ギア付きジュニア雲台 410マンフロット
最安価格(税込):¥29,118
(前週比:±0
)
登録日:2010年11月 9日
よく投稿するカテゴリ
2022年11月23日 19:17 [1648801-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 3 |
【デザイン】
気に入っています。確かに大きいですが、突起が長すぎないところが気に入ってます
【安定感】
500oまで使用していますが満足です
【操作性】
フレーミングの後動かないところが購入動機であり、気に入ってます。
操作は重いので覚悟は必要かと。はじめはスムースでも経年とともに重たくなってきます。
クイックシューは専用で、大きいです。そこが安定感をもたらしているかも。上に向けたいときは逆付で対処。
【総評】
20年以上、何度か自分でオーバーホールをしながら使用してきましたが、そろそろギアがすり減り限界のようです。交換用ギアを購入して延命か、買替か思案中です。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2022年11月3日 06:56 [1641272-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 4 |
【デザイン】
ちょっとデカいんだわ。
ギアの構造上 仕方ないのかもしれないけど、三脚をケースに入れてもこの雲台だけ飛び出ることがしばしばある。
【安定感】
これはとてもいい。
緩めずに動かせて、動かさなければ固定する。
この動作のおかげでどれだけ正確に構図を狙えることか。
【操作性】
ギアノブの素材が硬いせいか、何度も操作してると指が痛くなる。
どうして405のノブと同じ素材にしてくれなかったんだろう。
【総評】
物撮りで構図を追い込むのに、もしギア雲台じゃなければいったいどれほど時間がかかってどれほど妥協しなければならなかったか、計り知れない。
上級の405に比べてサイズ以外にもいろいろ妥協されてる点は否めないが、それでもギア雲台としてはコンパクトな部類だし機能はしっかり果たしている。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2021年12月21日 08:36 [1530693-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 安定感 | 4 |
| 操作性 | 5 |
【デザイン】
モダンさはないが理に適ったデザイン。
ドイツ的?
【安定感】
若干のバックラッシュ(ガタ?)があります。
スチル撮影時には全く問題にならない程度ですが、私は410の上に動画雲台を載せてレベラー代わりを担わせる使い方もするので、その際には少々気になります。
【操作性】
粗動もやりやすく、不満はありません。
また、他の方もやっている「Hejnar Photo アルカタイプ変換セット」でアルカスイス互換としたことで、ゴツくて重い専用クイックシューから開放されたことも操作性向上に寄与していると思います。
【総評】
10年は使っています。
風景、建造物、物撮りなど、水平垂直をキッチリ出したい時にはなくてはならない存在。
というか私の用途の場合、雲台は410か動画用(若しくは動体用)のフルード雲台があれば十分です。
難点は1.22 kgと重いことでしょうか。
安定性という役割はあるのかもしれませんが、時には軽いギア雲台(Leofoto G2など)に乗り換えたいと思うことはよくあります。
- 比較製品
- Leofoto > G2+NP-60
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2020年2月8日 16:16 [1299365-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
ギア付き雲台はすごく便利ですね。
マンフロットの大型ギア雲台(400)と小型ギア雲台(410)の2台を揃えた。
巷では「精密フレーミングが素早く決まる」とか「動きものは苦手」とか「ギアの回転が硬い」とか言われている。
自分は自宅ベランダから偶に天体写真(月や惑星)を撮るので、最初に大型雲台(400)の方を手に入れて超望遠撮影を楽しんでいる。
「動きものは苦手」と言われるが、ゆっくり動く被写体を追いかけ続けるには、ギア雲台に勝る雲台はない。
また自分は花等のマクロ撮影が好きなのですが、今までは自由雲台やフリーターン雲台を使ってきた。しかしながら、これらの雲台でのマクロ撮影ではフレーミングに苦労するんですよね。
天体撮影でギア雲台の便利さを知っていたが、大型雲台(400)を外に持ち出すのは重すぎる。
2019年12月に小型雲台(410)を購入した次第です。
自分は冬場の寒さが苦手なので、まだ花等のマクロ撮影には出かけていない。
先日、防湿庫の空きスペース対策で機材整理をすることにしたが、オークションに出品するカメラやレンズ等を写真に撮る必要に迫られた。
