るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 再閃 初回限定特別生産 絢爛仕様バンダイナムコエンターテインメント
最安価格(税込):¥6,800
(前週比:±0
)
発売日:2011年 3月10日
- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
無評価 | 3.85 | -位 |
| グラフィック |
無評価 | 4.09 | -位 |
| サウンド |
無評価 | 4.05 | -位 |
| 熱中度 |
無評価 | 3.95 | -位 |
| 継続性 |
無評価 | 3.72 | -位 |
| ゲームバランス |
無評価 | 3.68 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2014年8月6日 09:00 [743541-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
【概要】
・かつて週刊少年ジャンプに連載され、テレビアニメ化された『るろうに剣心 −明治剣客浪漫譚−』を原作とする対戦格闘ゲーム。キャラクターはポリゴンだが対戦格闘のスタイルは2D。
・操作方法は、方向キーかアナログパッドの左右で前進と後退、左右同じ方向に素早く2回入力で前ステップ・後ろステップ、下でしゃがむ、攻撃と逆方向の左右でガード、上で特殊動作、落とした武器の近くで上で武器広い、×ボタンでジャンプ、□ボタンで弱攻撃、△ボタンで中攻撃、○ボタンで強攻撃、相手の近くで左右+○ボタンで投げ、Rボタンで神速之刻(一定時間、相手より早く動いて攻撃をできる。1対戦で3回使用可)、ゲージが満タンの時にLボタンで奥義、ガード直後に攻撃方向の左右+○ボタン(△□でも可)で弾き返し、
・セーブデータ選択後のメニュー画面から選べる項目は、「明治剣客浪漫譚」「剣戟ノ章」「練磨ノ章」「無限修羅道」「刀匠青空」「通信剣戟ノ章」「追想ノ間」「設定ノ章」の8項目。「明治剣客浪漫譚」ではキャラクターごとのストーリーを楽しみながら対戦を行っていき、「剣戟ノ章」ではオープンされているキャラクターを使用してCPUと対戦を行い、「練磨ノ章」では「明治剣客浪漫譚」でエンディングまで行ったキャラクターを使ってCPUを何人抜きできるか挑み、「無限修羅道」では特殊な条件で斬撃数や撃破数を競い、「刀匠青空」では武器の購入や強化を行い、「通信剣戟ノ章」ではアドホックモードを使って他のプレイヤーとの対戦を行い、「追想ノ間」ではゲームを進めて手に入れたボイスやムービーを閲覧でき、「設定ノ章」ではキーコンフィグや音量の設定ができる。
・データインストール対応。
【評価】
・□ボタンで弱攻撃、△ボタンで中攻撃、○ボタンで強攻撃という、ボタンの並びがそのまま攻撃の強さになっているので、攻撃がわかりやすい。
・メインのモードの「明治剣客浪漫譚」では、最初3人しか選ぶことができないが、クリアすると選べるキャラクターが増え、エンディングを見たキャラは「剣戟ノ章」で使用できるようになるため、ストーリーを一人ずつ攻略する楽しみがある。
・「明治剣客浪漫譚」「練磨ノ章」「無限修羅道」で稼いだスコアはそのまま所持金になり、「刀匠青空」で武器を買ったり武器を鍛錬したりできるため、キャラクターを強くする楽しみがある。
・バストアップのキャラクターは2Dのグラフィックだが、バトルで使用されているキャラクターは3Dで作られていて、カットインで入る演出も3Dのキャラクターが使われているため、演出の流れは自然に見れる。
・主題歌が「そばかす」で、タイトルからゲームを進めないでいると何度でも聞くことができるので、アニメ放送当時曲を聴いていた人ならばとても懐かしい感覚になれる。
・対戦格闘ゲームで×ボタンでジャンプをするという仕様が特殊でなかなか慣れない。方向キーの上を押すと特殊動作になるため、うっかり上を押してしまうとゲームのテンポがさらに悪くなる。
・ゲージが溜まった時にLボタンを押すと奥義を仕掛けることができるが、奥義自体は攻撃が当たった時に演出が入るだけで基本的に反応の遅い強攻撃みたいな仕掛け方になり、あまりご褒美感がない。奥義の演出は、対戦格闘の攻防を止めた上で、奥義用の演出がカットインされて、その後、対戦格闘の画面に戻った時には敵のやられモーションになっているため、対戦格闘ゲームとして奥義を決めた爽快感は全く味わえない。
・「明治剣客浪漫譚」モードでは、対戦の合間にバストアップでの会話が入るが、フルボイスではなくてたまに1センテンスだけボイスが入るような中途半端なボイスのため、見ていて不自然さを感じてしまう。また、会話部分は原作を知らない人が見ても何のことかよくわからない。
・「明治剣客浪漫譚」はストーリーモードだが、途中セーブができないので、通常の対戦格闘ゲームのアーケードモード的なノリでクリアするまで一気に楽しまないといけないのはちょっと辛いような気がする。
【まとめ】
・格闘ゲームとしての戦略性は薄いが、プレイできるモードが多いので、「るろうに剣心」のキャラクターを操作することに楽しみを見いだせる人向けタイトル。
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