土鍋ご泡火炊き JRT-A100 レビュー・評価

2026年 6月21日 発売

土鍋ご泡火炊き JRT-A100

内なべに萬古焼の土鍋釜を採用し最高温度約300度のWレイヤーIHやとろ火IH制御を備える炊飯容量5.5合の土鍋圧力IHジャー炊飯器

最安価格(税込):

¥132,539 墨黒[墨黒]

(前週比:+12,739円↑) 価格推移グラフ

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価格帯:¥132,539¥169,400 (21店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:圧力IH炊飯器 炊飯量:5.5合 早炊き:○ 保温時間:24時間 土鍋ご泡火炊き JRT-A100のスペック・仕様

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土鍋ご泡火炊き JRT-A100タイガー魔法瓶

最安価格(税込):¥132,539 [墨黒] (前週比:+12,739円↑) 発売日:2026年 6月21日

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土鍋ご泡火炊き JRT-A100 のユーザーレビュー・評価

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  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 2 0%
  5. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 無評価 4.30 -位
使いやすさ ボタンの配置や、取っ手などの使いやすさ 無評価 4.23 -位
炊き上がり ふっくらしたお米が炊けるか 無評価 4.30 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 無評価 4.12 -位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ 無評価 4.13 -位
機能・メニュー 機能やメニューの豊富さ 無評価 4.20 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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コヤマタカヒロさん

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プロフィールデジタル&家電ライターのコヤマタカヒロです。

大学在学中にファッション誌でライターデビュー。その後約30年、白物家電、デジタルガジェットをフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。

家電のテストと撮影のための空間「コヤ…続きを読む

満足度5
デザイン5
使いやすさ5
炊き上がり5
サイズ4
手入れのしやすさ5
機能・メニュー5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体外観。本体は大きめで存在感がある。

IPSカラーのスムーズタッチディスプレイを新搭載。

四日市萬古焼の土鍋釜。旨み対流形状・波紋形状・センサースポットを新採用。

炊き上がったごはん。ふっくら感や甘み、香りがしっかり感じられる。

「一合料亭炊き」ようの中ぶたをセットしたところ。

料亭わざメニューでは「一合」「極み・低温吸水」に加えて「おにぎり」も追加された。

タイガー魔法瓶が土鍋炊飯器20周年を記念して開発した、ご泡火炊きシリーズ最上位モデル。三重県四日市市の伝統工芸「四日市萬古焼」の職人が手がけた「土鍋釜」を内なべに採用し、土鍋ならではの遠赤外線とやさしい泡炊きをIHの大火力と組み合わせた最新モデル。

メーカーより製品をお借りして試した。

新開発の「土鍋釜」は、従来の本土鍋から進化した4つの技術を実現している。なべ底の厚みを精密に変化させた「旨み対流形状」で釜全体に多方向の熱対流を発生させ、「波紋形状」がさらに対流を強化する。温度センサーの精度を高めるため底面を薄型化した「センサースポット」で、とろ火IH制御を精緻に実現した。また、ふきこぼれを防ぎながら火力をキープする「おねばポケット」も新搭載している。

加熱は底面2層のIHコイル構造「300℃ WレイヤーIH」を採用。内なべ外側底面の温度が最高約300℃に達する大火力を実現しつつ、炊き上げ後半には間引き制御でとろ火の弱火連続加熱を再現する「とろ火IH制御」を新搭載した。これらの機能によって従来モデル比でお米の還元糖量(甘み成分)が約19%アップしている。

これらの新機能、新技術によるごはんの炊き上がりの美味しさはさすがの一言。もちもち感、甘さ、ごはんのハリ、すべてが高いレベルに達している。好みによる差はあるが、間違いなくトップクラスの炊き上がりだといえる。

銘柄炊き分けは79銘柄に加え6地域の産地炊きを加えた計85種対応で、新たに「おにぎりメニュー」(冷めてもしっかりした粒感が残る吸水炊飯)と「分づきメニュー」(3分・5分・7分の精米度別)も搭載した。従来モデルから継承する専用の中ぶたを使った「一合料亭炊き」も見逃せない機能だ。

ただし、これまでのモデルではやや保温が苦手だった印象だった。今回、保温機能は「匠おひつ保温」に進化。土鍋釜のセンサーととろ火IH保温を組み合わせて温度を精密管理し、黄ばみ・においを抑えながら最大24時間キープできるようになっている。他社のように40時間とはいかないが、時間をおいても美味しくいただけるのだ。