さっそくギア付き雲台410を使って、これらの出品物の写真を撮った。
標準ズームやマクロレンズを使ったが、たしかに「精密フレーミングが素早く決まる」のを実感した。
当雲台は「ギアの回転が硬い」との話をよく聞く。たしかに大型雲台(400)の回転の軽さと比較すると、ノブの直径が小さいために硬いことは硬い。
でもこの「精密フレーミングが素早く決まる」メリットには代えがたく、ノブの硬さは我慢の範囲。
ギア付き雲台410は素晴らしい雲台です。
ただし気に入らないことが一点ある。
当雲台はクイックシュー方式を採用しているが、プレートの410PLがでかい。
自分は長年雲台とカメラは直着けを続けてきたが、当雲台で初めてクイックシュー方式を経験することに。
ボデーやレンズの三脚座に装着するため、410PLを追加購入しボデーと三脚座に装着して、カメラを手持ちで構えてみたが、410PLがでかくてすごく邪魔。この状態で外に撮影に出かける気にはならない。
仕方なくプレートが小さいタイプのクイックシュー方式を採用することにした。
現在は、ギア雲台410のクイックシューと410PLを残したまま、その上に別方式のクイックシューを載せた。クイックシューが2段重ねになるので、使い込んでいくと振動等がやや心配。
クイックシューの2段重ねを避けるキットがAmazonから販売されているが、価格が高すぎる。
当分の間はこの状態で使う予定。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2019年1月29日 15:14 [1195742-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 4 |
動体を取るには不向きだが、風景や接写などじっくり撮るにはこの雲台の右に出るものはない。
ギアの動きで画角がピタッと決められ、普通の雲台にあるようなねじを締めた時の角度のズレがない。
接写などではほんのわずかな角度移動でも絵柄が変わってしまい不便なことこの上ないが、このギア雲台ならピタッと止められ、微調整も可能。
ただ、惜しむらくは自重が重いことでそれなりの大きな重量のある三脚が必要である。
で必要に応じて三種類のギアヘッド405、410、MHXPRO−3WGを使い分けている。特に405はすでに三台を所有。
ギア雲台の便利さを知ったらもはやほかの雲台を使う気にはなれない。
おそらくここでいろいろ意見を述べている諸兄の中で最も早くギア雲台を導入した(約30年前まだ、私以外にこの雲台を使っている者は皆無)者としては、今やあちこちでこのギア雲台を使っているカメラマンを見かけるようになり、隔世の感あり。
MHXPRO−3WGは重量が410の半分くらいにはなったが、しっかり止められなくなっており重いカメラは使いにくい。
願わくはMHXPRO−3WGの重量でアングルがピタッと止められるようなフリクションの強いものができれば理想である。
デザイン★★★★はなかなか無骨。洗練されたイタリアの美学はどこにも見られないが逆にそこが信頼性を喚起する。
操作性★★★★は動体撮影には不向きなので、、、
まあ、満足していなければ410三台も購入したりしませんね。
メインの雲台はすべてギア式。それ以外は自由雲台(マンフロット、GITZO各1)
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年9月10日 13:19 [1061037-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 3 |
機能云々よりも、マンフロットの方針?について疑問が残ることになりました。
ある店舗で購入(2016.1月)しましたが、購入店舗のウェブページの写真と違うものが届きました。マンフロットの当時のウェブページとも違うものです。
<相違点>
1.ノブの形状。マンフロットのマークがありません。
2.クイックプレートの形状。中央部分に穴(メスネジアタッチメント)がありません。
購入店舗に問い合わせし、マンフロットに確認してもらいました。が、届いたものが最新版で、マンフロットのウェブページが追い付いてないとのこと。未だにマンフロットの正式ページの写真は古いままです。(現時点1年半以上経過)
部品表にいたっては、更に前のバージョンのものです。
最近、アマゾンの写真は私の持っているバージョンのものになっています。
が、マンフロットの正式ページは古いままです。
何が正解なのか、全く不明です。
【デザイン】
デザインで語る製品ではないような気がしています。安定感のあるデザインです。
【安定感】
6D+24-105位ではびくともしないと思います。雲台自身が重いので、三脚は華奢なものだと頭でっかちになり不安定になります。マンフロット055クラス以上の必要があると思います。
【操作性】
慣れかなぁ。全ての操作において、ちょっと硬いと思います。
【総評】
マンフロットは大好きです。ですが、ウェブページが非常に見づらい&古いので、大きく更新されるのを期待してます。
