていきます。
このように問題は多いですが、それでも効果は確実にあります。
1度デジタル接続になれてしまうとアナログ接続には戻りたくなくなるほどです。
現在iPhone5を使ってラインアウト出力につなげることが出来る数少ない機種ですし、次世代のiDeviceでも動くはずです。
難点が多くありますが、それでもiDeviceを使って高音質に再生出来る環境を作りたい人にはいいかもしれません。
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2011年6月22日 00:03 [418945-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 音質 | 無評価 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 2 |
音質のみを見ればimod+pvcapよりも上ととてもよい物なのですがなにぶん高いのと駆動時間が短いのが痛い。
あとバランス出力と入出力の場所そろえてもらえばもっと注目されたと思う。
たぶん使ってるとなんでこいつIpod充電してるんだろ?と思うはず。
せめて10時間持つバッテリーであればお勧めできるし、バランス出力の夢をかなえてほしかった・・・・4段以上は持ち歩けません。
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