操作部にはIPSの大画面スムーズタッチディスプレイを採用。画面が大きく使いやすいのが魅力で高齢者でも使いやすい。

本体サイズは幅290×奥行き351×高さ224mm、重量は約7.3kg。カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップする。

10万円超えのフラッグシップ価格だが、萬古焼の土鍋釜・新とろ火IH制御・匠おひつ保温・85種炊き分けと、「炊飯器に投資できるすべて」がここにある。圧倒的な高火力が生み出すごはんの炊き上がりはその価格を納得させてくれる。毎日のごはんの時間が楽しくなることは間違いない。
炊きたてのごはんの美味しさに妥協したくないと考えるなら、最高の選択肢のひとつであることは間違いない。

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助さんさんさん

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【デザイン】
液晶表示が大きく見やすい。
【使いやすさ】
全く問題なく簡単につかえます。
【炊き上がり】
米の銘柄にもよるのかもしれませんがつや姫を炊いたところふっくらと粒の1つ1つが際立っておりました。
【サイズ】
少し大きいです。
【手入れのしやすさ】
簡単です!
【機能・メニュー】
まだほとんど使いこなせておりませんが米の銘柄が選べたりもするのでかなり重宝しそうです。
【総評】
やっぱりタイガーの炊飯器は素晴らしいですね。
本日つや姫を今使っているタイガーのJPC-B101と味比べの為に2合ずつ炊きました。

結果ですが、どっちもびっくりするくらい美味しい。
そもそもタイガーの炊飯器はおいしく炊けるのです笑
ただ、今回はお米自体も美味しかった為大きく味の差はでなかった思いますが、それでもお米の匂い、ツヤ、粒の立ち方はこちらの機種が上でした。

さすがタイガーの最高ランクだと思います。
使いこなせていませんがおこげをつけて炊いたり、おにぎり用に炊けたり等、これからどんどん色々と使用していきたいと思います。

迷っている方は絶対買った方がいいですね。
この価格帯を迷えるなら絶対間違いないので、変にグレード下げるくらいなら思い切ってこの製品を購入し日常のご飯の楽しみを増やしましょ!

炊飯量
4人分

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Azu555さん

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長谷園の土鍋「かまどさん」と本製品を比較してみました。長年、ご飯は土鍋が一番と思っていましたが、結果は予想以上でした。

● 香り・味: ほとんど差がありません
香りは土鍋がやや優勢。甘みのある香りが少し強めです。ただ、炊飯器も十分良い香りで、比べて初めて気づく程度の差です。

味は土鍋と同じレベル。甘みも旨味もしっかりあって、雑味もありません。「炊飯器だから味が落ちる」ということは、まったくありませんでした。

●粘り・硬さ: 好みに合わせて選べます
粘りは炊飯器の方が強めでした。もちもちした食感が好きな方には嬉しいポイントです。
硬さはやや柔らかめ。ただ、炊飯モードや銘柄設定を変えれば調整できる範囲です。

●炊き上がりの外観:土鍋に一歩譲ります
炊き上がりのふっくら感は、土鍋の方が見た目にも分かりやすく上でした。ここは唯一、炊飯器が及ばない点です。

●総合評価:土鍋とほぼ同じレベル
土鍋を100点としたとき、炊飯器は97~99点。差はほんのわずかです。火加減を見ながら炊く土鍋に対して、ここまでの仕上がりを出せるのは驚きでした。
味だけ見れば「土鍋を超えるメリットはない」というのが正直な感想です。でも、炊飯器には他にも良いところがあります。
- 予約炊飯ができる(朝起きたらすぐ食べられる)
- 保温機能がある(炊くタイミングを気にしなくていい)
- 火加減を見る必要がない(他のことに時間を使える)

土鍋の美味しさをほぼそのまま保ちながら、この便利さが手に入ります。仕事や子育てなどで忙しい毎日を送る方には、大きなメリットだと思います。

●こんな方におすすめです
- 土鍋ご飯の味は諦めたくないけど、火加減を見るのが大変な方
- 朝晩の時間が不規則で、予約炊飯や保温機能が欲しい方
- 美味しさと時短、両方を叶えたい方

土鍋派でも「これなら炊飯器でいいかも」と思える一台でした。味に妥協したくない方にこそ、一度試してほしいです。

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:795件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
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炊き上がり5
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「月白」モデル。大きなディスプレイが目を引く。

