EPA-007 レビュー・評価

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タイプ:ヘッドホンアンプ ヘッドホン端子(標準プラグ):2系統 EPA-007のスペック・仕様

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EPA-007Phasemation

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2011年 3月下旬

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満足度:4.84
(カテゴリ平均:4.41
集計対象6件 / 総投稿数6
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.66 4.32 -位
音質 音質の良さ 4.84 4.46 -位
操作性 操作のしやすさ 4.67 4.18 -位
機能性 搭載機能が充実しているか 4.84 4.14 -位
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丸椅子さん

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イヤホン・ヘッドホン
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ヘッドホンアンプ・DAC
11件
1821件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
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満足度5
デザイン4
音質5
操作性5
機能性5
   

上 EPA-007 下 PH25.2

   

2〜3年使っていました。
上流はHD-7A192やDACmagic plus、music hall CD35.2etc.

【デザイン】
かなり小ぶりで置く場所選ばない
シンプルなアルミ?筐体で良くもなく悪くもなく
軽いのでヘッドホン抜くときはちゃんと抑える必要はあり。

【音質】
幾つかあるレビューのように上流環境が出やすい面、
アンプ自体の色合いが薄い為ヘッドフォンの色が生えると言う両面があると思いますが、
個人的には後者の方が強く、上流環境弄ってやる事で調整しやすいアンプと感じました。

色合いは薄いながら全体に硬質で、音場感は狭くは無いですが広くもなく、どちらかと言うと像をカッチリ映すタイプ

モノバランス構成はDENON D7100で試しましたが、駆動力的云々ではなく、セパレーションの向上が結構あり、団子感解消には持ってこい
反面、左右がバラけすぎる違和感もなきにしもあらず
この辺りは好みですかね。

【操作性】
最初は少々戸惑いましたが、ヘッドフォンに応じてインピーダンスセレクターやゲイン調整するだけ
ダンピングファクターも好みに弄るだけなんで慣れたらどうって事無いです

【機能性】
操作性でも述べましたがヘッドフォンに応じて好みの方向に弄れる幅が多く、複数ヘッドフォン持たれてる方には使い勝手良いかなと思いました。
発熱も少ないのは良いですね。

モノバランスに関しては自作かやたら高いアコリバのアダプターしか売ってないのでマニア向けなところで正直無くても良かったような。
ある程度のマニアの方はバランスに移行されますし…


【総評】
今は最安値10万円切ってますが、
当初の12万円程でも全く不満無い質感でした。

マイナス点は個体差はあるでしょうけど国内メーカーの能率の良いヘッドフォンだとギャングエラーがきつかったです。

T1なんかは低いところもゴリゴリ鳴らせるパワーもあり、メーカーが作成の際のreferenceがHD800というところも踏まえて世間一般に鳴らし難い層のヘッドフォンには向いていると思います。
K701シリーズで低域出ないとか言う人には低域重視でないアンプながらしっかり出ている感覚をこのアンプで一度聞いてみて頂きたいですね。

今回手放した要因はメインのTH900だと少しギャングエラーが引っかかる事
もう少し柔らかくても良いので、少し懐の深い音が欲しかったところです。
10万円程でどのアンプ買う?と聞かれたら今でもEPA007かHA501かどちらか、と言う程に好きなアンプではあります。

参考になった9人(再レビュー後:4人)

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MarsScytherさん

  • レビュー投稿数:19件
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イヤホン・ヘッドホン
3件
82件
ヘッドホンアンプ・DAC
1件
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スマートフォン
0件
13件
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満足度5
デザイン5
音質5
操作性5
機能性4

電源ONのLEDは、とても控えめ

EPA-007のボトム側。敷いた紙はA4用紙。

EPA-007のインシュレーター。

   

EPA-007の内部。手前がボリューム側。

   

