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2017年10月26日 09:16 [1071858-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 3 |
【デザイン】
ジンバル雲台は、ウインバリーに代表されるアームが曲がった形状のモノと、カスタムブラケット社やRRS社の直線を主体としたモノに大別されますが、このGH3は後者ですね。でもまるっきりのパクリでもないですし、劣化コピーというほど悪いものでもありません。質感はいいです。
【安定感】
Canon 1DxにEF500mmF4に、レンズサポーターを付けた状態でも、充分安定し、止めることもできます。
三脚はGitzo3型と5型でどちらでも使いますが、3型でも充分使えます。
雲台の剛性感も充分で、私の他に持っているKirk社のG1と遜色ありません。
厳冬期の極低温化でも動き方に変化はありませんでした。
長期的にも壊れる部分が少ないので、ふるくなっても充分使えそうです。
【操作性】
撮影時の操作は、慣れると簡単です。カメラ機材を載せてバランスをとればすぐ完了。
三脚の水平設置は必須ですから、レベラーなどがあるとさらに速く設置できます。
ティルト側にフリクションコントロールのためのノブがありますが、あまり効果は感じません。
本当はフリクションをかけていくと、雲台がねっとりと動くようなビデオ雲台風になるはずの仕組みでしょうが、そんな感じにはなりません。自分で調整して追い込むと変化あるかもしれません。
【問題点 1】
この商品を買ってきて箱から出してすぐ使おうとしても、ダメな場合があるということです。
私は自分のと他ので2個の新品に接しましたが、ティルト方向の動きがまるで違うのです。
商品出荷時の調整にかなりばらつきがあると感じました。
私のは軽かったですし、もう一つは渋かったです。
この動きは、ティルトノブをはずし中にある3本のスクリューを調整すると変化します。
はじめからあるフリクション調整ノブでは軽くすることは出来ませんが、内部の3本のスクリューの加減で
かなり広範囲に調整が可能です。
ただし、この調整は面倒で時間がかかります。
やってみれば単純で、ネジを締めたり緩めたりするだけなのですが、組み直して変化を確認しなければならないので大変な作業です。ですが、一度好みの設定にしてしまえばあとは調整不要です。
【問題点 2】
多くのジンバル雲台は、片持ちなので荷重がかかるとガタつきます。
シャフトの遊びが気になるのです。
もっと廉価な1万円ジンバルだと、カメラを載せるとはっきり傾くのに比べれば、ごくわずかですが、前に使っていたウインバリーよりもガタツキが大きいです。
このガタツキをなくすには、ティルトノブや内部の3本のスクリューを締めれば解消するのですが、それだけだと動きが固くなってしまうのです。
そのためスラストワッシャやベアリングを追加してやると、ティルト方向の動きにガタツキがなくスムーズに動きようになり、ウインバリーと同等程度と感じるくらいまでになりました。
【総評】
上記問題点2個を自分で解決すれば、とても廉価で高性能なジンバル雲台だと思います。
ジンバル雲台は、軽い力ですっとうごくのが持ち味ですが、ビデオ雲台のようにじわっと動くようにしたいのであれば、フリクションコントロールのしっかりした他社製品を選択すべきです。
ただ事実上5万以下で買えるジンバル雲台としては、とても使えると思いました。
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2017年5月30日 03:21 [1032764-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 安定感 | 5 |
| 操作性 | 4 |
鳥の撮影をする時にはイイと思います。以前はベンロのGH-2も使っていましたがレンズ1台体制にしましたので現在はGH-3の1台で野鳥を撮影しています。
GH-2に比べて明らかに剛性が高いので多少重くはなりますがブレが少ないので気に入っています。
ティルトは2つのツマミで調整ができるので微妙な調節ができます。パーンは1つのツマミだけですので微調整は多少の慣れが必要かもしれませんが特別難しいというような事はありません。
ニコンのAF-S600mmVR(前モデル)にカメラ本体は勿論の事、バッテリーグリップやテレコンバーターやレンズブラケットなどを取り付けて7キロ以上になっても全く問題はありません。ニコンのAF-Sレンズでは前モデルのこのレンズが最も重い部類になりますので他のレンズや新型のレンズは軽いので問題は無いでしょう。この重さを保持できて信頼できるメーカーのビデオ雲台は10万円以下ではありませんので、値段からすれば半額で安心して使える雲台が手に入る事になります。
最近はビデオ雲台が台頭していますが、コレはシンプルな構造のため、丈夫で故障はしにくいと思います。
使用する際の注意点としては使用後レンズを外す際は必ずパーンとティルトをしっかり固定してからレンズを外す習慣にしておかないと、レンズフードを外しただけでもバランスが崩れてしまい機材の損傷や怪我の元になります。そうしておけば次回にレンズを取り付ける際に固定されていれば安定した状態でレンズの取り付けができます。
レンズフードも取り付けたら、片手でレンズを押さえながらパーンのツマミを少し動く程度に緩めてからクイックリリースプレートを固定するツマミを緩めて前後にスライドさせてバランスを調整すればOKです。文字にすると難しそうに感じるかもしれませんがすぐに慣れます。これだけの金額のジンバル雲台を購入するのですから更に高価なレンズやカメラを載せる事になりますので最初と最後だけは慎重にしないといけませんが使用中はとても楽です。
私の場合は雲台とレンズとカメラで9kg近くなっていますが、当然の事ながら三脚もその重さに対応している物にしなければいけませんのでマンフロットの057C3と057C3-Gの2本を使い分けていますが耐荷重が18kgなのでちょうどイイ感じです。
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