銘柄設定画面。定番のコシヒカリは地方毎に分けられている。

炊飯途中のディスプレイ。ハッとするキレイさがある。

土蔵内鍋。気づかれ難いが、微妙な改善が施されている。

寸法がズレることを考慮し、点で支える。タイガーのオリジナル方法。

炊き上がり。硬めに炊いたが、芯までいい塩梅に炊けている。

このところ、タイガー魔法瓶は記念モデルが多い。創業100年モデル、土鍋20周年リミテッドモデル。
そして、今年のプレミアムモデルは、土鍋20周年モデルとなる。

土鍋元年となる2006年は、炊飯器の枷を外し、美味しさに全てを振った年だ。すでにIH炊飯器は実用化されていたから、それを使いこなすことが求められた。タイガーは土鍋内釜を採用したが、それは苦難の連続だった。

まず土鍋は家電と相性が悪い。家電の主な素材は金属と樹脂。双方とも寸法管理しやすい。が、土鍋は違う。寸法は作る度に変わる。使用する土(混合物)は生き物に近く、同じ状態になることはまずない。特に大きくなればなるほど、焼いた時の収縮をコントロールするのは難しくなる。

毎年コツコツ改善を積み重ねているというが、歩留まりを考えると他人様のことながら冷や汗が出る。

2006年モデルのすごいのは、コスト上限に眼を瞑ったところだ。そうでなければ、土鍋は日の目を見なかったろう。それほどに土鍋は家電に入れ込むのが難しい。

それを20年、ふた昔も続けてきた。その間、大きな課題は、もっと美味しく炊けないのか、もっと使い易くできないか、実用品の美とは何と言う3つだ。

今回メーカーより貸し出してもらった最新モデルは、それを突き詰めたモデル。メーカーより借り出しテストした。


【デザイン】
ずっと「黒」がメインだった。が、最近緩んできた。今回、白系である「月白」をセレクトしてみた。
テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫を4大家電というが、エアコン、洗濯機、冷蔵庫は基調色は白だ。白は人間社会では、少し特殊な色だ。汚れがすぐわかるからだ。このため清潔が求められる、病院などでは、全てが白い。
同じことは調理にも求められる。調理器具は、器具素材の色を用いなくてもいい場合は、白がいい。食材の異常など、わかりやすいからだ。家電が白いというのは、より良い生活に向けた道具ですという意味だ。
が、海外からインテリアという概念が入ってくると、色が氾濫する。
土鍋20周年リミテッドモデルでタイガー魔法瓶は、赤、黄色など、外を塗装した。私には、クルマの塗装のように見えた。高性能なのだが、調理家電という感じがしなかった。

月白は、きつい白でない。適度に生活感のある白だ。タイガーのプレミアムモデルは、ここ数年同じ形。ディテールは少し変わっても印象は変わらない。が、色を変えてみるとかなり違う。存在感が薄れ、その結果、生活感が感じられる。が、弱いデザインではない。オープンレバーの金属光沢が、刺激を感じさせる。

【使いやすさ】
液晶が大きくなり、カラーになった。
そう書くと一も二もなく、すごいという感じだが、個人的には、もう少しという感じだ。というのは、設定時がモノクロでカラー化した良さを感じ難いからだ。
写真では赤が濃く出ているが、実際の赤は透過光であり、キレイ。
見易くもある。
今までのレイアウトをキープするのと、より見やすくするのは、相反することではない。頑張って欲しい。
あと、24時間以上保温しないでと、何度も表示される。

【炊き上がり】
一番感じるのは、安定して美味しいこと。
この常に同じというのは重要なこと。特に、日本の場合、米を主食とする食べ方をする。安定して美味しいというのは、重要なポイントだ。毎日の、普通の食事が美味しいというのは重要なこと。
特に贅沢な食材を買って来なくても、美味しいというのは、この不景気な時、とても嬉しい。

【サイズ】
5.5合の炊飯器としては普通。

【手入れのしやすさ】
洗いは、内釜と内ぶたの2つ。楽。

【機能・メニュー】
今まで積み重ねてきた有能機能が十分。

【総評】
完成度が最も高い炊飯器の1つ。
20年間、ブレずに改善を積み重ねてきた結果と言える。
今のデザインは2020年から。今年で6年目。機能などは、デザインにより制限されることもあるので、デザインが変わらないのは安心できる。
真っ当な性能、真っ当な美味しさのプレミアムモデル。古びる技術でないので、買えるうちに買っておいた方がいいかも知れない。

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タイガー魔法瓶

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