ヴァーチュオ アップ レビュー・評価

2026年 5月14日 発売

ヴァーチュオ アップ

高速加熱機能を搭載した「セントリフュージョン(遠心力抽出法)」採用のカプセル式コーヒーメーカー

最安価格(税込):

¥36,000 パールホワイト[パールホワイト]

(前週比:-3,600円↓) 価格推移グラフ

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価格帯:¥36,000¥39,600 (5店舗) メーカー希望小売価格:¥39,600

コーヒー:○ エスプレッソ:○ タイプ:カプセル式 ヴァーチュオ アップのスペック・仕様

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ヴァーチュオ アップネスプレッソ

最安価格(税込):¥36,000 [パールホワイト] (前週比:-3,600円↓) 発売日:2026年 5月14日

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ヴァーチュオ アップ のユーザーレビュー・評価

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(カテゴリ平均:4.24
集計対象0件 / 総投稿数2
  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 2 0%
  5. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 無評価 4.40 -位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など 無評価 4.26 -位
機能性 さまざまなコーヒーを作れるか 無評価 4.08 -位
保温性 保温性は優れているか 無評価 3.86 -位
手入れのしやすさ 洗いやすさ 無評価 4.01 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 無評価 3.98 -位
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コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:397件
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プロフィールデジタル&家電ライターのコヤマタカヒロです。

大学在学中にファッション誌でライターデビュー。その後約30年、白物家電、デジタルガジェットをフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。

家電のテストと撮影のための空間「コヤ…続きを読む

満足度5
デザイン5
使いやすさ5
機能性4
保温性無評価
手入れのしやすさ5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

3秒で抽出準備完了。ミルクアレンジにも応えるヴァーチュオ最新機

水タンクは左右、横向きと後方向きの2パターンに配置できる。

コーヒークリエーションズ モードのボタンを搭載した操作部。

カラフェからエスプレッソまで5サイズのカプセルに対応。

カバーをオープンしてカプセルを入れるだけ。

クレマたっぷりのコーヒーが注出できた

ネスプレッソのカプセルコーヒーマシン、ヴァーチュオシリーズの新モデル。初となる独立した「コーヒークリエーションズ モード」専用ボタンを搭載する。わずか3秒で抽出準備が完了する高速加熱機能も大きな特徴だ。

メーカーより製品をお借りして試した。

コーヒーの抽出方式はシリーズ共通の「セントリフュージョン(遠心力抽出法)」を採用。カプセルを最大7,200rpmで高速回転させながら遠心力でお湯をコーヒー粉に浸透させる仕組みだ。この機能により、短時間でしっかりコクのあるコーヒーが抽出できる。

カプセルのフチ裏に印刷されたバーコードを自動で読み取り、カップサイズに合わせた回転数・湯温・注入湯量・接触時間を全自動で設定する。対応カプセルはエスプレッソ(約40ml)、ダブルエスプレッソ(約80ml)、グランルンゴ(約150ml)、マグ(約230ml)、カラフェ(約535ml)の5サイズを用意。

「コーヒークリエーションズ モード」は、牛乳や植物性ミルク(豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク)を合わせたレシピやアイスレシピに適した、通常よりも濃厚な抽出を行うモードだ。専用ボタンを押すだけでこのモードに切り替えられるようになったのが使いやすい。

面白いのが水タンクの位置を変えられること。本体後部で約180度回転させることができる。このため、置き場所やアクセス性で位置が決められる。本体サイズは水タンクが後方の場合で幅12cm×奥行き49cm×高さ25.5cm、水タンクが真横の場合は幅22cm×奥行き39cm×高さ25.5cm。水タンク容量は約1.4L、本体重量は約4.0kg、定格消費電力は990Wだ。


ヴァーチュオシリーズのカプセルで入れたコーヒーは豊富なクレマが特徴で非常に香り豊かだ。

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:784件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン5
使いやすさ5
機能性5
保温性無評価
手入れのしやすさ5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

上から見たところ。水タンクは左右に回すことができる。

フタを開けたところ。カプセルの投入口、システム設定ボタンが現れる。

カプセルには抽出量が書かれている。コップ容量などのチェックを。

アロマとクレマたっぷりが特徴と書いてあるが、まさにその通り。

カプセル3つから出た残コーヒー。かなりの量と感じた。

ネスプレッソ スマートで変更できる抽出量とコーヒー温度。

コーヒーメーカーは元来「ミルク」に対応していない。が、それを対応にしたメーカーがある。ネスプレッソもその1つだ。

エスプレッソはバリエーションに、フォームド・ミルク(温かい泡だったミルク)を使うメニューがある。カプチーノだ。このため、エスプレッソマシンは、ミルク加工できるモデルがある。自動化は長らく難しいとされたが、デロンギが実用化して以降、いろいろなメーカーが追従した。