【経緯ほか】
アナログ入力だけの据え置き単体ヘッドホンアンプは、本機が初導入になる。よって他のアンプと比べてどうこう言えた義理じゃない。ヘッドホンもひとつしか所有していない。駄文長文と併せて、その点をご了承願いたい。2014/6/27に秋葉原ヨドバシのアウトレットコーナーで展示品(新古品)を68,500円で購入。省スペース至上主義に折り合いが着いたので「将来的にハイエンドを駆動するに足る据置HPA(予算少なめ)」という条件で、Sen HDVA600,Beyer A1,TEAC HA501,Nmode X-HA1あたりと悩んで、あとは勢い。
よく聞くのはJ-Popだが語弊を生むかと。好みの曲調がピンポイントで、同歌手同アルバムでも好き嫌いが分かれる。バラード調・音数と低音少なめ・女性ボーカル。例えば、カノン;Wings to Fly(Primary Flowers),JUJU;奇跡を望むなら(MTV UNPLUGGED),坂本龍一;The Last Emperor(1996)。

【現行環境】
多目的自作PC:Intel Corei7-870,ASUS P7P55D-E EVO,Patriot PC3-10700 4GBx2,SSD:Crucial CT120M500SSD1,HDD:HGST HDS721010CLA332,SAPPHIRE HD5450 512M,Corsair AX750
OS:Microsoft Windows7 Pro 64bit(非専用カスタマイズ)
Player:MediaMonkey4.1.3(16bit/44.1kHz FLAC Level0, ASIO dll ver.0.67:TimeCritical, Buf7)
Driver:RME TotalMixFx1.01(AN1/2in Gain0.0, AN1/2out Gain-40.0, NotUse Fx)
Cable:ASUS P7P55D-E EVO I/O Panel USB3.0 out, AmazonBasic USB2.0ケーブル3m
DAC:RME Babyface(ノーマルモード,USB in,付属XLR out)
PHA:PhaseTech EPA-007(XLR in,シングルエンドout, Kripton PC-5)
HP/EP:Beyerdynamic T90, FinalAudioDesign heaven VI

 恐らく本当の新古品と仮定。初通電時は、トンデモな音場の広さと、悪い意味でのまったり感、音が分離し過ぎでバラバラな印象だったが、数時間で見る見る落ち着いた。人様のレビュー&クチコミで、複合機のHPA出力と同じ音、環境に敏感、在りのまま、ギャングエラーの可能性と聞いて不安もあったが、杞憂。
 余計な味付けをしない点には、他の方のレビューに同意。でもそれは、傾向が全く同じでRME Babyfaceの帯域バランスに足し引きしない・キャラクターを変えないという意味であって、オーディオらしさは数段向上したと思う。ヘッドホンが本領を発揮して咽び泣いているのが見えるし、ヘッドホンレビューで向き不向きが分かれるのも理解できる。環境が違うってこういうことかぁと。
 Babyfaceのフォーンアウトとの比較しかできないが、音場は広く、適度な分離感になった(音源の優劣関係なく)。明確な前方定位も、僅かながら初めて感じられた(音源に因って違いあり)。RMEのToTalMixFxのPlaybackWidthで-1.00と1.00くらい違う。同じくToTalMixFxで左右に振って確認したが、ギャングエラーは確認できないか、左右2%未満で安心した。
 私のような者には言い過ぎは感もあるが誤解を恐れずに表現するなら、「日本食の引き算の美学」。そんなヘッドホンアンプだと思う。逆にBabyfaceは、料理せずに獲(採)った傍から食べる野生食(蛇足です)。

 あと正直なところ、インピーダンスとダンピングファクターの調整は、違いがよく分からない。
 ダンプのほうは、HARD側に振ると音量が微減するのは明らかに実感できたが、音像の粒っぽさまで変わるか?といった感じ。
インピーダンスのほうは、0設定でもダンプを変えると音が変わってしまうあたり、メーカーの話と違う気がする。T90(250Ω/102db)だとそうだがheavenVI(16Ω/112db)だと、インピの変更で音の傾向が激変する。何といったらよいか、素人がエコーとリバーブを弄りすぎたような、ボーカルが遠くなり抑揚が不自然で、ただのJ-Pop曲がテクノに変わってしまう。
 あと、低インピなイヤホンだと、ブーとサーノイズが聞こえてしまう。これは仕様上仕方ないところか(T90では聴覚できない)。