私の購入したものは、正規品なのかバッタものか不明です。
マンフロットの製品登録は出来ましたので、多分正規品だと思われますが、それがウェブページ上確認出来ないことは問題だと思います。改善を望みます。
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年2月3日 22:29 [997058-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
ベルボンのクイックシュー |
Hejnar Photo Arca Type |
裏の皿ネジを外す |
![]() |
![]() |
|
バネを飛ばさないように |
あっという間にできあがり |
【デザイン】
古いと思う。
つまみの質感は好みが分かれそうだ。
ただ、この雲台は自分でいくらでも分解修理できるところがいい。
ツマミの中のスプリングは調子が悪くなれば分解して交換できる。
日本のメーカーもそういうところは見習って欲しいな〜。
クイックシューは幅広で、1眼レフの下に入れるとちょっと違和感あり。
まあ、ベルボンクイックシューを上にのせるにはちょうどいいんだが・・・。
きっと、中判カメラでこれ使う人がいるんだろうな〜。
クイックシューの裏のねじにつまみをつけて、コイン不要にして欲しい。
【安定感】
文句なし。
【操作性】
とくにつまみが重いとは思わない。
ロック解除の方向が、ねじを緩める方向と逆なので、
いつも逆回ししてしまう。
星を撮るときは、つまみが逆になるのでちょっと面倒くさい。
クイックシューのリリースレバーはいい感じだが、大きさが・・・。
【総評】
操作性を改善して、評判の良くないMHXPRO-3WGになったわけだから、
まあ、410はこれでいいかと思ったりもする。
ベルボンの3wayを壊してしまったので、レベリングベースをいれて、
これでパノラマとか撮ろうとかしたけど、あまりうまくいかなかった。
クイックシューは結局ベルボンのものを上にのせて使っていたのだが、
縦位置のときL型プレートが使いたかったので、アルカスイスタイプに交換。
Hejnar Photo Arca Type Conversion Set for Manfrotto 410 Gear Headを、
Amazon USAでクレジットカードで注文、注文は英語だがそんなに難しくない。
16885円(送料、税込み)で思わずポチッとして、10日ほどで届いた。
バネを飛ばさないように注意して分解し、10分ほどで組み上がる。
スタジオJinはKIRKクランプがついて.24000円(税別)だから、
円安でもかなりお得のような気がする。
Hejnar Photoのクランプも悪くない。
参考になった4人(再レビュー後:4人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年12月17日 19:29 [986424-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 4 |
MHXPRO-3WGをすでに購入したところだったんですが、どうも馴染まなくて、410を追加購入してそれでも駄目なら使い方を洗い直そうというわけで、5個目の雲台購入です。
【デザイン】
あーなるほどとMHXPRO-3WGのギアリリースレバー(?)の形状に改めて納得。ただMHXPRO-3WGは一段目ギアノブの軸角度が雲台正面回転軸から左10度傾いているのに対し、410はちゃんと軸平行。表示部の0度表示も基準点の印もどちらも左方向にずれている。二段目の軸は回転方向下に5度ほど傾いているし、本当になにやら統一感が無い。ギア雲台という角度微調整型の雲台なので、私の個人意見としては回転軸と操作軸は平行でかつ0度90度的角度を守ったデザインがいいんですけど、まぁ410でこうなら仕方ないので慣れます。一段目の回転軸と同軸にリリースプレート部が乗るのは好感。MHXPRO-3WGは軸がズレてるので。
MHXPRO-3WGは一段目と三段目に水準器が付いていますが410は一番上の3段目のみ。パン方向の一段目には水準器ほしいですね。これはレベラーを買えということか・・・
【安定感】
これはまったく別物。他の方のレビューを参考にした通り、MHXPRO-3WGとは全然違います。正直なところMHXPRO-3WGではボディ+レンズ合計1.7kg超えると、操作してから振動が落ち着くまで、めちゃくちゃ時間かかりますし、レリーズ使用が前提になりますが、410だと、その心配が無くシャッターボタンでもタッチパネル操作でも困る事がありません。
MHXPRO-3WGはミラーレスAPS-C以下でしかも軽いレンズとの組合せ、もしくはコンデジ用途以上は無理です。
【操作性】
MHXPRO-3WGのギアノブは回しやすかった・・・比較すると非常に硬いです。形状もすこし回し難いといった感想がありますが、遊びも少なく、硬いぶんだけ固定力が強いと考えれば、こんなもんだろうなと思います。クイックリリースのプレートは少し汎用性に欠けるので、現在他メーカーの適合プレート導入を考えています。クイックリリースのレバーとかはけっこう良かったんですが・・・
