アウディ RS6 アバントレビュー・評価

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RS6 アバント のユーザーレビュー・評価

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RS6 アバント 2021年モデルの評価

  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 2 0%
  5. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 無評価 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 無評価 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 無評価 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 無評価 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 無評価 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 無評価 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 無評価 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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満足度(低)

VIVIXjpさん

  • レビュー投稿数:17件
  • 累計支持数:87人
  • ファン数:0人
満足度4
エクステリア3
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費2
価格1

 未購入です。現在、30系ヴェルファイアと2015年モデルGT-Rに乗ってます。趣味車であるGTRの買換候補として実際に乗ってみました。加速感や走行性能はGTRに乗り慣れてるせいか、特に印象深さは感じられませんでしたが、車重があるせいか、560PSエンジン搭載車にしては少々とろさを感じました。スピードリミッターは250km/hで作動するようですが、カットしてもせいぜい270キロが限界でしょう。ダウンフォースが効かない構造ですので実質的には250キロが限界という所でしょうか。GTRと比べますとこの辺が結構ストレスを感じさせますね。
但し、乗り心地は一体どういう技術を持ってすればこんな完成水準に達するのかと驚かせるほどのスムーズさと静粛性がありました。ヴェルファイアもかなり乗り心地は上級レベルと体感しておりますが、ハイパフォーマンスカーにもかかわらず、路上のでこぼこも車体にほとんど伝えず打ち消してしまう足回りは驚嘆に値します。
2017年モデルのGTRが発表されたばかりですが、RS6の魅力も捨てがたく、たいへん難しい選択を迫られてしまったようです。

レビュー対象車
試乗

参考になった11

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urapediaさん

  • レビュー投稿数:85件
  • 累計支持数:791人
  • ファン数:4人
満足度5
エクステリア4
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費3
価格3

【エクステリア】
一見、普通のツーリングワゴン。
流行らないし、トキメキもない。

周囲もこの車を
特別視する人はほとんど居ないし、
そんな凄い車だと
気付く人もなかなか居ないだろう。

【インテリア】
上質。上品。

アウディらしい内装で、決して
「凄いでしょ?カッコイイでしょ?」
と押し付けてこない。

が、実は凄まじいまでの一流品です。

居住性は問題なく、
ラゲッジも余裕で広々。

【エンジン性能】
知らずに乗ったら悲鳴を上げる。

560馬力!
0-100q/h は3.9秒!

【走行性能】
クアトロで4輪がガッチリ地面をつかみ、
異次元の加速を見せる。

ステアリングも気持ちよく、
足回りもバツグン。

【乗り心地】
低速で走っていたら、
何とおとなしくさりげない事か。

回転数上げれば、
とたんにミスファイヤが
パパパンと後方で奏でられます。

【燃費】
低速走行時は4気筒になるので、
ごく普通に走っている限りは、
10km/Lも不可能ではありません。

【価格】
新車価格1,500万円。
高いけど、パナメーラターボより
お買い得かも知れない。

少し年数経ったら、
状態の良い中古が激安で買えそう。

【総評】
日常的に使える車としては、
これ以上の車が本当に存在するのか?

それぐらい凄い車でした。

ランボルギーニのエンジンを積んだ
スバル・アウトバックと言えば
まあなんとなく分かってもらえる人も
居るかも知れない。

見た目では分からない、
本気のスーパーカーでした。

レビュー対象車
試乗

参考になった23

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:238件
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プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費無評価
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

大きく開いたエアインテークにLEDポジションランプと迫力満点。

世界最速のワゴンだけにそこに佇むだけでもオーラを感じる。

大口径エキゾーストエンドは迫力満点の排気音を響かせる。

オプションのセラミックブレーキが装備されていた。公道ではオーバースペックだ。

560ps を発生させる4LV8エンジン。0-100km/h加速は3.9秒!

ヘッドライトをはじめ全ての灯火類はLEDを採用している。

手前味噌で恐縮ですが、筆者が始めて所有したクルマがアウディ「90クアトロ」。もち5MT!まあ、父が欲しくて、購入したはいいけど、違うクルマに浮気し、私のものになったわけです。今思えば、大学生の分際で、「90クアトロ」に乗っていたわけですから、実にバブリーな時代でした。

ですので、アウディは10代からのファンでもあります。「クアトロ」と聞くだけで、ゾクゾクしてしまいます。

そんな「クアトロ」の中でも、実用性を備えながらも、究極の性能を手に入れたのが、「RS6 Avant 」です。今回も、メーカーの広報車両を借り、高速道を中心に走ってまいりました。イヤー凄かった・・・。


「RS6 Avant」は、デビューが2002年、2代目が登場したのが2008年にデビュー、そして今回試乗した最新モデルは3代目となる。(2代目にはセダンも存在した。)
試乗前にカタログに目を通すと、V8ツインスクロールツインターボは4L。最高出力は560ps、最大トルクは、71.4kgmもある。先代のV10エンジン搭載ですら0-100km/h加速は4.6秒でしたが、最新型では2tを越える重さながら、3.9秒!ときたもんだ。まさに“世界最速のワゴン”。