 インピとダンプ調整については、当方の環境がショボいので、もうちょっと整えてから再レビューしたいと思う。とりあえずインピ0・ダンプ12時固定で聞いている。素人のバカ意見としては、調整幅をメーカーの意図しない範囲まで広げて欲しいということ。例えばインピはLOWの下とHIGHの上を設けて、ダンプは現状が10時〜2時になるくらい、分かりやすいものして欲しかった、かな。TotalMixFxとEPA-007の調整で、もうどんな音でも好きに聞ける。

 レビューに対する意見・感想はクチコミで受け付けたいと思います。

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ぱにゃるんさん

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ヘッドホンアンプ・DAC
1件
0件
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満足度5
デザイン5
音質5
操作性5
機能性5

【使用環境】
PC(Windows7, ASIO)→(USB)→RME Babyface →(バランス接続)→EPA-007→ヘッドホン
使用ヘッドホンはDT770pro、DT880pro、DT990pro、K702、HD650です。
なお、ヘッドホンは全て通常のシングルでの接続で利用しています。

【購入の経緯】
 今までDAC兼ヘッドホンアンプとしてBabyfaceを使用していました。もともとBabyfaceのDAC部はネットでの評判が良いので、今回はアンプ部分のグレードアップを目的とし、予算10万前後で購入可能なHPAを検討。ネットで調べて、本機の他にBlack Cube LinearとHA-501をピックアップ。実はBCLが本命でしたが試聴できる店が見つからなかったため、本機とHA-501を試聴したうえで、本機を購入しました。購入の決め手は、本機の方が色づけが少ないように感じたことと、本機の方がデザインが好みだったことです。

【デザイン】
 シンプルでそこそこの高級感があり、好感が持てます。
 また、大き過ぎないため、置き場所に困りません。

【音量】
 私が所有しているヘッドホンはどれも音量を取りにくいモデルですが、本機のボリュームの10〜20%くらいで十分な音量を確保できます(HIGH GAIN時)。

【音質】
※他に単体アンプを所有していないため、Babyfaceのヘッドホン出力との比較になります。
 Babyfaceのヘッドホン出力とほぼ同じ帯域バランスで音が出てると思います。特定の帯域が強調されたり引っ込んだりする感じはありません。色づけが少ない素直な音だと思います。
 Babyfaceのヘッドホン出力は、ピアノやチェンバロなどのアタックが押さえつけられたように聞こえる場合があり、その点だけが不満でしたが、本機を導入することにより不満点が綺麗に解消されました。音の立ち上がりから消え際まで自然に鳴らせていると感じます。また、押さえつけられる感じが無くなったため開放感が増し、音場も広がったように感じます。
 本機はダンプコントローラを備えており、DAMPつまみを調整することで音の変化を楽しめます。ただし、劇的な変化ではなく、音を整える程度の地味な変化ですが。DAMPつまみをSOFT側に回すと荒々しく力強い感じになり、HARD側に回すと繊細で弱々しい感じになります(このSOFTとHARDという表記はあまり直感的ではないですね)。

【操作性】
 電源スイッチが背面側にあるため、操作しにくいです。それ以外に操作性の問題はありません。

【機能性】
 入力にはRCAとXLRの2種類のコネクタがありますが、同時使用はできないため、どちらか1系統にしか接続できません。個人的には、RCAとXLRで入力を切り換えるスイッチのようなものがあれば良かったのにと思います。
 ダンプコントローラは地味ですが、ヘッドホンアンプとしては重要な機能だと思います。ヘッドホンにあわせて調整することにより、いろんなタイプのヘッドホンに柔軟に対応できるからです。気分によってヘッドホンを取っかえ引っかえする私のようなタイプの人間には、このような柔軟性があるアンプは大変ありがたいです。