【総評】
正直、最初からこちらを購入しておけばよかったと本気で思いました。MHXPRO-3WGは隠居かなぁ・・・
ギア雲台購入ならここからスタートでしょうね。
- 比較製品
- マンフロット > XPROギア雲台 MHXPRO-3WG
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年8月19日 00:04 [953636-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 4 |
【デザイン】
質感は良いのですが、デザインは年代を感じずにはいられません。
【安定感】
今まで色々な雲台を使ってきましたが抜群の安定感です。
正確に、かつ安定して、これは一番雲台に求められることではないかと思います。
そういった意味では非の打ちどころがない雲台だと思います。
【操作性】
細かな調整はさすがにギア機能付きだと実感できます。
大きく動かすことも可能ですが、この点では同社の新型に一歩劣るかと思います。
また、発売から時間が経っているので仕方がないと思いますが、クィックシューにカメラを固定する際、コインなどが必要になるのも新型に劣るところだと思います。
【総評】
操作性は新型に及びませんが、新型をお使いの方々の評価を見て、新型は固定時に若干遊びがあるようで、今回私が求めたのはその遊びが無いギア付き雲台だったので、こちらを選択しました。
ただ重い、自重1.2kgは重すぎでしょう。
とても名称にジュニアと入っている雲台とは思えません。
私のように遊びのない精密な動作を期待するならこちらの雲台。
多少の遊びがあっても操作性が良く、軽量の物が欲しいなら新型という選択になるのではないでしょうか。
私自身は精密な動きを最重要と考えたので、その点では非常に満足しています。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年1月29日 18:17 [899572-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 4 |
【デザイン】
3way雲台のそれぞれの可動域を単純にギア式にしたらこうなるでしょうね。
まぁ特に可もなく不可もなく、あるべくしてあるデザインかと。
【安定感】
《緩める → 動かす → 締める》という3way雲台では当たり前とも思われる動作が思い切り省かれ、動かさなければカチッと止まる安定感はすごい。
【操作性】
バッテリーグリップをつけない状態でのシフトレンズの使い勝手、縦位置にしたときの可動域、ローアングルから煽る場合の可動域、以上の3点が弱い。
【総評】
この雲台単体では多少 不便な点はあるものの、他の機材との組み合わせなど、工夫次第で解決できる程度。
それ以上にこの使用感はこのシリーズ以外の雲台ではありえない唯一無二なもの。
特に物撮り、風景などにおいて、この動きはある意味で従来の雲台の動きの概念を覆すもの。
緩めずに動かせる、また、締めずに止められる快適さは、味わってしまったらもう他の雲台は使えない。
ただし、人物を撮影する場合にはあまり向かないかも。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2015年11月14日 01:09 [875081-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 5 |
上にポータブル赤道儀(Sky Watcher製 Star Adventure)を乗っけて使っています。
局軸望遠鏡を使って北極星を向けるとき、微調整ができて本当に便利です。
耐荷重も5kgあり、ポタ赤に載せる機材を考えると、十分な耐荷重です。
上向きに30度しか向けられないので、クイックシューを反対に付けて操作していますが、それほど不便は感じません。
ポタ赤にバランスウェイトを付けて使っていますが、クイックシューの取り付け穴の一番端で固定しないと、バランスウェイトが操作レバーと干渉します。
Star Adventure付属の微調整台座もよくできていますが、クランプレバーを閉めるとちょっと動くので、こちらのギア雲台の方を好んで使用しています。
結構重くて大きく、三脚のほうも大きめのVanguard Actus Plus 283(耐荷重13Kg)に付けています。
ちょっとの風ではピクリとも動かない、頑丈なシステムになりました。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2015年9月8日 06:13 [856399-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
【デザイン】
ゴツゴツしてて、武骨な感じです。
重たいので、三脚が軽いとバランスが悪くなるかもしれません。
【安定感】