このため、同社のコーヒーメーカーを購入する時、まず注意したい。
「ミルク対応」かどうかだ。まぁ価格もかなり違うので間違えることはまずないと思うが・・・。

加えて、ネスプレッソはカプセルを2種類持つ。「オリジナル」と呼ばれる方は、加圧抽出する本格的なエスプレッソが飲めるカプセルと「ヴァーチュオ」と呼ばれるカプセルは「セントリフュージョン(遠心力抽出法)」と言う抽出法。オリジナルに比べるとちょっとライトな感じのコーヒーになる。

が、一番違うのは味でなく量だろう。エスプレッソの基本はシングルショットで約25-30ml。正直、少ない。このため家庭用では、やや多めの40mlモデルが多く、ネスプレッソもそれに準じる。多くてもルンゴと呼ばれる110ml程度だ。
一方、ヴァーチェオでは5種類の量で楽しめる。「エスプレッソ」の40ml、「ダブルエスプレッソ」80ml、「グランルンゴ」150ml、「マグ」230ml、「カラフェ」535ml。

当然、それぞれにあったカプセルを使わなければならないが、カラフェだと、ステンレスボトルに入れておけば、終日コーヒーを楽しむことができる。また家でゆっくりくつろぎたい人はマグなどがお勧めだ。が、全てのモデルで使えるわけではない。注意したい。

そんな中、新型のヴァーチュオ アップが新発売されたので、メーカーから借り、テストしてみた。

まずは、恒例の「湯通し」から、熱湯で黴菌他をコーヒーが通るルートから除去してやるわけだ。操作はシンプルだが、問題もある。それは排水の受けだ。取説には、0.5L以上水タンクに入れるように指示されているので、0.5L以上の容器を据える必要がある。ちなみに取説では1L以上を用意とあるが、0.5L以上の容器はあまり家庭内はない。よく使われるコップでも0.5Lを切る。その位のコップといえば、ビールジョッキ位だが、家庭でジョッキを使っている人はあまりいないだろう。
と言うことで、私は食洗機に水を入れるために付属していた容器を使っている。割と使えるのが、大きめの計量カップ。正耐熱性さえあればだ。

あとは、普通に楽しめばいい。どの位飲むのかは、どのカプセルを使うのかで、決まるので何も考える必要はない。ヴァーチュオは、オリジナルに比べ、味が薄い分、アロマとクレマにこだわっていますが、アロマとクレマは置いておくとしても、味は普通のコーヒーより濃い感じだ。

また今から本格需要が望まれるアイスコーヒーなど、アレンジのために、「コーヒークリエーションモード」を持つ。すごく濃く抽出されるので、ミルクを加えても、薄くなる感じがしない。

デザインはかなり細長く奥行きがある。水タンクは回し位置を変えることはできるが、幅、奥行が変わる。幅:12〜22cm、奥行:39〜49cm。50cm近い奥行きはかなり持て余す。

あと、エスプレッソマシンをイメージしたためか、加圧ポンプを使わない、セントリフュージョン(遠心力抽出法)でも動作音はかなりする。

逆にいいなと思うのは、パワーを入れて3秒後には稼働可能なことだ。大したことないように思われるが、待つと言うことがなくなっている現代社会にはありがたい。

ネスプレッソは昔よりネットとの連結に力を入れている。いろいろな見方があるが、カプセルが入手できないことには始まらない。カプセルが一番広く出回っているのは、ネスレのネスカフェ、もしくはドルチェグストのカプセルだが、それは同カプセルにスターバックスのカプセルがあるのがかなり影響していると思われる。ネットを積極に活用すると、店が扱わなくても、ネスプレッソを楽しむことができる。

当然、当モデルもアプリでコントロールできる。アプリは通常1つ。ほとんどの場合、ストアがメインとなり、すぐそちらの方に引っ張ろうとする。商売でやっているわけなので、当然と言えば当然だが、日本ではお金にガツガツするのは好まれない。日本市場を考慮したためなのかは不明だが、ネスプレッソはアプリを分割した。「ネスプレッソ ストア」と「ネスプレッソ スマート」だ。

アプリを使うといいのは、少し増量できることだ。±20ml。また温度も、ぬるめ、熱めと変えることができる。

最後に、使用後のカプセルは頻繁に片付けたほうが良い。と言うのは、カプセルの収納スペースより、コーヒーの残滓溜まりの問題。かなり浅い上、それなりの量が溜まる。毎日飲む人は、3日が限度だろう。

短所も少しはあるが、一つ一つの動作は的確であり、何より美味しいコーヒーが飲めるのは嬉しい。カプチーノを飲む場合は、別にミルクフォーマーを用意すればいい。普段使いにはピッタリのコーヒーメーカーと言える。

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