アウディ S6 アバントレビュー・評価

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アウディ S6 アバント 2020年モデル 新車画像
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S6 アバント のユーザーレビュー・評価

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S6 アバント 2020年モデルの評価

  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 2 0%
  5. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 無評価 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 無評価 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 無評価 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 無評価 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 無評価 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 無評価 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 無評価 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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Audi S6 avantさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:9人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
0件
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満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格4
 

 

S6アバント、4G系の後期モデルです。A6アバントから乗り換えました。マイナーチェンジでマトリクスLEDなど安全装備のグレードアップ、ナビの進化、V8エンジンで450馬力にパワーアップされました。現行モデルがV6ディーゼルの349馬力にダウンサイジングされたことを見ると、しばらくはガソリンエンジンは見られないかもしれません。

【エクステリア】アウディのSモデルのエクステリアはAモデルとぱっと見ほとんど変わりません。微妙にグリルの形状や、ドアミラーの仕上げなどが違う程度で、主張は控えめなところがいいですね。『見る人が見たら違いがわかる』、そんな車です。中身の性能はメルセデスAMGやBMWのMなどと肩を並べますが、AMGやMの押し出しの強い、いかにもなデザインではないので、見た目のわかりやすさを求める人には向きません。逆に言えば、Sモデルの外観が極端にAモデルと変わらないことで、外装だけを変えた『なんちゃってAMG』『なんちゃってM』というような存在の車をわざわざこの車でする人はいないのではないでしょうか。

【インテリア】カーボンを多用した仕上げで、レーシーな雰囲気です。S6専用のステッチ入りのシートは固めの仕上げで長距離ドライブでも疲れません。
【エンジン性能】V8ガソリンエンジン、450馬力です。正直言って日本国内でこの性能を出し切る局面はありません。ただ、全般的に余裕があるので、高速の合流や追い越しなどでヒヤッとしたり慌てたりすることはなく快適です。

【走行性能】アクセルを踏むだけ加速していきます。とてもスムーズなので、シートに張り付くような加速感ではなく、気づいたらあっという間にスピードが出ていた、という感じです。また、クワトロの抜群の直進安定性や、路面に吸い付くような走りは、雨天時などの悪条件での安心感が違います。

【乗り心地】スイッチ一つでセッティングが変えられて便利です。車重を感じさせない、軽やかな乗り心地です。騒音を打ち消す逆位相のスピーカーなどで車内はとても静かです。

【燃費】街中で7〜8キロ、高速で10〜11キロくらいです。特別に燃費が良いわけではありませんが、性能なりにこんなものかなというところです。8気筒が必要ない時は4気筒に自動で切り替えられて燃費悪化を防ぎます。

【価格】新車乗り出し価格で約1400万円でした。価格の割に派手さはありません。。。

【総評】マニアックな車だと思いますので、街中を走っていてまずかぶらない希少性、クワトロの動力性能、外装、内装、おおむね満足しています。マイナーチェンジで完成度も上がった気がします。

乗車人数
5人
使用目的
通勤・送迎
買い物
レジャー
仕事用
頻度
毎日
重視項目
高級感
スポーティ
レビュー対象車
新車
購入時期
2016年12月
購入地域
東京都

新車価格
1346万円
本体値引き額
40万円
オプション値引き額
0円

S6 アバントの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった9

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miyuka_duさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:80人
  • ファン数:4人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
3件
19件
腕時計
7件
0件
液晶テレビ・有機ELテレビ
1件
0件
もっと見る
満足度3
エクステリア3
インテリア2
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費2
価格3

タイヤはハンコックでなく、PZEROの20インチ。

社用車として購入しました。
本当は、Sport GmbHの手の入ったものが良かったですが、社員の強い要望により諦めました。

ヘッドライト周り、ホイール、リアコンビのカラー多少のフェイスリフトを経ているものの、Eg、ギヤボックス等は先モデルからのキャリーオーバー。

ビトゥルボの4l、7sDCT SトロニックATの組み合わせも不変。この辺りはもう変更の必要のない完成品と思っているのでしょう。

しかし、同じVWでもポルシェがPDKを使うのと、VWやAudiと言っても非RSのこの手の普通のクルマ〜準スポーツカーでDCTを使うのは違う気がする。DCTの必要があるか?

メルセデスはAMGスピードシフトDCT-7、BMWは、M−DCTと、完全なスポーツモデルに限定して使用範囲を限っている。

結果、VW、AudiはDCT周りでリコール連発。う〜ん。どっちが正しいのかは一目瞭然。

さて。
走り。

一般道で、420psと56.1kg-mのポテンシャルを要するシチュエーションがあるか?そんなものはある訳は無いわけで、恩恵として感じられるのは、やはり、有り余るスペックからくる余裕と、1400rpmという低い回転数からマックストルクが得られるところからくる加速感、フィールだろう。

思いのほか軽いガスぺダルを踏み込むと、死語で言う、ドッカンとは真逆の、恐ろしい加速を恐ろしくジェントルにこなすと言った感覚で加速する。0-100km/h 4.6sという数値上のスペックだけでは分からないアウディの味付けというか、このクルマのエッセンスを感じる事ができる。

淀みのない加速、リニアな加速、ベタなフレーズが頭を過ってしまう様な加速である。

クワトロシステムは40:60で、リアにプライオリティを置き動力配分されるが、フロントが鈍なレスポンスを呈する事は無い。同じくキャリーオーバーされた、トルクベクタリング、リヤスポーツディファレンシャルが、クイックな操舵を与えた際は瞬時に回頭性を高めてくれる。


7sの変速比は0.519、最終減速比4.092/4.111と、寛ぎながら高速をツーリングするに適したセッティング。
走行中は、不快なノイズと逆位相の音をスピーカーから発生させて、静粛性を高めるアクティブノイズキャンセレーションという、いわゆるノイズマスキングが施され、キャビンは高速走行時でも高い静粛性が保たれる。

と、同時にイマドキのクルマで必須のエコも、市街地をアクセルを軽く踏んで走る際に8気筒のうち4気筒を休止させるシリンダー・オン・デマンドなど、燃費やCO2削減の面でも抜かりは無い。

のみならず、電磁コイルを内蔵したアクティブエンジンマウンは、気筒休止中も振動を抑制してくれると至れり尽くせリだ。

これだけ聞くと、ステアリングを握るというより、A8の様なショーファードリブンカーのアナウンスの様に感じてしまうが、黒を基調に、リアルカーボンによるデコラティブパネルをあしらい、至極レーシーに仕立てられたインパネ周り、太いグリップのステアリングを見れば、やはりドライブしてなんぼのドライビングカーと分かる。

ドライバー、パッセンジャーを取り囲むようなラップアラウンドデザイン、メルセデスのデジーノでも多用されるクロスステッチのスポーツシートには、ネックあたりにS6ロゴのステッチが入るなど、リアに座るショーファーでなく、前席ファーストなクルマであるという事はその点でも明らかだ。

燃費は、実質で8前後、イマドキのクルマとしてはそこまで良い値ではないが、まあ許容範囲、社員のたっての希望でパノラミックサンルーフを選んだおかげで、重量増が祟ってるんじゃないの?と思わなくもない。

横転したらグチャグチャになりそうだし、何が良いんだか、ガラスルーフというのが私個人の意見ですが (笑)

まあ、社用車なので。

乗車人数
4人
使用目的
仕事用
頻度
毎日
重視項目
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2016年12月
購入地域
愛知県

新車価格
1346万円
本体値引き額
30万円
オプション値引き額
30万円

S6 アバントの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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S6 アバント
アウディ

S6 アバント

新車価格:1455万円

中古車価格:199〜720万円

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