【総評】
 本機は素直な音であるうえ、ダンプコントローラによってヘッドホンに合わせた調整ができますので、ヘッドホンとの相性問題は生じにくいのではないかと思います。素直なヘッドホンアンプを探している方には間違いなくお勧めできます。
 私自身としては、Babyfaceのアンプ部をグレードアップするという目的は十分に果たせたため、満足しています。

【追記(2014/1/16)】
 一年間毎日のように使用してますが、電源スイッチの位置以外は特に不満もありません。素晴らしい製品だと思います。ただ、最近はダンプコントロールをオフ(インピーダンスセレクタを「0」に設定)で使用することが増えました。私が所有しているヘッドホンに限れば、ダンプコントローラをオフにした方が素直な音がするような気がします。

参考になった4人(再レビュー後:2人)

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井草の爺さん

  • レビュー投稿数:44件
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デジタルカメラ
13件
25件
デジタル一眼カメラ
1件
22件
イヤホン・ヘッドホン
16件
2件
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満足度5
デザイン5
音質5
操作性5
機能性5

このところHPAスパイラル気味で、JADE casa、X-HA1と手を出し、
最後に行き着いたのが、このEPA-007でした。
この機種、これまで使ったどのHPAより面白く、
とりあえず今回のスパイラルは、これで終了という所です。

何が面白いのかと言うと、全てのヘッドホンの素性を暴いてくれる点。
良い点を100%引き出してくれるのはもちろんのこと、
これまで「ちょっと××かも」とか、「少し××気味?」みたいに
何となく疑問に感じていた部分を、白日のもとに晒してくれます。

例えばベイヤーのT1は、今まで以上に解像感が上がる代わりに、
情報量が多くなりすぎて聞き疲れするようになったり
逆に、HD650で良く言われる「薄曇り」が、
長時間のリスニングのための計算だったことが改めて判ったり……。

あらゆる点で、ヘッドホンの良い点も悪い点も100%引き出してくれます。

今まで使った機種が、いかにオペアンプの音色に支配されていたか、
自分なりに判ったような気がします。気のせいかも知れませんが(笑)。

それでは各評を。


【デザイン】
アルミやスイッチの質感が、いかにもオーディオ機器然としており
個人的には、かなりポイントが高いです。
何ぶん爺さんなもので、Babyfaceのようなデザインは、
あまりに先進的すぎて受け付けないもので……。

【音質】
先にも書いたように、良くも悪くもヘッドホンの全てを明らかにします。
ただ逆に、複数のヘッドホンを使い分ける自分のような人間には、
まるでワインのテイスティングのように楽しめて非常に面白いです。
そして、このEPA-007を導入することで、
これまで愛用していたT1、HD800に、改めて惚れ直しました(笑)。
やはり、この2機種はあらゆる点で桁違いです。

また、電源ケーブルやラインケーブルの変化にも敏感ゆえ、
そちらの音質テスト(?)にも使えます。
自分は手持ちの中で、色々と試行錯誤しましたが、
最終的に、電源ケーブルは色づけを廃したキンバーのPK-14を。
一方のラインケーブルで少し艶を持たせて、CHORDのCHORUS2を選択。
現状は、この組み合わせで満足しております。
(余談ですが、CHORDのケーブルは本当に素晴らしいです)

【操作性】
ダンプコントローラーは、開放型ヘッドホンの場合
そこまで大げさには変化しないものの、
ラインケーブルを交換した程度には音色を変えてくれます。
これによって、聴く曲のジャンルや録音状態によって
好みをセッティングを詰めることが出来、これまた楽しいです。

【機能性】
純粋なヘッドホンアンプですので、機能的には十分かと思います。
電源スイッチが後ろですが、同時に購入したJADE casaと異なり、
殆ど筐体も熱くならないので、現状、付けっぱなしです。
(JADE casaの発熱は結構すごいです……(^^;)


【総評】
これほど完成度が高いにも関わらず、発売から2年近く経っているのに、
ネット上を検索しても購入レビューが少ないのが不思議なほどです。
まあ、逆に希少感があっていいとも言えるのですが……。
これだけの製品を送り出したメーカーさんが、少し可哀想だったり。