【インプレッション】

シフトレバーの運転席側に設けられた、アルミのエンジンスタート/ストップボタンと押すと、ゴジラが目を覚まし、巨大なキャビンが一瞬ゆれた。。。
車外に出ると、楕円形のエキゾーストエンドからは、重厚なサウンドが、周囲の空気を振らすほどの音圧です。

試乗コースは、数キロ街中を走り、高速道路を走った。車両の制御を可変できる「アウディ ドライブセレクト」をノーマルのまま、街中に出ると、まさか560pのパワーを積んでいるスーパーワゴンと気がつかない程、“普通”に走れます。乗り心地も、少しダンピングが利いたワゴンといったものです。これなら、沢山の荷物を積載し、家族満載で十分お買い物にもいけます。ただ、幹線道路で発進すると、周囲にクルマが居なくなっている・・・。アクセルに足を乗せているだけで、周囲の交通をはるか後方に置き去りにしていることが分かった。

高速道路のゲートをくぐり、軽くアクセルを踏んでみると、早送りのような様で、スピードメーターが上昇する。フルスロットルをくれる場所など当初は存在せず、アクセル全開、追い越し車線で頑張る軽自動車のお尻に、しばらく付いていた。8速のティプトロニックは、8速、1500rpmで「ボーっ」と野太いサウンドを響かせ、その音量が相当大きめであるため、普通でないことは、すぐに分かる。

サービスエリアに入り、本線が空いてきた時間を狙い、「アウディ ドライブセレクト」をダイナミックにセレクトして、アクセルを底まで踏みつけた。「quattro」システムは、トルクを4輪に配分しているタイム4WD。通常時はフロント40:リア60で走行していますが、状況によりフロント15:リア85、フロント75:リア25でトルク配分を可変させる。

3000rpmからは、V8エンジンがウァーン!とレーシーなサウンドを響かせ、猛進していく。極めて安定している挙動とは裏腹に、ハニカム状のステッチが施されるスポーツシートに身体が抑え込まれ、もうやばい!という速度まで瞬時にでてしまう。しかし、岩のようにずっしり安定したステアリングと高い車体剛性のおかげで恐怖心は皆無。

取材車に装備されていたセラミックブレーキを踏みつけると、これまた数秒で法定速度までクルマを引き戻す。またそのフィーリングは決してカックンブレーキではなく、踏力に見合って制動が立ち上がるもの。

時間の都合で果敢にコーナーを攻めるチャンスはありませんでしたが、追記で報告したく思います。

このクルマの本領を発揮できる場所はこの国にはない!のが現実ですが、ワゴンの格好をしたスーパーカーとでもいうのが「RS6 Avant」 を表現するのに最も相応しいといえます。


レビュー対象車
試乗

参考になった22

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地3
燃費4
価格2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

アウディのRS6は、A6アバントのボディをベースにパワフルなエンジンを搭載したモデル。ステーションワゴンのボディながら、豪快な走りを楽しめるクルマだ。

RS6には日本自動車輸入組合が大磯プリンスホテルをベースに開催した試乗会に出席し、アウディジャパンが出展していた試乗車の広報車両に試乗した。

外観デザインはローダウンしたボディは、オーバーフェンダー化されてワイドな大径タイヤを履き、フロントのチンスポイラーやリヤのルーフエンドスポイラーなどで差別化されている。でも全体としては控えめな演出という感じ。RS6のエンブレムなどがスポーツ性を主張する。

インテリアも専用のバケットシートや専用のメーター、専用のデコラティブパネルなどが備えられるが、これもどちらかといえば、控えめな演出である。

搭載エンジンはV型8気筒4.0Lのツインターボ仕様。過去のRS6には5.0LのV型10気筒ターボなども搭載されていたから、今どきのご時世に合わせてダウンサイジングされている。それでいながら412kWのパワーはともくか、700N・mのトルクは過去最強の実力である。

RS6は当然ながらクワトロ4WDで、そのためもあって車両重量は2040kgに達しているが、その重量級のボディをぐいぐい引っ張っていく実力を持つ。重さを感じさせないというか、はるかに軽いクルマを運転しているような錯覚を感じさせる走りである。

しかも4WDらしい安定性に優れ、直進安定性はもとより、ワインディングでも優れた操縦安定性を発揮する。狙った通りのラインを描いて走れる感覚のクルマである。

こうしたパフォーマンスを備えながら、高効率なクルマに仕上げられているのもRS6の特徴だ。アイドリングストップ機構や気筒休止システムを採用することによって10.4km/Lの燃費を実現している。

RS6に乗ると、その気持ち良さからついついアクセルを踏みすぎてしまうので、なかなか良い燃費で走るのは難しいが、余裕ある動力性能を背景に、アウディドライブセレクトをコンフォートやオートに設定し、快適なクルージングを楽しむなら、低燃費運転も可能である。

走りの良さに加え、アバントならではの大きなラゲッジスペースという実用性も備えている。一筋縄ではいかないクルマという印象だ。

レビュー対象車
試乗

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新車価格:1933万円

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