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2009年5月27日 18:59 [223291-1]
満足度 | 3 |
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機能性 | 4 |
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使いやすさ | 4 |
安定性 | 3 |
軽快性 | 2 |
サポート | 1 |
マニュアル | 1 |
Photoshop 6から7、CS、CS2、CS3、そして今回のCS4と実に5回のアップグレードをしてきた自分を振り返り、我ながらAdobeに支払った「お布施」の金額を思うと馬鹿馬鹿しいことこの上ない。
相も変わらず、旧バージョンに対する「CameraRaw」の“更新打ち切り”を続けているAdobeという会社は、いったい何様のつもりなのか?
現在AdobeのHPからCameraRawの更新を放棄する体質に対して猛抗議しており、その返信待ち。民意は必ずいつか報われる日がやってくることを信じ、同様に意見をお持ちの方はそろそろ“立ち上がる”べきではなかろうか?それくらいあくどいことをやって増収増益を続けている商魂逞しい会社です。莫大な研究開発費に対する対価?そんな馬鹿な話がまかり通る時代ではない。
CS3のライセンス認証の際、「ライセンス認証の解除」を経ずにWindowsの再セットアップをしてからCS3をインストールするとライセンス認証でつまずき、その日が土曜日だったことからライセンス認証を終了させることが出来ず難儀した。「24時間ライセンス認証出来ないのであれば、ライセンス認証など導入するな!!」と言いたい。Microsoftでさえライセンス認証導入に際し、その電話窓口を世界各国に分散配置し、24時間体制にしたのである。
土・日にオリジナルのリカバリーディスクを作りたかったのに、月曜日まで待たされるという時間の浪費を余儀なくされ、このことにも電話で直接抗議。担当責任者のフルネームを聞き出し、電話口で直接会話を交わし、「(アメリカ本社の意向を踏まえ)説明文を郵送でお送りする」との回答を得たがなし崩しにされ、その謝罪・説明はいまだされておらず。そういう会社です、Adobeという会社は。
抗議は身を結んだのか、このCS4になってライセンス認証の仕様が明らかに変更になった。Acrobat 9 ProもPhotoshop CS4も「“うっかり”ライセンス認証の解除」を経ずにWindowsを再セットアップした後でも、それぞれ認証終了させることが出来るようになった。ざまあ、見ろだ。
閑話休題。
Lightroomとのコンビネーションで使うとそのハンドリングが高まる為、それぞれを購入。64Bitネイティブ対応になったことから、OSを64BitのVista Ultimateに変更し、メモリーをDDR3の2GB×4の計8GBに増設(Intel X48 Chipsetマザー)。32Bitよりも確実に動作は軽快になり、Windowsユーザーにとってはそれだけでも価値はある。
目下の希望は、プラグインのNik Software Silver Efex Proが64BitのPhotoshop CS4用プラグインとしてバージョンアップしてくれること。Silver Efex Proを使う際にいちいち32Bit Photoshopを立ち上げるのが面倒。モノクロ画像の作成には、このEfex Proは秀逸です。
EPSONのPrint Plug-In for Photoshopの現行1.0.6バージョンは32Bit動作ながら64BitのPhotoshopで動作させることが可能です。これが無料でリリースされていることにはEPSONに賛辞を送りたい。
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