クイックシューも大きく、 D810 + MB-D12 + 14-24 + SB-910 を付けて縦位置にしても問題ありません。
雲台の安定感よりもクイックシューが先に負けそうな感じです。 新しく出たXPROはそういった意味でクイックシューが頼りなさそうに見えますね。
Gitzo GT3830と組み合わせると、上向きに振るときにレバーが鑑賞するので、クイックシューを180度逆につけて対応しています。
【操作性】
細かな調整が簡単にできるところはギア式雲台の最大のメリットです。
大きく振る際につまみを解除することもできます。
クイックシューのカメラ側への取り付けがコイン式なので、毎回コインを用意するのがめんどくさいです。
レバー式にしてもらえるともっと使いやすくなりますね。
【総評】
雲台だけで1.4kgありますので、かなり重量級です。
ただ、風景や物を撮影する際にはとても使いやすいと思います。
405と410の間のグレードができると個人的にはうれしいです。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2015年6月28日 11:43 [837189-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 5 |
【デザイン】
無骨なデザイン、という感じですね。
飾り気はありませんが、安っぽい感じもしません。
【安定感】
抜群の安定感です。
構図を決めてしまえばピクリとも動かない印象です。
【操作性】
何といってもこれに尽きます。
まずノブを緩めて大雑把に動かし、ギアで微調整、繊細な構図決めがここまで簡単に出来るのはギアヘッドぐらいのものでしょう。
【総評】
カメラを固定して撮ることに関しては、この雲台を越えるものは無いのでは、と思わせてくれます。
『構図をあと数mm下に…』といったことを3D雲台でやろうとするとなかなか気を遣いますが、この雲台なら楽々です。
反対に、動き物にはほぼ対応不可能ですので、用途を選ぶ雲台でもあります。
風景撮影の強い味方として長らく愛用しています。大満足です。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2015年3月11日 22:52 [805315-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 安定感 | 4 |
| 操作性 | 4 |
正確な構図を決めるにはギア式雲台しかないと思います。その中で重量などを考えるとこの雲台しかないということで使っています。脚はジッツオのGT2542かハスキー3段を使っていますが同等以上の三脚は必要と思います。
操作系は渋い、かなり操作がしんどい雲台になります。もっと楽なのが欲しい、そういうことで新型が出たのでしょうか、もっと早く出てりゃそっちにしたのに。確かにハンドルはかなり固いのです。
クイックシューがついてます。がっちりした食いつきでぶれにそう問題があるとは考えてはいません。プレートの種類が増えるのは困るのですが。
ですが、代わりはいません。ということで他の雲台と撮影目的に分けて使っています。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2014年12月7日 21:56 [776495-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【デザイン】
一目でこの機種と分かるデザイン、ちょっと無骨かもしれませんが私は気に入ってます。
【安定感】
抜群ですが、重いので運搬時のバランスが悪いです。
【操作性】
構図の微調整が思うところでピタッと決まります。
3軸別々に操作する必要があるので動き物には不向きではないでしょうか。
クイックシューが大きすぎで持ちにくかったので、私は「スタジオ JIN」さんの「KIRK SQRC-9」を購入し自作プレートを介し取り付けました。
採寸等、少々苦労しましたが固定力も高く着脱もスムーズになり満足してます。
アルカスタイルにすることで複数のカメラ、雲台との互換性が上がります。
【総評】
風景、夜景以外は基本、手持ちなので動き物には使用しないです。
移動は車なので駐車場から撮影ポイントまでのみの運搬ですが、距離があるときは躊躇します。
じっくり撮りたいとき、「ほんの少し」が簡単に決まるのは嬉しいことです。
ボール型の自由雲台もありますが、結局もちだすのは410です。
結構丈夫そうなので壊れるまで使い倒すつもりです、壊れたらまた410を買うと思いますが。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
雲台
(最近5年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
(雲台)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス































