ラックスマン P-200
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2010年5月9日 06:31 [312486-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
このアンプを買うまで4万以内のヘッドホンアンプやHP-A7までの複合機を使っていました。
ヘッドホンアンプだけで8万もしてしまうこの製品が、4万までのヘッドホンアンプや10万ぐらいのCDプレーヤーに付属したヘッドホン端子とでは、いったいどこがどう違うのかと言うと、圧倒的に音情報の、量・精密さ・巧みさ・自然さ・空間表現能力の高さ・味わい深さ…が違います。
それまでは虫眼鏡で観察していた対象を、光学顕微鏡で観察するように変更した、かのようです。
今まで聴こえなかった、音と音の間に埋もれた情報が浮かび上がり、CDとは実はこれ程の音楽情報が収録されていたのかと驚かされ、今までは前記の間の情報欠落の為に、全体的に曖昧な表現でもって終わっていた『曲の流れ・ニュアンス』のようなものが、一つのまとまった繋がりをもつものとして聴き取れるようになりました。
その結果、一曲を聴き終わった満足度(情報量も)は、それまでの数倍はあります。
音色の味付け的には、比較的無色傾向ながらもやや優しく柔らかく、それでいてややノリの良さもある。柔らか過ぎる訳ではなく、ある程度のコシがある。無色気味でも冷たくはなく、寧ろやや暖色系。音の粒は細かく非常に繊細で、解像度・分解能は大変高いが、角は丸く刺さらない。
音場の前後左右の幅・立体感・奥行きは非常に大きい。空気感がある。音の分離が大変よく、位置情報・空間描写の能力に大変優れる。
力強さやスピード感や迫力や元気さはやや少ない、落ち着いた上品・優雅な感じ。
フラット気味で高音は刺さらずよく伸びる、中音も高音と同様に良い、低音は押し出し感や量感がやや控えめだが締まりは良い。
アンプ自体が上品・綺麗系なのでK701・ATH-A2000Xなどの綺麗系のヘッドホンとは良好な相性を確認したが、ATH-W1000Xのように元気系の鳴りにて本領を発揮するタイプは、いささか丸くて上品過ぎるのが大人しくなり過ぎ、合わないのかなとも思いました。
総じては、やはり安めのヘッドホンアンプや、その他の非専用機付属のヘッドホン端子とは、まったく一線を画する品なのだということは、十二分に感じることが出来ました。
こういう立体感な空間描写や、高解像度にて細かい音の粒子までを再現する繊細さは、このクラス以上の専用機にしかないもので、値段なりの価値のある品です。
参考になった40人
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