ともかく、純粋にヘッドホンの個性を楽しみたい方、
電源ケーブルやラインケーブルの変化も楽しみに転化できる方には、
この上ない最高の機種かと思います。
これで自分も当分は、HPAスパイラルに陥らなくて済みそうです。

参考になった10

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hteleviさん

  • レビュー投稿数:10件
  • 累計支持数:45人
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イヤホン・ヘッドホン
5件
5件
AVアンプ
0件
4件
スピーカー
2件
0件
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満足度5
デザイン4
音質5
操作性4
機能性5

メインの構成ですが
PC>Firestone Bravo (DDC)>N-MODE X-PD1(DAC)>ゼンハイザー HD800(シングル) です
他にも液晶テレビやPS3から様々な音源、ジャンルの音楽を聞いています

メインのHD800で以前はLUXMANのP-200を使用していたのですが
激しい音楽を聴く時や、映画などでは音が柔らかすぎたので10万円クラスをいろいろ検討中に
アナログ重視、ダンプコントロールができるので本製品を購入しました

今までいくつかのヘッドホンアンプを愛用してきましたが
どれも解像度や音に特徴を持たせるのに腐心しすぎていた感があって
どのヘッドホンアンプも対応できる曲やヘッドホンが限られてしまっていました

このEPA-007は構成がデュアルモノアンプで全段ディスクリートという
かなり変則的な構成(詳しくはフェーズテックさんのHPやブログで)ですが
メーカーが鮮度重視というだけあってかなり素直で良い音がします
特徴がないのが特徴というのは言い過ぎですが硬すぎずやわすぎないクセのない音で
解像度、空間の表現、音の艶など10万のヘッドホンアンプとしては合格点だと思います
外見も、シンプルですが海外製品のように物々しすぎず渋い感じで○
電源交換可、そして軽く小さく発熱も小さいとPC周りでは大活躍です

そして、最大の特徴だと思うダンプコントロールはかなり良いです
音の全域が変化していると思うのですが、顕著に変化が出るのは低音だと思います
ハード寄りは激しい曲で、低音の弾性や締りが欲しい時
ソフトは柔らかめの曲で、中音域の艶や低音の柔らかさが欲しい時に使用しています
HD800だと著しい変化はないようですが、かなりイメージが変わるので本当に便利で
トーンコントロールのように不自然さがないので曲に合わせてガンガン対応させていってます
他にもGAINの切り替えやインピーダンスも変更できて複数のヘッドホンを使い分ける方にも
オススメできます

現代は音楽以外にも映画やゲームなど様々な音源をオーディオ機械で聴く機械が増えた、
あるいは聴けるようになったのでこの様に対応力のあるアンプは
かなりの数のアンプで映画やゲームなどでは音が柔らかすぎたり
変なバランスになってヘッドホンを取っ換え引っ換えしていたのであまり動かずに
音楽に集中出来るようになって嬉しい限りです
素直な分上流の変化が音に現れやすいので、上流や電源などでセッティングをお勧めします

欠点としては少し素直すぎることぐらいでしょうか?
しかし、艶などもしっかりあってクラシック〜ロックまでなんでも対応できる素晴らしいアンプだと思います
ただ、個人的にはケーブルがアホみたいに高くって万人向けじゃないデュアル駆動より
シングル駆動のクオリティをもっと上げて欲しかった・・・
ヘッドホン2つで同時に聴いてもクオリティがほとんど落ちないから良いかな?
まあ、あまり人と一緒の場合はほとんどスピーカーでヘッドホンを聞く機会はあまりないのですが(笑)

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とんかつサンドさん

  • レビュー投稿数:77件
  • 累計支持数:827人
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デジタル一眼カメラ
5件
114件
フラッシュ・ストロボ
2件
32件
コーヒーメーカー
3件
28件
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満足度4
デザイン5
音質4
操作性4
機能性5

撮影:とんかつサンド

前面

後面

 

本体内部

DA-200とHD800とEPA-007

 

今回のレビュー環境は下記になります。
OS→Windows 7 (32bit)
CPU→Core i7の860
MB→ギガバイトGA-P55-UD3
USB-DAC→ラックスマンDA-200
使用ヘッドホン→ゼンハイザーHD800、オーディオテクニカATH-W1000X他
再生ソフトウェア→foobar2000(WASAPI排他モードに設定)

上記マザボ上のUSB端子とDA-200をオーディオグレードのUSBケーブル(フルテックのFormula 2)にて接続。
DA-200とEPA-007の接続は、XLRケーブルによるバランス接続。
再生ファイルは、オスカー・ピーターソンやビル・エバンスなどのジャズを中心に、ロックやクラシックなど様々なジャンルのFlacファイルを再生。
(16bit 44.1kHz〜24bit 96kHzを使用)

ちなみに本機とヘッドホンの接続はデュアルモノ接続ではなく、通常のシングルエンド接続のみのレビューとなります。

【デザイン】
アルミ材そのままの質感を生かし、落ち着いた外観が素敵だと思います。

【音質】
先ずはDA-200と本機をXLRケーブルにてバランス接続をし、HD800で聴いてみた感想ですが、、。
不思議なことに、DA-200のヘッドホン端子にHD800を直に挿し、DA-200に内蔵されているヘッドホンアンプのみを使用した環境と全く同じ音色です。
そんなはずは無いと思い、様々なジャンルの音源を片っ端から聴き比べてみましたが、本当にあり得ないほど酷似しています。
音の広がり感や低域〜高域の量感、音の厚み等々、両者の音質に違いは感じられません。

ここで、あるひとつの要因が大きく関与していることが思い浮かびました。
その要因とは、このフェーズテックのEPA-007は、原音の鮮度を保つ事を重視して設計されているという点です。
つまり、DA-200から出力されるトーンに対し、何も足さず何も引かずに増幅させることで、DA-200の持つトーンがそのままEPA-007の音として出力されたと予想されます。
そして、DA-200に内蔵されているヘッドホンアンプもまた、何も足し引きしない味付けになっている為、両者の出音が酷似する結果となったのかもしれません。
とはいっても、僕のDA-200のレビューにも書いてありますように、その音質がとても素晴らしいものであることは間違いないです。

つまり、EPA-007に接続させる上流の環境によって出音に大きな差が発生すると思われるので、人によって環境が違えば音の印象も変わってしまうということになると思います。
これがシングルエンド接続ではなく、デュアルモノ接続ならばもっと違う印象になるのかもしれませんが。

【操作性】
特に難しい点も無いので、操作そのものは簡単です。
しかし本体が軽いので、ジャックを抜き差しする際には本体を押さえながら行わないと本体が前後に動いてしまいます。

【機能性】
次に、本機の売りであるダンプコントロールについて。
これはヘッドホンの制動力を調整することで、音をソフトからハードに可変させることが出来るというものですが、実際にはソフト側に回すと音に厚みが生まれ、ハード側に回すと若干音量が下がり、音が軽くなる印象です。
僕の環境下ではSOFT側MAXが一番自然に感じられ、音質的にもDA-200に最も近くなります。
ちなみにHARD側に目一杯回すと音にパンチ力が無くなり、元気の無い音に感じられるのですが、低域が増幅傾向のチューニングになっているヘッドホンの場合は、HARD側の方がバランス的に良くなるかもしれません。

【最後に】
上にも書きましたが、このEPA-007は接続するプリアンプやDACの影響を大きく受けるので、人によって評価が大きく変わると思われます。

しかし、現時点ではヘッドホンアンプ自体を持っていない方や、お持ちのヘッドホンアンプの出音に不満のある方ならば、本機の購入を検討してみる価値は十分にあると思います。
また、数多く存在するヘッドホンアンプの中で、音の厚み感を調整することができることも本機の大きなメリットでもあるでしょう。

更に詳しいレビューを下記ページにまとめました。
http://www.geocities.jp/syori59/epa_007/epa_007.html

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