蒸気レス電気ケトル PCZ-A080タイガー魔法瓶
最安価格(税込):¥13,519
[ブラック]
(前週比:-50円↓
)
発売日:2026年10月 1日
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
無評価 | 4.34 | -位 |
| 使いやすさ |
無評価 | 4.29 | -位 |
| 静寂性 |
無評価 | 4.22 | -位 |
| 湯沸し力 |
無評価 | 4.38 | -位 |
| 手入れのしやすさ |
無評価 | 4.17 | -位 |
| サイズ |
無評価 | 4.25 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2026年10月27日 10:49 [2041794-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 静寂性 | 3 |
| 湯沸し力 | 5 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
| サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
外観。りんとした静謐な強さを感じる。 |
フタ。取り外し型。漏れない工夫がされており、分厚い。 |
取っ手部を使った、蒸気レス構造が内蔵されている。 |
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|
スタンド。 |
バランス。(中が空の状態) |
電気ケトルの進化が止まらない。進化を促しているのは、昔、安全、今、コーヒーだ。安全は転倒時の漏れ、コーヒーはグースネックと全体のバランスが重要になる。
日本の場合、安全に関しては法令がある。2026年6月に経済産業省の見直しがあり、日本で製造または輸入される電気ケトルには、JIS C 9213の規格(テスト方法)において、10度の傾斜で転倒しないことが義務付けられている。
電気ケトルはこれ以外にも留意する安全性がある。沸騰時に出る蒸気と、外装に伝わる熱だ。
元々、ケトルは、日本でいうヤカン。ヤカンはひっくり返せば、湯が流れ出るし、外側が当たっても熱い。私は一番初めに買った電気ケトルをまだもっているが、転倒した時の漏れ防止、蒸気防止もなく、外側も熱い。沸騰したては、取っ手以外持てない。その代わり安かった。3000円程度だったと思う。この時は、海外ブランドがメジャー。日本の家電メーカーは電気ケトルではなく、電気ポッドを作っていた。
その後、日本メーカーは、電気ポットから電気ケトルに舵を切るのだが、日本家電の誇るべき特徴に「安全性」がある。幼児が触れても問題ないところまで、とことん詰める。
かくして安全な電気ケトルとなるだが、当然、その分高い。
一方、日本の家庭でもコーヒーを飲むのが当たり前になってきた。
世界でも似たようなもの。一番影響あるのは中国。人口が多いので、その影響は半端ではない。コーヒーは高い飲み物なのだ。
そして日本は他の国より、好奇心が強く、マニアックな国だ。私の友だちの多くは、ハンドドリップをこなす。
そして、その時グースネックの電気ケトルを使う人が増えてきた。
今回、タイガー魔法瓶から、蒸気レス電気ケトル PCZ-A080が発売された。メーカーより借り、テストしてみた。
【デザイン】
変に凝っていないグースネックケトル。デザインで言うと、ネックの曲がりが強くなく、かなりシンプル。スマートさが感じられる。
また、全体にシボ加工しており、黒色の光沢は鈍く、渋い。
が、手油はつき易い。ここは残念。
【使いやすさ】
手に持った時のバランスは、やや前による。持ち手に力を入れコントロールする形だ。少量出し(ハンドドリップ)をコントロールし易い。
【静寂性】
普通。
【湯沸し力】
強い。タイガーはプリントヒーターを採用。底面全体が一気に熱を出し、一気に沸かす。カップ1杯分45秒(カタログ値)。
【手入れのしやすさ】
手を中に入れることができるギリギリのサイズ。が、取手に蒸気レスの機構が組み込まれており、穴が開いているため、洗剤はNG。水洗い&よく乾かすのがベスト。
【総評】
よく考えられた電気ケトル。その分、高価。が、一番の魅力は、電気ケトルの基本、とくに安全性が担保されていることだろう。安全性が高いのは、乳幼児のいる家庭にはとても嬉しい。
また、この手の日常家電は一度購入すると、故障するまで使うのが普通。本体保証は1年だが、パーツは製造終了後10年の供給が約束されている。
長期に渡り使う場合は、こういう細かな積み上げが嬉しい。信頼を積み上げていくのは、日本メーカーが大切にしていることで、安全性と共に、良い製品ベースとなる。高機能家電だと、目立ちにくいが、
少々高価だが、長く付き合える日本の電気ケトルだ。
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電気ポット・電気ケトル
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(電気ポット・電気ケトル > ジャスティン コントロール 1.2L KO5T0AJ0 [アイボリー])
5
多賀一晃 さん
(電気ポット・電気ケトル)
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